JP2010124518A - モータブラシ保持構造及びモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】ブラシを安定した状態で整流子に付勢することができるモータブラシ保持構造及びモータを得る。
【解決手段】ブラシスプリング54の突出部60を押圧部材62に当接させ、ブラシスプリング54の付勢力を押圧部材62と面接触するブラシ32の後端部68に作用させてブラシ32を整流子26に付勢する。このように、ブラシ32の後端部68にブラシスプリング54の付勢力を面圧として作用させることで、押圧部材62の押圧力が偏ることなくブラシ32の後端部68に作用し、一点で作用させる場合と比較して、ブラシ32を安定した状態で整流子26に付勢することができる。
【選択図】図1
【解決手段】ブラシスプリング54の突出部60を押圧部材62に当接させ、ブラシスプリング54の付勢力を押圧部材62と面接触するブラシ32の後端部68に作用させてブラシ32を整流子26に付勢する。このように、ブラシ32の後端部68にブラシスプリング54の付勢力を面圧として作用させることで、押圧部材62の押圧力が偏ることなくブラシ32の後端部68に作用し、一点で作用させる場合と比較して、ブラシ32を安定した状態で整流子26に付勢することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電機子(アーマチャ)に整流子(コンミテータ)を通じて電力供給するブラシを支持するモータブラシ保持構造、及びこのモータブラシ保持構造を備えたモータに関する。
特許文献1には、モータ回転軸に固定された整流子(コンミテータ)の周面に先端が摺接されて整流子に給電するブラシが記載されている。そして、このブラシは、トーションスプリングの付勢力によって整流子へ付勢されている。
このトーションスプリングの先端には、振動を吸収するゴム部材が設けられており、このゴム部材を介してブラシを整流子に付勢することで、ブラシと整流子間の導通不良を抑制する構成となっている。
特開平11−75338号公報
しかしながら、従来の構造では、ゴム部材の先端に設けられた半球状の導電性部材が、ブラシの後端部を押圧するようになっている。つまり、一点で、ブラシの後端部を押圧し、ブラシを整流子に向けて付勢する構成となっている。
一点で、ブラシの後端部を押圧するため、例えば押圧する部位がずれるとブラシが傾き、安定した状態でブラシを整流子に付勢することができないことが考えられる。
本発明は、上記事実を考慮し、ブラシを安定した状態で整流子に付勢することが課題である。
本発明の請求項1に係るモータブラシ保持構造は、モータ回転軸に固定された整流子に先端が摺接されて前記整流子に給電するブラシと、前記ブラシを前記整流子に対して接近離間する方向に摺動可能に保持するブラシホルダと、前記ブラシの後端部に摺動可能に取り付けられると共に、受けた力を面圧として前記ブラシの後端部に作用させる板状の押圧部材と、前記押圧部材を押圧して前記ブラシを前記整流子に向けて付勢する付勢部材と、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、モータ回転軸に固定された整流子の周面に先端が摺接されて整流子に給電するブラシを、ブラシホルダが整流子に対して接近離間する方向に摺動可能に保持している。
さらに、付勢部材は、押圧部材を押圧してブラシを整流子に向けて付勢する。ここで、付勢部材の付勢力をブラシに伝達する押圧部材は、ブラシの後端部に対して摺動可能に取り付けられ、さらに、付勢部材から受けた力を面圧としてブラシの後端部に作用させる。
このように、付勢部材の付勢力をブラシの後端部に雨圧として作用させることで、一点で作用させる場合と比較して、ブラシを安定した状態で整流子に付勢することができる。
本発明の請求項2に係るモータブラシ保持構造は、請求項1に記載において、前記押圧部材には、係合部が設けられ、前記ブラシの後端部には、前記係合部と遊嵌状態で係合する被係合部が設けられ、前記押圧部材は前記ブラシの後端部に対して摺動可能とされることを特徴とする。
上記構成によれば、押圧部材には係合部が設けられ、ブラシの後端部には係合部と遊嵌状態で係合する被係合部が設けられている。そして、押圧部材はブラシの後端部に対して摺動可能とされている。
このように、押圧部材とブラシの後端部を遊嵌状態で係合して押圧部材をブラシの後端部に対して摺動可能とすることで、押圧部材がブラシに付勢部材の付勢力を作用させる際に、押圧部材の中心がブラシの後端部の中心へ寄ろうとする調芯作用が押圧部材に働く。このため、押圧部材が安定した状態で付勢部材の付勢力をブラシに作用させることができる。
