JP6142592B2 - 回転子および永久磁石電動機 - Google Patents

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Description

本発明は、回転子およびその回転子を用いた永久磁石電動機に関する。
従来から、圧縮機などに搭載する永久磁石電動機は、固定子巻線を有する固定子と、固定子の内径側に間隔をもって配置される回転子とを備え、回転子には回転子鉄心の内部に形成された回転軸方向に延びる磁石埋込孔に永久磁石が埋設されている。永久磁石電動機の運転中、固定子巻線に電流が流れて磁束が発生すると、永久磁石には、固定子巻線に生じた電機子反作用により渦電流が発生する。永久磁石は、この渦電流によって自己発熱し温度上昇するので、磁石磁束が低下する(減磁)。
このような永久磁石の温度上昇による磁石磁束が低下するという課題を解決した回転子として、回転子の回転中心に対して、永久磁石の外周側面が磁石埋込孔に密着し、永久磁石の内周側面には磁石埋込孔に沿って冷媒が流れる冷却通路が形成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。この冷却通路に回転子が回転したときに冷媒を流すことで、永久磁石を冷却することにより、永久磁石の磁束低下を抑制することができる。しかしながら、特許文献1の技術では、永久磁石の内周側面に磁石埋込孔に沿って形成された冷却通路により永久磁石を冷却することができるが、表皮効果により渦電流が集中して高温となり易い永久磁石の角部を効果的に冷却することができないという問題点があった。
特開2002−345188号公報
本発明は上記問題点に鑑み、回転子を回転させたとき、永久磁石の角部を冷却することができる回転子およびその回転子を用いた永久磁石電動機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の回転子は、円柱状の回転子鉄心と、回転子鉄心の回転軸方向の両端面に配置される非磁性体の端板とを備え、回転子鉄心の回転軸を中心とする多角形の各辺をなすように、回転子鉄心の外周寄りに環状に所定の間隔で形成された回転軸方向に延びる複数の磁石埋込孔にそれぞれ板状の永久磁石が埋設されているものであって、端板は、回転子鉄心の回転軸方向の端面に臨む磁石埋込孔の中央部を径方向に跨ぐように回転子鉄心に当接し回転子鉄心から永久磁石が抜け落ちないようにする磁石抜け落ち防止部と、回転子鉄心の回転軸方向の端面に臨む永久磁石の角部を露出するように回転軸方向に突出するブレード部と、隣り合う前記永久磁石のそれぞれに対応する前記ブレード部同士を連結するブレード連結部とを備えている。
また、本発明の永久磁石電動機は、上述の回転子と、この回転子の外径側に所定の間隔をもって対向するように配置される固定子とを備えている。
本発明の回転子およびその回転子を用いた永久磁石電動機によれば、端板は、磁石抜け落ち防止部が回転子鉄心の回転軸方向の端面に臨む磁石埋込孔の中央部を径方向に跨ぐように回転子鉄心に当接し回転子鉄心から永久磁石が抜け落ちないようにし、ブレード部が回転子鉄心の回転軸方向の端面に臨む永久磁石の角部を露出するように回転軸方向に突出する。このため、回転子を回転させたとき、隣り合う永久磁石のそれぞれに対応するブレード部間に留まっている空気が遠心力によって回転子鉄心の外側に押し出されて、回転子鉄心の内径側から外径側に向けて永久磁石の角部の露出面を通る空気の流れが生じる。この結果、表皮効果により渦電流が集中して高温となった永久磁石の角部を冷却することができる。
本発明の回転子を示す分解斜視図である。 本発明の回転子を示す外観斜視図である。 本発明の回転子を用いた永久磁石電動機を示す上面図である。 本発明の回転子に備えた端板の他の実施形態を示す上面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1乃至図4は、本実施形態における回転子およびこの回転子を用いた圧縮機などに搭載される永久磁石電動機を説明する図である。図1および図2に示すように、回転子1は、回転子鉄心10と端板20とリベット30と永久磁石40とを備えている。回転子鉄心10は、磁性体の薄い鋼板を複数積層して円柱状に形成され、その中心には回転軸(図示省略)が挿入され固定されている。回転子鉄心10には、回転軸を中心とする6角形の各辺をなすように、外周寄りに環状に所定の間隔で形成された長方形状の6つの磁石埋込孔100と、この磁石埋込孔100よりも内周寄りに環状に所定の間隔で形成された円形状の6つの貫通孔110とを備えている。
磁石埋込孔100は、回転子鉄心10の径方向に延びる辺よりも周方向に延びる辺が長く、かつ、回転軸方向に延びる貫通孔であり、回転軸方向に延びる板状の6つの永久磁石40がそれぞれ埋め込まれている。磁石埋込孔100に埋め込まれた6つの永久磁石40は、隣接する磁極が互いに相違するように配置される。貫通孔110は、磁石埋込孔100と同様に回転軸方向に延びる孔であり、そのうちの3つに、回転軸方向に延びる棒状のリベット30がそれぞれ挿入される。他の3つの貫通孔110は、例えば、回転子鉄心10を着磁するための着磁治具(図示省略)に回転子鉄心10の位置を固定する際に利用される。
