JP2010125532A - リーマ - Google Patents

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Abstract

【課題】要求される孔径に仕上げることができるように設計が容易で、加工された孔径の精度が長時間にわたって維持できるリーマを提供する。
【解決手段】台金の先端に底切れ刃と外周切れ刃を有するチップを設け、外周切れ刃にはマージンを形成する。マージンは、外周切れ刃先端側に形成された第1マージン部と、外周切れ刃後端側に形成された第2マージン部とからなり、第1マージン部は、先端側から後端側にかけて連続的に幅が広くなる形状とし、第2マージン部は、第1マージン部の後端側に連なり、幅が一定の形状とする。第1マージン部の最先端側の幅は、0.02mm〜0.1mmとするのが好ましく、第1マージン部の最後端側および第2マージン部の幅は、0.2〜0.5mmとするのが好ましい。
【選択図】 図3

Description

本発明は、アルミダイカストなどの非鉄金属の穴の仕上げ加工を行うためのリーマに関し、高精度な加工を行うことができるリーマに関する。
自動車のエンジンなど基幹部品には、アルミダイカストなどの材料が使用されており、低燃費化や騒音防止など環境対策のためにバルブ用の孔などは高精度な加工が要求されるようになっている。このような孔の仕上げ加工を行うために、例えば切れ刃にダイヤモンド焼結体を用いたリーマなどが用いられる。リーマで加工を行う場合、底切れ刃や食い付き切れ刃による切削加工とともに、外周切れ刃に形成されたマージン部によるバニッシング加工があり、これら2つの作用により孔の内面を仕上げられることが多い。
このようなリーマの例として、特許文献1に記載のリーマがある。このリーマは、外周に孔の内面を仕上げる仕上げ刃を有し、この仕上げ刃の逃げ面に第1の丸ランドと第2の丸ランドを備えたものである。第1の丸ランドは仕上げ刃の回転方向後方側に隣接する部分に形成され、第2の丸ランドは、第1の丸ランドの回転方向後方側に第1の丸ランドとは間隔をおいて形成されていて、第2の丸ランドは第1の丸ランドよりも幅が大きくなっている。このような丸ランドを形成することで、仕上げ刃をガイドし、仕上げ刃の振れを抑制するので、孔を精度良く仕上げることができるものとされている。
特開2003−340646号公報(段落番号0017、図3)
特許文献1に記載のリーマでは、丸ランドは仕上げ刃の振れを抑制するために形成されているが、孔の内面と接するため、バニッシング作用も生じるものと考えられる。バニッシング作用は、丸ランドの部分の直径や幅により加工された孔の弾性変形量が異なるため、加工後の孔の径が異なる結果となる。そのため、丸ランドの部分の直径や幅は、加工後の孔径を考慮しながら決める必要がある。しかしながら、丸ランドの部分の直径や幅の決め方は、経験値によったり、実際に孔加工のテストを行うことで決められることが主流であり、要求される孔径に仕上げるのに適したリーマを設計するのは容易ではないという問題がある。このようなことから、本発明は、要求される孔径に仕上げることが容易にできるリーマを提案するものである。
本発明のリーマの第1の特徴は、台金の先端に底切れ刃と外周切れ刃を有するチップを設けたリーマであって、前記外周切れ刃にはマージンが形成され、前記マージンは、外周切れ刃先端側に形成された第1マージン部と、外周切れ刃後端側に形成された第2マージン部とからなり、前記第1マージン部は、先端側から後端側にかけて連続的に幅が広くなる形状であり、前記第2マージン部は、前記第1マージン部の後端側に連なり、幅が一定の形状であることである。
外周切れ刃の形状をこのような形状にすると、孔内面に外周切れ刃が作用する際に、最初はマージン幅の小さい部分が作用するため、切削作用の高い状態で孔の内面が切削されて、外周切れ刃の回転直径に近いサイズの直径の孔が形成される。そして、切り込むに従い、徐々にマージン幅が大きくなってバニッシング作用が高くなり、外周切れ刃の先端側で切削された孔内面の表面あらさを向上させる。さらに、切り込まれると第2マージン部が作用し始め、第1マージン部で加工されて弾性変形している孔内面の形状が元に戻ろうとする際に第2マージン部によってバニッシング作用が働くために、孔内面の直径の精度が向上する。このような作用により、孔の加工精度が向上する。
