JP2010125830A - 乾燥装置、記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 乾燥装置90は、液体(L)が噴射された被噴射媒体(F)に対して第1液体成分(水分)を蒸発させる第1乾燥部(40)と、該第1乾燥部(40)より被噴射媒体(F)の送り方向下流側に設けられ、前記第1液体成分(水分)より高沸点である第2液体成分(有機溶剤)を蒸発させる第2乾燥部(50)と、を備えていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本願において、記録装置には、インクジェットプリンタ、ワイヤドットプリンタ、レーザープリンタ、ラインプリンタ、複写機、ファクシミリ等の種類が含まれるものとする。
ここで、「熱伝導式」とは、物体の内部を通って高温部から低温部へ熱を伝える方式をいう。即ち、高温の物体が被噴射媒体と接触することにより、被噴射媒体側へ熱を伝導する方式である。
ここで、「対流式」とは、前述したように気体や液体などの流体によって熱を伝える方式をいう。
本発明の第3の態様によれば、第1または第2の態様と同様の作用効果に加え、前記第2乾燥部は、対流式である。従って、粘度が上昇した液体に対して、強風を送って一気に有機溶剤を蒸発させることができる。その結果、効率よく液体を乾燥させることができる。
本発明の第4の態様によれば、第3の態様と同様の作用効果に加え、前記第2乾燥部は、温風を発生させる構成である。従って、単なる送風と比較して、効率よく有機溶剤を蒸発させることができる。
本発明の第5の態様によれば、第4の態様と同様の作用効果に加え、前記第2乾燥部における被噴射媒体を送る第1ローラは、被噴射媒体の裏面と接触する構成である。ここで、前記第2乾燥部は、熱源を使用して温風を発生させる構成である。従って、前記第1ローラは熱を持つ。
また、仮に、前記第2乾燥部における被噴射媒体を送るローラが表面と接触する構成である場合、該ローラが液体の乾燥の邪魔となる。
そこで、本態様は、裏面と接触する構成であるので、液体の乾燥の邪魔となる虞がない。
本発明の第6の態様によれば、第5の態様と同様の作用効果に加え、前記第2ローラと、前記冷却手段とを備えている。従って、前述したメルト現象を防止することができる。被噴射媒体が一時停止しながら送り方向下流側へ送られる所謂、間欠送りの場合、一時停止した際に、前記ローラから液体の乾燥した外部へ熱が伝導されやすく前述したメルト現象が生じやすい傾向にあるので、係る場合に特に有効である。
本発明の第7の態様によれば、第1から第6のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記被噴射媒体は、フィルム材である。係る場合、液体の水分および有機溶剤は、フィルム材に染み込まず吸収されないので、乾燥させる際に液体の乱れが特に生じやすい。係る場合、前記第1乾燥部および前記第2乾燥部を有する構成は、特に有効である。
また、前記媒体支持部の前記第1乾燥部の温度設定を、前記第2乾燥部の温度設定より低温に設けることができる。そして、前記第1乾燥部の温度設定を、前記記録ヘッドの特性に影響を与えない程度に設定することができる。
図1に示すのは、本発明に係る「記録装置」或いは「液体噴射装置」の一例としてのインクジェットプリンタ(以下「プリンタ」と言う)1の全体の概略を示す側面図である。
ここで、液体噴射装置とは、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッドから記録紙等の被記録材へインクを噴射して被記録材への記録を実行するインクジェット式記録装置、複写機及びファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えて特定の用途に対応する液体を前述した記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから、被記録材に相当する被噴射材に噴射して、液体を被噴射材に付着させる装置を含む意味で用いる。
このうち、乾燥装置90は、後述する主乾燥部50および副乾燥部40を有する。
また、給送部10は、被噴射媒体および被記録媒体の一例であるロール状のフィルム材Fを搬送部20へ給送することができるように設けられている。
