JP2008060730A - 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】印刷システムのカラーブラシデータを使った描画において、ブラシデータ生成や描画処理の一部を省くことで印刷性能を向上すること。
【解決手段】カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、パターン展開処理を行なう。
【選択図】図2
【解決手段】カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、パターン展開処理を行なう。
【選択図】図2
Description
本発明は、カラーブラシデータを処理する技術に関する。
従来、プリンタドライバとプリンタからなる印刷システムにおいて、プリンタドライバはPDL(Page Description Language)をプリンタに送信し、印刷を行なう。PDLには様々な図形を描画するためのコマンドが定義されており、プリンタはこれを解釈してメモリ上に描画を行なう。
PDLコマンドのうち、ブラシコマンドには、白黒二値のビットマップを用いたブラシと、RGB または CMYK8bitで表現するカラーブラシがあるが、カラーブラシは白黒ブラシよりも処理負荷が高いため、カラーブラシを多用した PDL データで印刷性能が低下してしまっていた。
ここで、ディザマトリックスデータを使用して、PDL が階調返還処理を行なう方法、ディザマトリックスデータを複数連続して効率良くディザ処理を行なう技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−184197号公報
しかしながら、上述した従来例では、ディザ処理については、カラーブラシデータ(8bit)のパターン展開処理にも行なわれており、つまり、カラーブラシパターンの描画のためには、パターン展開処理で1回、フレーム描画処理で1回と、2回のディザ処理が行なわれるため、処理コストが高いという問題があった。
そこで、本発明は、印刷システムのカラーブラシデータを使った描画において、ブラシデータ生成や描画処理の一部を省くことで印刷性能を向上することを目的とする。
請求項1記載の画像処理装置は、カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、パターン展開処理を行なうことを特徴とする画像処理装置である。
請求項2記載の画像処理装置は、請求項1の画像処理装置において、さらに色版の行毎に使用判定を行なうことで、使用している行に対してのみパターン展開処理を行なうことを特徴とする。
請求項3記載の画像処理装置は、カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の使用判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、ブラシを使用した描画処理を行なうことを特徴とする画像処理装置である。
請求項4記載の画像処理装置は、請求項3の画像処理装置において、さらに色版の行毎に使用判定を行なうことで、使用している行に対してのみブラシを使用した描画処理を行なうことを特徴とする。
請求項5記載の画像処理装置は、カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索して使用している色値を判定し、使用している色版が1つのみで、かつ、使用している色値が1種類の場合は、単色ビットマップブラシに変換することを特徴とする画像処理装置である。
請求項6記載の画像処理装置は、請求項5の画像処理装置において、カラーブラシデータが、透過ビットマップを伴う場合は、単色ビットマップ変換後のカラーブラシデータと、透過ビットマップが完全に一致する場合にのみビットマップ変換を行なうことを特徴とする。
請求項7記載の画像処理装置は、カラーブラシデータの入力色を判定し、RGBデータである場合、ブラシデータのCMYK色変換時にRGB値を検索し、R=G=Bである場合には、CMYK色変換を行なわずにグレイ変換を行ない、かつ、色版の使用判定を行わずにK版のみを使用する色版とすることを特徴とする画像処理装置である。
請求項8記載の画像処理装置は、カラーブラシデータの入力色を判定し、RGBデータである場合、ブラシデータのCMYK色変換時にRGB値を検索し、R=G=B=0である場合には、CMYK変換を行なわず、白黒ビットマップ変換を行ない、かつ、色版の使用判定を行わずにK版のみを使用する色版とすることを特徴とする画像処理装置である。
請求項9記載の画像処理方法は、カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、パターン展開処理を行なうことを特徴とする画像処理方法である。
請求項10記載の画像処理方法は、請求項9の画像処理方法において、さらに色版の行毎に使用判定を行なうことで、使用している行に対してのみパターン展開処理を行なうことを特徴とする。
請求項11記載の画像処理方法は、カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の使用判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、ブラシを使用した描画処理を行なうことを特徴とする画像処理方法である。
請求項12記載の画像処理方法は、請求項11の画像処理方法において、さらに色版の行毎に使用判定を行なうことで、使用している行に対してのみブラシを使用した描画処理を行なうことを特徴とする。
