JPH088762Y2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH088762Y2 JPH088762Y2 JP1991023063U JP2306391U JPH088762Y2 JP H088762 Y2 JPH088762 Y2 JP H088762Y2 JP 1991023063 U JP1991023063 U JP 1991023063U JP 2306391 U JP2306391 U JP 2306391U JP H088762 Y2 JPH088762 Y2 JP H088762Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower case
- pipe
- cover member
- flexible hose
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、可撓性ホース及び延長
管を介して掃除機本体に床吸込口等を接続して構成する
電気掃除機に関するものである。
管を介して掃除機本体に床吸込口等を接続して構成する
電気掃除機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種電気掃除機として、例え
ば、実開昭49-32459号公報、実公昭51-46824号公報等に
て、可撓性ホースの端部に接続した連結パイプにハンド
ル部を形成し、ハンドル部にスイッチを設けたものが知
られている。しかしながら、ハンドル部は連結パイプの
一部に形成されており、比較的大径であるから、手の小
さい使用者には把持しにくく、使用勝手が悪い欠点があ
った。
ば、実開昭49-32459号公報、実公昭51-46824号公報等に
て、可撓性ホースの端部に接続した連結パイプにハンド
ル部を形成し、ハンドル部にスイッチを設けたものが知
られている。しかしながら、ハンドル部は連結パイプの
一部に形成されており、比較的大径であるから、手の小
さい使用者には把持しにくく、使用勝手が悪い欠点があ
った。
【０００３】また、例えば実開昭56-91558号公報、実開
昭57-166856号公報等にて延長管にハンドル部を設けた
ものが知られており、このハンドル部にスイッチを組み
込むことが考えられるが、延長管とハンドル部とが別体
に形成されているため、可撓性ホースの導電線とスイッ
チとの接続等の作業が困難となり、組立作業性が悪い欠
点がある。
昭57-166856号公報等にて延長管にハンドル部を設けた
ものが知られており、このハンドル部にスイッチを組み
込むことが考えられるが、延長管とハンドル部とが別体
に形成されているため、可撓性ホースの導電線とスイッ
チとの接続等の作業が困難となり、組立作業性が悪い欠
点がある。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記欠点に
鑑み成されたもので、使用性及び組立性を向上し得る電
気掃除機を提供することを課題とする。
鑑み成されたもので、使用性及び組立性を向上し得る電
気掃除機を提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案は、集塵部及び電
動送風機を内蔵する掃除機本体と、該掃除機本体に一端
部が接続される可撓性ホースと、該可撓性ホースの他端
部に設けられ、ハンドル部を有する曲りパイプと、該曲
りパイプに接続される延長管と、該延長管に接続される
床用吸込具とを備え、前記ハンドル部は、曲りパイプの
延長管が接続される端部側から可撓性ホース側に向かっ
て延長管と略同方向に延設される延設部と、該延設部か
ら延設部の延長方向より曲りパイプ側に湾曲した把手部
とを形成すると共に、前記ハンドル部を、曲りパイプと
一体形成した下ケースと、該下ケースの開口を閉塞する
カバー部材とから構成し、前記延設部内の下ケースとカ
バー部材とで囲まれる空間に、電動送風機を制御する制
御部品を配設すると共に、該制御部品より把手部側で下
ケースとカバー部材を固定したことを特徴とする。
動送風機を内蔵する掃除機本体と、該掃除機本体に一端
部が接続される可撓性ホースと、該可撓性ホースの他端
部に設けられ、ハンドル部を有する曲りパイプと、該曲
りパイプに接続される延長管と、該延長管に接続される
床用吸込具とを備え、前記ハンドル部は、曲りパイプの
延長管が接続される端部側から可撓性ホース側に向かっ
て延長管と略同方向に延設される延設部と、該延設部か
ら延設部の延長方向より曲りパイプ側に湾曲した把手部
とを形成すると共に、前記ハンドル部を、曲りパイプと
一体形成した下ケースと、該下ケースの開口を閉塞する
カバー部材とから構成し、前記延設部内の下ケースとカ
バー部材とで囲まれる空間に、電動送風機を制御する制
御部品を配設すると共に、該制御部品より把手部側で下
ケースとカバー部材を固定したことを特徴とする。
【０００６】
【作用】上記構成であるから、曲りパイプに一体形成さ
