JP2010129407A - 電気接続部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】接続対象物同士の安定した電気的接続状態を得られる電気接続部材を提供する。
【解決手段】絶縁板3の貫通孔31から突出してそれぞれプリント基板21,22の電極211,221に接触する弾性導電体5の両端面5a,5bを粘性を有する材料からなる絶縁性被覆部材7で被覆した。
【選択図】図3
【解決手段】絶縁板3の貫通孔31から突出してそれぞれプリント基板21,22の電極211,221に接触する弾性導電体5の両端面5a,5bを粘性を有する材料からなる絶縁性被覆部材7で被覆した。
【選択図】図3
Description
この発明は一方の接続対象物と他方の接続対象物との間に配置されてそれらの接続対象物を電気的に接続する電気接続部材に関する。
従来、絶縁シートと複数の導電材(例えば導電ゴム)とからなるコネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
絶縁シートには微細ピッチで複数の穴が形成されている。
複数の導電材はそれぞれ穴に埋め込まれている。導電材の両端部は穴から突出している。
このコネクタを用いて接続対象物同士を接続するには、まず一方の接続対象物上にコネクタを配置する。
次に、コネクタ上に他方の接続対象物を配置して、2つの接続対象物でコネクタを挟み、ボルト、ナット等の連結手段を用いて接続対象物同士を連結する。
2つの接続対象物でコネクタが挟まれると、導電材の一端部が一方の接続対象物の電極に接触するとともに、導電材の他端部が他方の接続対象物の電極に接触し、接続対象物同士が電気的に接続される。
特開昭61−239576号公報
上述の導電ゴム等からなる導電材は、一般的に酸化や腐食を起こしやすい銀等の金属粒子を含有しており、上述のコネクタを、例えば保管等のために外気に長期間晒した状態で放置しておくと、大気中の酸素や硫化ガス等によって導電材の端部が酸化したり、腐食したりして、接続対象物との接続時に、導通しない或いは抵抗値が高くなる等の不具合を発生する。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は接続対象物との安定した電気的接続状態を得られる電気接続部材を提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1記載の発明は、一方の接続対象物と他方の接続対象物との間に配置されてそれらの接続対象物を電気的に接続する電気接続部材において、絶縁板と、前記絶縁板にその厚さ方向へ形成された貫通孔に収容される弾性導電体と、粘性を有する材料からなり、前記貫通孔から突出して前記接続対象物に接触する前記弾性導電体の両端面のうちの少なくとも一方の端面の少なくとも一部分を被覆する被覆部材とを備えていることを特徴とする。
絶縁板の貫通孔から突出した導電体の端面の少なくとも一部は被覆部材によって被覆され、大気に晒されることがないので、例えば、保管等の目的で電気接続部材を長期間外気に放置しても酸化や腐食を起こすことがなく、接続対象物との安定した電気的接続が可能である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気接続部材において、前記絶縁板が弾性を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の電気接続部材において、前記弾性導電体がシリコーン樹脂に金属粒子を混合した材料からなることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の電気接続部材において、前記金属粒子は銀とその他の金属との合金からなることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載の電気接続部材において、前記被覆部材が樹脂剤であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の電気接続部材において、前記樹脂剤が、第1の条件下では粘性を有し、前記第1の条件とは異なる第2の条件下では接着性が発現する性質を有することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の電気接続部材において、前記樹脂剤が、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂であることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1〜7のいずれか1項記載の電気接続部材において、前記被覆部材が前記弾性導電体の両端面の全体を被覆していることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1〜7のいずれか1項記載の電気接続部材において、前記被覆部材が前記弾性導電体の全体を被覆していることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項1〜8のいずれか1項記載の電気接続部材において、前記被覆部材が前記弾性導電体の前記一方の接続対象物に接触する一方の端面を被覆しており、前記弾性導電体の他方の端面には前記他方の接続対象物が電気的に接続されていることを特徴とする。