尚、本実施形態では、被記録媒体の一例としてフィルム材Fを挙げて説明するが、ロール紙でもよいのは勿論である。
またさらに、記録部30は、搬送部20から送られたフィルム材Fに対して液体の一例であるインクLを吐出して記録を実行することができるように設けられている。
ここで、有機溶剤とは、インクLに含まれている水分以外の液体をいう。
また、主乾燥部50の出口64近傍には、第3送りローラ65が設けられている。第3送りローラ65は、フィルム材Fの裏面と接触するように配設され、送り方向下流側である排出部70へフィルム材Fを送ることができるように構成されている。
図2に示す如く、プラテン34には、副乾燥部40が設けられている。具体的には、副乾燥部40は、熱伝導式加熱手段41の一例である第1ニクロム線42を有している。第1ニクロム線42は、プラテン34全領域の内部に、プラテン34の上面から一定の距離となるように配設されている。そして、通電されることにより、第1ニクロム線42自体が発熱し、プラテン34を介して接触しているプラテン34上のフィルム材Fの裏面へ熱を伝達することができる。
また、本実施形態のインク成分の内訳は、水分量が約70%、有機溶剤が約20%、その他10%である。このうち、水分の沸点は100度である。また、有機溶剤の沸点は150〜250度である。
またさらに、本実施形態のプラテン34上の温度は、40〜50度となるように構成されている。
本実施形態において、フィルム材Fがプラテン34上に一時停止する時間は、5〜50秒程である。
ここで、副乾燥部40は、対流式ではなく、熱伝導式である。従って、記録ヘッド32のノズル列33に温風が直に吹付けられる虞がない。その結果、記録ヘッド32のノズル列33の状態に影響を与える虞がない。具体的には、ノズル内のインクLが乾燥することによって粘度が上昇し、吐出不良となる虞がない。また、副乾燥部40は、主乾燥部50と比較して低温である。低温の程度は、記録ヘッド32のノズル列33の状態に影響を与える虞がない程度である。
図3に示す如く、主乾燥部50は、対流式加熱手段51の一例として乾燥炉52を有する。乾燥炉52の内部には、第1区画板59、第2区画板60、第1通口61、第2通口62、媒体支持面53、第2ニクロム線54、クロスフローファン55、第1軸流ファン56、第2軸流ファン57および第3軸流ファン58が設けられている。
ここで、クロスフローファンとは、径が比較的小さく横に長いファンをもつものであって、羽根車の一方の半径方向から吸い込み反対側の半径方向から送風するものをいう。横流ファンともいう。
本実施形態では、媒体支持面53上における第1軸流ファン56〜第3軸流ファン58が吹付ける温風の温度は、60〜100度である。即ち、副乾燥部40より高温である。そして、水分と比較して蒸発しにくい有機溶剤を、高温で比較的強い風力で一気に蒸発させて、インクLを乾燥させるように構成されている。
この一時停止している間に、フィルム材Fの表面に吐出されたインクLの成分中の略全ての有機溶剤を蒸発させることができる。温風の温度は、有機溶剤の沸点温度より低いが、一時停止する時間の長さと、インク中の有機溶剤の量との関係で十分に有機溶剤を蒸発させることができるように構成されている。言い換えると、有機溶剤を蒸発させるための十分な熱エネルギーを加えることができるように構成されている。
尚、クロスフローファン55および第1区画板59は、入り口63から入って出口64から出るフィルム材Fの妨げとならないように、幅方向Xにおいて、フィルム材Fとずれた位置に設けられているものとする。
図4に示す如く、排出部70は、前述したように第4送りローラ71〜第7送りローラ74を有する。さらに、排出部70は、第4送りローラ71および第5送りローラ72を冷却する冷却手段80の一例である第1吸気ファン81および第2吸気ファン82を有している。具体的に、第1吸気ファン81は、比較的冷たい空気を第4送りローラ71に送るように設けられている。そして、第4送りローラ71の温度が所定の温度を超えないようにすることができる。
また、排出部70は、断熱効果を有する第1仕切り壁83および第2仕切り壁85を有している。具体的に、第1仕切り壁83は、乾燥炉52と第4送りローラ71との間に設けられている。そして、乾燥炉52の熱が第4送りローラ71に伝わりにくくしている。またさらに、第1仕切り壁83は、フィルム材Fを通過させるスリット部84を有している。従って、フィルム材Fが通過する一方で熱が通過しにくくすることができる。
