JP2010129305A - 燃料電池システム - Google Patents
燃料電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010129305A JP2010129305A JP2008301315A JP2008301315A JP2010129305A JP 2010129305 A JP2010129305 A JP 2010129305A JP 2008301315 A JP2008301315 A JP 2008301315A JP 2008301315 A JP2008301315 A JP 2008301315A JP 2010129305 A JP2010129305 A JP 2010129305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel cell
- fuel
- gas
- liquid
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】 液体燃料が供給される燃料電池3と、燃料電池3から排出される液体燃料を、燃料電池3に還流させるための還流管22と、還流管22に介在され、液体燃料に含まれる気体を分離するための気液分離器23と、気液分離器23で分離された気体を排出するときに開閉するガス排出弁27とを備える燃料電池システム2において、燃料電池3の定常運転時に、コントロールユニット6の制御により、ガス排出弁27を間欠的に動作させる。これにより、気液分離器23の内部圧力を開放する。
【選択図】図1
Description
液体燃料形燃料電池は、水素ガスを生成するための改質器を必要としないので、システムとしての構造の簡略化が期待されている。
このようなシステムでは、燃料電池のアノードに液体燃料が供給されるとともに、燃料電池のカソードに空気が供給されることによって、電気化学反応が生じ、起電力が発生する。例えば、直接メタノール形燃料電池では、下記式(1)および(2)の通りとなる。
(2)O2+H2O+4e−→4OH− (カソードでの反応)
しかし、アノード側に発生するCO2ガスが液体燃料中に気泡として滞留すると、アノード電極における液体燃料との接触面が気泡に覆われて、燃料電池の出力が低下するおそれがある。
例えば、燃料電池と、液体燃料を加圧により燃料電池に送液するための第1ポンプユニットと、空気を燃料電池に供給するための第2ポンプユニットとを備える燃料電池装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。燃料電池は、電解質膜の両面に燃料極および空気極が接合されたMEA構造を有している。第1ポンプユニットは、燃料極に燃料を供給する燃料供給路を形成する燃料側セパレータを有している。第2ポンプユニットは、空気極に空気を供給する空気供給路を形成する部材(セパレータ)を有している。そして、燃料側セパレータと燃料極との接触面には、燃料極で発生するガスを分離するための気液分離部が形成されている。気液分離部のガス排出口には吸引機構が設けられ、この吸引機構により、効果的なガス排出が図られる。
また、特許文献2記載の電子機器では、燃料電池に供給される液体燃料に含まれる気泡は除去されるが、燃料極で生成する気体を除去することは困難である。
燃料電池の出力は、燃料電池にかかる負荷の電力消費量の増加に伴って増加する。また、液体燃料の圧力の増加速度は、燃料電池の出力の増加速度に伴って増加する。
この構成では、気液分離部の圧力開放以後に燃料電池にかかる負荷の電力消費量が増加するので、燃料電池の出力を瞬時に増加させることができる。そのため、圧力開放に伴い低下した液体燃料の圧力を、定常運転時における圧力まで短時間で増加させることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る燃料電池システムを搭載した電動車両の概略構成図である。
電動車両1は、燃料電池を動力源とする車両であって、燃料電池システム2を搭載している。
(1)燃料電池
燃料電池3は、液体燃料が直接供給される、例えば、アニオン交換型燃料電池であって、電動車両1の中央下側に配置されている。
また、燃料電池3の出力電圧は、例えば、0.2〜1.5Vであり、出力電流は、例えば、10〜400Aである。なお、これら出力は、後述する単位セル1つあたりの出力である。
アニオン交換膜としては、アニオン成分(例えば、水酸化物イオン(OH−)など)が移動可能な媒体であれば、特に限定されず、例えば、4級アンモニウム基、ピリジニウム基などのアニオン交換基を有する固体高分子膜(アニオン交換樹脂)が挙げられる。
アノード電極11は、電解質層8の一方面に形成されている。アノード電極11の電極材料としては、例えば、触媒が担持された多孔質担体(触媒担持多孔質担体)などが挙げられる。
触媒としては、例えば、白金族元素(Ru、Rh、Pd、Os、Ir、Pt)、鉄族元素(Fe、Co、Ni)などの周期表第8〜10(VIII)族元素や、例えば、Cu、Ag、Auなどの周期表第11(IB)族元素などが挙げられる。
アノード電極11は、例えば、上記電極材料の電極インクを調製し、公知の方法(例えば、スプレー法、ダイコーター法など)により電極インクを電解質層8の一方面に塗布し、所定の温度で乾燥させることにより、薄膜状の電極膜として電解質層8の一方面に接合される。
カソード10は、カソード電極16と、カソード電極16に空気を供給するための空気供給部材17とを有している。
カソード電極16の電極材料としては、例えば、アノード電極11の電極材料として例示した、触媒担持多孔質担体などが挙げられる。
カソード電極16は、例えば、アノード電極11と同様の方法により、薄膜状の電極膜として電解質層8の他方面に接合される。これにより、電解質層8、アノード電極11およびカソード電極16は、電解質層8の一方面に薄膜状のアノード電極11が接合され、電解質層8の他方面に薄膜状のカソード電極16が接合されてなる膜・電極接合体を形成している。
