JP2010128905A5 - 情報処理装置及び情報処理方法、並びにプログラム - Google Patents

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本発明は、情報処理装置及び情報処理方法、並びにプログラムに関し、特に、ジョブの途中からの再実行の指示を容易に行うための技術に関する。
本発明はジョブの途中からの再実行の指示を容易に行うことができ、運用管理者の負荷軽減を可能とする仕組みを提供することである
本発明は、ジョブを構成する複数のフローアイテムと、前記複数のフローアイテムを実行する順番と、該ジョブを実行するための起動条件とを設定するジョブ設定手段と、データを入力する入力手段と、前記ジョブ設定手段により設定された起動条件を満たす場合に、前記入力手段により入力されたデータについて、前記ジョブ設定手段により設定されたジョブを実行するジョブ実行手段と、前記ジョブ実行手段で正常に実行されなかったジョブについて、該ジョブを構成する複数のフローアイテムと、該複数のフローアイテムを実行する順番と、を含む画面を表示するべく出力する出力手段と、前記出力手段により表示された画面に含まれる複数のフローアイテムのうち、再実行するフローアイテムの選択を受け付ける受付手段と、を備え、前記ジョブ実行手段は、前記受付手段により選択されたフローアイテムから、前記ジョブ設定手段により設定された複数のフローアイテムを実行する順番で、ジョブを再実行することを特徴とする。
また、本発明は、ジョブを構成する複数のフローアイテムと、前記複数のフローアイテムを実行する順番該ジョブを実行するための起動条件を設定るジョブ設定工程と、データを入力する入力工程と、前記ジョブ設定工程により設定された起動条件を満たす場合に、前記入力工程により入力されたデータについて、前記ジョブ設定工程により設定されたジョブを実行るジョブ実行工程と、前記ジョブ実行工程で正常に実行されなかったジョブについて、該ジョブを構成する複数のフローアイテムと、該複数のフローアイテムを実行する順番と、を含む画面を表示するべく出力する出力工程と、前記出力工程により表示された画面に含まれる複数のフローアイテムのうち、再実行するフローアイテムの選択を受け付け受付工程と、を備え、前記ジョブ実行工程は、前記受付工程により選択されたフローアイテムから、前記ジョブ設定工程により設定された複数のフローアイテムを実行する順番で、ジョブを再実行することを特徴とする。
また、本発明は、情報処理装置で読み取り実行可能なコンピュータプログラムであって、前記情報処理装置を、ジョブを構成する複数のフローアイテムと、前記複数のフローアイテムを実行する順番と、該ジョブを実行するための起動条件とを設定するジョブ設定手段と、データを入力する入力手段と、前記ジョブ設定手段により設定された起動条件を満たす場合に、前記入力手段により入力されたデータについて、前記ジョブ設定手段により設定されたジョブを実行するジョブ実行手段と、前記ジョブ実行手段で正常に実行されなかったジョブについて、該ジョブを構成する複数のフローアイテムと、該複数のフローアイテムを実行する順番と、を含む画面を表示するべく出力する出力手段と、前記出力手段により表示された画面に含まれる複数のフローアイテムのうち、再実行するフローアイテムの選択を受け付ける受付手段として機能させ、前記ジョブ実行手段は、前記受付手段により選択されたフローアイテムから、前記ジョブ設定手段により設定された複数のフローアイテムを実行する順番で、ジョブを再実行することを特徴とする。
本発明によれば、ジョブの途中からの再実行の指示を容易に行うことができ、運用管理者の負荷軽減を可能とする。

Claims (8)