この発明によれば、接続対象物との安定した接続状態を得られる電気接続部材を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係る電気接続部材を斜め上方から見た概念図、図2は図1に示す電気接続部材の斜視断面図、図3は図1に示す電気接続部材の断面図である。
図1、図2、図3に示すように、電気接続部材1は絶縁板3と弾性導電体(導電体)5と絶縁性被覆部材(被覆部材)7とを備える。
電気接続部材1は一方の接続対象物であるプリント基板21(図4、図5参照)と他方の接続対象物であるプリント基板22(図4、図5参照)との間に配置されてそれらのプリント基板21,22を電気的に接続する。
絶縁板3は板状であり、弾性を有する。絶縁板3にはその厚さ方向DTへ延びる複数の貫通孔31が等間隔に形成されている。
絶縁板3の材料としては、例えば、シリコーン系のゴム若しくはゲル、又は弾性を有する各種の接着剤がある。
弾性導電体5は円柱状であり、絶縁板3の貫通孔31に収容されている。弾性導電体5の両端面5a,5bは貫通孔31から突出し(図3参照)、端面5aはプリント基板21の電極211に、端面5bはプリント基板22の電極221にそれぞれ接続される(図5参照)。
弾性導電体5は弾性と導電性とを有する材料で形成されている。弾性と導電性とを有する材料としては、例えば、シリコーン樹脂等の弾性樹脂材料に、Au、Ag、Ni、Cu、Pb又はSn等の金属又はこれらの合金からなる導電性金属微粒子を混入したものがある。導電性金属微粒子としては、Agとその他の金属との合金の微粒子が好ましい。
絶縁性被覆部材7は粘性を有する材料からなり、弾性導電体5の貫通孔31から突出した部分の外周面及び両端面5a,5bを被覆する。
絶縁性被覆部材7の材料としては、例えば接着性を有する樹脂剤又は粘着剤が好ましい。
接着性を有する樹脂剤としては、例えば第1の条件(絶縁性被覆部材7の硬化反応が生じない条件、又は完了しない条件)下では粘性及び粘着性を有し、第1の条件と異なる第2の条件(絶縁性被覆部材7の硬化反応が完了する条件)下では接着性が発現する性質の樹脂が好ましい。この種の樹脂剤としては、例えば接着等の用途に用いられる熱硬化性樹脂やUV(紫外線)、EB(電子線)等で硬化する光硬化性樹脂等がある。
図4は図1に示す電気接続部材によってプリント基板同士が接続される前の状態を示す断面図、図5は図1に示す電気接続部材によってプリント基板同士が接続された状態を示す断面図である。
電気接続部材1を用いた2つのプリント基板21,22の接続作業について説明する。
まず、図4に示すように、対向する2つのプリント基板21,22間に電気接続部材1を配置する。
次に、プリント基板21,22同士を図示しないボルト、ナット等によって連結し、2つのプリント基板21,22で電気接続部材1を挟みつける。このとき、弾性導電体5の両端面5a,5bにプリント基板21,22の電極211,221が押し付けられ、弾性導電体5の一端面5aを被覆する絶縁性被覆部材7と弾性導電体5の他端面5bを被覆する絶縁性被覆部材7は、粘性を有するので、その大部分がそれぞれ電極211,221によって両端面5a,5b上から側方に押し退けられ、弾性導電体5の両端面5a,5bと電極211,221との間には極めて薄い絶縁性被覆部材7が残った状態になる。絶縁性被覆部材7は極めて薄い膜状であるので、トンネル効果により、弾性導電体5の両端面5a,5bと電極211,221とは絶縁性被覆部材7を介して導通し電気的に接続される。その結果、弾性導電体5を通じてプリント基板21,22同士が電気的に接続される。
絶縁性被覆部材7として、接着性を有する熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を用いた場合は、絶縁性被覆部材7に熱や、UV(紫外線)、EB(電子線)を与え、硬化させることにより、プリント基板21,22と電気接続部材1との電気的接続と合わせて、機械的接続を行うことができる。
なお、絶縁性被覆部材7は、弾性導電体5の端面5a,5bにプリント基板21,22の電極211,221が押し付けられたとき、絶縁性被覆部材7が端面5a,5b上から側方に押し退けられる程度の十分な粘性を有する。
以上の作業により、電気接続部材1によるプリント基板21,22の接続作業が完了する。
第1実施形態によれば、粘着性を有する材料からなる絶縁性被覆部材7によって弾性導電体5の両端面5a,5bが被覆されているので、電気接続部材1を保管等の目的で長期間外気に晒した状態で放置しても、弾性導電体5の両端面5a,5bは大気に晒されないので、弾性導電体5の両端面5a,5bの酸素による酸化や硫化ガス等による腐食を防止することができる。更に、弾性導電体5の金属微粒子としてAgやAgを含む合金を用いても、マイグレーションを防止することができる。したがって、プリント基板21,22同士の安定した電気的接続状態が得られる。