(2)燃料給排部
燃料給排部4は、液体燃料を貯蔵するための燃料タンク21と、燃料タンク21から供給される液体燃料をアノード9に供給するとともに、燃料電池3(具体的には、アノード9)から排出される液体燃料を燃料電池3(アノード9)に還流するための還流路としての還流管22とを備えている。
還流管22は、その一端側(下側)がシール材(ガスケットなど)を介して燃料供給口15に接続され、他端側(上側)がシール材(ガスケットなど)を介して燃料排出口14に接続されている。シール材を介して接続されることにより、還流管22は、燃料排出口14および燃料供給口15それぞれに対して密嵌されている。これにより、燃料供給路13の両端(燃料排出口14および燃料供給口15)が、燃料電池3の外部に設けられた還流管22を介して密閉状態で連通する。したがって、燃料電池3と燃料給排部4との間には、燃料排出口14(上流側)から排出される液体燃料が、還流管22を介して燃料供給口15(下流側)へ流れ、燃料供給路13を介して再び燃料排出口14に戻ることによりアノード9を循環するクローズドライン(閉流路)が形成される。
また、気液分離器23の上部には、気液分離器23の内外を流通させる上部流通口25が1つ形成されている。上部流通口25および1対の底部流通口24は、中空部分を介して互いに流通可能とされている。
1対の底部流通口24と還流管22とは、シール材(ガスケットなど)を介して接続されている。これにより、1対の底部流通口24それぞれに対して還流管22が密嵌され、一方(上流側)の底部流通口24に密嵌された上流側の還流管22と、他方の(下流側)の底部流通口24に密嵌された下流側の還流管22とが気液分離器23の中空部分を介して連通している。すなわち、気液分離器23の中空部分が、クローズドラインの一部を形成している。
還流管22において気液分離器23の上流側であってアノード9の下流側(つまり、上流側の還流管22)の途中には、クローズドライン内の圧力(アノード圧力)を測定するための圧力センサ45が設けられている。圧力センサ45は、コントロールユニット6に電気的に接続されている(図1の破線参照)。これにより、圧力センサ45で測定されたアノード圧力が、コントロールユニット6に入力可能とされる。
燃料供給ポンプ29としては、例えば、ロータリーポンプ、ギヤポンプなどの回転式ポンプ、ピストンポンプ、ダイヤフラムポンプなどの往復式ポンプなど、公知の送液ポンプが用いられる。燃料供給ポンプ29は、コントロールユニット6に電気的に接続されている(図1の破線参照)。これにより、コントロールユニット6からの制御信号が、燃料供給ポンプ29に入力可能とされる。
(3)空気給排部
空気給排部5は、空気をカソード10に供給するための空気供給管32と、カソード10から排出される空気を外部に排出するための空気排出管33とを備えている。
空気供給ポンプ34としては、例えば、エアコンプレッサなど、公知の送気ポンプが用いられる。空気供給ポンプ34は、コントロールユニット6に電気的に接続されている(図1の破線参照)。これにより、コントロールユニット6からの制御信号が、空気供給ポンプ34に入力可能とされる。
空気供給弁35は、空気供給管32を開閉するための弁であって、例えば、電磁弁など、公知の開閉弁が用いられる。また、空気供給弁35は、コントロールユニット6に電気的に接続されている(図1の破線参照)。これにより、コントロールユニット6からの制御信号が、空気供給弁35に入力可能とされる。
(4)コントロールユニット
コントロールユニット6は、電動車両1における電気的な制御を実行するユニット(例えば、ECU:Electronic Control Unit)であり、CPU、ROMおよびRAMなどを備えるマイクロコンピュータで構成されている。コントロールユニット6のROMには、後述する電流計41からの入力信号(電流計41での測定値)と、燃料電池3の発電により液体燃料中に生成するガス(気体)の量との関係が示される制御マップが記憶されている。
(5)動力部
動力部7は、燃料電池3から出力される電気エネルギを電動車両1の駆動力として機械エネルギに変換するためのモータ37と、電動車両1の電装機器に電力を供給するための補機用バッテリ38と、モータ37による回生エネルギを蓄電するための動力用バッテリ46とを備えている。
補機用バッテリ38としては、例えば、定格電圧が燃料電池3の出力電圧よりも低い鉛蓄電池、具体的には、定格電圧12Vの鉛蓄電池、定格電圧24Vの鉛蓄電池など、公知の二次電池が挙げられる。また、補機用バッテリ38からの電力供給対象としては、例えば、ヘッドライト、カーオーディオ、エアコンディショナーなど、車両に搭載される電装機器(補機)として一般的なものが挙げられる。
また、動力部7は、DC/DCコンバータ39を備えている。DC/DCコンバータ39は、燃料電池3の出力電圧を昇降圧する機能を有し、燃料電池3の電力および動力用バッテリ46の入出力電力を調整する機能を有している。
正極配線40および負極配線42からなる1対の配線には、電流計41が直列に接続されている。電流計41は、コントロールユニット6に電気的に接続されている(図1の破線参照)。これにより、燃料電池3からDC/DCコンバータ39に流れる電流値が測定され、その電気信号がコントロールユニット6に入力可能とされる。
なお、図示を省略するが、DC/DCコンバータ39には、上記した電装機器が、補機用バッテリ38を介さずに直接接続されていてもよい。
また、補機用バッテリ38は、DC/DCコンバータ47を介して、DC/DCコンバータ39に並列に電気接続されている。
2.燃料電池システムによる発電
上記した燃料電池システム2では、燃料供給弁31が開かれ、燃料供給ポンプ29が駆動されることにより、液体燃料が還流管22を介してアノード9に供給される。一方、空気供給弁35が開かれ、空気供給ポンプ34が駆動されることにより、空気が空気供給管32を介してカソード10に供給される。なお、燃料供給弁31は、液体燃料が所定量供給された後に閉じられる。