れた下ケースの上面開口部から下ケースの延設部内に制
御部を収納し、下ケースの上面開口部をカバー部材によ
り覆ってハンドル部を構成する。ハンドル部を構成する
上面開口の下ケースを曲りパイプと一体形成しているの
で、制御部を下ケースに容易に装着することができ、可
撓性ホースの導電線と制御部との接続作業を容易に行え
る。
れた下ケースの上面開口部から下ケースの延設部内に制
御部を収納し、下ケースの上面開口部をカバー部材によ
り覆ってハンドル部を構成する。ハンドル部を構成する
上面開口の下ケースを曲りパイプと一体形成しているの
で、制御部を下ケースに容易に装着することができ、可
撓性ホースの導電線と制御部との接続作業を容易に行え
る。
【０００７】また、ハンドル部の把手部を把持して掃除
操作を行うのであるが、把手部は把持し易い任意の径に
形成することができるので、手の小さい使用者であって
も、容易に把持して掃除操作を行うことができ、使用勝
手を向上することができる。ハンドル部の延設部に設け
た制御部品は、把持部を把持した使用者の前方に位置す
るので、把持部を把持した状態で操作性良く操作するこ
とができ、使用勝手を向上することができる。さらに、
掃除時の押引操作によって把手部に加わる力により把手
部側でカバー部材が下ケースに対してずれようとする
が、制御部品より把手部側で下ケースとカバー部材を固
定しているので、その固定部分により把手部側での下ケ
ースに対するカバー部材のずれが制御部品側へ伝わるの
が阻止され、制御部品を制御するのが不可能になったり
する不都合が解消される。
操作を行うのであるが、把手部は把持し易い任意の径に
形成することができるので、手の小さい使用者であって
も、容易に把持して掃除操作を行うことができ、使用勝
手を向上することができる。ハンドル部の延設部に設け
た制御部品は、把持部を把持した使用者の前方に位置す
るので、把持部を把持した状態で操作性良く操作するこ
とができ、使用勝手を向上することができる。さらに、
掃除時の押引操作によって把手部に加わる力により把手
部側でカバー部材が下ケースに対してずれようとする
が、制御部品より把手部側で下ケースとカバー部材を固
定しているので、その固定部分により把手部側での下ケ
ースに対するカバー部材のずれが制御部品側へ伝わるの
が阻止され、制御部品を制御するのが不可能になったり
する不都合が解消される。
【０００８】
【実施例】本考案の一実施例を図面に基づき以下に詳述
する。
する。
【０００９】１は集塵部及び電動送風機を内蔵した掃除
機本体、２は床吸込口で、延長管３及び可撓性ホース４
を介して前記掃除機本体１の上面側に接続されている。
前記可撓性ホース４は外皮５の内面に沿って導電線６が
螺旋状に配設されている。
機本体、２は床吸込口で、延長管３及び可撓性ホース４
を介して前記掃除機本体１の上面側に接続されている。
前記可撓性ホース４は外皮５の内面に沿って導電線６が
螺旋状に配設されている。
【００１０】７は一端を前記可撓性ホース４の端部に連
結した曲りパイプで、他端に前記延長管３を着脱自在に
連結するようになっている。８は前記曲りパイプ７の上
面側に一体形成された上面開口の下ケースで、該下ケー
ス８の上面開口部を後述するカバー部材17により覆っ
て、曲りパイプ７の上面側にハンドル部９を形成してい
る。前記ハンドル部９は、曲りパイプ７の延長管３が接
続される他端部側から可撓性ホース４側に向かって延長
管３と略同方向に延設される操作部10と、該操作部10か
ら下方に湾曲して曲りパイプ７に至る把手部11とを形成
している。
結した曲りパイプで、他端に前記延長管３を着脱自在に
連結するようになっている。８は前記曲りパイプ７の上
面側に一体形成された上面開口の下ケースで、該下ケー
ス８の上面開口部を後述するカバー部材17により覆っ
て、曲りパイプ７の上面側にハンドル部９を形成してい
る。前記ハンドル部９は、曲りパイプ７の延長管３が接
続される他端部側から可撓性ホース４側に向かって延長
管３と略同方向に延設される操作部10と、該操作部10か
ら下方に湾曲して曲りパイプ７に至る把手部11とを形成
している。
【００１１】12は前記ハンドル部９の操作部10内に収納
される制御部で、前記掃除機本体１に内蔵されている電
動送風機を制御するようになっており、前記制御部12は
リード線13により可撓性ホース４の導電線６に接続され
た各種電気部品を備えた制御基板14と、この制御基板14
上に取りつけられた操作杆15を有する可変抵抗体16とよ
り構成している。
される制御部で、前記掃除機本体１に内蔵されている電
動送風機を制御するようになっており、前記制御部12は
リード線13により可撓性ホース４の導電線６に接続され
た各種電気部品を備えた制御基板14と、この制御基板14
上に取りつけられた操作杆15を有する可変抵抗体16とよ
り構成している。
【００１２】17は前記下ケース８の上面開口部を覆うカ
バー部材で、先端突出部18を前記曲りパイプ７に形成し
た係止穴部19に挿入係止し、中央部はカバー部材17と下
