JP2010140991A - 薄膜太陽電池 - Google Patents
薄膜太陽電池Info
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Abstract
【課題】
基板の一主面上に、第1導電性透明膜、半導体層、導電性透明電極が順次積層され、基板の他の主面上に金属膜が形成され、基板に開けた接続孔を介して、第1導電性透明膜と金属膜が接続された薄膜太陽電池において、半導体層の回り込みにより、半導体層と金属膜が接触して金属・半導体接合が形成され、太陽電池の特性が低下することを防止する手段を提供する。
【解決手段】
金属膜の表面上に第3導電性透明膜を形成することによって、半導体層を形成する際に、半導体層の回り込みが生じても、半導体層と金属膜の接触を防止できる。このため、半導体層と金属膜の接触による金属・半導体接合が形成されることはなく、金属・半導体接合に基づくリーク電流の増大による太陽電池の特性低下を抑止できる。
【選択図】図1
基板の一主面上に、第1導電性透明膜、半導体層、導電性透明電極が順次積層され、基板の他の主面上に金属膜が形成され、基板に開けた接続孔を介して、第1導電性透明膜と金属膜が接続された薄膜太陽電池において、半導体層の回り込みにより、半導体層と金属膜が接触して金属・半導体接合が形成され、太陽電池の特性が低下することを防止する手段を提供する。
【解決手段】
金属膜の表面上に第3導電性透明膜を形成することによって、半導体層を形成する際に、半導体層の回り込みが生じても、半導体層と金属膜の接触を防止できる。このため、半導体層と金属膜の接触による金属・半導体接合が形成されることはなく、金属・半導体接合に基づくリーク電流の増大による太陽電池の特性低下を抑止できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、光電変換効率の高効率化を可能とする薄膜太陽電池に関する。
半導体薄膜を利用した薄膜太陽電池として、基板の一主面上に、裏電極となる導電性透明膜、半導体層、表電極となる導電性透明電極を順次積層した構造を有するものがある。特許文献1に記載された薄膜太陽電池の構造は、図2に示すようなものである。基板11の一主面11aに、第1導電性透明膜12、半導体層13、導電性透明電極14が順次積層され、さらに導電性透明電極14上に、金属電極15が形成されている。
基板11の他の主面11bには、微細な凹凸をなすテクスチャー構造が形成され、その主面11b上には、金属膜16が形成されている。金属膜16は、薄膜太陽電池に入射した光のうち、半導体層13で吸収されなかった光を反射して半導体層13に戻し、入射した光を有効に光電変換する裏面反射効果を奏する働きをする。このため、銀(Ag)、アルミニウム(Al)などの光反射率の高い金属の薄膜が、金属膜16として用いられる。
基板11の他の主面11bに、テクスチャー構造を形成することにより、主面11b上に形成された金属膜16の表面もテクスチャー構造をなすため、金属膜16の表面で反射する入射光が散乱されて、半導体層13内部に閉じこめられ、入射光を有効に光電変換することができる利点がある。
半導体層13が形成される基板11の主面11aではなく、主面11bをテクスチャー構造とするのは、以下の理由による。主面11aをテクスチャー構造とする場合、半導体層13は、テクスチャー構造の上に形成されることとなり、半導体層13の膜質が低下することがある。半導体層13として、微結晶シリコン(Si)の薄膜を用いる場合、基板11のテクスチャー構造の影響を受けて、微結晶Siの成長方向がランダムとなるときは、欠陥を生じて、その膜質が低下するため、変換効率が低下する。このため、半導体層13が影響を受けない主面11bについて、テクスチャー構造とするものである。
半導体層13が形成される基板11の主面11aではなく、主面11bをテクスチャー構造とするのは、以下の理由による。主面11aをテクスチャー構造とする場合、半導体層13は、テクスチャー構造の上に形成されることとなり、半導体層13の膜質が低下することがある。半導体層13として、微結晶シリコン(Si)の薄膜を用いる場合、基板11のテクスチャー構造の影響を受けて、微結晶Siの成長方向がランダムとなるときは、欠陥を生じて、その膜質が低下するため、変換効率が低下する。このため、半導体層13が影響を受けない主面11bについて、テクスチャー構造とするものである。
また、基板11の主面11bと金属膜16の間に、第2導電性透明膜を形成することもできる。特許文献2には、第2導電性透明膜を設けることによって、多重干渉効果により金属膜16の表面で反射する光の反射率を向上することができると述べられている。
以上の構造において、太陽電池で発生した電流を低損失で集電するため、第1導電性透明膜12と金属膜16を、基板11に開けた接続孔20を介して、電気的に接続すること(スルーホールコンタクト)が行われる。第1導電性透明膜12と金属膜16が接続されることにより、金属膜16は光反射膜としての他に金属電極としての働きもすることとなる。
以上の構造において、太陽電池で発生した電流を低損失で集電するため、第1導電性透明膜12と金属膜16を、基板11に開けた接続孔20を介して、電気的に接続すること(スルーホールコンタクト)が行われる。第1導電性透明膜12と金属膜16が接続されることにより、金属膜16は光反射膜としての他に金属電極としての働きもすることとなる。
