JP2010130761A - ワイヤハーネス結束用の粘着テープ - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤハーネス結束用のテープにおいて、該テープの粘着力を低減し、テープ巻きしたワイヤハーネスの剛性を低減して曲げやすくする。
【解決手段】樹脂製のテープ本体2の一面の幅方向の両縁部を除く中央領域の一部に粘着剤の非塗布部分4が設けられている。また、該粘着剤の非塗布部分を穴空きとしている。
【選択図】図1

Description

本発明はワイヤハーネス結束用の粘着テープに関し、複数の電線群の束の外周面に巻き付けて結束し、電線がばらけるのを防止すると共に電線の保護を図るためのテープに関する。
自動車等の車両には端末にコネクタが接続された多数の電線が配索され、これらの電線群を結束したものがワイヤハーネスと称されている。
該ワイヤハーネスを構成する電線群は、配索時に配索経路に沿って容易に曲がることができるように、図7(A)(B)に示すように、束ねた電線群Wの外周面に粘着テープTを螺旋状に巻き付けて結束してワイヤハーネス100を形成している。該粘着テープTのテープ本体Taは、一般的に塩化ビニルテープからなり、その一面の全面に粘着剤Tbが塗布されている。
ワイヤハーネス100の配索箇所が浸水領域であると、電線群中に水が浸水しないように、図7(C)に示すように、粘着テープTの幅半分を重ねて巻き付けるハーフラップ巻がなされる。また、浸水対策の必要がない室内側にワイヤハーネスを配索する場合には、図7(D)に示すように、粘着テープTの螺旋ピッチを大きくして、粘着テープTの間に電線群Wが露出する荒巻きがなされる。さらに、粘着テープの幅方向端縁同士を丁度接合させて巻き付ける巻き方もある。
電線群の保護の観点からは、前記図7(C)に示すテープ巻きとして、電線を外部に露出させないように粘着テープTを巻き付けることが好ましい。
しかしながら、このように粘着テープTを密に電線群Wの外周に螺旋巻きした場合、粘着テープTの粘着剤Tbの電線群に対する粘着力と、粘着テープTの引っ張り応力によって、ワイヤハーネス100の剛性が大きくなり、ワイヤハーネスが曲がりにくくなる。よって、車両にワイヤハーネス100を配索する際、その配索経路に沿ってワイヤハーネスをスムーズに曲らせにくくなり、ワイヤハーネスに取り付けた車体係止用のクリップを車体側の係止孔に挿入しにくくなったり、配索経路に沿って位置する他部品と干渉しやすくなり、他部材にバリやエッジがあると、電線に損傷が発生する恐れがある。
前記した他部材のバリやエッジとの干渉でワイヤハーネスの電線群に損傷が生じるのを防止するため、特開2008−120415号公報(特許文献1)で、本出願人は図8(A)(B)に示すように、テープの外周面に多数の凸部を設けたワイヤハーネス結束用テープを提供している。
該テープは、図8(B)に示すように偏平な両面粘着テープ101の外面に、凸部102aを長さ方向および幅方向に所要ピッチで設けたテープ102との積層体としている。
前記特許文献1のテープを用いると、テープ102の凸部102aの膨らみでテープの厚さが大となり、外部干渉材のバリやエッジは凸部102aと接触し、電線群の保護を図ることができ、コルゲートチューブ等による外装を不要とすることができる。
特開2008−120415号公報
前記特許文献1の結束用テープは、電線群Wの外周面には両面粘着テープ101と接触し、従来と同様に、その全面に粘着剤が塗布されているため、その粘着力とテープの引っ張り応力によりワイヤハーネスの剛性が大となり、配索経路に沿ってスムーズに曲げられない問題は解消されていない。また、特許文献1のテープは、その全面に凸部102aを設けると、ワイヤハーネスの外径が大きくなり、自動車のインスツルメントパネル内にワイヤハーネスを配索する場合、ワイヤハーネスおよび機器が高密度に配置されているため、ワイヤハーネスの配索スペース上で規制を受ける場合もあり、テープの外径を肥大化させないことが求められる場合もある。さらに、特許文献1の結束用テープは両面粘着テープ101と凸部を設けたテープとの2層構造であるため、コスト高になる問題もある。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、結束テープの巻き付けによりワイヤハーネスの剛性が大となることを軽減し、ワイヤハーネスを配索経路に沿って容易に曲げられるようにし、かつ、電線群への巻き付け状態で外径を増大させないようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、電線群に巻き付けて結束するワイヤハーネス結束用の粘着テープであって、
