JP2010130374A - 画像形成装置 - Google Patents

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【課題】 画像形成装置おける画像処理において、濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度がNビット(N≧2)の出力イメージに高速に変換処理を行うこと。
【解決手段】 1ビットの濃淡深度のイメージのビット列をインデックスとし、変換されたNビットのイメージのビット列を前記インデックスに対する値を保持する変換テーブル(濃淡深度変換表)を用いて変換処理する方法によって解決した。さらに、濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度が4ビットのイメージに拡張変換する際に、濃淡深度が1ビットから2ビットへの変換テーブルを用いて2回の変換処理を行う方法により変換テーブルによるメモリ消費量を削減した。
【選択図】図1

Description

画像形成装置において、濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度がNビット(N≧2)のイメージに拡張変換処理する技術に関するものである。
画像形成装置において、1ピクセル毎の濃淡深度のビット数が1ビット(1bpp(bit per pixel)と呼ぶ)のイメージをNbpp(N≧2)に拡張する画像処理を行う場合がある。この処理は、例えば画像形成装置の印刷エンジンが受け入れるデータの仕様がNbppであり元イメージデータが1bppの場合、印刷エンジンに対してイメージデータの形式を合わせるために必要となる。
従来技術として、PCからプリンタに送られたイメージデータでそのまま出力イメージとして貼り付けられるものかどうかを判断することにより、無駄な処理を削減し、高速にイメージを含むページの描画処理する方法がある(特許文献1参照)。
しかし、この方法では解像度変換などの単純な処理が必要になることで、イメージを多く含むページの場合は、全体の描画処理が遅くなる問題があった。
特開平8−58178号公報
解決しようとする問題点は、画像形成装置おける画像処理において、濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度がNビット(N≧2)の出力イメージに変換する際に、高速に画像変換処理ができなかった点である。
本発明の画像形成装置は、ピクセル毎の濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度がNビット(N≧2)に拡張変換を行って印刷出力する画像形成装置であって、前記1ビットの濃淡深度をインデックスとし該インデックスに対する前記Nビットの濃淡深度の値を保持する濃淡深度変換表に基づいて前記拡張変換するビット深度拡張変換部を有することを特徴とする。
また、本発明の画像形成装置は、前記濃淡深度変換表を生成する変換表生成部を有することを特徴としてもよい。
また、本発明の画像形成装置の前記ビット深度拡張変換部は、濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度が4ビットのイメージに拡張変換する際に、濃淡深度が1ビットから2ビットへの濃淡深度変換表を用いての2回の変換処理により行うことを特徴としてもよい。
本発明の画像形成装置は、ピクセル毎の濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度がNビット(N≧2)に拡張変換を行って印刷出力する画像形成装置であって、前記1ビットの濃淡深度をインデックスとし該インデックスに対する前記Nビットの濃淡深度の値を保持する濃淡深度変換表に基づいて前記拡張変換するビット深度拡張変換部を有することを特徴とする。
このため、濃淡深度のビット数の拡張をピクセル毎に演算をすることなく、濃淡深度変換表を用いて変換するため、高速に濃淡深度の拡張変換が処理可能である。
また、本発明の画像形成装置は、前記濃淡深度変換表を生成する変換表生成部を有することを特徴としてもよい。
このため、濃淡深度の拡張変換が必要なときに濃淡深度変換表を生成することができるので、濃淡深度変換表を必要としないときは濃淡深度変換表を保持しないことにより、その分のメモリの消費を削減できる。
また、本発明の画像形成装置の前記ビット深度拡張変換部は、濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度が4ビットのイメージに拡張変換する際に、濃淡深度が1ビットから2ビットへの濃淡深度変換表を用いての2回の変換処理により行うことを特徴としてもよい。
