JP2010124541A - 界磁子、回転電機及び界磁子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】バックヨークの変形や破損を回避又は抑制して長寿命化を図る技術を提供する。
【解決手段】磁石122は、径R方向と非平行な方向(本実施形態では回転軸Q方向)を法線とする端面121において、回転軸Q方向に突出する凸部126vを呈する。磁石122の第2磁極面122oから第2端面121oに跨って設けられるバックヨーク124は、凸部126vと嵌合する凹部126cを呈する。
【選択図】図4
【解決手段】磁石122は、径R方向と非平行な方向(本実施形態では回転軸Q方向)を法線とする端面121において、回転軸Q方向に突出する凸部126vを呈する。磁石122の第2磁極面122oから第2端面121oに跨って設けられるバックヨーク124は、凸部126vと嵌合する凹部126cを呈する。
【選択図】図4
Description
本発明は界磁子及び回転電機に関し、特に表面磁石型かつラジアルギャップ型の界磁子及び回転電機に関する。
表面磁石型かつラジアルギャップ型の回転電機は、ティースを有する電機子と、磁石を有する界磁子とを備えている。当該界磁子及び当該電機子はいずれも所定の軸を法線とする面内で環状を呈しており、一方が当該軸を回転軸として回転する回転子として、他方が固定子としてそれぞれ採用される。
アウターロータ型のラジアルギャップ型回転電機の場合、回転子たる界磁子は、当該回転軸を中心として環状に配置する永久磁石と、当該永久磁石を径方向外側で保持するバックヨークとを有している。なお、本発明に関連する技術を以下に示す。
アウターロータ型のラジアルギャップ型回転電機の運転中は、界磁子が高速で回転し、界磁子自身に大きな遠心応力が作用する。そのため、永久磁石を保持するバックヨークには、バックヨーク自身に作用する遠心応力に加えて、永久磁石によって径方向外側へと押される力が作用する。
したがって、バックヨークのうち、径方向外側には応力の高い領域が存在する。これにより、バックヨークが変形や破損をしやすいという問題があり、ひいては回転電機の長寿命化を妨げる。
そこで、本発明はバックヨークの変形や破損を回避又は抑制して長寿命化を図る技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、第1の発明は、所定の回転軸(Q)を法線とする面内で前記回転軸を中心として環になって配置され、前記環について径(R)方向内側に第1磁極面(122i)を呈し、前記径方向外側に第2磁極面(122o)を呈する磁石(122)と、前記第2磁極面から前記磁石の前記回転軸方向の端面(121)に跨って設けられるヨーク(124)とを備える界磁子(12)であって、前記第2磁極面は前記径方向外側に凸となる凸部(126v)を呈し、前記ヨークは前記凸部と嵌合する凹部(126c)を呈する。
第2の発明は、第1の発明であって、前記磁石(122)のうちで前記凸部(126v)の基準となる基準面(126S)上に延在する第1辺縁部(126w)の前記回転軸(Q)方向の第1長さ(L1)は、前記ヨーク(124)のうちで前記基準面上に延在する第2辺縁部(126d)の前記回転軸方向の第2長さ(L2)以下である。
第3の発明は、第1又は第2の発明であって、前記ヨーク(124)の前記径(R)方向内側の端部(128)は前記端面(121)から前記回転軸(Q)方向に離れている。
第4の発明は、第3の発明であって、前記端部(128)は、前記第1磁極面(122i)の延在する面と同一面上に位置する。
第5の発明は、第1ないし第4のいずれか1つの界磁子(12)と、前記界磁子に対して前記径(R)方向内側に設けられる電機子(14)とを備える、回転電機(10)である。
第6の発明は、第1の発明の界磁子(12)を製造する方法であって、前記磁石(122)は前記ヨーク(124)を位置決めした後に射出成型によって形成する、界磁子の製造方法である。
凸部と、凹部とが嵌合していない場合には、ヨークの一部、具体的には軸方向における磁石の重心位置に対応する部位に応力が集中的に働く。第1の発明によれば、当該応力を凹部の底と凹部の縁とに分散するので、ヨークの変形、破損等を回避又は抑制できる。
