JP4923530B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、手元ハンドル体を備えた電気掃除機に関するものである。
従来のこの種の電気掃除機として、手元ハンドル体は、把手部を第1の管体から延設し、吸引ホース側へ湾曲して構成していた(例えば、特許文献1参照)。
特許第3286250号公報
しかしながら上記従来の手元ハンドル体では、段差のある部屋の移動や、階段掃除の際に、吸口体を持ち上げる際、把手部から吸口体までは距離が大きいため、非常に大きなモーメントがかかり持ち上げに大きな力を必要とし、操作性が悪いという課題があった。
本発明は上記問題を解消して、吸口体の持ち上げの際に、操作力を軽くでき、使用性も良い手元ハンドル体を提供し掃除作業性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、電動送風機を内蔵する本体と、一端が前記本体に接続される吸引ホースと、前記吸引ホースの他端に設けられた手元ハンドル体と、前記手元ハンドル体に取り付けられて前記手元ハンドル体と連通する接続管と、前記接続管に取り付けられて前記接続管と連通する吸口体とを備え、前記手元ハンドル体は、把手部を有し、前記把手部後方に、使用者が把手部を握り、前記吸口体を持ち上げた際に使用者の持ち手の一部を支えるための凸部を前記把手部の後方の下部から前記把手部の後方に向かって突出させて設けたことを特徴とする電気掃除機で、吸口体の持ち上げの際、手が凸部に支えられるため、てこの原理により持ち上げようとする力を小さくすることができ、使用性をよくすることができる。
本発明によれば、吸口体の持ち上げの際に、操作力を軽くでき、使用性も良い手元ハンドル体を提供でき、掃除作業性を向上できる。
第1の発明は、電動送風機を内蔵する本体と、一端が前記本体に接続される吸引ホースと、前記吸引ホースの他端に設けられた手元ハンドル体と、前記手元ハンドル体に取り付
けられて前記手元ハンドル体と連通する接続管と、前記接続管に取り付けられて前記接続管と連通する吸口体とを備え、前記手元ハンドル体は、把手部を有し、前記把手部後方に、使用者が把手部を握り、前記吸口体を持ち上げた際に使用者の持ち手の一部を支えるための凸部を前記把手部の後方の下部から前記把手部の後方に向かって突出させて設けたことを特徴としたもので、吸口体の持ち上げの際、手が凸部に支えられるため、てこの原理により持ち上げようとする力を小さくすることができ、使用性をよくすることができる。
第2の発明は、凸部を着脱自在にしたので、持ち上げ動作を必要としない、吸口体の前後左右操作だけの掃除の際は、凸部を外すことで持ち手の邪魔にならないようにすることができる。
第3の発明は、凸部の上面形状を、手が沿うように凹部形状としたもので、持ち上げ時に凹部形状が手に適切にフィットするため、より使用性が向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の第1の実施の形態を図1〜10を用いて説明する。
図1は、第1の実施の形態における電気掃除機の全体斜視図である。図1において1は掃除機本体で電動送風機4、集塵手段5を内蔵し、掃除機本体1の前部には、吸引ホース2の一端に設けた接続パイプ3が着脱自在に接続される吸入口が設けられている。吸引ホース2の他端には、掃除の際に握る把手部33を備えた手元ハンドル体6が設けられている。
7は伸縮自在或いは継ぎ自在の接続管で、一端が前記手元ハンドル体6に着脱自在に接続され、他端は、電動機で回転駆動される回転ブラシを内蔵した吸口体8に着脱自在で接続される。接続管7および吸引ホース2は、吸口体8の電動機(図示せず)に給電するための給電線(図示せず)をそれぞれ有している。
掃除機本体1は、一対の車輪9と1個の回転自在車輪10を有しており、手元ハンドル体6によって吸引ホース2を介して床面(清掃面)上を移動させることができるようになっている。吸引ホース2は、塵埃を掃除機本体1内に搬送するための搬送通路としての機能と、掃除機本体1を移動させる際の移動引っ張り手段としての機能を備えており、本実施形態では、蛇腹状の柔軟性のあるホースを採用している。
手元ハンドル体6は、吸引ホース2と接続管7とを連通する機能と、掃除機本体1を移動(走行)させる機能と、吸口体8の姿勢を操作する機能と、掃除機本体1の運転を制御する機能とを備えている。そして、手元ハンドル体6は、吸引ホース2および接続管7とを接続することで、吸引ホース2と接続管7とを連通させる塵埃の搬送通路を形成するようになっている。接続パイプ3には、吸引された塵埃の量を検知する検知手段(図示せず)を備え、塵埃の量によって電動送風機4の入力を制御するようにしている。