本発明の請求項3に係るモータブラシ保持構造は、請求項1又は2に記載において、前記押圧部材及び前記ブラシの後端部の形状は、前記押圧部材と前記ブラシ部材の後端部が面接触するように決められることを特徴とする。
上記構成によれば、押圧部材はブラシの後端部と面接触しているため、押圧部材の押圧力が偏ることなくブラシの後端部に作用し、ブラシを安定した状態で整流子に付勢することができる。
本発明の請求項4に係るモータブラシ保持構造は、請求項1〜3何れか1項に記載において、前記ブラシに対する前記押圧部材の摺動量が、前記押圧部材と前記ブラシホルダとの距離より小さくなるように前記被係合部と前記係合部の形状が決められていることを特徴とする。
上記構成によれば、被係合部と係合部の形状は、ブラシに対する押圧部材の摺動量が、押圧部材とブラシホルダとの距離より小さくなるように決められている。
これにより、押圧部材がブラシに対して摺動しても押圧部材とブラシホルダが干渉するが防止され、押圧部材はブラシを安定した状態で整流子に付勢することができる。
本発明の請求項5に係るモータは、請求項1〜4何れか1項に記載されたモータブラシ保持構造を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、モータには、請求項1〜4何れか1項に記載されたモータブラシ保持構造が採用されている。
このように、請求項1〜4何れか1項に記載されたモータブラシ保持構造を採用することで、整流子とブラシの接触が安定し、経時後の電流波形を安定させることで、安定した出力を供給することができる。
本発明の第1実施形態に係るモータブラシ保持構造を備えたモータの一例を図1〜図4に従って説明する。
(全体構成)
図4に示されるように、モータ10は、有底円筒状に形成されたモータヨーク12と、モータヨーク12の開口部を塞ぐように設けられた樹脂製のエンドブラケット14とを備えている。また、モータヨーク12の内周面には、界磁磁石16(固定子)が固着されており、界磁磁石16の内周面と対向する位置には、アーマチャ18(回転子)が配置されている。
図4に示されるように、モータ10は、有底円筒状に形成されたモータヨーク12と、モータヨーク12の開口部を塞ぐように設けられた樹脂製のエンドブラケット14とを備えている。また、モータヨーク12の内周面には、界磁磁石16(固定子)が固着されており、界磁磁石16の内周面と対向する位置には、アーマチャ18(回転子)が配置されている。
さらに、アーマチャ18のシャフト20(回転軸)は、モータヨーク12側に設けられた軸受22と、エンドブラケット14側に設けられた軸受24とによって支持されている。これにより、アーマチャ18がシャフト20を回転中心として回転可能となっている。また、アーマチャ18のエンドブラケット14側の外周面には、円筒状の整流子26が取付けられており、シャフト20が回転すると、整流子26もアーマチャ18と一体で回転する構成となっている。
また、図3に示されるように、整流子26に先端が摺接されて整流子26に給電すると共に、モータブラシ保持構造56、58を構成するブラシ32、34が設けられている。なお、ブラシ32、34等については詳細を後述する。
この構成により、図3、図4に示されるように、モータ10では、アーマチャ18(シャフト20)が回転されると、これに伴って整流子26も同方向へ回転される。一方、先端が摺接されて整流子26に給電するブラシ32、34が、回転する整流子26の周面上を摺接する。これにより、整流作用が成され、アーマチャ18が継続回転するようになっている。
(要部構成)
次に、整流子26に給電するブラシ32、34等について説明する。
次に、整流子26に給電するブラシ32、34等について説明する。
図3に示されるように、エンドブラケット14には、整流子26に対応して一対のブラシホルダ28、30が、設けられている。ブラシホルダ28、30は、整流子26の軸線に対して交差する方向(略直交する方向)を長手方向として配置されている。また、ブラシホルダ28とブラシホルダ30は、整流子26の外周方向で略90度ずれて配置されている。
さらに、ブラシホルダ28、30内には、図示しない電源から整流子26に給電を行うための略直方体形状のブラシ32、34が、ブラシホルダ28、30の長手方向(整流子26の外周面に対して接近、離間する方向であり、整流子26の半径方向)に沿って、それぞれ摺動可能に収容されている。
