JP2010131452A - ホース・ワンド・アセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、屋内電気器具のための、特に電気掃除機のためのホース・ワンド・アセンブリに関するものである。
【解決手段】屋内電気器具用ホース・ワンド・アセンブリは、可撓性ホース部22、剛性ワンド部34,ハンドグリップ部38を備えている。ホース22は、ホース22がワンド34の長手軸線Xを中心として回動可能であるといった手法で、ワンド34に結合する湾曲した端部62で終端している。端部62は、ワンドの内部と連通する流出口を有している。支持部60,72は、流出口の上流の端部62の外側壁部に位置決めされている。支持部60,72は、剛性ワンド部の長手軸線Xを中心として回動可能である。ホース22も、ホース22の長手軸線を中心としてワンド34に対して回動可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、屋内電気器具のための、特に電気掃除機のための(ただし、これに限らない)ホース・ワンド・アセンブリに関するものである。
筒型電気掃除機は、概して、気流からほこり及び塵を分離するための分離装置を有する主本体部を備えている。気流は、ホース・ワンド・アセンブリを介して主本体部に導入され、該アセンブリの先端部には、通常、掃除ツールが取り付けられている。ホース・ワンド・アセンブリは、可撓性ホースを介して主本体部に取り付けられた剛性ワンド部を備えている。可撓性ホースは、一般的に、回動可能カップリングによりワンド部に接続されており、該回動可能カップリングにより、可撓性ホースが、自身の軸線を中心として回動することが可能である一方で、剛性ワンド部に結合された状態を維持することが可能である。ハンドグリップ部は、一般に、掃除ツールから遠くかつ可撓性ホースに隣接した剛性ワンド部の端部に位置決めされている。ほこり含有空気(dirt-laden air)を主本体部に導入するために、グリップ部によって掃除ツールが掃除をすべき表面上で操作される。そこで、ほこりが気流から分離可能でありかつ主本体部内に保持可能である一方で、清浄空気を環境に戻すことが可能である。
直立型電気掃除機は、通常、ほこり・塵分離装置を備える主本体部を有し、本体部に取り付けられかつ床と係合する掃除ヘッドを介して、該装置にほこり含有空気が導入される。しかしながら、多くの直立型電気掃除機は、床と係合する掃除ヘッドの代わりに随意に作動させることができるホース・ワンド・アセンブリにより筒型電気掃除機に変換可能である。直立型電気掃除機に関して通常使用されるホース・ワンド・アセンブリは、筒型掃除機に関して上述したものと同様の一般的構成を有している。カーペット洗浄装置といった他の屋内電気器具が、同様のタイプのホース・ワンド・アセンブリを有することができる。
通常のホース・ワンド・アセンブリに関しての難点は、特に、狭いエリアをアクセスする場合に、及び過剰量のねじれのためにホースがねじれる場合に、前記アセンブリは邪魔となりがちで、かつ操作がしにくいことである。さらに、大抵の目的のために可撓性ホースの長さを充分な長さにすることができるように、かつ流入空気が制限されない一方でホースに沿って通過することを確実にするために、実質的な長さと径の可撓性ホースを具備する必要がある。充分な耐久性を提供するために、よって、可撓性ホースは耐久性材料から作られねばならず、かつこれにより、ホースが比較的重くなる可能性がある。このことは、ホース・ワンド・アセンブリ及び/又は該アセンブリに取り付けられた床ツールの操作可能性に対していくらか制約が不可避的に生じてしまう。ホース(該ホースに沿って導電体が設けられねばならない)は、依然として重くなる可能性があり、かつ時には可撓性が低くなる。通常のホース・ワンド・アセンブリについてのさらなる難点は、良好な吸い上げ結果を達成するために、掃除ツールが、床又はカーペットにしっかりと押圧されなければならないことである。これは、ホース(これは大きくかつ/又は重い可能性がある)を床から離して持ち上げなければならないことを意味し、これは、使用者には不便であり、かつ使用者の手と手首に作用する負荷と応力を与えるものである。ホース又はワンドのハンドルを所望の方向に引っ張ることにより使用者が床内で掃除機の本体を移動させることを選択した場合には、使用者の手に作用する負荷と応力が、さらに増大する可能性がある。
特許文献1により電気掃除機用ホース・ワンド・アセンブリが開示されており、特許文献1には、剛性エルボーが吸引パイプ(ワンド)とホースの間に挿入されており、かつ該エルボはホースがパイプに対して回動可能とする回動するナックル継手を有している。
米国特許第5815883号 欧州特許第0042723号明細書