このため1ビットから4ビットへの濃淡深度変換表を持たずとも、1ビットから2ビットへの濃淡深度変換表を利用して拡張変換可能ため、1ビットから4ビットへの濃淡深度変換表のデータ量が削減され、メモリ量の消費が抑制される。
画像形成装置おける画像処理において、濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度がNビット(N≧2)の出力イメージに変換する際に、高速に画像変換処理ができないという問題点を1ビットの濃淡深度のイメージのビット列をインデックスとし、変換されたNビットのイメージのビット列を前記インデックスに対する値とする変換テーブル(濃淡深度変換表)を用いて変換処理する方法によって解決した。
本発明実施例に係る画像形成装置10について以下に説明する。
[構成]
本発明実施例に係る画像形成装置10の機能ブロック図を図1に示す。以下に各機能部について説明する。
通信インターフェース11は、ホストコンピュータ等との通信を行う。
データ受信部12は、通信インターフェース11を介してデータを受信する。
データ解析部13は、送られてきたデータの解析を行なう。
描画データ処理部14は、データ解析部13からの指示に従って描画データを処理し、ディスプレイリストを作成する。
レンダリング処理部15は、描画データ処理部14で作成されたディスプレイリストからVRAM(Video Random Access Memory)にビットマップを作成するためのレンダリング処理を行う。レンダリング処理は、バンド単位毎の処理をカプセル化して処理可能なため、バンドの並び順を気にせずとも、また、先に起動されたスレッドが処理を終了していないような状態であっても、後順のバンドのレンダリング処理が可能である。
出力部16は、実際に記録媒体に印刷を行なう。出力部16の仕様によって、入力されるイメージデータのピクセル毎の濃淡深度のビット数が決まっているため、入力イメージの濃淡深度が1ビットで出力部16が受け付ける濃淡深度がNビット(N≧2)の場合(一般的には、N=2又は4であるが、出力部の高性能化によりそれ以上の値の場合もあり得る)は、後述のビット深度拡張変換部23によって、濃淡深度の拡張演算が行われて出力部16に送られて印刷出力が行われる。
変換テーブル21(濃淡深度変換表)は、濃淡深度のビット数の拡張処理を行う際に用いるテーブルである。変換テーブル21は、元イメージの1bpp(bit per pixel)のビット列をテーブルの指定インデックスとして、変換された後のNbpp(N≧2)のビット列の値を各指定インデックスに対して有する。具体的な例を用いてその詳細を後述する。
変換表生成部22は、前記変換テーブル21を生成する機能部である。
ビット深度拡張変換部23は、1bppのイメージデータをNbpp(N≧2)のイメージに変換する処理を行うが、処理の際には変換テーブル21を用いて変換処理を行う。
[色深度ビット数拡張の画像処理について]
本発明実施例の画像形成装置10におけるイメージの拡大縮小を伴わない画像処理について、1bppの元イメージデータからNbpp(N≧2)のイメージデータを出力する際に変換テーブル21(濃淡深度変換表)を使用して高速に処理を行う。
レンダリング処理部15において中間言語であるディスプレイリストを解釈する際のイメージを処理するとき、1bppのイメージが入力値として与えられ、画像形成装置の出力部16が2bpp,4bppで出力可能なシステム構成において、ピクセルの深さ1bppのイメージを入力し、出力イメージをNbppとするとき、逆マッピング処理を実行するとメモリアクセス数が増えて無駄に処理時間を費やしてしまう。
ここで、1bppのイメージについて、1bppイメージをNbppイメージとして出力することについて以下に説明する。例えば、図2に示すように2bppイメージで出力する場合は、0/1の入力値から、0から3(十進数表現)の幅を使って再現することになる。具体的には、ドットを打つ情報1が入力されると、出力情報は3(二進数での11)とし、ドットを打たない情報0を入力したときは、出力0とする。このように1bppイメージの入力の場合は、ひとつの入力値に対して2bppの出力値が1つに定まる。2bppイメージの出力の値は、2bitの2進数で表現すると00か11のみであり、中間調である01や10の情報は使用されない。
イメージ処理は通常、出力するイメージのピクセル毎に結果イメージ情報を計算して書き込む。しかし、上記のように入力に対して1つの出力値を決定できる場合は、ピクセル計算が不要であり1ピクセル毎にメモリに結果を書き込むことは効率が悪い。
そこで、本発明では、濃淡深度を拡張変換するための変換テーブル21(濃淡深度変換表)を使用して高速に処理する方法を行う。
レーザープリンタ等の画像形成装置において、出力デバイスの1ピクセルの再現レベルは1bpp,2bpp,4bppと限られたものである。つまり、0/1のビットの並びに対応した情報を予め知ることができる。
