JP2010130706A - 電動機及びそれを搭載した送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するもので、内部の絶縁を確保し、小型化を実現するものである。
【解決手段】本発明は、固定子鉄心2aに巻線4を巻装した固定子2と、中心に軸受7a、7bを介して回転自在な回転子5と、前記固定子2と回転子5とを収納し、一方の天面に水抜き孔10を有する一対の鋼板製のハウジング8、9と、絶縁性のフィルムをドーナツ状に成型し、前記水抜き孔10を有する側のハウジング8と前記固定子2との間に挿入する絶縁シート12から構成される電動機1であって、前記絶縁シート12の縁部に、ハウジング8との間に隙間ができるように先端がハウジング8に当接する複数の折り曲げ部13を設けた構成としたので、巻線4とハウジング8間での絶縁を確保することが出来る。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば換気装置や空気調和装置に用いられる電動機に関するものである。
まず、従来の換気装置は、空気吸込口と空気排出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたファンと、このファンに、その回転軸が連結されるとともに、前記本体ケースに固定された電動機と、この電動機の回転制御を行う制御器とを備えた構成となっている。
このような換気装置に用いられる従来の電動機の構成は、以下のようなものであった。すなわち、巻線を施した固定子と、中心軸を軸受に固定した回転子と、固定子と回転子を収納する上下2つのハウジングから構成されていた。さらに、このハウジングは、2つの鋼板製からなる有底円筒形状のもので、回転子の回転軸方向に向かい合わせて固定子、回転子を収納することになる。このハウジング内では、軸方向の大きさを小さくし、かつ、固定子に巻きつけた巻線とハウジングとの絶縁を確保するためにハウジングの天面側に絶縁板が設けられている。このような電動機は、突出した回転軸を下側にして、上述の換気装置に取り付けることになる。(例えば、特許文献1)。
特開昭62−10551号公報
上記従来例における課題は、ハウジング内で結露が発生し、巻線とハウジングとの絶縁を破壊してしまうことであった。
ハウジング内で発生した結露水を排出するには、ハウジングに水抜き孔を設ければよい。しかし、上記背景技術において説明した換気装置に用いられる電動機においては、天面を下側にした状態で取り付けられるため、水抜き孔を絶縁板が塞ぐような構成となってしまい、水抜きされずに巻線とハウジングとの絶縁を破壊してしまうことがあった。
そこで本発明は、電動機内部で発生した結露水を排出し、巻線とハウジング間で確実に絶縁することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、固定子鉄心に巻線を巻装した固定子と、中心に軸受を介して回転自在な回転子と、前記固定子と回転子とを収納し、一方の天面に水抜き孔を有する一対の鋼板製のハウジングと、絶縁性のフィルムをドーナツ状に成型し、前記水抜き孔を有する側のハウジングと前記固定子との間に挿入する絶縁シートから構成される電動機であって、前記絶縁シートの縁部に、ハウジングとの間に隙間ができるように先端がハウジング内面に当接する複数の折り曲げ部を設けた構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、固定子鉄心に巻線を巻装した固定子と、中心に軸受を介して回転自在な回転子と、前記固定子と回転子とを収納し、一方の天面に水抜き孔を有する一対の鋼板製のハウジングと、絶縁性のフィルムをドーナツ状に成型し、前記水抜き孔を有する側のハウジングと前記固定子との間に挿入する絶縁シートから構成される電動機であって、前記絶縁シートの縁部に、ハウジングとの間に隙間ができるように先端がハウジング内面に当接する複数の折り曲げ部を設けた構成としたものであるので、ハウジング内の絶縁の確保することが出来る。
すなわち、本発明においては、ハウジングの天面側に設ける絶縁シートに折り曲げ部を設けてハウジング天面と絶縁シートの間に空間を確保することによって、絶縁性能を確保し、さらには、電動機の小型化を実現するものである。