樹脂製のテープ本体の一面の幅方向の両縁部を除く中央領域の一部に粘着剤の非塗布部分が設けられていることを特徴とするワイヤハーネス結束用の粘着テープを提供している。
前記のように、従来はテープ本体の巻付側の全面に塗布されていた粘着剤を、部分的に塗布して粘着面を減少し、粘着力を低減してワイヤハーネスの剛性が大きくならないようにしている。このように、ワイヤハーネスの剛性を低下できるため、ワイヤハーネスを曲がりやすくすることができる。
また、粘着剤はテープ本体の幅方向の両端縁には塗布しているため、電線群に対するテープの粘着力は保持でき、テープが剥がれにくくなる。かつ、テープをハーフラップ巻き等で部分的に重ねて巻き付ける際、テープの端縁は電線群に粘着して浮き上がらないため、重ね巻きを容易に行うことができる。
さらに、テープは特許文献1では2層構造であるが、本発明は一層であるため、テープの製造コストを低く押さえることもできる。
前記粘着剤の非塗布部分はテープ本体の長さ方向に連続させている。かつ、非塗布部分は幅方向の中央部の1カ所、前記幅方向の両縁部と幅方向の中央部の粘着面に挟まれた2カ所、または、前記幅方向の両側縁に挟まれた中央領域に非粘着面と粘着面を交互に設けたストライプ状としている。
このように、粘着剤の非塗布部分をテープ本体の長さ方向に連続させると、粘着剤を連続的に押出成形されるテープ本体に対して塗布ローラで塗布する場合に、粘着剤の塗布作業を連続作業とすることができ、簡単に製造することができる。
かつ、テープは長さ方向に連続して粘着剤の塗布面を有するため、テープが部分的に電線群から浮き上がることもなく、電線群を全周方向および長さ方向で確実に結束することができる。
前記粘着剤の非塗布部分は円形または矩形とし、幅方向の中央に1カ所または幅方向の両側に2カ所を設けると共に長さ方向に間隔をあけて設け、あるいは、ドット状に点在させ、
前記粘着剤の非塗布部分に対応して前記テープ本体に開口を設け、穴空き状としてもよい。
前記のように、粘着剤の非塗布部分を開口とすると、ワイヤハーネスに負荷される引張力に対する応力が前記開口で分断でき、該応力を減少させてワイヤハーネスの剛性を低減でき、ワイヤハーネスをより曲がり易くできる。さらに、開口によりワイヤハーネスに発生する熱を放熱することもでき、ワイヤハーネスの過熱を抑制できると共に、テープの軽量化も図れ、それに基づいてワイヤハーネスの重量軽減も図ることができる。
さらに、粘着剤をローラ等で塗布する場合、開口部分では粘着剤が塗布されないため、簡単に前記テープを製造することができる。
前記した粘着テープは、自動車に配索する屈曲領域の電線群の結束用として好適に用いることができる。よって、本発明は、前記粘着テープにより、屈曲領域の電線群が結束されている自動車に配索されるワイヤハーネスを提供している。
例えば、自動車のインスツルメントパネル内にワイヤハーネスを配索する場合(即ち、インパネハーネスの場合)、インスツルメントパネル内にはワイヤハーネスおよび機器が高密度に配置されており、ワイヤハーネスを多数箇所で屈曲させて蛇行状態で配索する必要がある。この場合、本発明の結束用の粘着テープを用いるとワイヤハーネスを曲がり易くできるため、正確に配索経路に沿って曲げて周縁機器との干渉を確実に防止することができる。かつ、インパネハーネスでは、浸水の問題はなく防水仕様とする必要がないため、前記のように開口を設けたテープで電線群を結束することができる。
なお、本発明のワイヤハーネス結束用のテープは、特に、自動車に配索する電線群に巻き付けて結束するテープとして最も好適に用いられるが、電線に限らず、複数の線材を結束する場合にも用いることができる。