また、ブラシホルダ28、30の上面には、貫通穴36、38が形成されている。そして、ブラシホルダ28、32に挿通されたブラシ32、34の上面には、貫通穴36、38を通って、それぞれピッグテール40、42の給電線64(図2参照)が接続されている。ピッグテール40、42の他端部は、給電用の接続線44、46に接続されており、接続線44、46は、前述の電源に接続されている。
一方、エンドブラケット14上でブラシホルダ28、30の間(狭い側)の領域には、所定の距離をおいて円柱状の突起48、50が突設されている。突起48、50の軸方向は、整流子26(シャフト20)の軸方向と同一とされている。また、突起48、50には、ブラシ32、34を整流子26に向けて付勢する付勢部材としてのブラシスプリング52、54が外挿され取付けられる。
図1に示されるように、ブラシスプリング52は、トーションスプリングであり、線材がコイル状に複数回巻回され突起48に外挿されるコイル部52Aと、コイル部52Aの両端からそれぞれ異なる方向へ延出した延出部52Bと延出部52Cによって構成されている。そして、延出部52Cは図示せぬ係止部に係止され、延出部52Bが自由端となっている。なお、ブラシスプリング52、54は同様の構成であり、左右対称形状とされているため、ここではブラシスプリング52について説明し、ブラシスプリング54の説明は省略する。
延出部52Bの先端側(自由端側)は二つ折形状とされており、ブラシ32側に向けて突出する突出部60が設けられている。さらに、突出部60とブラシ32の間には、板状の押圧部材62が配置されており、突出部60は押圧部材62へ摺動可能に当接している。そして、この押圧部材62には、ブラシ32を整流子26へ向けて付勢するブラシスプリング52の付勢力が突出部60を通して作用する構成となっている。
この押圧部材62は、ブラシ32の長手方向からみて略正方形とされており(図2(C)参照)、中心部には、ブラシ32に向けて突出する円柱状の係合部としての凸部66が一体的に設けられている。
さらに、平面状とされるブラシ32の後端部68には、円柱状の凸部66と遊嵌状態で係合する円形凹状の被係合部としての凹部70が形成されている。この構成により、押圧部材62は、ブラシ32の後端部68と面接触し、押圧部材62は、凸部66と凹部70の間に設けられた隙間(図中に示すt1)だけ、ブラシ32に対して後端部68の面沿い方向(図中に示す矢印A)に沿って摺動可能となっている。
また、押圧部材62とブラシホルダ28の距離(図中に示すt2)が凸部66と凹部70の間に設けられた隙間(図中に示すt1)より広くなるように、凸部66、凹部70及び押圧部材62の形状は決められている。
(作用・効果)
この構成により、ブラシスプリング52の突出部60で押圧部材62押圧し、ブラシスプリング52の付勢力を押圧部材62と面接触するブラシ32の後端部68に作用させてブラシ32を整流子26に付勢する。
この構成により、ブラシスプリング52の突出部60で押圧部材62押圧し、ブラシスプリング52の付勢力を押圧部材62と面接触するブラシ32の後端部68に作用させてブラシ32を整流子26に付勢する。
このように、ブラシ32の後端部68にブラシスプリング52の付勢力を面圧として作用させることで、押圧部材62の押圧力を偏ることなくブラシ32の後端部68に作用させることができ、一点で作用させる場合と比較して、ブラシ32を安定した状態で整流子26に付勢することができる。
また、ブラシ32を安定した状態で整流子26に付勢することで、整流子26との摺接によるブラシ32の揺動運動を抑制させ、経時変化(耐久)後の電流波形を安定させることができる。
また、ブラシ32を安定した状態で整流子26に付勢することで、整流子26とブラシ32の接触が安定し、経時変化(耐久)後の電流波形を安定させることで、モータ10が安定した出力を供給することができる。
また、凸部66と凹部70の間に隙間(図中t1)を設け、押圧部材62をブラシ32の後端部68に対して摺動可能とすることで、押圧部材62がブラシ32にブラシスプリング52の付勢力を作用させる際に、押圧部材62の中心がブラシ32の後端部68の中心へ寄ろうとする調芯作用が押圧部材62に働く。これにより、押圧部材62が安定した状態でブラシ32にブラシスプリング54の付勢力を作用させることができる。
また、凸部66と凹部70の隙間(図中t1)を押圧部材62とブラシホルダ28との隙間(図中t2)より小さくすることで、押圧部材62がブラシ32に対して摺動しても押圧部材62とブラシホルダ28が干渉するが防止され、ブラシ32を安定した状態で整流子26に付勢することができる。