また、第1マージン部の幅が連続的に変化する形状のため、上記の作用を効率的に行わせることができ、外周切れ刃の長さを短くすることができる。これにより、工具の振れを抑制できるとともに、切削抵抗を低減させることができる。
第2の特徴は、前記第1マージン部の最先端側の幅は、0.02mm〜0.1mmであることである。
幅を0.02mm以上にすることで、外周切れ刃先端にチッピングが生じることを防止することが可能になり、0.1mm以下とすることで切削作用を高くでき、外周切れ刃の回転直径に近いサイズの直径に孔を加工することができる。
第3の特徴は、前記第1マージン部の最後端側および前記第2マージン部の幅は、0.2〜0.5mmであることである。
幅を0.2mm以上とすることで、バニッシング作用を効果的に作用させることが可能になり、0.5mm以下とすることで、切削抵抗を低減するとともにバニッシング作用をさせた際の弾性変形を抑えることができるので、孔内面の直径の精度を向上させることができる。
本発明のリーマによれば、切れ刃の回転直径と仕上げ加工後の孔の直径との差が小さくなるので、要求される孔径に仕上げることが容易になって、加工精度が向上する。また、工具の設計を行う上でも、切れ刃の回転直径などの設計が容易になり、加工精度を向上させた工具を容易に得ることができる。
本発明のリーマの例を図1、図2、図3に示す。図1は本発明のリーマの側面図、図2は本発明のリーマの正面図、図3は本発明のリーマの先端部を示す斜視図である。本発明のリーマの実施の形態として、ダイヤモンド焼結体のチップが設けられたリーマを例に挙げて説明する。本発明のリーマ1は、軸状の本体3の先端側にチップ2を取り付けるためのぬすみ部4が周方向に4ヶ所設けられ、このぬすみ部4の先端側にチップ2が各1ヶずつ設けられている。本体3は超硬合金などからなり、後端側には装置への取付部3aが設けられ、先端側にはぬすみ部底面4aとぬすみ部側面4bとからなるぬすみ部4が形成されている。ぬすみ部底面4aの先端側には凹部が形成され、この凹部にチップ2がロウ付けなどにより接合されている。チップ2は、ダイヤモンド焼結体が用いられ、超硬合金台座2b上にダイヤモンド層2aが一体に焼結されたものである。
図3と同じ方向から見たチップ2のみの拡大図を図4に示す。チップ2の上面はすくい面14であり、主に先端側の側面は底逃げ面15、外周側の側面は第1外周逃げ面16および第2外周逃げ面17になっている。すくい面14と底逃げ面15との境界部には底切れ刃11が形成され、すくい面14と第1外周逃げ面16との境界部およびすくい面14と第2外周逃げ面17との境界部には外周切れ刃12が形成されている。また、底逃げ面15と第1外周逃げ面16との境界部には食い付き切れ刃逃げ面18が形成され、すくい面14と食い付き切れ刃逃げ面18との境界部には食い付き切れ刃13が形成されている。
外周切れ刃12の逃げ面側にはマージン部が設けられ、先端側には第1マージン部21、後端側には第2マージン部22が設けられる。第1マージン部21の先端側はマージン幅がW1と小さくなっており、後端側に行くほどマージン幅が大きくなって最も後端側ではマージン幅がW2となる。また、第2マージン部22は第1マージン部21に連続して形成され、第1マージン部21の最も後端側の部分から後端側に向かって一定のマージン幅W2で形成される。第1マージン部21の先端側のマージン幅W1は0.02〜0.1mmにする。また、第1マージン部21の最も後端側および第2マージン部22のマージン幅は、0.2〜0.5mmにする。第1マージン部の長さAは1.0〜2.0mmにする。
本発明のリーマとして、図4に示すチップ2を本体3に接合した図1、図2、図3に示す形状のリーマを製作した。また、比較のために、比較例として図5に示すチップを本体に接合したリーマを製作した。このリーマについても本体3の形状は図1、図2、図3に示す本発明のリーマと同じものとした。