次に手元ハンドル体6の詳細について説明する。図2は手元ハンドル体6の斜視図、図3は手元ハンドル体6の分解斜視図、図4は手元ハンドル体6の断面図、図5は手元ハンドル体6の側面図、図6、図7は手元ハンドル6の要部断面図、図8は手元ハンドル体6の平面図、図9、図10は本実施の形態の掃除動作形態図である。
図2〜図7において、31は前記した手元ハンドル体6の第1の管体で、この第1の管体31は、図4に示すように、接続管7の中心軸線A1と合致する中心軸線B1を持ち、接続管7の端部に嵌め合わせて接続されるようになっている。また、第1の管体31は中心軸線B1と所定の角度をなす中心軸線B2を持つように屈曲形成された曲がりパイプとなっている。
また、第1の管体31と回転可能に連結される前記第2の管体32は、図4に示すように、第1の管体31の中心軸線B2と合致する中心軸線C1を持つ第1接続部34と、第1接続部34の中心軸線C1と所定の角度をなすように屈曲した中心軸線C2をもつ第2接続部35とを有するものとなっている。
そして、第2の管体32の第1接続部34が第1の管体31に相対回転可能であるように挿入されて、かつ、第1の管体31と第2の管体32の第1接続部34とが適宜手段によって外れぬように連結されて、これによって第1接続部34が第1の管体31の中心軸線B2の回りを回転できるように構成されている。なお、第1の管体31と第2の管体32の第1接続部34との抜け止め結合手段は任意によるものを採用可能であるが、本実施形態では、図4に示すように、第1接続部34に環状溝36を設けて、第1の管体31に
第1接続部34を挿入した後、第1の管体31の開口37から抜け止め片38の一部を環状溝36に挿入することによって、第1接続部34と第1の管体31とが外れぬように連結されるようになっている。第2の管体32の第2接続部35には吸引ホース2が接続されるようになっている。また、図2に示すように吸引ホース2を第2の管体32に取り付けた外周にはホースカバー39を設けている。
図4に示すように、第1の管体31と第2の管体32とを組み付けて、手元ハンドル体6を完成し、手元ハンドル体6に吸引ホース2と接続管7を取り付けた状態では、第1の管体31の中心軸線B1(すなわち接続管7の中心軸線A1)と第2接続部の中心軸線C2とのなす角度αは90°〜160°となるように設定されている。また、第1の管体31の中心軸線B1(すなわち接続管7の中心軸線A1)と中心軸線B2とのなす角度βと第1接続部34の中心軸線C1と第2接続部35の中心軸線C2とのなす角度γは略同一角度となるように設けている。本実施例では、αは145°、βおよびγは17.5°としている。
把手部33は、第1の管体31の上方を覆い、第1の管体31の屈曲部近傍から吸引ホース2側に接続管7の略延長方向に延設されたカバー体下40Aと、カバー体下40Aの延設部端面から接続管7へ向かって湾曲しているカバー体下40Bからなるカバー体下40と、カバー体下40Bの上方を覆うカバー体上41で構成されている。カバー体上41と接続管7の中心軸線A1とのなす角度θは、30°〜50°となるように設定されている。カバー体下40Bとカバー体上41の間には、掃除機本体1の電動送風機の制御や、吸口体8の電動機の制御を行う制御部50を収納しており、制御部50を操作するための操作部51と、接続パイプ3に設けられた検知手段によって塵埃の量に応じて電動送風機の入力を制御していることを表す表示部52は把手部33の前方に設けてある。
操作部51は複数のスイッチから構成されており、各スイッチは、図8に示すように、全てのスイッチを横方向あるいは扇状に設けると、操作部51が横方向に大きくなり、掃除床面が見えにくくなる可能性があるため、スイッチの使用頻度の高い掃除機本体1の電動送風機を制御するスイッチより、使用頻度の低い吸口体8の電動機のON−OFFスイッチを握り部から遠くに配置することで、操作部51の幅を小さくしている。
第1の管体31の接続管7側の上方とカバー体40Aの間には、接続管7の給電線に接続した端子を着脱自在に接続する端子(図示せず)及び、接続管7を第1の管体31に連結固定するためのフック体61を保持している。また、第1の管体31は、カバー体下40Aと同様に、第1の管体31の屈曲部近傍から吸引ホース2側に接続管7の略延長方向に延設された延設部42を有し、延設部42とカバー体下40Aとの間には、吸引ホース2の給電線から制御部50へ給電するためのリード線を保持している。延設部42にリード線を保持させた後、組立時の外れ防止のために、保持部44をリード線を覆うように、延設部42に固定している。図6に示すように、延設部42の下面は、第2の管体32が回転した際に、干渉しないよう凹部43に形成されている。