第2の発明によれば、ヨークの径方向内側における回転軸方向の端部には磁石が接触しないので、強度が低いヨークの端部に磁石からの過剰な遠心応力が作用することを回避又は抑制できる。もって、ヨークの変形、破損等を回避又は抑制できる。
第3の発明によれば、凹部の辺縁と、第1磁極面との間に空隙を呈するので漏洩磁束を低減できる。
第4の発明によれば、磁石が呈する面のうち回転軸方向を法線とする端面とヨークの端部とが接近するので鎖交磁束を多くとれる。
第5の発明によれば、回転電機の長寿命化が図れる。
第6の発明によれば、製造が容易である。
〈第1実施形態〉
図1は本発明の第1実施形態に係る回転電機10と、回転電機10によって回転させられるルームエアコン室内機用のクロスフローファン20との構成の概略を示す断面図である。
図1は本発明の第1実施形態に係る回転電機10と、回転電機10によって回転させられるルームエアコン室内機用のクロスフローファン20との構成の概略を示す断面図である。
カップ型のファン接続用樹脂部材11は非磁性体の樹脂で形成されて、回転軸Qと一致する円筒軸をもつ円筒部11c及び回転軸Qに垂直な円板部11dを有する。円板部11dの中心には回転軸Q方向に延在するシャフト13が固定される。シャフト13は、シャフト受け(図示省略)に回転自在に保持されている。円板部11dは、クロスフローファン20の複数の羽部21を端部で固定するエンドプレートも兼ねている。これにより、回転電機10とクロスフローファン20とはシャフト13を介することなく直結されるので、回転電機10とクロスフローファン20との間のスペースをなくすことができ、回転電機10とクロスフローファン20とを含む送風モジュールを小型化できる。
図2は回転電機10の斜視図であり、電機子14は電機子用磁芯142のみを示している。また、図3は図2の一部を仮想的に切り出したときの斜視図である。図2に示す如く回転電機10は、回転軸Q方向を法線とする面内において回転軸Qを中心に放射状に複数配置される電機子用磁芯142と、その径R方向外側で環になって配置される複数の磁石122と、磁石122の更に径R方向外側で磁石122を保持するバックヨーク124とを備えている。
電機子用磁芯142は径R方向に延在する部位に電機子巻線(図示省略)が巻回される。
磁石122はいずれも、当該環について径R方向における一方側(本実施形態では内側)に第1磁極面122iを、他方側(本実施形態では外側)に第2磁極面122oをそれぞれ呈する。
図4は図3で示される位置A−Aにおける断面図であり、回転電機10の周方向に垂直な断面を示している。なお、図4では図2及び図3で図示を省略した電機子巻線144を示している。図4に示す如く磁石122は、第2磁極面122oが径R方向外側に凸となる凸部126vを呈している。磁石122の表面のうち、回転軸Q方向を法線とする面内に延在する端面121は、凸部126vを規定する段差125を境界として、段差125よりも径R方向内側の第1端面121iと、段差125よりも径R方向外側の第2端面121oとを有している。
バックヨーク124は第2磁極面122oから第2端面121oに跨る凹部126cを呈し、凹部126cと凸部126vとが嵌合する。具体的には、凹部126cを規定する径R方向内側の端面129iが、第1端面121iと第2端面121oとを規定する段差125と接触する。また、凹部126cを規定する回転軸Q方向の端面129qが第2端面121oと接触する。さらに、凹部126cを規定する径R方向外側の端面129oが第2磁極面122oと接触する。換言すれば、バックヨーク124の径R方向内側の端面129i,129o及び回転軸Q方向の端面129qは、第1端面121iと第2端面121oとを規定する段差125及び第2端面121oと接触する。もって、バックヨーク124の径R方向外側の部位(応力集中部位)に集中して作用していた遠心応力が段差125に分散し、径R方向外側に作用する遠心応力を低減することができる。
遠心応力は回転軸Qからの距離が離れるほどに大きくなる。段差125は、バックヨーク124の応力集中部位よりも径R方向内側にあるので、段差125で低減する遠心応力が僅かであっても、上記応力集中部位への寄与は大きい。したがって、バックヨーク124の変形や破損を回避又は抑制することができ、ひいては回転電機10の長寿命化を図ることができる。