請求項13記載の画像処理方法は、カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索して使用している色値を判定し、使用している色版が1つのみで、かつ、使用している色値が1種類の場合は、単色ビットマップブラシに変換することを特徴とする画像処理方法である。
請求項14記載の画像処理方法は、請求項13の画像処理方法において、カラーブラシデータが、透過ビットマップを伴う場合は、単色ビットマップ変換後のカラーブラシデータと、透過ビットマップが完全に一致する場合にのみビットマップ変換を行なうことを特徴とする。
請求項15記載の画像処理方法は、カラーブラシデータの入力色を判定し、RGBデータである場合、ブラシデータのCMYK色変換時にRGB値を検索し、R=G=Bである場合には、CMYK色変換を行なわずにグレイ変換を行ない、かつ、色版の使用判定を行わずにK版のみを使用する色版とすることを特徴とする画像処理方法である。
請求項16記載の画像処理方法は、カラーブラシデータの入力色を判定し、RGBデータである場合、ブラシデータのCMYK色変換時にRGB値を検索し、R=G=B=0である場合には、CMYK変換を行なわず、白黒ビットマップ変換を行ない、かつ、色版の使用判定を行わずにK版のみを使用する色版とすることを特徴とする画像処理方法である。
請求項17記載の画像処理プログラムは、コンピュータに、請求項1から8までの機能を実現させることを特徴とする画像処理プログラムである。
請求項18記載の記録媒体は、請求項17の画像処理プログラムを格納することを特徴とする記録媒体である。
本発明によれば、印刷システムのカラーブラシデータを使った描画において、ブラシデータ生成や描画処理の一部を省くことで印刷性能を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、パーソナルコンピュータ(PC)とプリンタからなる印刷システムを示す。PC上のアプリケーションからプリンタドライバを使用して印刷を行うと、ネットワーク等によって接続されたプリンタに対してPDLデータが送信されます。
プリンタは、受け取ったPDLデータを解釈し、メモリ上に図形データを展開し、これをエンジンに転送して紙出力を行ないます。
図2は、プリンタ内部のコントローラの概要図です。プリンタは入力I/F経由で受け取った PDLデータを一旦受信バッファに格納します。PDL解釈プログラムは、ホストバッファからPDLのデータを受け取り、解釈部でコマンド解釈を行ない、描画部によってフレームメモリ上に図形データを展開した後にエンジン転送して紙出力します。
図3は、PDLデータのうち、カラーブラシデータを使用した描画の処理フローです。PDL 解釈プログラムは、解釈部でカラーブラシデータの定義コマンドを解釈し、受け取ったカラーブラシデータを内部のデータ形式に変換してメモリ上に登録します。描画部は、登録済みのブラシデータを使用した図形の描画コマンドを受け取ると、メモリ上へ図形の展開を開始します。この図形への展開は、KCMY色版(プレーン)毎に行なわれます。色版毎に、登録してある内部ブラシデータを、ディザパターンを使用して展開し、メモリ上にビットマップとして展開します。
PDLコマンドにおいて、ブラシデータは、白黒二値で表すデータと、各ピクセルをRGBもしくはCMYKの8bit(256階調)で表すカラーブラシデータがあります。
図4は、カラーブラシデータと、ビットマップブラシデータの概要を表しています。ビットマップブラシは1bitで表されるため、カラーブラシデータに比べてデータ量が1/8で済みます。
カラーブラシデータをビットマップに展開するためには、ディザパターンを使用しますが、これは描画する図形の全ピクセルに対してディザパターンの参照を行なう必要があるため、処理コストが掛かります。本発明ではこの処理コストを削減します。
図5は、請求項1及び請求項3の処理フローです。PDL解釈部はカラーブラシデータの入力色を判定します。RGBデータである場合には RGBからCMYK への色変換を行ないます。
この後、CMYKのブラシデータは、解釈部で各色版のデータの有無を判定します。ある色版の色値が全て0で構成されている場合、この色版は描画するべきブラシデータが無いと判定します(図6)。
この判定結果を描画部に渡すことで、描画部は、使用される色版に対してのみ、ディザパターンを使用したブラシデータのパターン展開とフレームメモリへの描画を行ないます。
請求項2及び請求項4は、CMYK色版毎の使用判定ではなく、行(Yライン)毎にも判定を行ない、その後のブラシパターン展開とフレームメモリへの描画を行単位で制御するものです(図7)。
図8は、請求項5の処理フローの一部です。図5のブラシデータ検索部分の詳細について記述しています。ブラシデータの検索処理は色版毎に行なわれます。
ビットマップブラシ変換時の濃度(bcolor)を初期化し、ブラシサイズ分、データの中身を検索します。濃度が0以外の場合に、bcolorに濃度を設定し、続けて検索を行ない、二色目が見つかった場合にフラグを設定しておきます。データの検索が終わってから、見つかった濃度が1種類だけだった場合に、単色二値ビットマップに変換を行ないます。
図9は、透過ビットマップを伴なうブラシ描画の説明図です。透過ビットマップが無い場合は、ブラシの色が無い部分も上書きされるため、背景が透過されませんが、透過ビットマップがある場合は、透過ビットマップがOFFの部分の背景が透けます。
このことにより、カラーブラシデータで透過ビットマップを伴なう場合は、二値ビットマップ化したカラーブラシと、透過ビットマップが厳密に一致していないと、正しく背景を透かして描画することができません(請求項6)。