本発明の目的は、操作性が向上した屋内電気器具用ホース・ワンド・アセンブリを提供することである。本発明の更なる目的は、使用時に、使用者の手にかかる負荷と応力を減じた屋内電気器具用ホース・ワンド・アセンブリを提供することである。
本発明は、器具の本体部に接続可能な可撓性ホース部と、器具とともに使用するためのツールに取付可能であるか又は該ツールを有する剛性ワンド部と、該剛性ワンド部に取り付けられたハンドグリップ部と、を備え、使用時に、剛性ワンド部がハンドグリップ部により操作可能であり、可撓性ホース部は該可撓性ホース部が剛性ワンド部の長手軸線を中心として回動可能であるといった様式で剛性ワンド部と結合する湾曲した端部にて終端し、前記端部がワンドの内部と連通している流出口を有し、前記端部がその外側壁部に支持部を有し、該支持部が前記流出口の上流に位置決めされかつ剛性ワンド部の長手軸線を中心として回動可能である屋内電気器具用ホース・ワンド・アセンブリ、を提供する。
さらに有利な特徴点及び好適な特徴点は、従属請求項に示されている。
剛性ワンド部の長手軸線を中心として回動可能とする様式で剛性ワンド部を可撓性ホース部に結合することにより、ホースの通常使用中に可撓性ホース部内で生じかつ剛性ワンド・アセンブリに伝達される多くの応力(stress)が除去されている。可撓性ホース部は、生じたねじり応力に応じて、該応力が減少し又は除去されるように(さもなくば、該応力がワンドに伝達するであろう)、剛性ワンド部に関して回動可能である。このようにして、屋内電気器具の使用者は、ねじり応力を克服する(さもなくば、該応力が生じてしまう)ために、物理的力を作用させる必要がない。その結果、ツールの位置はより制御しやすく、かつ掃除すべき表面上でのツールの操作性は向上している。
流出口の上流位置にてホースの端部を支持することにより、ホースがワンドにゲート状様式で結合されている。これは、ホースの流出口とワンドの間の接続により支えられるホースの重量の割合を非常に減じている。これにより、ホースがワンドに対してより自由に回動することが可能となり、さらに流出口における封止部が損傷するとの傾向を減じている。
ホースの湾曲した端部が、滑らかに湾曲した弧状部分、又は曲げられた部分、又はワンドの長手軸線に対して異なる方向にホースがワンドから延びているあらゆる他の真っ直ぐでない導管、とすることが可能であることは理解されよう。
通常のホース・ワンド・アセンブリに対するこれらの改良点は、屋内電気器具、特に電気掃除機に対して特定の用途を有している。前記改良点は、年輩の使用者及び身体に障害を有する使用者に対して、特別な恩恵を有している。しかしながら、好ましくない応力を除去することにより(さもなくば、使用者の手と手首に作用するであろう)、前記改良点は、さらに、全ての使用者にとって有益となり得よう。
本発明によるホース・ワンド・アセンブリを組み込んだ筒型電気掃除機の図である。 図1に示したホース・ワンド・アセンブリの部材の側面図である。 他側から描いた図2に示した部材の側断面図である。 パイプ部に関してホース部の位置を示す図2及び図3に示した部材の第1背面図である。 パイプ部に関してホース部の図4aと異なる位置を示す図2及び図3に示した部材の第2背面図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施形態を記載する。 図1に示した電気掃除機10は、ハンドル14、支持ホイール16、及び分離装置18を有する主本体部12を備えている。本実施形態に示した分離装置18は、家庭用電気掃除機で使用される公知タイプのサイクロン分離装置の形態を取っている。このタイプの分離装置の完全な記載は、特許文献2に見ることができるが、この装置は本発明の部分を構成しない。実際には、図1に示した分離装置18は、より通常のバッグ式分離器又は(所望するならば)他の分離装置により極めて適切に置き換えることも可能である。主本体部12は、さらに、他の本質的な電気掃除機の構成要素;すなわち、電気作動するモータ、モータにより駆動されかつ分離装置18内で吸引を生じさせるために配置されたファン、ファンとモータを保護するために形成されかつ配置されたフィルタ、主電源及びオン/オフ制御スイッチに接続するための電気ケーブル、を収容している。これらの構成要素の全ては(該要素は図1において詳細には示していない)、家庭用電気掃除機にて周知のものでありかつ通常存在するものである。
電気掃除機10は、さらに、ホース・ワンド・アセンブリ20を有している。ホース・ワンド・アセンブリ20は、基端部にて接続されかつ結合ソケット(図示せず)を介して公知の手法により主本体部12に接続されている可撓性ホース部22を備えている。結合ソケットは、分離装置18の汚染空気流入口に直接つながっている。ホース部22は、アーム26上に位置決めされたカラー24により取付位置に拘束されかつ保持されており、前記アームは、現在知られている手法で、主本体部12の下部28から前方に突出している。