ケース８から互いに突出形成した係止爪20、21を係合
し、後端はネジ22により曲りパイプ７に設けたボス部23
に固定して、前記下ケース８とカバー部材17とを一体化
している。
バー部材で、先端突出部18を前記曲りパイプ７に形成し
た係止穴部19に挿入係止し、中央部はカバー部材17と下
ケース８から互いに突出形成した係止爪20、21を係合
し、後端はネジ22により曲りパイプ７に設けたボス部23
に固定して、前記下ケース８とカバー部材17とを一体化
している。
【００１３】24は前記カバー部材17の操作部10上面に配
設された可変抵抗体16の操作体で、前記カバー部材17の
両側面に形成した案内溝25に沿って操作部10の延設方向
に摺動するようになっており、前記操作体24は可変抵抗
体16の操作杆15と連結され、操作体24の摺動により可変
抵抗体16の抵抗値を変化させて掃除機本体１に内蔵され
た電動送風機の制御を行うようになっている。
設された可変抵抗体16の操作体で、前記カバー部材17の
両側面に形成した案内溝25に沿って操作部10の延設方向
に摺動するようになっており、前記操作体24は可変抵抗
体16の操作杆15と連結され、操作体24の摺動により可変
抵抗体16の抵抗値を変化させて掃除機本体１に内蔵され
た電動送風機の制御を行うようになっている。
【００１４】26は前記可撓性ホース４と曲りパイプ７の
接続部を被覆する筒状カバー、27は前記可撓性ホース４
の本体差込部で、前記掃除機本体１の上面側に形成され
た吸気口（図示せず）に着脱自在に接続されるようにな
っている。
接続部を被覆する筒状カバー、27は前記可撓性ホース４
の本体差込部で、前記掃除機本体１の上面側に形成され
た吸気口（図示せず）に着脱自在に接続されるようにな
っている。
【００１５】而して、曲りパイプ７と一体形成した下ケ
ース８上面開口部から、下ケース８の操作部10内に制御
部12を収納し、制御基板14のリード線13と可撓性ホース
４の導電線６とを接続し、下ケース８の上面開口部をカ
バー部材17により覆ってハンドル部９を構成する。
ース８上面開口部から、下ケース８の操作部10内に制御
部12を収納し、制御基板14のリード線13と可撓性ホース
４の導電線６とを接続し、下ケース８の上面開口部をカ
バー部材17により覆ってハンドル部９を構成する。
【００１６】使用時には、ハンドル部８の把手部11を把
持し、押引操作を行って床吸込口を移動させ、掃除操作
を行う。この把手部11の前方に操作部10が位置するの
で、把手部11を把持した状態で操作部10の操作体24を操
作して電動送風機の制御を容易に行うことができ、操作
性を向上することができる。しかも、操作体24は操作部
10の延設方向に摺動操作するようになっているので、把
手部11を把持した状態でより一層操作性良く操作するこ
とができる。
持し、押引操作を行って床吸込口を移動させ、掃除操作
を行う。この把手部11の前方に操作部10が位置するの
で、把手部11を把持した状態で操作部10の操作体24を操
作して電動送風機の制御を容易に行うことができ、操作
性を向上することができる。しかも、操作体24は操作部
10の延設方向に摺動操作するようになっているので、把
手部11を把持した状態でより一層操作性良く操作するこ
とができる。
【００１７】
【考案の効果】以上の如く、本考案によれば、ハンドル
部には、曲りパイプの延長管が接続される端部側から可
撓性ホース側に向かって延長管と略同方向に延設される
延設部と、延設部から延設部の延設方向よりホース側に
湾曲した把手部とを形成したので、延長管の延長方向と
把手部とがなす角度を大きくすることができ、把手部を
把持して押引操作する力を、効率よく延長管に伝達する
ことができ、使用性及び押引操作性を向上することがで
きると共に、曲りパイプに形成したハンドル部を把持し
易い任意の径に形成することにより使用性及び押引操作
性を向上することができる。また、ハンドル部の下ケー
スは曲りパイプと一体形成しているので、制御部品のハ
ンドル部への組み込み作業性を向上することができると
共に、可撓性ホースの導電線と制御部品との接続等を容
易に行うことができる等、組立作業性を向上することが
できる。さらに、掃除時の押引操作によって把手部に加
わる力により把手部側でカバー部材が下ケースに対して
ずれようとするが、制御部品より把手部側で下ケースと
カバー部材を固定しているので、その固定部分により把
手部側での下ケースに対するカバー部材のずれが制御部
品側へ伝わるのが阻止され、制御部品を制御するのが不
可能になったりする不都合を解消することができる等の
効果を奏する。
部には、曲りパイプの延長管が接続される端部側から可
撓性ホース側に向かって延長管と略同方向に延設される
延設部と、延設部から延設部の延設方向よりホース側に
湾曲した把手部とを形成したので、延長管の延長方向と
把手部とがなす角度を大きくすることができ、把手部を
把持して押引操作する力を、効率よく延長管に伝達する