そして、各電極(アノード電極11およびカソード電極16)において電気化学反応が生じ、起電力が発生する。例えば、液体燃料がメタノールである場合には、下記式(1)〜(3)の通りとなる。
(2) O2+2H2O+4e−→4OH− (カソード電極16での反応)
(3) CH3OH+3/2O2→CO2+2H2O (燃料電池3全体での反応)
すなわち、メタノールが供給されたアノード電極11では、メタノール(CH3OH)とカソード電極16での反応で生成した水酸化物イオン(OH−)とが反応して、二酸化炭素(CO2)および水(H2O)が生成するとともに、電子(e−)が発生する(上記式(1)参照)。
一方、カソード電極16では、電子(e−)と、外部からの供給もしくは燃料電池3での反応で生成した水(H2O)と、空気供給路18を流れる空気中の酸素(O2)とが反応して、水酸化物イオン(OH−)が生成する(上記式(2)参照)。
このようなアノード電極11およびカソード電極16での電気化学的反応が連続的に生じることによって、燃料電池3全体として上記式(3)で表わされる反応が生じて、燃料電池3に起電力が発生する。
(4) N2H4+4OH−→N2+4H2O+4e− (アノード電極11での反応)
(5) O2+2H2O+4e−→4OH− (カソード電極16での反応)
(6) N2H4+O2→N2+2H2O (燃料電池3全体での反応)
上記のような発電では、アノード電極11にCO2やN2などのガスが発生するので、このガスが液体燃料中に気泡として滞留すると、アノード電極11における液体燃料との接触面が気泡に覆われて、燃料電池3の出力が低下する場合がある。
3.圧力開放モードによる制御処理
図2は、図1のコントロールユニット6において実行される制御処理の流れを表すフローチャートである。図3は、図1のコントロールユニット6において実行される制御処理の流れを表すタイミングチャートである。
始動指令信号の入力時、ガス排出弁27は閉じられた状態である。そのため、燃料電池3が定常運転になるまでの暖機運転中、アノード9側では、燃料供給ポンプ29の出力が制御されることにより、クローズドラインの内部圧力(アノード圧力)が、P1(例えば、101kPa)から増加する。そして、燃料電池3では、液体燃料および空気の供給により運転が開始され、アノード圧力の比例増加に伴って、発電電流(電流値)が、0(ゼロ)Aから時間に比例して増加する。
そして、ガス排出弁27の閉弁および負荷の電力消費量の増加により、アノード圧力が、例えば、暖機運転における比例定数の絶対値よりも大きい絶対値の比例定数で、時間に比例して増加し、燃料電池3の運転状態が定常運転に達すると(図2のステップS7のYES)、動力用バッテリ46への充電が終了する(図2のステップS8)。
4.作用効果
以上のように、燃料電池システム2によれば、燃料電池3の定常運転中、タイマ36の測定時間および制御マップの記録情報に基づいてガス排出弁27が間欠的(例えば、60秒(T2)間隔)に開かれる。ガス排出弁27の開弁により、気液分離器23の圧力が開放されるので、アノード圧力を瞬時にP1まで低下させることができる。
この燃料電池システム2では、ガス排出弁27の閉弁時に燃料電池3からの出力電流の一部が動力用バッテリ46に供給されることにより、燃料電池3にかかる負荷の消費電力量が増加する。したがって、アノード圧力を、例えば、暖機運転における比例定数の絶対値よりも大きい絶対値の比例定数で増加させることができる。その結果、気液分離器23の圧力開放に伴い低下したアノード圧力を、定常運転時における圧力(P2)まで短時間で増加させることができる。
例えば、燃料電池3は、アニオン成分が移動可能な電解質層8に代えて、カチオン成分が移動可能な電解質層が用いられたカチオン交換型燃料電池であってもよい。
また、ガス排出弁27の開弁中に、DC/DCコンバータ39を制御して動力用バッテリ46の出力を増加させることにより、燃料電池3の出力低下量を動力用バッテリ46の出力で補ってもよい。
3 燃料電池
6 コントロールユニット
22 還流管
23 気液分離器
27 ガス排出弁
46 動力用バッテリ
Claims (2)
- 液体燃料が供給される燃料電池と、
前記燃料電池から排出される液体燃料を、前記燃料電池に還流させるための還流路と、
前記還流路に介在され、液体燃料に含まれる気体を分離するための気液分離部と、
前記気液分離部に設けられ、前記気液分離部内の圧力を開放するための圧力開放手段と、
前記圧力開放手段を、前記燃料電池の定常運転時に間欠的に動作させるための制御手段とを備えることを特徴とする、燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記圧力開放手段による圧力開放以後に、前記燃料電池にかかる負荷の電力消費量を増加させることを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008301315A JP5248287B2 (ja) | 2008-11-26 | 2008-11-26 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008301315A JP5248287B2 (ja) | 2008-11-26 | 2008-11-26 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010129305A true JP2010129305A (ja) | 2010-06-10 |
JP5248287B2 JP5248287B2 (ja) | 2013-07-31 |
Family