また、第1の管体31の屈曲部近傍から略上方には支柱70を設け、支柱70の外周には、カバー体下40Aとカバー体下40Bをつなぐ接続体71が挿入され、螺子締めによって固定されている。
さらに、図10に示すように、把手部33の下方で、延設部42の端面には吸口体8の持ち上げ時の補助となる凸部80をカバー体下40と一体的に設けている。
また、図7に示すように、前記把手部33の断面形状は、幅方向の長さxに対して縦方向の長さyは1.0〜1.2倍の略楕円形状となるよう形成している。
上記構成による作用は以下の通りである。
第1の管体31の中心軸線B1(すなわち接続管7の中心軸線A1)と第2接続部の中心軸線C2とのなす角度αは90°〜160°となるように設定されているため、掃除の際に手元ハンドル体6の把手部33を手に持って使用者が立ったときに、吸引ホース2が斜め下にぶら下がる形となって、掃除機本体1を容易に引っ張って移動させ得るようにするためと、把手部33を持つ手の邪魔にならないようにするためである。さらに、第1の管体31の中心軸線B1(すなわち接続管7の中心軸線A1)と中心軸線B2とのなす角度βと第1接続部34の中心軸線C1と第2接続部35の中心軸線C2とのなす角度γは略同一角度となるように設けているため、第2の管体32の第1接続部34が第1の管体31に対して回転することにより、第2接続部35の中心軸線C2は、第1の管体31の中心軸線B1(すなわち接続管7の中心軸線A1)と略平行に合致することができるため、塵埃の搬送経路をほぼ直線にすることができ、吸い込み性を良くすることができる。
さらに、図9のように、ベッドの下などの高さの低い場所を、清掃する場合において、従来の図9(c)では、吸引ホース2が突っ張るため接続管7を水平状態にすることができず、図9(b)では、接続管7は水平になるが、吸引ホース2が横に張り出すため、幅方向が狭い場所では、吸引ホース2が邪魔になり、作業性が低下するが、本実施の形態では、図9(a)に示すように、第2の管体32を第1の管体31に対して約180°回転させることによって、吸引ホース2を第1の管体31と略同一高さにして略水平状態となるようにできるため、接続管7を略水平状態に寝かせることができるうえ、吸引ホース2も接続管7と略平行にすることができて、幅の狭い場所や高さの低い場所を奥方まで容易に清掃することが可能となり、この点でも使い勝手のよいものとなる。また、図6のように、第1の管体31の延設部42の下面は、第2の管体32が回転した際に、干渉しないよう凹部43に形成されているため、把手部33の高さを高くすることなく、より第1の管体31と吸引ホース2との距離が近くなり、接続管7をより低く寝かせることができ、さらに使い勝手がよくなる。
図8(a)にしめすように、操作部51に設けたスイッチは、スイッチの使用頻度の高い掃除機本体1の電動送風機4を制御するスイッチを握り部から略同一距離に横方向に配置し、使用頻度の低い吸口体8の電動機のON−OFFスイッチを握り部から遠くに配置することで、使用頻度の高いスイッチは、握り部の位置を握りかえることなく操作することができる。また、使用頻度の低いスイッチはやや握り部から遠くに配置しても、実掃除作業では不便ではなく、逆に操作部51の横幅を小さくすることで掃除作業性をよくすることができる。また、スイッチの操作性を最優先して、図8(b)のように、電動送風機4を制御するスイッチを、把手部33を握った位置から略同一距離に位置するよう横方向あるいは扇状に設け、使用頻度の低い吸口体8の電動機のON−OFFスイッチは、前述の電動送風機4を制御するスイッチを2度押すことで兼用してもよい。
カバー体下40の後部は湾曲し、後方へ向かっては閉空間であるため、把手部33を持って掃除作業をする際、押す場合には掌で押し、引く場合には指の腹で引っ掛けて操作することができ、掃除時に把手部33をしっかりと握らなくても手が離れることを防止できる。また、従来は、カバー体下40Bと接続管7の中心軸線A1とのなす角度は、50°〜90°となっており、床面の掃除の際は、接続管7や吸口体8への押す力が伝達しやすいが、階段掃除などで、吸口体8を持ち上げる動作をする際は、中心軸A1との角度が大きいために持ち上げしにくく、持つ位置を変えて操作していたが、本実施の形態では、カバー体下40Bと接続管7の中心軸線A1とのなす角度は、できるだけ中心軸線A1と角度が大きくならないよう20°〜45°となるように設定されており、床面掃除の際の前後操作でも、階段掃除などの持ち上げ操作でも、握り部の位置を変えることなく操作でき