図3に示すドット幅16の領域に8つのドットを1ドット間隔で打つ場合、1bppと2bppとでは情報の量が異なる。4バイトのサイズの2bpp出力サイズを取得する場合、2バイトサイズの1bpp入力イメージ情報に対して唯一の前記4バイトサイズの2bppの値を決めることができる。
これらを踏まえて各出力イメージのbppについて、1bpp入力イメージ情報からの変換テーブルを用意すれば、入力情報から1回のテーブルアクセスだけで、出力イメージの複数ピクセルの結果情報をすばやく取得できる。
このとき、テーブルサイズは、どのサイズのデータを一括して変換するかに依存する。また、出力bppによって、同じサイズでも情報量は変わる。
図3の例では、入力1bppのピクセル情報組み合わせ(16bitの組み合わせ)から構成される変換テーブル21を作成する。テーブルは配列構造であり、入力したイメージビット列を配列インデックスとして扱う。
たとえば、入力1bppイメージのうち、16ドット列を取り出したところ、ドット列末端のビットのみが1であるとき、この16ビットを数値として扱い、配列インデックス=1とする。
図4に1bppから2bppのデータに変換するときの、変換テーブル21aのデータ内容の具体例を示す。入力した1bppイメージデータを配列インデックスとして変換テーブル21aにアクセスする概念図である。変換テーブル21aの指定インデックスに呼応する値には変換後の2bppイメージデータがある。
変換テーブル21aを用いて変換する場合について以下に具体的な値を用いて説明する。
まず、元データの1bppイメージの16ドット列の情報をテーブルの配列インデックスとする。例えば元データが0x0001の場合、二進数で記載すると
0000 0000 0000 0001 =[1]
となり、この値を図4の変換テーブル21aの指定インデックスとして、変換テーブル上の以下のデータを得る(表記は二進数)。
Table[1]= 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0011
このようにして、1bppのイメージデータから2bppのイメージデータを得ることができる。
[1bppから4bppへの変換方法1]
次に、1bppイメージから4bppイメージへの変換をひとつの変換テーブル21bで行う場合を図5に示す。図5においては、入力1bppイメージの8ドット列をインデックスとして、変換テーブル上で4bppのイメージデータを得る。
図5における一例について説明すると、1ビット深度の0x02の8ドット列は、当該0x02を指定インデックスとして変換テーブル21b上での値、0x000000F0を得る。
図4及び図5で示している例は、出力イメージを4バイトサイズで合わせている。4bppで出力する場合は指定インデックスが1バイトのため変換テーブル21のサイズは小さくなるが、本発明は、32bitCPUを考慮した例を示した、64bitCPUのときは、テーブルサイズを大きくすることも可能である。
[1bppから4bppへの変換方法2]
変換処理を高速にする場合は、変換テーブル21について、1bppから2bppへの変換テーブル21aと1bppから4bppへの変換テーブル21bとの2つを用意するほうが望ましい。
しかし、必要メモリ量を抑えることが優先される場合は、図6に示すように2bpp変換テーブルを2回利用することで同じ結果を得ることができる。図6では、入力1bppのイメージの8ドット列をインデックスとして、前記した2bppへの変換テーブル21aを用いて2bppへの変換を行い、得られた値の下位16ビットを再度インデックスとして、同じ2bppへの変換テーブル21aを用いて変換することにより、32ビットの4bppに変換されたイメージデータを得ることが可能である。この方法では、1bppから4bppへの変換テーブル21bが必要なくなり、メモリの消費量が削減される。
図6の上段の変換テーブル21aと下段の変換テーブル21aは、一見異なる表のように見えるが、上段は、指定インデックスを8ドット列表記で、下段は16ドット列表記で、また、下段は、変換テーブル21aのうち、使用される値のみを抜き出して表記したものであって、これらのふたつは同じ表である。
[フローチャート]
図7は、本実施例画像形成装置におけるイメージ処理のフローチャートである。
以下にそのフローについて説明する。
S601:変換表生成部22は、初期化時にあらかじめ変換テーブル21(濃淡深度変換表)を作成しておく。
S602:データ解析部13および描画データ処理部14は、PDL(ページ記述言語)を解釈してディスプレイリスト(中間言語)を作成する。
S603:レンダリング処理部15は、ディスプレイリストを解釈してレンダリングを実行する。S602で作成した1ページのディスプレイリストの数だけこの処理を繰り返す。