以下本発明の一実施形態を、天井埋め込み形の換気扇に活用したものを、添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、送風装置18の概略図である。図1において、19は略直方体形状の本体ケースで、図2に示すごとく下面には空気吸込口21が、また外周面には空気排出口20が、それぞれ合成樹脂で一体に形成されている。
図示しないが、この本体ケース19の天井面は、金属板により形成されており、その中央部には貫通孔が形成されている。また、上記本体ケース19内には、遠心型ファン22が設けられており、その中心軸部分に設けた円管状の軸支部には、電動機1の回転軸6の下端が貫通させられており、この回転軸6の下端部分において遠心型ファン22が実質的な固定状態(必要に応じての着脱自在を含む)で取り付けられている。
上記電動機1は、図3、図4に示すように、回転軸6上部の上下に軸受7a、7bが設けられ、これら上、下の軸受7a、7b間の回転軸6部分に回転子5が固定されている。
また、回転子5の外周方向には、所定間隔をおいて樹脂で成型された絶縁体3を装着した固定子鉄心2aに、巻線4を巻装した固定子2が配置されている。回転軸6、軸受7a、7bを含んだ回転子5、及び固定子2は、軸方向から2つの有底円筒状のハウジング8、9で挟み込むようにしてこれらハウジング8、9内に収められることになる。下側になるハウジング8の天面には、内部で発生した結露水を排出するための水抜き孔10が設けられている。
また、このハウジング8は、軸方向の長さをできるだけ小さくするため、固定子2の軸方向頂部とハウジング8の天面間の距離を小さくし、この間に絶縁シート12を設けて絶縁を確保する。
この絶縁シート12は、図5に示すように、樹脂等の絶縁材料で作られたドーナツ型の円盤形状である。すなわち、絶縁シート12は、外周はハウジング8の内周と略同じ径を有し、絶縁シート12の内周は、軸受保持部11の外周と略同じ径となるドーナツ型のシートから作られる。このドーナツ型のシートの外周縁部に、複数の切込み14を設ける。そのうちの2つの切込み14間をハウジング8の天面側に、すなわち固定子2とは反対方向に折り曲げて折り曲げ部13が形成される。この折り曲げ部13によって、絶縁シート12とハウジング8の天面との空間を確保することになる。
なお、図には指示していないが、絶縁シート12をハウジング9と固定子2の間に挿入することで、軸方向の長さをできるだけ小さくする場合もある。
上記構成による本実施形態の動作・効果について説明する。送風装置18を運転すると、電動機1が動作し、ハウジング8、9内の温度が上昇する。送風装置18のおかれた雰囲気温度が低いときには、ハウジング8、9内と雰囲気の温度差によって、ハウジング8、9内で結露が発生する。発生した結露水は、ハウジング8、9の内周を伝わってハウジング8の天面、すなわち底面へと落ちてくる。この底面に到達した結露水は、絶縁シート12とハウジング8の天面との間に出来た空間を通って水抜き孔10に到達し、外部へと排出されることになる。
このように、絶縁シート12に設けた折り曲げ部13によって、ハウジング8の天面と絶縁シート12間に空間ができ、水抜き孔10を塞いでしまうことが無い。そのため、ハウジング8、9内の水抜きを効率よく行うことができる。また、絶縁シート12により、ハウジング8の天面と固定子2の頂部との距離を小さくすることができるため、電動機1の小型化ができることになる。
また、上記構成によれば、折り曲げ部13を絶縁シート12の外周部、すなわち、ハウジング8の側面に近い側に設けているため、絶縁距離を確保すべき巻線4近傍に折り曲げ部13が位置することになり、巻線4近傍での絶縁シート12とハウジング8との隙間が確実に形成される。従って、巻線4とハウジング8との絶縁を確実に保つことができる。
また、切込み14は、折り曲げる際のガイドとなり、折り曲げ部13の加工を容易にする効果がある。
さらに、折り曲げ部13は、図7に示すように、外周側円弧より突出した部分を折り曲げて形成しても良い。この際、折り曲げ部13は、回転軸6を設ける部分を中心にして、略90度となるように設けると良い。このような構成によれば、図7に示すように長尺のフィルム材料16から絶縁シート12を打ち抜くに際して、フィルム使用量を増やすことなく、折り曲げ長さを大きくでき、絶縁シート12とハウジング8の天面との距離を大きく確保できる。