前述したように、本発明のワイヤハーネス結束用のテープでは、その幅方向の両側端縁には粘着剤を塗布しているが、中央領域に粘着剤の非塗布部分を設けているため、電線群にはテープの全面が粘着せず、粘着力を低減できる。よって、ワイヤハーネスのテープ巻による剛性の高まりを低減でき、ワイヤハーネスを配索経路に沿ってスムーズに曲げることができ、配索作業性の向上および外部干渉材との干渉しにくい位置に容易に配索することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1、図2に第一実施形態のワイヤハーネス結束用の粘着テープ(以下、テープ1と略称する)を示す。
テープ1は樹脂製のテープ本体2の一面側を粘着剤3pを塗布する粘着剤塗布面2aとしている。該テープ本体2は本実施形態では塩化ビニル製としているが、塩化ビニル製に限定されず可撓性および抗張力を有する樹脂成形品からなるテープであればよく、ハロゲンフリーの樹脂製テープも好適に用いられる。
テープ本体2の粘着剤塗布面2aには、その幅方向の両側に沿って一定幅D2で粘着剤3pを塗布している。この両側の粘着剤の塗布部分3A、3Bに挟まれた幅方向の中央部には粘着剤を塗布せず非塗布部分4としている。
前記両側の塗布部分3A、3Bと非塗布部分4とはテープ本体2の長さ方向に連続させて設けている。塗布部分3A、3Bはテープ本体2を押出成形工程に続いて塗布ローラで塗布する際に、塗布部分3A、3Bのみに粘着剤3pを塗布している。
前記塗布部分3A、3B、非塗布部分4の幅はそれぞれ略同等としているが、非塗布部分4の幅を粘着剤塗布部分3A、3Bの幅よりも大きくしてもよい。
前記テープ1は図1(A)に示すように巻回したコイル状とし、図2(A)に示すように、ワイヤハーネス5を構成する多数の電線6を束ねた電線群Wの外周に、コイルから引き出して螺旋状に巻き付けている。
前記多数の電線6にテープ1を螺旋巻きする際に、図2(B)に示すように、先巻きしたテープ1−1の幅方向の図中右側部の粘着剤の塗布部分3Bに、後巻するテープ1−2の幅方向の左側部の粘着剤の塗布部分3Aを重ねて巻き付けていくと、電線群Wを外面に露出させずに巻き付けることができる。
この状態で電線群Wの外周に巻き付けるテープ1に、その幅方向の両側の粘着剤塗布部分3A、3Bが電線群Wの外周面に粘着し、剥がれが発生することはない。かつ、テープ1の幅方向の中央部には粘着剤の非塗布部分4が存在するため、テープ1と電線群Wとの粘着力を低減できる。
前記のように電線群Wへの粘着力を低減することで、ワイヤハーネス5の剛性が大とならず、図2(C)に示すように、ワイヤハーネス5を容易に曲げることができる。その結果、自動車にワイヤハーネス5を配索する際に、配索経路に曲がりがある場合に、ワイヤハーネス5に曲げ方向の力を加えると、配索経路に正確に沿わせることができ、周辺機器と干渉させないようにすることができる。
図3(A)(B)(C)に第一実施形態の変形例を示す。
図3(A)の変形例1のテープ1では、テープ本体2の幅方向の両縁部と幅方向の中央部の粘着剤の塗布部分3A、3B、3C面に挟まれた2カ所に粘着剤の非塗布部分4A、4Bを設けている。
図3(B)の変形例2では、テープ本体2の幅方向の両側縁に挟まれた中央領域に非塗布部分4と塗布部分3とを幅方向に交互に設けたストライプ状としている。
前記変形例1、変形例2では粘着剤の非塗布部分4を多くしているため、各非塗布部分4の幅は狭くなる。このように、非塗布部分を分散すると、テープの部分的な浮き上がりを確実に防止できると共に、非塗布部分の存在により粘着力を低減できる。
図3(C)の変形例3では、非塗布部分4はテープの長さ方向に連続させず、テープ本体2の幅方向の中央領域に長さ方向に間隔をあけて部分的に設けている。該構成としても粘着力を低減することができる。
図4(A)(B)に、本発明のテープの第二実施形態を示す。
第二実施形態のテープ10は、テープ本体12の幅方向の中央部に円形孔13からなる開口を長さ方向に一定ピッチで設けている。円形孔13を除くテープ本体12の一面側の粘着剤塗布面12aには全面に粘着剤3pを塗布している。
前記円形孔13は幅方向Dが若干長い楕円形状とし、テープ10は長さ方向に引っ張られた際に長さ方向に伸びて真円状となるようにしている。なお、円形孔13を長さ方向を大とした楕円または長円形状とすると、テープ10は伸び過ぎるため、前記形状とすることが好ましいが、円形孔13を小さくする場合には、長さ方向が大の楕円形状としてもよい、円形孔13の形状は限定されない。また、円形孔とせずに矩形孔としてもよい。