請求項7では、カラーブラシデータがRGB入力である場合に、CMYK 変換を行ないません。これは変換前のRGB値を検索し、R=G=Bであればグレイ変換されることが明白であるため、使用する色版の判定も行なう必要がありません。この際にはRGB値を反転してグレイ値にセットします。同様に、請求項8では、R=G=B=0の場合はCMYK変換を行なわずに、黒変換を行ないます。
上記の本実施の形態によれば、カラーブラシデータのデータを検索し、使用されない色版(プレーン)を検知することで、その色版のブラシパターン生成処理及び描画処理を省略するので、また、カラーブラシデータのうち、白黒二値で表現できるデータを白黒ブラシに変換することで、処理を簡略化するので、カラーブラシデータの処理を簡略化することができ、他に、印刷システムにおける処理速度を向上できる効果も得られる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。
Claims (18)
- カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、パターン展開処理を行なうことを特徴とする画像処理装置。
- 請求項1の画像処理装置において、さらに色版の行毎に使用判定を行なうことで、使用している行に対してのみパターン展開処理を行なうことを特徴とする画像処理装置。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の使用判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、ブラシを使用した描画処理を行なうことを特徴とする画像処理装置。
- 請求項3の画像処理装置において、さらに色版の行毎に使用判定を行なうことで、使用している行に対してのみブラシを使用した描画処理を行なうことを特徴とする画像処理装置。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索して使用している色値を判定し、使用している色版が1つのみで、かつ、使用している色値が1種類の場合は、単色ビットマップブラシに変換することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項5の画像処理装置において、カラーブラシデータが、透過ビットマップを伴う場合は、単色ビットマップ変換後のカラーブラシデータと、透過ビットマップが完全に一致する場合にのみビットマップ変換を行なうことを特徴とする画像処理装置。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、RGBデータである場合、ブラシデータのCMYK色変換時にRGB値を検索し、R=G=Bである場合には、CMYK色変換を行なわずにグレイ変換を行ない、かつ、色版の使用判定を行わずにK版のみを使用する色版とすることを特徴とする画像処理装置。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、RGBデータである場合、ブラシデータのCMYK色変換時にRGB値を検索し、R=G=B=0である場合には、CMYK変換を行なわず、白黒ビットマップ変換を行ない、かつ、色版の使用判定を行わずにK版のみを使用する色版とすることを特徴とする画像処理装置。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、パターン展開処理を行なうことを特徴とする画像処理方法。
- 請求項9の画像処理方法において、さらに色版の行毎に使用判定を行なうことで、使用している行に対してのみパターン展開処理を行なうことを特徴とする画像処理方法。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索することで色版の使用判定を行ない、使用されている色版に対してのみ、ブラシを使用した描画処理を行なうことを特徴とする画像処理方法。
- 請求項11の画像処理方法において、さらに色版の行毎に使用判定を行なうことで、使用している行に対してのみブラシを使用した描画処理を行なうことを特徴とする画像処理方法。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、CMYKデータである場合、または、RGBデータである場合は、CMYK色変換を行なった後に、ブラシデータの中身を検索して使用している色値を判定し、使用している色版が1つのみで、かつ、使用している色値が1種類の場合は、単色ビットマップブラシに変換することを特徴とする画像処理方法。
- 請求項13の画像処理方法において、カラーブラシデータが、透過ビットマップを伴う場合は、単色ビットマップ変換後のカラーブラシデータと、透過ビットマップが完全に一致する場合にのみビットマップ変換を行なうことを特徴とする画像処理方法。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、RGBデータである場合、ブラシデータのCMYK色変換時にRGB値を検索し、R=G=Bである場合には、CMYK色変換を行なわずにグレイ変換を行ない、かつ、色版の使用判定を行わずにK版のみを使用する色版とすることを特徴とする画像処理方法。
- カラーブラシデータの入力色を判定し、RGBデータである場合、ブラシデータのCMYK色変換時にRGB値を検索し、R=G=B=0である場合には、CMYK変換を行なわず、白黒ビットマップ変換を行ない、かつ、色版の使用判定を行わずにK版のみを使用する色版とすることを特徴とする画像処理方法。
- コンピュータに、請求項1から8までの機能を実現させることを特徴とする画像処理プログラム。
- 請求項17の画像処理プログラムを格納することを特徴とする記録媒体。
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