また、従来の構成と比較して、ブラシ32に凹部70を設け、押圧部材62を追加しただけの構成となっているため、ブラシスプリング52の形状を変更する必要がない。このため、容易に従来品を本願発明のモータブラシ保持構造へ変更することができる。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、ブラシ32を整流子26へ側方(径方向)から付勢したが、ブラシを整流子へ軸方方向から付勢してもよい。
次ぎに、本発明の第2実施形態に係るブラシホルダを備えたモータの一例を図5に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
図5に示されるように、第1実施形態と違い、ブラシ80の後端部82には凹部は設けられておらず、これに代えて、被係合部としての円柱状の凸部84が、押圧部材86に向けて突出するように設けられている。
さらに、押圧部材86には、凸部84を収容する係合部としての円形凹状の凹部88が設けられている。そして、凸部84と凹部88の隙間(図中に示すt3)は、押圧部材86とブラシホルダ28との隙間(図中に示すt4)より小さくなるように、凸部84、凹部88及び押圧部材86の形状は決められている。
このように、凸部84と凹部88の隙間(図中t3)を押圧部材86とブラシホルダ28との隙間(図中t4)より小さくすることで、押圧部材86がブラシ32に対して摺動しても押圧部材86とブラシホルダ28の干渉が防止され、ブラシ32を安定した状態で整流子に付勢することができる。
10・・・モータ、26・・・整流子、28・・・ブラシホルダ、30・・・ブラシホルダ、32・・・ブラシ、34・・・ブラシ、52・・・ブラシスプリング(付勢部材)、54・・・ブラシスプリング(付勢部材)、56・・・モータブラシ保持構造、58・・・モータブラシ保持構造、62・・・押圧部材、66・・・凸部(係合部)、68・・・後端部、70・・・凹部(被係合部)、80・・・ブラシ、82・・・後端部、84・・・凸部(被係合部)、86・・・押圧部材、88・・・凹部(係合部)
Claims (5)
- モータ回転軸に固定された整流子に先端が摺接されて前記整流子に給電するブラシと、
前記ブラシを前記整流子に対して接近離間する方向に摺動可能に保持するブラシホルダと、
前記ブラシの後端部に摺動可能に取り付けられると共に、受けた力を面圧として前記ブラシの後端部に作用させる板状の押圧部材と、
前記押圧部材を押圧して前記ブラシを前記整流子に向けて付勢する付勢部材と、
を備えるモータブラシ保持構造。 - 前記押圧部材には、係合部が設けられ、前記ブラシの後端部には、前記係合部と遊嵌状態で係合する被係合部が設けられ、前記押圧部材は前記ブラシの後端部に対して摺動可能とされる請求項1に記載のモータブラシ保持構造。
- 前記押圧部材及び前記ブラシの後端部の形状は、前記押圧部材と前記ブラシ部材の後端部が面接触するように決められる請求項1又は2に記載されたモータブラシ保持構造。
- 前記ブラシに対する前記押圧部材の摺動量が、前記押圧部材と前記ブラシホルダとの距離より小さくなるように前記被係合部と前記係合部の形状が決められている請求項1〜3何れか1項に記載のモータブラシ保持構造。
- 請求項1〜4何れか1項に記載されたモータブラシ保持構造を備えたモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008292948A JP2010124518A (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | モータブラシ保持構造及びモータ |
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JP (1) | JP2010124518A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102014210639A1 (de) | 2013-06-06 | 2015-04-16 | Nidec Corporation | Bürstenkartenanordnung und verfahren zum herstellen einer bürstenkartenanordnung |
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2008
- 2008-11-17 JP JP2008292948A patent/JP2010124518A/ja active Pending
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