ホース部22は、あらゆる公知の標準的組立方法を使用して、耐久性のあるプラスチック材料により製造されている。さらに、ホース部22はツールホルダ30を備え、該ホルダ上には3つの付属ツール32が便利なように収容されている。
ホース・ワンド・アセンブリ20は、さらに、剛性ワンド部34を備えている。該ワンド部の内部は、ホース部22の先端部と連通している。ワンド部34は、電気掃除機10の使用者の要求に合うようにワンド部34の全長を調節可能とするように、2つの伸縮摺動可能部から成っている。ホース部22から遠い方のワンド部34の端部が、あらゆる公知の手法で床ツール36を受容するように適合されかつ形成されている。例えば、締まりばめ、相互接続バヨネット式取付(interconnecting bayonet fitting)、スナップ嵌合結合、ねじ切りされたカラーとスリーブ、又はあらゆる他の適切な手段により、床ツール36をワンド部34に結合することが可能である。所望するようにかつ所望する場合に付属ツール32をワンド部34に接続することも可能とする手段により、床ツール36がワンド部34と結合可能である場合には非常に有利である。ワンド部の各部分を伸縮移動可能とする手段、及び床ツール36及び/又は付属ツール32をワンド部34に結合する手段が、本発明にとって重要ではないことは、理解されよう。
ハンドグリップ部38が、ホース部22との接続箇所に隣接するワンド部34の端部に取り付けられている。ハンドグリップ部38は、電気掃除機10の使用者により握られるように形成されかつ位置決めされたグリップ部40を有している。グリップ部40が使用者により握られる場合に、使用者は、ワンド部34と可撓性ホース部22とを介してほこり含有空気を分離装置18内に導入するように、掃除すべき表面で床ツール36(又は、ワンド部34の先端部に取り付けられた他の付属ツール32)を操作可能である。
図2及び図3は、ハンドグリップ部38の付近のホース部22とワンド部34との接続部を示している。図により理解できるように、ホース部22が結合されているワンド部34の端部が中空チューブ部42を備えている。中空チューブ部42は、その第1側にて、グリップ部40のための支持部材44を形成するように、ワンド部34から離れる方向に延在している。グリップ部40の第1端部は支持部材44に剛結合されており、かつグリップ部40は電気掃除機10の使用者により快適に握られるような外形とされかつ形状とされている。グリップ部40の第2端部は、ハンドグリップ部38の部材を構成する第2支持部材46に結合されている。第2支持部材46が中空チューブ部44に剛結合されている。制御ボタン48が、使用者に対して直ちにアクセス可能であるように、グリップ部40に設けられている。制御ボタン48を電気掃除機10内の適切な制御装置に接続する電気コネクタ(図示せず)が、第2支持部材46内に収容され、かつ電気掃除機内の適切な接点及び結線につながっている。ブリード弁(図示せず)を手動で操作するためのボタン50が、グリップ部40上に設けられている。ブリード弁は本発明の部分を形成していない。
開口部52が、ハンドグリップ部38から遠い方の支持部材44の側に形成されている。中空チューブ部42の内部は、ワンド部34の残部(rest)の内径と同様の内径を有する環状ソケット54を構成するような形状とされている。弾性唇部56が、環状ソケット54から近い距離の箇所の中空チューブ部44の内部表面に構成されている。
内壁部58は、支持部材44の内側に位置決めされ、かつワンド部34から遠い方の開口部52の側にて、前記支持部材の内部全体に延在している。ペグ60は、内壁部58内の孔を介して、ワンド部34から遠い方の内壁部の側から対向する側へ延在している。ペグ60は、内壁部58と環状ソケット54との間の穴内に突出している。
ホース部22は、可撓性ホース64が取り付けられる端部62を備えている。接続がなされる箇所で、可撓性ホースがその長手軸線Lを中心として回動可能であるといった様式で、可撓性ホース64が端部62に取り付けられている。本質的に、可撓性ホース62の先端64aは、先端64aもソケット62a内で自由に回動可能であるスナップ嵌合式に、端部62のソケット62a内で受容される。
端部62は、側面図において、湾曲された導管を備えている。端部62の先端部(すなわち、可撓性ホース64から遠い端部)は、環状ソケット54内に遊びが少ないか又はない状態で嵌合されるような寸法とされている。環状ソケット54内で受容される端部62の先端の周囲に、唇部封止部66が設けられている。この端部62の先端は、さらに、端部62が環状ソケット54内で適切に位置決めされる場合に、弾性唇部56を受容するように位置決めされかつ形成された外周溝部68を有している。さらに、突出部70が、環状ソケット54内の端部62の軸方向運動を制限するように、端部62の外表面上に設けられている。