ことができ、使用性及び押引操作性を向上することがで
きると共に、曲りパイプに形成したハンドル部を把持し
易い任意の径に形成することにより使用性及び押引操作
性を向上することができる。また、ハンドル部の下ケー
スは曲りパイプと一体形成しているので、制御部品のハ
ンドル部への組み込み作業性を向上することができると
共に、可撓性ホースの導電線と制御部品との接続等を容
易に行うことができる等、組立作業性を向上することが
できる。さらに、掃除時の押引操作によって把手部に加
わる力により把手部側でカバー部材が下ケースに対して
ずれようとするが、制御部品より把手部側で下ケースと
カバー部材を固定しているので、その固定部分により把
手部側での下ケースに対するカバー部材のずれが制御部
品側へ伝わるのが阻止され、制御部品を制御するのが不
可能になったりする不都合を解消することができる等の
効果を奏する。
【図１】本考案の一実施例の要部拡大断面図である。
【図２】同要部拡大側面図である。
【図３】同要部上面図である。
【図４】同カバー部材を取り外した一部切欠上面図であ
る。
る。
【図５】同可撓性ホースの上面図である。
【図６】同電気掃除機の使用時の説明図である。
１ 掃除機本体 ３ 延長管 ４ 可撓性ホース ７ 曲りパイプ ８ 下ケース ９ ハンドル部 10 操作部 11 把手部 12 制御部 17 カバー部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石原 裕康 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭49−32459（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−166856（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭42−12278（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】 集塵部及び電動送風機を内蔵する掃除機
本体と、該掃除機本体に一端部が接続される可撓性ホー
スと、該可撓性ホースの他端部に設けられ、ハンドル部
を有する曲りパイプと、該曲りパイプに接続される延長
管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、 前記ハンドル部は、曲りパイプの延長管が接続される端
部側から可撓性ホース側に向かって延長管と略同方向に
延設される延設部と、該延設部から延設部の延長方向よ
り曲りパイプ側に湾曲した把手部とを形成すると共に、
前記ハンドル部を、曲りパイプと一体形成した下ケース
と、該下ケースの開口を閉塞するカバー部材とから構成
し、 前記延設部内の下ケースとカバー部材とで囲まれる空間
に、電動送風機を制御する制御部品を配設すると共に、
該制御部品より把手部側で下ケースとカバー部材を固定
したことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023063U JPH088762Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023063U JPH088762Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489248U JPH0489248U (ja) | 1992-08-04 |
| JPH088762Y2 true JPH088762Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31758062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991023063U Expired - Lifetime JPH088762Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088762Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4212278Y1 (ja) * | 1964-08-26 | 1967-07-11 | ||
| JPS5234860Y2 (ja) * | 1972-06-19 | 1977-08-09 | ||
| JPS6217021Y2 (ja) * | 1981-04-17 | 1987-04-28 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP1991023063U patent/JPH088762Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0489248U (ja) | 1992-08-04 |
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