本発明のリーマは、第1マージン部の幅W1およびW2、長さA、第2マージン部の幅W2、長さBを異ならせたものを本発明1から10まで10種類を製作した。第1マージン部の幅W1およびW2、長さA、第2マージン部の幅W2、長さBは、表1に示す通りである。比較例のリーマは、マージン部の幅が外周切れ刃全体にわたって一定で、その幅W3を異ならせたものを3種類製作した。これについても、表1に示す通りである。
これらのリーマを使い、予めドリルにより加工した下孔の仕上げ加工を行い、加工後の孔径および孔の表面あらさの比較を行った。この結果についても、表1に示す。
Figure 2010125532
本発明1から8までを見ると、加工孔径や加工孔の表面あらさについて若干の差はあるが、比較的安定した結果が得られた。本発明9は、第1マージン部の先端の幅が0.01mmと非常に小さいものであり、外周切れ刃の先端側はかなり鋭利な切れ刃となっていたため、加工後の加工孔径が少し大きくなるとともに加工孔の表面あらさが少し粗くなる傾向が見られた。本発明10は、第1マージン部の先端の幅が0.15mmと他の本発明のリーマに比べると大きくなっているものであり、本発明9とは逆に外周切れ刃の先端側は少し鈍化される方向の切れ刃となっていたため、加工孔径が小さくなる傾向が見られた。
以上の本発明のリーマの結果に対し、比較例のリーマでは加工孔径や加工孔の表面あらさが本発明のものよりも大幅に悪化する傾向が見られた。比較例1のマージン幅が全体にわたって0.02mmと小さいリーマでは、外周切れ刃が鋭利なために切削作用が大きく、加工孔径が大きくなるとともに加工孔の表面あらさが粗くなった。比較例2のマージン幅が全体にわたって0.2mmのものは加工孔径が小さくなるとともに、表面あらさも少し悪くなる傾向が見られた。比較例3のマージン幅が全体にわたって0.5mmと大きいリーマでは、切削作用が低下してバニッシング効果が高くなったために加工孔径が小さくなりすぎる傾向が見られた。
以上の結果から、本発明のリーマは、比較例のリーマに比べて、外周切れ刃の回転半径に対し、加工後の孔径の差が小さくなっていることが分かった。従って、本発明のリーマで要求される孔径に近づけるためには、リーマを製作する際に外周切れ刃の回転半径を要求される加工後の孔径に近づけるように外周切れ刃を形成しておけば、精度の良い孔加工ができるリーマを得ることができる。
本発明のリーマの例を示す側面図。 本発明のリーマの例を示す正面図。 本発明のリーマの例を示す斜視図。 本発明のリーマに設けられるチップの例を示す斜視図。 従来のリーマに設けられるチップの例を示す斜視図。
符号の説明
1 リーマ
2 チップ
2a ダイヤモンド層
2b 超硬合金台座
3 本体
3a 取付部
4 ぬすみ部
4a ぬすみ部側面
4b ぬすみ部底面
11 底切れ刃
12 外周切れ刃
13 食い付き切れ刃
14 すくい面
15 底逃げ面
16 第1外周逃げ面
17 第2外周逃げ面
18 食い付き切れ刃逃げ面
19 外周逃げ面
21 第1マージン部
22 第2マージン部
23 マージン部

Claims (3)

  1. 台金の先端に底切れ刃と外周切れ刃を有するチップを設けたリーマであって、
    前記外周切れ刃にはマージンが形成され、
    前記マージンは、外周切れ刃先端側に形成された第1マージン部と、外周切れ刃後端側に形成された第2マージン部とからなり、
    前記第1マージン部は、先端側から後端側にかけて連続的に幅が広くなる形状であり、
    前記第2マージン部は、前記第1マージン部の後端側に連なり、幅が一定の形状であることを特徴とするリーマ。
  2. 前記第1マージン部の最先端側の幅は、0.02mm〜0.1mmであることを特徴とする請求項1に記載のリーマ。
  3. 前記第1マージン部の最後端側および前記第2マージン部の幅は、0.2〜0.5mmであることを特徴とする請求項1または2に記載のリーマ。
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