  1. ジョブを構成する複数のフローアイテムと、前記複数のフローアイテムを実行する順番該ジョブを実行するための起動条件を設定るジョブ設定手段と、
    データを入力する入力手段と、
    記ジョブ設定手段により設定された起動条件を満たす場合に、前記入力手段により入力されたデータについて、前記ジョブ設定手段により設定されたジョブを実行るジョブ実行手段と、
    前記ジョブ実行手段で正常に実行されなかったジョブについて、該ジョブを構成する複数のフローアイテムと、該複数のフローアイテムを実行する順番と、を含む画面を表示するべく出力する出力手段と、
    前記出力手段により表示された画面に含まれる複数のフローアイテムのうち、再実行するフローアイテムの選択を受け付け受付手段と、
    を備え、
    前記ジョブ実行手段は、前記受付手段により選択されたフローアイテムから、前記ジョブ設定手段により設定された複数のフローアイテムを実行する順番で、ジョブを再実行することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記受付手段により前記再実行するフローアイテムが選択されたか否かを判定する判定手段を更に備え、
    前記ジョブ実行手段は、前記判定手段により前記再実行するフローアイテムが選択されたと判定された場合には、前記受付手段により選択されたフローアイテムからジョブを再実行し、一方、前記判定手段により前記再実行するフローアイテムが選択されていないと判定された場合には、該ジョブを構成する複数のフローアイテムの先頭からジョブを実行することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記出力手段は、更に、前記ジョブ実行手段で正常に実行されなかったジョブを構成する複数のフローアイテムのそれぞれについて、該フローアイテムによる処理が正常に実行されたか否かを示す実行結果を含む画面を表示するべく出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記入力手段で入力されたデータを含むファイルを、前記ジョブの再実行に必要なデータのバックアップファイルとして記憶する記憶手段を更に備え、
    前記ジョブ実行手段は、前記記憶手段で記憶されたバックアップファイルを用いてジョブを再実行することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記出力手段により表示された画面を介して行われるユーザの指示に従って、前記記憶手段に記憶されたバックアップファイルを用いてジョブを再実行することを示す情報を受け付けるファイル受付手段と、
    前記ファイル受付手段で、バックアップファイルを用いてジョブを再実行することを示す情報を受け付けた場合に、前記ジョブ実行手段は、前記記憶手段で記憶されたバックアップファイルを用いてジョブを再実行することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記記憶手段は、前記ジョブ設定手段により設定された起動条件を満たす場合に、前記入力手段で入力されたデータを含むファイルを、前記ジョブの再実行に必要なデータのバックアップファイルとして記憶することを特徴とする請求項4又は5に記載の情報処理装置。
  7. ジョブを構成する複数のフローアイテムと、前記複数のフローアイテムを実行する順番該ジョブを実行するための起動条件を設定るジョブ設定工程と、
    データを入力する入力工程と、
    記ジョブ設定工程により設定された起動条件を満たす場合に、前記入力工程により入力されたデータについて、前記ジョブ設定工程により設定されたジョブを実行るジョブ実行工程と、
    前記ジョブ実行工程で正常に実行されなかったジョブについて、該ジョブを構成する複数のフローアイテムと、該複数のフローアイテムを実行する順番と、を含む画面を表示するべく出力する出力工程と、
    前記出力工程により表示された画面に含まれる複数のフローアイテムのうち、再実行するフローアイテムの選択を受け付け受付工程と、
    を備え、
    前記ジョブ実行工程は、前記受付工程により選択されたフローアイテムから、前記ジョブ設定工程により設定された複数のフローアイテムを実行する順番で、ジョブを再実行することを特徴とする情報処理方法。
  8. 情報処理装置で読み取り実行可能なコンピュータプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    ジョブを構成する複数のフローアイテムと、前記複数のフローアイテムを実行する順番と、該ジョブを実行するための起動条件とを設定するジョブ設定手段と、
    データを入力する入力手段と、
    前記ジョブ設定手段により設定された起動条件を満たす場合に、前記入力手段により入力されたデータについて、前記ジョブ設定手段により設定されたジョブを実行するジョブ実行手段と、
    前記ジョブ実行手段で正常に実行されなかったジョブについて、該ジョブを構成する複数のフローアイテムと、該複数のフローアイテムを実行する順番と、を含む画面を表示するべく出力する出力手段と、
    前記出力手段により表示された画面に含まれる複数のフローアイテムのうち、再実行するフローアイテムの選択を受け付ける受付手段として機能させ、
    前記ジョブ実行手段は、前記受付手段により選択されたフローアイテムから、前記ジョブ設定手段により設定された複数のフローアイテムを実行する順番で、ジョブを再実行することを特徴とするプログラム。
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