前記テープ10は粘着剤3pを塗布ローラで塗布する際に、円形孔13の部分では粘着剤3pは塗布されないため、テープ本体12の全面に塗布ローラで塗布することができ、簡単に製造できる。
前記テープ10をワイヤハーネスの電線群Wに螺旋状に巻き付けていく工程では、図5に示すように、円形孔13を塞がれないように、先巻きしたテープ10−1の一側部の塗布部分3に後巻きするテープ10−2の他側部の塗布部分3を重ねてまきつけている。
このようにテープ10に粘着剤が塗布されない円形孔13を設けると、粘着力を低減できると共に、引っ張り応力を円形孔13の開口で分断でき、引っ張り応力も低減できる。これにより、テープ10を巻き付けたワイヤハーネスの剛性を低減でき、ワイヤハーネスを曲げ易くすることができる。かつ、円形孔13は外部に開口されるため、電線群に生じる熱を放熱する放熱孔としても機能する。
図6(A)(B)に第二実施形態の変形例を示す。
図6(A)に示す変形例1では、テープ10の幅方向の両側に2列で円形孔13を長さ方向に間隔をあけて設けている。
図6(B)に示す変形例2では、テープ10の幅方向の中央領域にドット状の小さい円形孔13を設けている。
前記のように、粘着剤が塗布されない比較的小さい円形孔13を分散させて設けると、粘着剤が塗布されないことにより電線群Wの外周面より浮き上がりが発生することを確実に防止できる。
本発明の第一実施形態の結束用のテープを示し、(A)は斜視図、(B)は拡大断面図である。 (A)は前記結束用のテープを電線群に巻き付けてワイヤハーネスを形成した状態を示す斜視図、(B)は一部断面図、(C)はワイヤハーネスを曲げる場合の斜視図である。 (A)(B)(C)は第一実施形態のテープの変形例を示す図面である。 (A)は第二実施形態のテープを示す斜視図、(B)は断面図である。 第二実施形態のテープを電線群に巻き付けた状態を示す断面図である。 (A)(B)は第二実施形態の変形例を示す図面である。 (A)〜(D)は従来例を示す概略図である。 (A)(B)は他の従来例を示す図面である。
符号の説明
1、10 結束用テープ
2 テープ本体
2a 粘着剤塗布面
3(3A、3B) 粘着剤の塗布部分
3p 粘着剤
4 粘着剤の非塗布部分
5 ワイヤハーネス
6 電線
W 電線群
13 円形孔

Claims (4)

  1. 電線群に巻き付けて結束するワイヤハーネス結束用の粘着テープであって、
    樹脂製のテープ本体の一面の幅方向の両縁部を除く中央領域の一部に粘着剤の非塗布部分が設けられていることを特徴とするワイヤハーネス結束用の粘着テープ。
  2. 前記粘着剤の非塗布部分はテープ本体の長さ方向に連続し、幅方向の中央部の1カ所、前記幅方向の両縁部と幅方向の中央部の粘着面に挟まれた2カ所、または、前記幅方向の両側縁に挟まれた中央領域に非粘着面と粘着面を幅方向に交互に設けたストライプ状としている請求項1に記載のワイヤハーネス結束用の粘着テープ。
  3. 前記粘着剤の非塗布部分は円形または矩形とし、幅方向の中央に1カ所または幅方向の両側に2カ所を設けると共に長さ方向に間隔をあけて設け、あるいは、ドット状に点在させ、
    前記粘着剤の非塗布部分に対応して前記テープ本体に開口を設け、穴空き状としている請求項1に記載のワイヤハーネス結束用の粘着テープ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の粘着テープにより、屈曲領域の電線群が結束されている自動車に配索されるワイヤハーネス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013040308A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Bando Chemical Industries Ltd ハーネス結束テープ用フィルム
WO2022070605A1 (ja) * 2020-09-29 2022-04-07 株式会社オートネットワーク技術研究所 ワイヤハーネス

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