〈界磁子12の製造方法〉
図5は本発明の実施形態に係る界磁子12の製造方法を説明する断面図である。当該製造方法では、バックヨーク124の、界磁子12を形成したときに内周側となる方から、容器22を固定し、その後に磁石122をボンド磁石にて形成する。容器22にはバックヨーク124と反対側に開口24が開いている。開口24から流動性を有するボンド磁石材料を、容器22とバックヨーク124とで囲まれる空間に流し込む。その後、ボンド磁石材料を固化させ、ボンド磁石材料に着磁を行って磁石122を形成する。ボンド磁石材料への着磁の前後いずれかにおいて容器22をバックヨーク124から取外す。このようにして界磁子12を製造することにより、磁石122とバックヨーク124とが密に接する。
図5は本発明の実施形態に係る界磁子12の製造方法を説明する断面図である。当該製造方法では、バックヨーク124の、界磁子12を形成したときに内周側となる方から、容器22を固定し、その後に磁石122をボンド磁石にて形成する。容器22にはバックヨーク124と反対側に開口24が開いている。開口24から流動性を有するボンド磁石材料を、容器22とバックヨーク124とで囲まれる空間に流し込む。その後、ボンド磁石材料を固化させ、ボンド磁石材料に着磁を行って磁石122を形成する。ボンド磁石材料への着磁の前後いずれかにおいて容器22をバックヨーク124から取外す。このようにして界磁子12を製造することにより、磁石122とバックヨーク124とが密に接する。
〈第2実施形態〉
次に本発明の第2実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と同様の機能を有する構成については、第1実施形態で用いた符号と同一の符号を付してその説明を省略する。
次に本発明の第2実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と同様の機能を有する構成については、第1実施形態で用いた符号と同一の符号を付してその説明を省略する。
図6は本発明の第2実施形態を適用した場合の界磁子12の断面図であり、図5で示した射出成型の容器22と同様の働きをする容器22Aとともに示している。
凸部126vを規定する辺縁の回転軸Q方向の長さと、凹部126cを規定する辺縁の回転軸Q方向の長さとは次の関係にあることが望ましい。すなわち、具体的には、凸部126vの基準となる基準面126S上に延在する辺縁部(課題を解決するための手段における、第1辺縁部)126wの長さ(課題を解決するための手段における、第1長さ)L1は、当該辺縁部126wと嵌合する凹部126cの辺縁部(課題を解決するための手段における、第2辺縁部)126dの長さ(課題を解決するための手段における、第2長さ)L2以下であることが望ましい。
なんとなれば、辺縁部126dの長さL2が、辺縁部126wの長さL1よりも短い場合には、相対的に強度の弱い部位たる、辺縁部126dの回転軸Q方向の端部にも遠心応力が作用することになり、バックヨーク124の変形や破損を招来する可能性があるからである。これに対して本発明のように、辺縁部126wの長さL1を、辺縁部126dの長さL2以下にすれば、バックヨーク124の変形や破損を回避又は抑制できる。
なお、図6では長さL1と長さL2とが等しい態様を示している。このような界磁子12を製造する場合には、図6に示す如く、容器22Aをバックヨーク124の回転軸Q方向の端面121qに沿って配置してボンド磁石材料を流し込み磁石122を形成する。
〈変形例〉
以上、本発明の好適な態様について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、上述の態様及び以下に示す変形例を適宜組み合わせても良い。
以上、本発明の好適な態様について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、上述の態様及び以下に示す変形例を適宜組み合わせても良い。