端板20は、非磁性体の薄い板金を加工して環状に形成され、回転子鉄心10の回転軸方向の両端面である上端面120と下端面130にそれぞれ配置されている。上端面120に配置されている端板20は、磁石抜け落ち防止部200とブレード部210とブレード連結部220とを備えている。磁石抜け落ち防止部200とブレード部210とブレード連結部220は、それぞれが回転子鉄心10の回転軸が固定される内径側から外径側まで延びて円環状に一体形成され、所定の間隔でブレード部210、磁石抜け落ち防止部200、ブレード部210、ブレード連結部220、ブレード部210、・・・の順に配置されている。なお、下端面130に配置されている端板20については、上端面120に配置されている端板20と同じ構成であるため詳細な説明を省略する。
磁石抜け落ち防止部200は、回転子鉄心10の回転軸方向の上端面120と下端面130に臨む磁石埋込孔100の上端開口と下端開口のそれぞれの中央部101を径方向に跨ぐように回転子鉄心10に当接して、回転子鉄心10の磁石埋込孔100から永久磁石40が回転軸方向に抜け落ちないようにしている。ブレード部210は、回転子鉄心10の回転軸方向の上端面120と下端面130に臨む永久磁石40の角部400を露出するように、磁石抜け落ち防止部200の両側から回転子鉄心10の回転軸方向に突出している。ブレード連結部220は、隣り合う永久磁石40のそれぞれに対応するブレード部210の上端同士を連結して、隣り合う永久磁石のそれぞれの角部400を包囲するように空間を形成している。
磁石抜け落ち防止部200には、回転子鉄心10の貫通孔110に対応する位置に円形状の挿入孔201が形成され、挿入孔201は、リベット30を通して端板20を固定子鉄心10に固定するための孔になっている。また、ブレード連結部220は、回転子鉄心10の内径側寄りに円形状の通気孔221が形成され、通気孔221は、回転子1を回転させたとき、回転子鉄心10の内径側から外径側に向けて空気を通すための孔になっている。この通気孔221は、隣り合う永久磁石40のそれぞれに対応するブレード部210とブレード連結部220による空間に留まっている空気が、回転子1の回転による遠心力によって回転子鉄心10の外側に押し出されて、空気が通るようになっている。
このように構成された回転子1を図2に示すように組立てる手順を図1を用いて説明する。図1に示すように、着磁前の永久磁石40を挿入した回転子鉄心10の上端面120から見える貫通孔110と、回転子鉄心10の下端面130から見える貫通孔110に、それぞれの端板20の磁石抜け落ち防止部200に形成された挿入孔201を位置合わせする。その後、回転子鉄心10の下端面130に配置された端板20の挿入孔201から3本のリベット30をそれぞれ挿入し、それぞれのリベット30を回転子鉄心10の貫通孔110を介して、回転子鉄心10の上端面120に配置された端板20の挿入孔201からそれぞれのリベット30の先端部300を突出させる。
次に、リベット30の先端部300をカシメ機のヘッドピン(図示省略)が加圧と回転を繰り返すことにより、リベット30の先端部300がカシメられて塑性変形される(潰される)。カシメ機のヘッドピンを回転させ可動させるため、図1に示すように、磁石抜け落ち防止部200の両側から回転軸方向に突出するそれぞれのブレード部210は、お互いに外側に向かって広がるように放射状に配置されており、カシメ機のヘッドピンの可動空間を確保するようにしている。この結果、図2に示すように、回転子鉄心10の上端面120と下端面130に端板20が固定された回転子1が組立てられる。
図3に示すように、永久磁石電動機Mは、上述の回転子1と固定子5とを備えている。固定子5は、固定子鉄心50とインシュレータ60と固定子巻線70とを備えている。固定子鉄心50は、薄い鋼板を複数積層して円筒上に形成され、環状のバックヨーク部500とバックヨーク部500から内径側に延びる複数のティース部510とを備えている。この固定子鉄心50には、モールド成形によりインシュレータ60を一体的に形成し、インシュレータ60を介してティース部510に固定子巻線70が巻回されている。このように構成された固定子5は、ティース部510の先端面が回転子1の外径側に所定の間隔(いわゆるエアギャップ)をもって対向するように配置される。また、固定子巻線70の回転軸方向の上端部と下端部(いわゆるコイルエンド)が回転子鉄心10の上端面120と下端面130に固定された端板20にそれぞれ対向するように配置されている。