支持突出部(supporting lug)72は、ワンド部34の長手軸線Xと交差する箇所における端部62の壁部上に位置決めされている。支持突出部72は、概して筒形状であり、かつ長手軸線Xの方向に延出している。支持突出部72は該支持突出部内に位置決めされためくらボア(blind bore)74を有しており、前記めくらボア74も長手軸線Xと同軸に延出している。めくらボア74は、自由回動可能式にペグ60を受容するような寸法とされている。孔76は、ペグ60の頭部に隣接する支持部材44の壁部内に設けられている。孔76は、ホース部22の端部62上に取り付けられているチャネル78を受容するような寸法とされている。チャネル78は、可撓性ホース64と制御ボタン48との間に延在する導電体(図示せず)を備えるような寸法とされかつ形状とされている。
ホース部22がワンド部34と結合された場合には、突出部70が許す限り、端部62が環状ソケット54内に挿入される。この位置では、弾性唇部56は、端部62が抜き取られることを防止するように外周溝部68と係合している。唇部封止部66は、長手軸線Xを中心とするワンド部34と端部62との相対回転を可能とする様式で、中空チューブ部44の内部表面と係合している。
端部62が環状ソケット54内で係合されると同時に、支持突出部72内のめくらボア74が、軸方向にペグ60と整列されている。チャネル78は、電気的コネクタのための通路を提供するように、支持部材44の内部への孔76を通過している。ペグ60とめくらボア74の協働は、端部62が、支持部材44内に保持される一方で、長手軸線Xを中心とする端部62とワンド部34との間の相対回転を可能とすることを意味している。ペグ60がめくらボア74から外れることを不可能にするために、ペグ60をねじ切りすることが可能である。
図2と図3から理解できるように、ハンドグリップ部38のグリップ部40が、ワンド部34から遠いホース部22とワンド部34とのカップリング(coupling)の側に位置決めされている。換言すれば、電気掃除機10が使用される場合に、グリップ部40がカップリングの背後にあり、よって、カップリングよりも使用者に近いように、グリップ部40は位置決めされている。これは、さらに、電気掃除機10の作動中に使用者の手及び手首に付与される応力の量を減じるとの観点から、使用者に対して有益である。
図3からも理解できるように、可撓性ホース部22の長手軸線Lとワンド部34の長手軸線Xとの間の角度は、120°よりも小さい。図示した実施形態では、該角度aは実質的に115°である。これは、従来技術の装置における同様の各軸線間の角度よりも非常に小さい。この従来の角度は、通常、135°又は140°のように大きい。角度aを実質的に115°に減じることにより、床ツール36が床又は掃除すべき面に押し付けられる場合に、予め必要とされる限りホース部分22が持ち上げられる必要がないように、ホース・ワンド・アセンブリ20の部分は、公知の装置よりも良好にバランスがとられている。さらに、使用者の手と手首に付与される応力が減じている。
図4a及び図4bから理解できるように、ワンド部34の長手軸線Xを中心として、ホース部22をスイベル式(swivelingly)に回動可能である。角度回転の限界は、少なくとも60°であるが、より好ましくは90°のように大きい。ホース・ワンド・アセンブリ20の各部分間の自由回転は、ねじり力(さもなくば、該アセンブリの使用中にアセンブリ内で生じてしまったかもしれない)が、生じないか又は吸収されることを意味している。よって、(ホース内で生じてしまったかもしれない)ねじり力は、ワンド部34(より詳しくは、ハンドグリップ部38)へと伝わらない。これは、電気掃除機10の使用者が、ねじり力を阻止するために(さもなくば、使用者の手に作用してしまったかもしれない)電気掃除機に対して物理的力を付与する必要がないことを意味している。これにより、ホース・ワンド・アセンブリの操作性が非常に改善されており、これは電気掃除機が全体としてより使用しやすいことを意味している。
本発明が上記記載した実施形態の精確な詳細説明に制限されるべきではないことは理解されよう。例えば、主本体部12内に収容される分離装置のタイプが、前述したように、サイクロン構成とすることができ、又はより通常的なバッグ構成とすることが可能である。ワンド部の構成は本発明に関するものではない。つまり、この特徴点が必要でない場合には、ワンド部は伸縮自在に作る必要はない。(例えば、ハンドグリップ部の)他の変更及び選択形態は、当業者には明らかであろう。
12 主本体部
22 可撓性ホース部
34 剛性ワンド部
36 床ツール
38 ハンドグリップ部