また、折り曲げ部13の先端、すなわち、ハウジング8の天面と接触する部分はできるだけ少なくするのが望ましい。これは、絶縁シート12とハウジング8の接触距離が長いほど毛管現象により接触部分に水分がたまりやすくなるためである。本実施の形態では、図5、6に示すように、円形の外周を折り曲げて折り曲げ部13を形成しているため、ハウジング8と絶縁シート12の折り曲げ部13とは点接触となる。
また、図5、6に示すように、絶縁シート12の内周側には、軸受保持部11に当接するように複数の突部15を設けるとよい。このようにすれば、絶縁シート12の位置固定ができ、電動機組み立て作業性(確実な装着)が良くなる。
また、図8、9に示すように、絶縁シート12の内周側にも突き出した部分を設け、内周側折り曲げ部17とするとよい。このような構成により、内周側、外周側の両方で絶縁シート12とハウジング8の天面との距離を確保できることになり、広範囲かつ確実な隙間確保が可能となる。
なお、本実施の形態では、絶縁シート12の縁部に複数の折り曲げ部13を設ける構成としているが、水抜き孔10に対向する部分の近傍に1ヶ所設けることによっても所期の目的を達することができる。
以上のように本発明は、固定子鉄心に巻線を巻装した固定子と、中心に軸受を介して回転自在な回転子と、前記固定子と回転子とを収納し、一方の天面に水抜き孔を有する一対の鋼板製のハウジングと、絶縁性のフィルムをドーナツ状に成型し、前記水抜き孔を有する側のハウジングと前記固定子との間に挿入する絶縁シートから構成される電動機であって、前記絶縁シートの縁部に、ハウジングとの間に隙間ができるように先端がハウジング内面に当接する複数の折り曲げ部を設けた構成としたものであるので、ハウジング内の絶縁の確保することが出来る。
したがって、例えば湿度の高い雰囲気で使用する換気扇や空気調和装置への活用が大いに期待されるものとなる。
本発明の第1の実施の形態を示す斜視図 同断面図 同電動機の斜視図 同電動機の断面図 同絶縁シートの平面図 同絶縁シートの斜視図 同絶縁シートの材料成形図 同内周側折り曲げ部を設けた絶縁シートの斜視図 同絶縁シートの断面図
符号の説明
1 電動機
2 固定子
2a 固定子鉄心
3 絶縁体
4 巻線
5 回転子
6 回転軸
7a 軸受
7b 軸受
8 ハウジング
9 ハウジング
10 水抜き孔
11 軸受保持部
12 絶縁シート
13 折り曲げ部
14 切込み
15 突部
16 フィルム材料
17 内周側折り曲げ部
18 送風装置
19 本体ケース
20 空気排出口
21 空気吸込口
22 遠心型ファン

Claims (9)

  1. 固定子鉄心に巻線を巻装した固定子と、中心に軸受を介して回転自在な回転子と、前記固定子と回転子とを収納し、一方の天面に水抜き孔を有する一対の鋼板製のハウジングと、絶縁性のフィルムをドーナツ状に成型し、前記水抜き孔を有する側のハウジングと前記固定子との間に挿入する絶縁シートから構成される電動機であって、前記絶縁シートの縁部に、ハウジングとの間に隙間ができるように先端がハウジング内面に当接する複数の折り曲げ部を設けた電動機。
  2. 前記折り曲げ部は、前記絶縁シートの外周側の縁部に形成した請求項1記載の電動機。
  3. 前記絶縁シートの縁部に複数の切込みを設け、2つの切込みの間を折り曲げて前記折り曲げ部を形成する請求項1または2記載の電動機。
  4. 前記折り曲げ部は、回転子の回転軸にあたる部分を中心として略90度間隔で4箇所形成した請求項1〜3記載の電動機。
  5. 前記折り曲げ部は、絶縁シートの外周側および内周側の両縁部に形成した請求項1〜4いずれかひとつに記載の電動機。
  6. 固定子鉄心に巻線を巻装した固定子と、中心に軸受を介して回転自在な回転子と、前記固定子と回転子とを収納し、一方の天面に水抜き孔を有する一対の鋼板製のハウジングと、絶縁性のフィルムをドーナツ状に成型し、前記水抜き孔を有する側のハウジングと前記固定子との間に挿入する絶縁シートから構成される電動機であって、前記絶縁シートには、前記水抜き孔と対向する部分の近傍に、ハウジングとの間に隙間ができるように先端がハウジング内面に当接する折り曲げ部を設けた電動機。
  7. 前記折り曲げ部の先端は、ハウジング内面に点接触する形状とした請求項1〜6記載の電動機。
  8. 前記絶縁シートの内周側の縁部に突部を形成した請求項1〜7いずれかひとつに記載の電動機。
  9. 請求項1〜8のいずれか一つに記載の電動機を搭載した送風装置。
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