図7は本発明の一の変形例に係る界磁子12Aの一部を例示する断面図であり、図4で示した界磁子12の回転軸Q方向の上半分に相当する領域を示している。上記実施形態ではバックヨーク124の凹部126cが磁石122の第2磁極面122o及び第2端面121oにのみ跨る態様について説明したが、これらの2面に加えて、図7に示す如く、凹部126cが磁石122の第1端面121iに跨る態様であっても良い。
この場合、上述の態様と比較して、辺縁部126dよりも径R方向内側の端部128が第1端面121iに近付く。もって第1端面121iとバックヨーク124との間の磁気抵抗の増大を抑制できる。したがって、界磁子12よりも径R方向内側に電機子(図示省略)が配置される場合に、回転磁界による磁束が磁石122を通過する量を多く取れる。また、電機子で発生する回転磁界による磁束がヨークに直接流れることを回避又は抑制できる。つまり、高効率の界磁子を得ることができる。
図8は本発明の他の変形例に係る界磁子12Bの一部を例示する断面図であり、図7と同様に図4で示した界磁子12の回転軸Q方向の上半分に相当する領域を示している。図8に示す如く、端部128を第1端面121iから回転軸Q方向に離しても良い。この場合、端部128と第1端面121iとの間に空隙を呈するので、第1磁極面122iと、第2磁極面122oとの間でヨーク124を介して流れる漏洩磁束を低減することができ、高効率の界磁子を得ることができる。
10 回転電機
12 界磁子
121 端面
122 磁石
122i 第1磁極面
122o 第2磁極面
124 ヨーク
126S 基準面
126c 凹部
126v 凸部
126w 第1辺縁部
126d 第2辺縁部
128 端部
14 電機子
Q 回転軸
R 径
L1 第1長さ
L2 第2長さ
12 界磁子
121 端面
122 磁石
122i 第1磁極面
122o 第2磁極面
124 ヨーク
126S 基準面
126c 凹部
126v 凸部
126w 第1辺縁部
126d 第2辺縁部
128 端部
14 電機子
Q 回転軸
R 径
L1 第1長さ
L2 第2長さ
Claims (6)
- 所定の回転軸(Q)を法線とする面内で前記回転軸を中心として環になって配置され、前記環について径(R)方向内側に第1磁極面(122i)を呈し、前記径方向外側に第2磁極面(122o)を呈する磁石(122)と、
前記第2磁極面から前記磁石の前記回転軸方向の端面(121)に跨って設けられるヨーク(124)とを備える界磁子(12)であって、
前記第2磁極面は前記径方向外側に凸となる凸部(126v)を呈し、
前記ヨークは前記凸部と嵌合する凹部(126c)を呈する、界磁子。 - 請求項1記載の界磁子(12)であって、
前記磁石(122)のうちで前記凸部(126v)の基準となる基準面(126S)上に延在する第1辺縁部(126w)の前記回転軸(Q)方向の第1長さ(L1)は、前記ヨーク(124)のうちで前記基準面上に延在する第2辺縁部(126d)の前記回転軸方向の第2長さ(L2)以下である、界磁子。 - 請求項1又は請求項2記載の界磁子(12)であって、
前記ヨーク(124)の前記径(R)方向内側の端部(128)は前記端面(121)から前記回転軸(Q)方向に離れている、界磁子。 - 請求項3記載の界磁子(12)であって、
前記端部(128)は、前記第1磁極面(122i)の延在する面と同一面上に位置する、界磁子。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1つに記載の界磁子(12)と、
前記界磁子に対して前記径(R)方向内側に設けられる電機子(14)と
を備える、回転電機(10)。 - 請求項1記載の界磁子(12)を製造する方法であって、
前記磁石(122)は前記ヨーク(124)を位置決めした後に射出成型によって形成する、界磁子の製造方法。
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JP2008293613A JP2010124541A (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | 界磁子、回転電機及び界磁子の製造方法 |
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