図3は、接続孔20部分における断面構造を示すものであり、かかる構造は以下の工程により作製することができる。1)基板11のテクスチャー構造を形成した主面11b上に、第2導電性透明膜17を形成したのち、金属膜16を形成する。2)第2導電性透明膜17と金属膜16を積層した基板11に接続孔20を形成する。3)基板11の主面11a上に、第1導電性透明膜12を形成する。4)さらに、半導体層13を形成したのち、導電性透明電極14、金属電極15を形成する。
以上の基板11に開けた接続孔20を介して、スルーホールコンタクトを行う構造には、次のような問題点がある。図3の構造において、半導体層13と金属膜16の間には第1導電性透明膜12が存在するため、半導体層13が金属膜16に直接、接触することはない。しかし、接続孔20内に形成される半導体層13が、金属膜16の端部にまで及んで形成される回り込みが生じる場合には、半導体層13は金属膜16と接触し、金属・半導体接合が形成されることとなる。金属・半導体接合が形成される場合、リーク電流増大の原因となり、太陽電池の特性(変換効率)の低下を生じることとなる。
そこで、本発明は、基板11に開けた接続孔20を介して、スルーホールコンタクトを行う構造において、半導体層13と金属膜16により金属・半導体接合が形成され、太陽電池の特性が低下することを防止する手段を提供することを課題とする。
特開2002−299661号公報
特開平6−204535号公報
上記課題は、金属膜16の表面上に導電性透明膜を形成することによって、半導体層13の回り込みによる半導体層13と金属膜16の接触を防止することにより解決される。すなわち、図3の構造の作製工程において、基板11の主面11a上に、第1導電性透明膜12を形成したのち、引き続き半導体層13を形成するのではなく、第1導電性透明膜12を形成後、主面11b側の金属膜16の上に、第3導電性透明膜18を形成する。第3導電性透明膜18により金属膜16表面を覆ったのちに、半導体層13を形成することにより、半導体層13の回り込みが生じても、半導体層13と金属膜16の接触は防止される。
請求項1に記載の発明は、基板の一主面上に、第1導電性透明膜、半導体層、導電性透明電極が順次積層され、前記基板の他の主面上に金属膜が形成され、前記基板に開けた接続孔を介して、前記第1導電性透明膜と前記金属膜が接続された薄膜太陽電池において、前記金属膜の上に第3導電性透明膜が形成されたことを特徴とする薄膜太陽電池に係るものである。本発明に係る薄膜太陽電池では、主面11b側の金属膜16の上に、第3導電性透明膜18を形成する。第3導電性透明膜18により金属膜16表面を覆ったのちに、半導体層13を形成することにより、半導体層13の回り込みが生じても、半導体層13と金属膜16の接触は防止される。
請求項2に記載の発明は、前記基板の他の主面にテクスチャー構造が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の薄膜太陽電池に係るものである。請求項1に記載の薄膜太陽電池において、基板11の他の主面11bに、テクスチャー構造を形成することにより、主面11b上に形成された金属膜16の表面もテクスチャー構造を形成するため、金属膜16の表面で反射する入射光が拡散反射されて、半導体層13内部に閉じこめられ、入射光を有効に光電変換することができる。
請求項3に記載の発明は、前記基板の他の主面と前記金属膜の間に、第2導電性透明膜が形成されたことを特徴とする請求項1ないし請求項2に記載の薄膜太陽電池に係るものである。請求項1ないし請求項2に記載の薄膜太陽電池において、基板11の主面11bと金属膜16の間に、第2導電性透明膜17を形成することによって、金属膜16の表面で反射する光の反射率を向上することができる。
本発明では、基板の一主面上に、第1導電性透明膜、半導体層、導電性透明電極が順次積層され、前記基板の他の主面上に金属膜が形成され、前記基板に開けた接続孔を介して、前記第1導電性透明膜と前記金属膜が接続された薄膜太陽電池において、前記金属膜の上に第3導電性透明膜が形成されたことを特徴とする。このため、第3導電性透明膜18により金属膜16表面が覆われるので、半導体層13を形成する際に、半導体層13の回り込みが生じても、半導体層13と金属膜16の接触は防止される。したがって半導体層13と金属膜16の接触による金属・半導体接合が形成されることはなく、金属・半導体接合に基づくリーク電流の増大による太陽電池の特性低下を抑止できる効果が得られる。
本発明の実施例について、以下の実施例1にて説明する。
図1は、実施例1に係る太陽電池の構造を示す断面図であり、特に基板11に開けた接続孔20の近傍部分における断面構造を示すものである。図1において、基板11の一主面11a上には、第1導電性透明膜12、半導体層13、導電性透明電極14が順次積層されている。さらに導電性透明電極14上に、金属電極15が形成されている。基板11の他の主面11bには、微細な凹凸をなすテクスチャー構造が形成され、主面11b上には、第2導電性透明膜17、金属膜16、第3導電性透明膜18が積層して形成されている。