また、絶縁板3が弾性を有し、絶縁板3がプリント基板21,22の反りや歪みに応じて変形できるので、プリント基板21,22同士のより安定した電気的接続状態が得られる。
更に、絶縁性被覆部材7の材料として接着性を有する熱硬化性樹脂や光硬化性樹脂を用いた場合、プリント基板21,22との接続時に、プリント基板21,22と電気接続部材1との電気的接続と同時に機械的接続も行うことができる。したがって、プリント基板21,22同士の安定した電気的接続状態が維持されるとともに、接続作業の簡易化を図ることができる。
なお、従来、プリント基板上の導体パターンに金属膜やカーボン樹脂等の保護層を設けて、導体パターンの酸化や腐食等を防止する技術が存在するが、この技術を電気接続部材の弾性導電体の保護層として利用した場合、プリント基板との接続時に、電気抵抗が増えて導電性が悪くなったり、保護層にクラックが生じて保護の機能が失われたり、弾性導電体の弾性変形が制限されたりして、電気的接続が不安定になる虞がある。
これに対し、金属膜やカーボン樹脂の保護層に代えて第1実施形態のように粘性を有する材料からなる絶縁性被覆部材7を用いた場合、プリント基板との接続時に、絶縁性被覆部材7が、弾性導体5の両端面5a,5bとプリント基板21,22の電極211,221との間で電気が流れる薄さまで十分に伸びる(変形する)ため、金属膜やカーボン樹脂のように電気抵抗が増えたり、弾性導体の弾性変形を制限したりすることがなく、安定した電気的に接続が可能である。
図6はこの発明の第2実施形態に係る電気接続部材の断面を示す図、図7は図6に示す電気接続部材の断面図である。
図6、図7に基づいて第2実施形態に係る電気接続部材を説明する。
第1実施形態と共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、第1実施形態との主な相違部分についてだけ説明する。
第1実施形態では絶縁性被覆部材7は弾性導電体5の両端部5a,5bを被覆しているが、第2実施形態では絶縁性被覆部材207は弾性導電体5の全体を被覆している。絶縁性被覆部材207で全体を被覆された弾性導電体5を収容するために絶縁板3の貫通孔231の内径は第1実施形態の電気接続部材1の絶縁板3の貫通孔31の内径よりもやや大きい。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の作用効果を得られるとともに、絶縁性被覆部材207が弾性導電体5の全体を被覆しているので、より確実に弾性導電体5の酸化や腐食を防ぐことができる。
また、絶縁性被覆部材207として、接着性を有する熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を用いた場合には、プリント基板21,22との接続時に、プリント基板との機械的接続と同時に、絶縁板3と弾性導電体5との機械的接続も行うことができる。
図8はこの発明の第3実施形態に係る電気接続部材の断面を示す図、図9は図8に示す電気接続部材の断面図である。
図8、図9に基づいて第3実施形態に係る電気接続部材を説明する。
第1実施形態と共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、第1実施形態との主な相違部分についてだけ説明する。
弾性導電体5の導電性金属微粒子としてAgやAgを含む合金を用いず、マイグレーションの発生の虞がない場合、第3実施形態のように弾性導電体5の両端面5a,5bの一部分だけを絶縁性被覆部材307によって被覆するようにしてもよい。
第3実施形態によれば、第1実施形態と同様の作用効果を得られるとともに、弾性導電体5の両端面5a,5bの一部分だけを絶縁性被覆部材307によって被覆するようにしたので、絶縁性被覆部材307の使用量を少なくすることができる。また、接続作業時に絶縁性被覆部材307がプリント基板21,22の電極211,221によって弾性導電体5の両端面5a,5b上から側方に押し退けられたときに、絶縁性被覆部材307の逃げ場(プリント基板21,22間の電極211,221の周りの空間)がなくなり、弾性導電体5の両端面5a,5bと電極211,221の表面とを接続させることが困難になる事態を避けることができる。
図10はこの発明の第4実施形態に係る電気接続部の断面を示す概念図、図11は図10に示す電気接続部材の断面図である。
図10、図11に基づいて電気接続部材401を説明する。
図1に示す第1実施形態の電気接続部材1と共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図10、図11に示すように、電気接続部材401は絶縁基板3と弾性導電体5絶縁性被覆部材407とプリント基板22とで構成されている。
電気接続部材401では、弾性導電体5の一端面5aだけが絶縁性被覆部材407によって被覆されている。弾性導電体5の他端面5bはプリント基板22の電極221に半田付等により電気的及び機械的に接続されている。したがって、弾性導電体5の他端面5bには絶縁性被覆部材407を被覆していない。
この実施形態の電気接続部材によれば、第1実施形態の電気接続部材1と同様の作用効果を得られる。