るようになっている。また、吸口体8は電動機によって回転ブラシ(図示せず)を進行方向と同じ方向に回転させるため、床面掃除で吸口体8を押す際には回転ブラシと床面との抵抗力によって吸口体8は前進するため、押す場合には大きな力を必要とせず、中心軸線A1との角度が小さくても、使用性に問題はない。
図10に示すように、凸部80を把手部33の下方に設けたことにより、階段掃除などの吸口体8の持ち上げ動作時に、手の下側を凸部80に当てることで、持ち上げ時の支点とすることができ、持ち上げ力を低減できる。本実施の形態では凸部80はカバー体下40と一体的としたが、別部品としても同じ効果が期待でき、また、延設部42やカバー体上41に設けてももちろん良い。また、凸部80は着脱式あるいは、可動式にして、任意の位置で固定できるようにしても、様々な手の大きさに対応できるため使用性が向上する。さらに、凸部80の表面を凹部にして手に沿うような形状にするとさらに使用性が向上する。
図7に示すように、把手部33の断面形状を縦長の断面形状にしたことにより、握り感が向上するとともに、左右へ手元ハンドル体6を回動させる操作も把手部33の横の面積が増加し、操作しやすい。また、人間の手は、物を握る際、小指側がしっかり握れることが重要なため、把手部33を、操作部51側を太く、凸部80側を細くしたテーパー状の形状にすると、小指がしっかり握れるためさらに使用性が向上する。また、テーパー状にすることで、様々な手の大きさの人でも、好みの太さの位置を握るよう調整ができるため握り感がさらに向上する。また、把手部33の略中央付近をくびれ形状にしても、様々な手の大きさの人でも、好みの太さの位置を握るよう調整ができるため握り感がさらに向上する。
また、把手部33は軟質体で覆ったり、下面を実際の掃除で握った際に指に沿うような波型に形成したり、さらに軟質体には抗菌処理を行うことなどしても使用性はさらに向上できる。
吸口体8を持ち上げる際には、応力が接続体71に集中するが、第1の管体31の屈曲部近傍から略上方には支柱70を一体的に設け、支柱70の外周には、カバー体下40Aとカバー体下40Bをつなぐ接続体71が挿入され、螺子締めによって固定しているため、十分の強度確保が可能となっている。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、吸口体の持ち上げの際に、操作力を軽くでき、使用性も良い手元ハンドル体を提供でき、操作性の高い掃除機を提供できるものである。
本発明の第1の実施の形態を示す電気掃除機の斜視図 同、電気掃除機の手元ハンドル体の斜視図 同、電気掃除機の手元ハンドル体の分解斜視図 同、電気掃除機の手元ハンドル体の断面図 同、電気掃除機の手元ハンドル体の側面図 (a)同、電気掃除機の手元ハンドル体の側面図(b)同、手元ハンドル体のA−A断面図 (a)同、電気掃除機の手元ハンドル体の他の側面図(b)同、手元ハンドル体のB−B断面図 (a)同、電気掃除機の手元ハンドル体の平面図(b)同、手元ハンドル体の操作部の詳細図 (a)同、電気掃除機の掃除動作形態図(b)同、電気掃除機の他の掃除動作形態図(c)同、電気掃除機の他の掃除動作形態図 同、電気掃除機の把手部を手で握った状態を示す斜視図 同、電気掃除機の把手部の凸部の着脱を示す要部斜視図 同、電気掃除機の把手部の凸部が複数の位置に着脱可能な例を示す要部斜視図 同、電気掃除機の把手部の凸部が把手部に沿って可動式に構成された例を示す要部斜視図
符号の説明
1 本体
2 吸引ホース
4 電動送風機
6 手元ハンドル体
7 接続管
8 吸口体
33 把手部
80 凸部

Claims (3)

  1. 電動送風機を内蔵する本体と、一端が前記本体に接続される吸引ホースと、前記吸引ホースの他端に設けられた手元ハンドル体と、前記手元ハンドル体に取り付けられて前記手元ハンドル体と連通する接続管と、前記接続管に取り付けられて前記接続管と連通する吸口体とを備え、前記手元ハンドル体は、把手部を有し、前記把手部後方に、使用者が把手部を握り、前記吸口体を持ち上げた際に使用者の持ち手の一部を支えるための凸部を前記把手部の後方の下部から前記把手部の後方に向かって突出させて設けたことを特徴とする電気掃除機。
  2. 凸部を着脱自在にした請求項1記載の電気掃除機。
  3. 凸部の上面形状を、手が沿うように凹部形状とした請求項1または2に記載の電気掃除機。
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