図1に示された太陽電池の構造は、以下の工程により作製することができる。1)基板11のテクスチャー構造を形成した主面11b上に、第2導電性透明膜17を形成したのち、金属膜16を形成する。ここで、基板11として、好ましくはフィルム基板を用いることができる。2)第2導電性透明膜17と金属膜16を積層した基板11に接続孔20を形成する。3)基板11の主面11a上に、第1導電性透明膜12を形成する。4)主面11b上の金属膜16の上に、第3導電性透明膜18を形成する。5)主面11a上の第1導電性透明膜12の上に、半導体層13を形成したのち、導電性透明電極14を形成し、最後に金属電極15を形成する。
実施例1では、1)基板11として、一主面のみにテクスチャー構造を形成したフィルム基板を用い、テクスチャー構造を形成した主面11b上に、第2導電性透明膜17として、酸化亜鉛膜(ZnO膜、膜厚100nm)を、さらに金属膜16として、0.3原子%のAlを含むAg−Al合金膜(膜厚200nm)を形成した。ZnO膜とAg−Al合金膜は、マグネトロン・スパッタリング法により、同一真空製膜室内で、Ar雰囲気の0.67Pa、温度250℃にて製膜した。ZnO膜は0.11nm/秒、Ag−Al合金膜は0.56nm/秒の速度でそれぞれ製膜した。2)第2導電性透明膜17(ZnO膜)と金属膜16(Ag−Al合金膜)を積層した基板11に接続孔20を形成した。3)基板11の主面11a上に、第1導電性透明膜12として、ZnO膜(膜厚50nm)を形成した。4)主面11b上の金属膜16(Ag−Al合金膜)の上に、第3導電性透明膜18として、ZnO膜(膜厚50nm)を形成した。5)主面11a上の第1導電性透明膜12(ZnO膜)の上に、半導体層13として、微結晶シリコン(Si)層(i層の膜厚2μm)を形成したのち、導電性透明電極14として、ITO膜を形成し、最後に櫛形状の金属電極15を形成した。
以上の工程により作製した太陽電池10個について、その特性を測定したが、特性のばらつきはなく、リーク電流の増大による特性の低下はない結果であった。
なお、図1に示された太陽電池の構造は、以上の工程の他に、次の工程によっても作製することができる。
1)基板11のテクスチャー構造を形成した主面11b上に、第2導電性透明膜17を形成する。2)第2導電性透明膜17を形成した基板11に接続孔20を形成する。3)第2導電性透明膜17の上に金属膜16を形成する。4)基板11の主面11a上に、第1導電性透明膜12を形成する。5)主面11b上の金属膜16の上に、第3導電性透明膜18を形成する。5)主面11a上の第1導電性透明膜12の上に、半導体層13を形成したのち、導電性透明電極14を形成し、最後に金属電極15を形成する。
なお、図1に示された太陽電池の構造は、以上の工程の他に、次の工程によっても作製することができる。
1)基板11のテクスチャー構造を形成した主面11b上に、第2導電性透明膜17を形成する。2)第2導電性透明膜17を形成した基板11に接続孔20を形成する。3)第2導電性透明膜17の上に金属膜16を形成する。4)基板11の主面11a上に、第1導電性透明膜12を形成する。5)主面11b上の金属膜16の上に、第3導電性透明膜18を形成する。5)主面11a上の第1導電性透明膜12の上に、半導体層13を形成したのち、導電性透明電極14を形成し、最後に金属電極15を形成する。
また、1)基板11に接続孔20を形成する。2)基板11のテクスチャー構造を形成した主面11b上に、第2導電性透明膜17を形成する。3)第2導電性透明膜17の上に金属膜16を形成する。4)基板11の主面11a上に、第1導電性透明膜12を形成する。5)主面11b上の金属膜16の上に、第3導電性透明膜18を形成する。5)主面11a上の第1導電性透明膜12の上に、半導体層13を形成したのち、導電性透明電極14を形成し、最後に金属電極15を形成する工程によっても作製できる。
11 基板
11a 基板の一主面
11b 基板の他の主面
12 第1導電性透明膜
13 半導体層
14 導電性透明電極
15 金属電極
16 金属膜
17 第2導電性透明膜
18 第3導電性透明膜
20 接続孔
11a 基板の一主面
11b 基板の他の主面
12 第1導電性透明膜
13 半導体層
14 導電性透明電極
15 金属電極
16 金属膜
17 第2導電性透明膜
18 第3導電性透明膜
20 接続孔
Claims (3)
- 基板の一主面上に、第1導電性透明膜、半導体層、導電性透明電極が順次積層され、前記基板の他の主面上に金属膜が形成され、前記基板に開けた接続孔を介して、前記第1導電性透明膜と前記金属膜が接続された薄膜太陽電池において、前記金属膜の上に第3導電性透明膜が形成されたことを特徴とする薄膜太陽電池。
- 前記基板の他の主面にテクスチャー構造が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の薄膜太陽電池。
- 前記基板の他の主面と前記金属膜の間に、第2導電性透明膜が形成されたことを特徴とする請求項1ないし請求項2に記載の薄膜太陽電池。
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- 2008-12-10 JP JP2008314118A patent/JP2010140991A/ja active Pending
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