なお、上述の各実施形態では絶縁板3として弾性を有するものを用いたが、絶縁板は弾性を有していなくても構わない。
また、被覆部材として絶縁性被覆部材7を用いたが、被覆部材は必ずしも絶縁性を有する必要はなく、導電性のもの、例えば異方性導電ペースト(ACP)でもよい。異方性導電ペースト以外の導電性を有する樹脂を被覆部材として用いた場合、被覆部材が電極によって押し退けられたときに隣接する他の被覆部材に接触しないように被覆部材の使用量を決めるようにする。
なお、弾性導電体の形状として円柱状のものを用いたが、角柱状、樽状等の他の形状であっても構わない。
上述の実施形態では接続対象物がプリント基板21,22であるが、接続対象物としてはプリント基板に限られない。
1,201,301,401 電気接続部材
3 絶縁板
31,231 貫通孔
5 弾性導電体(導電体)
5a,5b 端面
7,207,307,407 絶縁性被覆部材
21 プリント基板(一方の接続対象物)
22 プリント基板(他方の接続対象物)
3 絶縁板
31,231 貫通孔
5 弾性導電体(導電体)
5a,5b 端面
7,207,307,407 絶縁性被覆部材
21 プリント基板(一方の接続対象物)
22 プリント基板(他方の接続対象物)
Claims (10)
- 一方の接続対象物と他方の接続対象物との間に配置されてそれらの接続対象物を電気的に接続する電気接続部材において、
絶縁板と、
前記絶縁板にその厚さ方向へ形成された貫通孔に収容される弾性導電体と、
粘性を有する材料からなり、前記貫通孔から突出して前記接続対象物に接触する前記弾性導電体の両端面のうちの少なくとも一方の端面の少なくとも一部分を被覆する被覆部材と
を備えていることを特徴とする電気接続部材。 - 前記絶縁板が弾性を有することを特徴とする請求項1記載の電気接続部材。
- 前記弾性導電体がシリコーン樹脂に金属粒子を混合した材料からなることを特徴とする請求項1又は2記載の電気接続部材。
- 前記金属粒子は銀とその他の金属との合金からなることを特徴とする請求項3記載の電気接続部材。
- 前記被覆部材が樹脂剤であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の電気接続部材。
- 前記樹脂剤が、第1の条件下では粘性を有し、前記第1の条件とは異なる第2の条件下では接着性が発現する性質を有することを特徴とする請求項5記載の電気接続部材。
- 前記樹脂剤が、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂であることを特徴とする請求項6記載の電気接続部材。
- 前記被覆部材が前記弾性導電体の両端面の全体を被覆していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の電気接続部材。
- 前記被覆部材が前記弾性導電体の全体を被覆していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の電気接続部材。
- 前記被覆部材が前記弾性導電体の前記一方の接続対象物に接触する一方の端面を被覆しており、前記弾性導電体の他方の端面には前記他方の接続対象物が電気的に接続されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の電気接続部材。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008303546A JP2010129407A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 電気接続部材 |
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Cited By (2)
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CN109038015A (zh) * | 2017-06-09 | 2018-12-18 | 矢崎总业株式会社 | 用于装置连接的连接器结构 |
JPWO2022034769A1 (ja) * | 2020-08-12 | 2022-02-17 |
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2008
- 2008-11-28 JP JP2008303546A patent/JP2010129407A/ja not_active Withdrawn
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JPWO2022034769A1 (ja) * | 2020-08-12 | 2022-02-17 | ||
WO2022034769A1 (ja) * | 2020-08-12 | 2022-02-17 | 富士フイルム株式会社 | 構造体、構造体の製造方法、接合体の製造方法及びデバイスの製造方法 |
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