S604:レンダリング処理部15は、ディスプレイリストがイメージ処理するディスプレイリストかどうかを判定する。イメージ処理するディスプレイリストの場合は動作をS605に移行する。そうでない場合は、動作をS607に移行する。
S605:S604でイメージ処理するディスプレイリストの場合は、入力イメージが1bppか、かつ、出力イメージが1bppでないか、かつ、イメージを拡大縮小せずbppの拡張変換だけするかを判断する。上記の条件を満たす場合は、動作をS606に移行する。そうでない場合は、動作をS607に移行する。
S606:S605の条件を満たすのでビット深度拡張変換部23が変換テーブル21を用いて、1bppからNbpp(N≧2)へのイメージ変換処理を行う。
S607:S604およびS605の条件を満たさないときは、ディスプレイリストを通常どおりビットマップ化する。
S608:ページイメージを作成したらビデオ出力する。
[実施例の効果]
本発明実施例の画像形成装置により以下のことが可能となる。
変換テーブル21を用いてのピクセル毎の1ビットの濃淡深度からNビットの濃淡深度への拡張により高速に処理可能となる。
メモリ使用量を抑えるために変換テーブル21の使い方を選択できる。高速処理を行う場合には、1bppから2bppへの変換テーブル21aと1bppから4bppへの変換テーブル21bの2種類を用意し、メモリ量の削減を優先する場合には、1bppから2bppへの変換テーブル21aのみを用意して、1bppから4bppへの変換処理の際には、1bppから2bppへの変換テーブルでの2回の処理を行うことにより拡張変換が可能となる。
[その他]
変換テーブル21(濃淡深度変換表)は、フローチャートで示したように変換表生成部22を有して、変換表生成部22が初期化時に変換テーブル21を生成する方法でもよいが、あらかじめ変換テーブル21をデータとして記憶させておくことにして、変換表生成部22を有しない構成としてもよい。
本発明実施例のフローチャートでは、初期化時に変換テーブル21を生成する方法としたが、ビット深度の拡張演算が必要なときに変換テーブル21を生成する方法として、必要の無いときにはメモリの消費を削減可能とする方法としてもよい。
本発明実施例では、濃淡深度が1ビットの単色についてのみ説明したが、本発明は、例えばCMYK(RGBでも同様)のカラーにおいても応用可能である。その場合には、CMYKの色ごとに1bppからNbppへの拡張処理を行うことにより、同様に濃淡深度の拡張処理が可能である。
本発明実施例に示した変換テーブル21a、21b(濃淡深度変換表)は、出力サイズを4バイトとした場合について説明したが、出力サイズは4バイトに限らず、他のサイズ、例えば8バイト(64ビット)や2バイト(16ビット)であってもよい。これらの出力サイズの違いにより変換テーブル21の大きさも変化する。これらのサイズは、CPUの処理能力等に合わせて最適な値を選択する。
本発明実施例の画像形成装置の機能ブロック図である。 1bppイメージから2bppイメージへの変換処理の説明図である。 ドット列とbppの異なるイメージ上での情報内容の違いの説明図である。 1bppから2bppへの変換テーブルの説明図である。 1bppから4bppへの変換テーブルの説明図である。 2bpp変換テーブルを2回通すことによる1bppから4bppへの変換の説明図である。 本発明実施例の画像形成装置のイメージ処理におけるフローチャートである。
符号の説明
10 画像形成装置
11 通信インターフェース
12 データ受信部
13 データ解析部
14 描画データ処理部
15 レンダリング処理部
16 出力部
21 変換テーブル(濃淡深度変換表)
22 変換表生成部
23 ビット深度拡張変換部

Claims (3)

  1. ピクセル毎の濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度がNビット(N≧2)に拡張変換を行って印刷出力する画像形成装置であって、
    前記1ビットの濃淡深度をインデックスとし該インデックスに対する前記Nビットの濃淡深度の値を保持する濃淡深度変換表に基づいて前記拡張変換するビット深度拡張変換部を有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1の画像形成装置であって、
    前記濃淡深度変換表を生成する変換表生成部を有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2の画像形成装置であって、
    前記ビット深度拡張変換部は、濃淡深度が1ビットのイメージを濃淡深度が4ビットのイメージに拡張変換する際に、濃淡深度が1ビットから2ビットへの濃淡深度変換表を用いての2回の変換処理により行う
    ことを特徴とする画像形成装置。
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