40 グリップ部
44 支持部
60 ペグ
62 端部
74 ボア
76 孔

Claims (16)

  1. 器具の本体部に接続可能な可撓性ホース部と、前記器具とともに使用するためのツールに取付可能であるか又は該ツールを有する剛性ワンド部と、該剛性ワンド部に取り付けられたハンドグリップ部と、を備え、使用時に、前記剛性ワンド部が前記ハンドグリップ部により操作可能であり、前記可撓性ホース部は該可撓性ホース部が前記剛性ワンド部の長手軸線を中心として回動可能であるといった様式で前記剛性ワンド部と結合する湾曲した端部にて終端し、前記端部が前記ワンドの内部と連通している流出口を有し、前記端部がその外側壁部に支持部を有し、該支持部が前記流出口の上流に位置決めされかつ前記剛性ワンド部の長手軸線を中心として回動可能であることを特徴とする屋内電気器具用ホース・ワンド・アセンブリ。
  2. 前記可撓性ホース部が、制限された角距離で前記剛性ワンド部に対して回動可能であることを特徴とする請求項1記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  3. 前記可撓性ホース部が、少なくとも60°の角度で前記剛性ワンド部に対して回動可能であることを特徴とする請求項2記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  4. 前記可撓性ホース部が、実質的に90°の角度で前記剛性ワンド部に対して回動可能であることを特徴とする請求項3記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  5. 前記端部が、前記剛性ワンド部の部分を構成するソケットにより受容されかつ係留保持される環状口を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  6. 前記端部の外側壁部上の支持部が、前記剛性ワンド部の長手軸線と整列されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  7. 前記支持部がペグを受容するためのボアを有する支持突出部であり、前記ペグが前記ワンド部内の内壁部の孔を通過しかつ前記ボア内に受容されることを特徴とする請求項6記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  8. 前記ハンドグリップ部が、前記可撓性ホース部と前記剛性ワンド部との間のカップリングの付近に位置決めされたグリップ部を備えることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  9. 前記グリップ部が、剛性パイプ部から遠くにある前記カップリングの側に位置決めされていることを特徴とする請求項8記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  10. 前記グリップ部が、前記可撓性ホース部が延在する側から遠くにある剛性パイプ部の長手軸線の側に位置決めされていることを特徴とする請求項8又は9の何れかに記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  11. 前記可撓性ホース部が、さらに、前記剛性ワンド部の長手軸線とは一致しない第2軸線を中心として、前記剛性ワンド部に対して回動可能であることを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  12. 前記第2軸線が、前記可撓性ホース部の長手軸線であることを特徴とする請求項11記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  13. 前記剛性ワンド部の長手軸線が、前記可撓性ホース部の長手軸線に対して、わずか120°の角度で傾斜していることを特徴とする請求項1乃至12の何れか1項記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  14. 前記剛性ワンド部の長手軸線と前記可撓性ホース部の長手軸線との間の傾斜角度が、実質的に115°であることを特徴とする請求項13記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  15. 前記屋内電気器具が電気掃除機を含むことを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項記載のホース・ワンド・アセンブリ。
  16. 前記1乃至15の何れか1項記載のホース・ワンド・アセンブリを組み込んだ電気掃除機。
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