またさらに、乾燥炉52の近傍には、乾燥炉52の周囲の熱をプリンタ1の外部へ排出する排気用ファン66が設けられている。従って、第4送りローラ71および第5送りローラ72に熱が伝わりにくくすることができる。
続いて、「メルト現象」について説明する。
図5(A)(B)に示す如く、フィルム材Fの表面にはインクLが着弾している。そして、着弾したインクLは、前述した副乾燥部40によりインク成分中の略全ての水分が蒸発している。また、前述した主乾燥部50によりインク成分中の略全ての有機溶剤が蒸発している。
仮に、図5(B)に示す如く、乾燥炉52の熱によって高温となったロール100がフィルム材Fの表面と接触した場合を考えるとする。ここで、熱は比較的高温の箇所から比較的低温の箇所へ伝導する性質を有する。
またさらに、本実施形態において、主乾燥部50は、対流式である対流式加熱手段51を有することを特徴とする。
また、本実施形態において、主乾燥部50は、第2ニクロム線54によって温風を発生させる構成であることを特徴とする。
また、本実施形態において、主乾燥部50より送り方向下流側に設けられ、フィルム材Fの表面と接触する第2ローラとしての第4送りローラ71および第5送りローラ72と、第4送りローラ71および第5送りローラ72を冷却する冷却手段80と、を備えていることを特徴とする。
具体的には、冷却手段80としての第1吸気ファン81が、第4送りローラ71を冷却し、冷却手段80としての第2吸気ファン82が、第5送りローラ72を冷却する構成である。
21 第1送りローラ、30 記録部、31 キャリッジ、32 記録ヘッド、
33 ノズル列、34 プラテン、40 副乾燥部、41 熱伝導式加熱手段、
42 第1ニクロム線、43 第2送りローラ、50 主乾燥部、
51 対流式加熱手段、52 乾燥炉、53 媒体支持面、54 第2ニクロム線、
55 クロスフローファン、56 第1軸流ファン、57 第2軸流ファン、
58 第3軸流ファン、59 第1区画板、60 第2区画板、61 第1通口、
62 第2通口、63 入り口、64 出口、65 第3送りローラ、
66 排気用ファン、70 排出部、71 第4送りローラ、72 第5送りローラ、
73 第6送りローラ、74 第7送りローラ、75 巻き取りローラ、
80 冷却手段、81 第1吸気ファン、82 第2吸気ファン、83 第1仕切り壁、
84 スリット部、85 第2仕切り壁、90 乾燥装置、100 ロール、
F フィルム材、L インク、L1 外層部、L2 内層部、X 幅方向、Y 送り方向
Claims (8)
- 液体が噴射された被噴射媒体に対して第1液体成分を蒸発させる第1乾燥部と、
該第1乾燥部より被噴射媒体の送り方向下流側に設けられ、前記第1液体成分より高沸点である第2液体成分を蒸発させる第2乾燥部と、を備えた乾燥装置。 - 請求項1に記載の乾燥装置において、前記第1乾燥部は、熱伝導式である乾燥装置。
- 請求項1または2に記載の乾燥装置において、前記第2乾燥部は、対流式である乾燥装置。
- 請求項3に記載の乾燥装置において、前記第2乾燥部は、温風を発生させる構成である乾燥装置。
- 請求項4に記載の乾燥装置において、前記第2乾燥部における被噴射媒体を送る第1ローラは、被噴射媒体の裏面と接触する構成である乾燥装置。
- 請求項5に記載の乾燥装置において、前記第2乾燥部より送り方向下流側に設けられ、被噴射媒体の表面と接触する第2ローラと、
該第2ローラを冷却する冷却手段と、を備える乾燥装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の乾燥装置において、前記被噴射媒体は、フィルム材である乾燥装置。
- 被記録媒体の表面に対してインクを吐出する記録ヘッドと、
該記録ヘッドと対向し、被記録媒体を裏面から支持する媒体支持部と、
前記記録ヘッドより被記録媒体の送り方向下流側において、被記録媒体上のインクを乾燥する乾燥部と、を備えた記録装置であって、
前記媒体支持部は、副乾燥部として請求項1乃至7のいずれか1項に記載の前記第1乾燥部を有し、
前記乾燥部は、主乾燥部として請求項1乃至7のいずれか1項に記載の前記第2乾燥部を有する記録装置。
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