以上説明してきた実施形態による回転子1およびこの回転子1を用いた永久磁石電動機Mによれば、端板20のブレード部210は、回転子鉄心10の回転軸方向の上端面120と下端面130に臨む永久磁石40の角部400を露出するように、磁石埋込孔100からの永久磁石40の抜け落ちを防止するための磁石抜け落ち防止部200の両側から回転子鉄心10の回転軸方向に突出している。さらに、隣り合う永久磁石40のそれぞれに対応するブレード部210同士がブレード連結部220により連結され、ブレード連結部220の回転子鉄心10の内径側寄りに通気孔221が形成されている。
このため、回転子1を回転させたとき、隣り合う永久磁石40のそれぞれに対応するブレード部210とブレード連結部220により形成される空間に留まっている空気が遠心力によって回転子鉄心10の外側に押し出される。したがって、図2に示す矢印aのように、ブレード連結部220の通気孔221から空気が取り入れられ、回転子鉄心10の内径側から外径側に向けた空気の流れを生じるようにすることができる。これにより、表皮効果により渦電流が集中して高温となった永久磁石40の角部400を冷却することができる。さらに、端板20に対向するように配置された固定子巻線70に向けて送風することができるため、電流が流れることで発熱する固定子巻線70を効果的に冷却することができる。このように、永久磁石40と固定子巻線70とを冷却することで、永久磁石40が自己発熱によって磁石磁束が低下したり、固定子巻線70が発熱することで巻線抵抗が大きくなってモータ効率が低下するのを抑制することができる。
次に、その他の実施形態による端板80について図1と図4を併用して説明する。なお、前述の実施形態と同じ構成については同一符号を付し、その説明を省略する。図1および図4に示すように、端板80は、磁石抜け落ち防止部800とブレード部810を備えている。磁石抜け落ち防止部800は、回転子鉄心10の回転軸方向の上端面120と下端面130に臨む磁石埋込孔100の上端開口と下端開口のそれぞれの中央部101を径方向に跨ぐように回転子鉄心10に当接して、回転子鉄心10の磁石埋込孔100から永久磁石40が回転軸方向に抜け落ちないようにしている。ブレード部810は、回転子鉄心10の回転軸方向の上端面120と下端面130に臨む永久磁石40の角部400を露出するように、磁石抜け落ち防止部800の両側から永久磁石40の角部400に対向する箇所を切起こすことによって形成されている。この端板80は、磁石抜け落ち防止部800よりも回転子鉄心10の内径側寄りに、回転子鉄心10の貫通孔110に対応する位置に円形状の挿入孔820が形成され、挿入孔820にはリベット30が通って、端板80が固定子鉄心10に固定されている。
これにより、上述の実施形態と同様に、回転子1を回転させたとき、永久磁石40の角部400と空気が接触するため、表皮効果により渦電流が集中して高温となった永久磁石40の角部400を冷却することができる。また、端板80の内径側から外径側に向けて風が発生するようにブレード部810を切起こせば、固定子巻線70を冷却することができる。さらに、上述の実施形態の端板20と比べて形状が簡単なため、端板80の加工も容易に行うことができる。
1 回転子
10 回転子鉄心
100 磁石埋込孔
101 中央部
110 貫通孔
120 上端面
130 下端面
20、80 端板
200、800 磁石抜け落ち防止部
201、820 挿入孔
210、810 ブレード部
220 ブレード連結部
221 通気孔
30 リベット
300 先端部
40 永久磁石
400 角部
5 固定子
50 固定子鉄心
500 バックヨーク部
510 ティース部
60 インシュレータ
70 固定子巻線
M 永久磁石電動機

Claims (3)

  1. 円柱状の回転子鉄心と、同回転子鉄心の回転軸方向の両端面に配置される非磁性体の端板とを備え、前記回転子鉄心の回転軸を中心とする多角形の各辺をなすように、回転子鉄心の外周寄りに環状に所定の間隔で形成された回転軸方向に延びる複数の磁石埋込孔にそれぞれ板状の永久磁石が埋設されている回転子であって、
    前記端板は、前記回転子鉄心の回転軸方向の端面に臨む前記磁石埋込孔の中央部を径方向に跨ぐように前記回転子鉄心に当接し前記回転子鉄心から前記永久磁石が抜け落ちないようにする磁石抜け落ち防止部と、前記回転子鉄心の回転軸方向の端面に臨む前記永久磁石の角部を露出するように回転軸方向に突出するブレード部と、隣り合う前記永久磁石のそれぞれに対応する前記ブレード部同士を連結するブレード連結部とを備えることを特徴とする回転子。
  2. 前記ブレード連結部は、通気孔が形成されていることを特徴とする請求項記載の回転子。
  3. 請求項1または請求項のいずれかに記載の回転子と、同回転子の外径側に所定の間隔をもって対向するように配置される固定子とを備えることを特徴とする永久磁石電動機。
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