ID=42329562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008301315A Expired - Fee Related JP5248287B2 (ja) | 2008-11-26 | 2008-11-26 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5248287B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012074293A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用燃料電池システム |
JP2012178260A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004178818A (ja) * | 2002-11-22 | 2004-06-24 | Toshiba Corp | 燃料電池システム |
JP2005093124A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池システム及び燃料供給装置 |
JP2006073214A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Hitachi Maxell Ltd | 燃料電池 |
JP2008243740A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Toshiba Corp | 燃料電池 |
-
2008
- 2008-11-26 JP JP2008301315A patent/JP5248287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004178818A (ja) * | 2002-11-22 | 2004-06-24 | Toshiba Corp | 燃料電池システム |
JP2005093124A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池システム及び燃料供給装置 |
JP2006073214A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Hitachi Maxell Ltd | 燃料電池 |
JP2008243740A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Toshiba Corp | 燃料電池 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012074293A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用燃料電池システム |
JP2012178260A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5248287B2 (ja) | 2013-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9225028B2 (en) | Fuel cell system | |
JP4835222B2 (ja) | 車両用発電システム | |
JP5248286B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5248287B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP6106457B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5623225B2 (ja) | 車両 | |
JP5280225B2 (ja) | 燃料電池システムおよび燃料供給方法 | |
JP6378508B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007250216A (ja) | 燃料電池システム及びその運転方法 | |
JP2012248522A (ja) | 燃料電池システム | |
JP5765966B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP6334931B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP6247040B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP6510339B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2016122591A (ja) | 燃料電池システムおよびその制御方法 | |
JP2012074293A (ja) | 車両用燃料電池システム | |
JP5653732B2 (ja) | 燃料供給方法および燃料電池車両 | |
JP2016046210A (ja) | 燃料電池システム | |
JP6363935B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2017016833A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2015185234A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2016051612A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2014127457A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2012174525A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2015162348A (ja) | 燃料電池システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |