JP2010122726A - 情報記憶媒体用リーダライタ - Google Patents

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Abstract

【課題】通信方式を容易に切替えることの可能な情報記憶媒体用リーダライタを提供する。
【解決手段】自動販売機1の主制御部1aとの間で情報の送受信が可能に設けられ、非接触ICカード20に記憶された電子マネー残高を読み書きすることにより電子マネーの決済処理を行う情報記憶媒体用リーダライタ10において、第1の通信方式を用いて通信を行うことを表す第1の通信方式情報221を主制御部1aに送信した後に、主制御部1aが第1の通信方式を用いて通信可能であるか否かを主制御部1aからの応答に基づき判別し、通信不可と判別した場合に通信方式を第2の通信方式に切替える制御部230を備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば飲料等の自動販売機に設けられる情報記憶媒体用リーダライタに関するものである。
従来、この種の情報記憶媒体用リーダライタとして、自動販売機の主制御部との間で情報の送受信が可能に設けられ、所定の情報記憶媒体に記憶された電子マネー残高を読み書きすることにより電子マネーの決済処理を行うものが知られている。
この情報記憶媒体用リーダライタは、複数種の電子マネーの決済処理に対応する第1の通信方式と、所定の電子マネーの決済処理のみに対応する第2の通信方式とを用いて主制御部と通信を行うことができるように構成されている。また、情報記憶媒体用リーダライタには、各通信方式を切替えるための切替スイッチが設けられており、各通信方式は、主制御部が使用可能な通信方式に応じて切替えられるようになっている。
特許第3891218号公報
しかしながら、前記従来例では、切替スイッチを用いて各通信方式を切替えるように構成されているので、通信方式を切替える際に人為的な操作が必要になる。この場合、誤った切替操作が行われる可能性があることから、主制御部との通信異常発生時には切替操作を改めて行う必要があり、運用における利便性に劣るおそれがあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、通信方式を容易に切替えることの可能な情報記憶媒体用リーダライタを提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、自動販売機の主制御部との間で情報の送受信が可能に設けられ、所定の情報記憶媒体に記憶された電子マネー残高を読み書きすることにより電子マネーの決済処理を行う情報記憶媒体用リーダライタにおいて、所定の通信方式を用いて通信を行うことを表す通信方式情報を主制御部に送信した後に、前記主制御部が該通信方式を用いて通信可能であるか否かを主制御部からの応答に基づき判別し、通信不可と判別した場合に通信方式を他の通信方式に切替える制御部を備えている。
これにより、主制御部が所定の通信方式を用いて通信を行うことができない場合には、該通信方式が他の通信方式に切替えられることから、通信方式を自動的に切替えることが可能となる。
本発明によれば、通信方式を自動的に切替えることができるので、通信方式を容易に切替えることができるとともに、人為的な切替操作を行う必要がないことから、運用における利便性を向上させることができる。また、本発明の情報記憶媒体用リーダライタには、通信方式を切替えるための手段を設ける必要がないことから、製造コストの低減を図ることができる。
図1乃至図3は本発明の一実施形態を示すもので、図1は情報記憶媒体用リーダライタの斜視図、図2は情報記憶媒体用リーダライタの機能ブロック図、図3は制御部の動作を示すフロー図である。
本実施形態の情報記憶媒体用リーダライタ10(以下、リーダライタ10と称する。)は、自動販売機1に設けられ、電子マネー残高が記憶された情報記憶媒体としての周知の非接触ICカード20を検出すると、該電子マネー残高を読み書きすることにより電子マネーの決済処理を行う装置である。このリーダライタ10は、第1の筐体100及び第2の筐体200と、各筐体100,200内にそれぞれ設けられた回路基板(図示省略)に接続されたワイヤーハーネス300とから構成されている。なお、リーダライタ10は、複数種の電子マネーの決済処理を行うように構成されているが、各電子マネーの決済処理の内容については、周知の処理内容と同様であるため詳細な説明を省略する。
自動販売機1は、周知の商品搬出機構、貨幣識別装置及び冷熱機器等の被制御装置と、被制御装置を制御する主制御部1aとを備えている。また、主制御部1aは、電子マネーの決済処理に用いられる決済額や決済履歴等の情報を、後述の第1又は第2の通信方式を用いてリーダライタ10と送受信可能に構成されている。
第1の筐体100は、自動販売機1の前面側に設けられた外扉の開口部に前方から取付可能に形成されており、前面部101、背面部102、上面部103、側面部104及び底面部105から構成されている。前面部101には、非接触ICカード20の形状に合わせて形成された読取面101aと、決済処理に用いられる電子マネーサービスを切替えて選択するためのマネー切替ボタン130と、非接触ICカード20に記憶された電子マネー残高や操作案内等の文字情報を表示する表示部140とが図1に示すようなレイアウトで設けられている。読取面101aの裏面には、非接触ICカード20との間でデータの送受信を行うためのループ状のアンテナ120が設けられている。そして、利用者が、マネー切替ボタン130を用いて電子マネーサービスを選択した後に非接触ICカード20を第1の筐体100の前面部101にかざした際に非接触ICカード20が読取面101aから所定範囲(例えば5センチメートル)内の位置に存在する場合には、アンテナ120と非接触ICカード20との間の非接触通信が可能になる。
次に、リーダライタ10の制御系構成について図2を参照して説明する。第1の筐体100には、RF回路部110と、アンテナ120と、マネー切替ボタン130と、表示部140とが設けられている。
RF回路部110は、非接触ICカード20との非接触通信をアンテナ120を介して行うためのものであって、周知のAD/DA変換器及び整流回路等から構成されている。表示部140は、前述の文字情報等の他に、後述の制御部230と主制御部1aの間の通信に用いられている通信方式を表示する。
第2の筐体200には、コネクタ210と、記憶部220と、制御部230とが設けられており、制御部230には、上記各機器が接続されている。
コネクタ210は、日本自動販売機工業会(JVMA)インタフェース仕様に準拠したものであり、制御部230と主制御部1aとの間の通信接続を可能にするためのインタフェース部として用いられるものである。
記憶部220はEEPROM等の書き換え可能な記憶素子であり、制御部230の制御に基づき各種情報を記憶する。記憶部220には、第1の通信方式情報221と、第2の通信方式情報222とが記憶されている。
第1の通信方式情報221は、複数種の電子マネーの決済処理に対応する第1の通信方式を用いて通信を行うことを表す所定長のバイトデータであり、本実施形態では、先頭バイトの上位4ビットの値が「3」となるように構成されている。第2の通信方式情報222は、所定の電子マネーの決済処理のみに対応する第2の通信方式を用いて通信を行うことを表す所定長のバイトデータであり、本実施形態では、先頭バイトの上位4ビットが「3」以外の値となるように構成されている。
なお、記憶部220には、複数の電子マネーサービスによる決済処理をそれぞれ実行するための複数の決済処理プログラム(図示省略)が記憶されており、利用者がマネー切替ボタン130を用いて電子マネーサービスを選択すると、選択された電子マネーサービスに対応する決済処理プログラムが制御部230の制御により実行される。
制御部230は、リーダライタ10の全体を制御するためのものであり、CPUと、RAM、ROM等のメモリとを備えている。制御部230は、メモリに格納されたデータ及びプログラムに基づいて上記の各機器を制御するようになっている。また、制御部230には、第1の筐体100のRF回路部110、マネー切替ボタン130及び表示部140が、ワイヤーハーネス300を介して接続されている。さらに、制御部230は、主制御部1aによって使用されている通信方式に応じて第1又は第2の通信方式を切替えることにより、主制御部1aと通信を行う。なお、主制御部1aの通信方式を判別するときにおける制御部230の動作の詳細については後述する。
以上のように構成されたリーダライタ10において、第1の筐体100は、背面部102が自動販売機1の外扉の開口部に前方から嵌合するように取付けられる。また、第2の筐体200は、自動販売機1内の所定位置に設けられており、各筐体100,200の回路基板はワイヤーハーネス300によって相互接続されている。以下に、主制御部1aの通信方式を判別する際の制御部230の動作について図3のフロー図を参照して説明する。
まず、リーダライタ10に電源が投入されると(ステップS1)、制御部230は、第1の通信方式を用いた通信を開始する(ステップS2)。そして、制御部230は、第1の通信方式情報221を記憶部220から抽出し、該第1の通信方式情報221を含む応答要求信号を、コネクタ210を介して自動販売機1に送信する(ステップS3)。
一方、自動販売機1の主制御部1aは、受信した応答要求信号に含まれる第1の通信方式情報221の先頭バイトのうち上位4ビットの値を抽出して、主制御部1aが使用している通信方式と同じであるか否かを判別する。そして、主制御部1aは、使用している通信方式が第1の通信方式である場合、即ち通信方式が同じであると判別した場合には、所定の応答信号をリーダライタ10に送信する。また、主制御部1aは、使用している通信方式が第2の通信方式である場合、即ち通信方式が異なると判別した場合には、応答信号をリーダライタ10に送信しない。
次に、制御部230は、コネクタ210を介して自動販売機1から応答信号を受信すると(ステップS4)、第1の通信方式を用いて通信可能であると判別し、第1の通信方式を用いた通信を継続して行う(ステップS5)。また、制御部230は、第1の通信方式を用いて通信を行っていることを表示部140に表示させる(ステップS6)。
また、制御部230は、ステップS4において応答信号を受信しないまま所定時間(例えば10秒間)経過した場合には(ステップS7)、通信方式を第2の通信方式に切替える(ステップS8)。そして、制御部230は、第2の通信方式情報222を記憶部220から抽出し、該第2の通信方式情報222を含む応答要求信号を、コネクタ210を介して自動販売機1に送信する(ステップS9)。この場合、主制御部1aは、受信した応答要求信号に含まれる第2の通信方式情報222の先頭バイトのうち上位4ビットの値を抽出して、主制御部1aが使用している通信方式と同じであることを判別すると、前記応答信号をリーダライタ10に送信する。
次いで、制御部230は、コネクタ210を介して自動販売機1から応答信号を受信することにより第2の通信方式を用いて通信可能であると判別し、第2の通信方式を用いた通信を継続して行う(ステップS10)。また、制御部230は、第2の通信方式を用いて通信を行っていることを表示部140に表示させる(ステップS11)。
これにより、主制御部1aが第1の通信方式を用いて通信を行うことができない場合には、通信方式が第2の通信方式に切替えられることから、通信方式を自動的に切替えることが可能となる。
以上のように、本実施形態のリーダライタ10によれば、通信方式を自動的に切替えることができるので、通信方式を容易に切替えることができるとともに、人為的な切替操作を行う必要がないことから、運用における利便性を向上させることができる。また、リーダライタ10には、通信方式を切替えるための手段、例えば切替スイッチ等を設ける必要がないことから、製造コストの低減を図ることができる。
また、制御部230は、電源が投入されると、第1の通信方式情報221を主制御部1aに送信するので、主制御部1aが使用可能な通信方式を電源投入直後に判別することができ、主制御部1aとの通信を早期に確立することができる。
さらに、制御部は、第1の通信方式情報221を送信した後所定時間(例えば10秒間)内に主制御部1aからの応答が無い場合に、通信方式を第2の通信方式に切替えるので、主制御部1aが第1の通信方式を使用可能であるか否かを容易に判別することができる。
さらにまた、制御部230と主制御部1aの間の通信に用いられている通信方式を表示する表示部140を備えたので、制御部230と主制御部1aの間の通信に用いられている通信方式を外部から容易に確認することができ、利便性を向上させることができる。
なお、上記実施形態は本発明の一具体例に過ぎず、本発明が上記実施形態のみに限定されることはない。例えば、前記実施形態では、主制御部1aを、使用している通信方式が第2の通信方式である場合、即ち通信方式が異なると判別した場合には、応答信号をリーダライタ10に送信しないように構成したものを示したが、通信方式が異なると判別した場合に所定の切替要求信号をリーダライタ10に送信するように構成してもよい。一方、制御部230は、切替要求信号を受信すると、通信方式を第2の通信方式に切替える。これにより、制御部230は、第1の通信方式情報221を送信した後所定時間(例えば10秒間)経過する場合よりも早期に通信方式を判別することができるので、通信方式の切替をより迅速に行うことが可能になる。
本発明の一実施形態を示す情報記憶媒体用リーダライタの斜視図 情報記憶媒体用リーダライタの機能ブロック図 制御部の動作を示すフロー図
符号の説明
1…自動販売機、1a…主制御部、10…リーダライタ、20…非接触ICカード、140…表示部、220…記憶部、221…第1の通信方式情報、222…第2の通信方式情報、230…制御部

Claims (4)

  1. 自動販売機の主制御部との間で情報の送受信が可能に設けられ、所定の情報記憶媒体に記憶された電子マネー残高を読み書きすることにより電子マネーの決済処理を行う情報記憶媒体用リーダライタにおいて、
    所定の通信方式を用いて通信を行うことを表す通信方式情報を主制御部に送信した後に、前記主制御部が該通信方式を用いて通信可能であるか否かを主制御部からの応答に基づき判別し、通信不可と判別した場合に通信方式を他の通信方式に切替える制御部を備えた
    ことを特徴とする情報記憶媒体用リーダライタ。
  2. 前記制御部は、電源が投入されると、前記通信方式情報を主制御部に送信する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報記憶媒体用リーダライタ。
  3. 前記制御部は、前記通信方式情報を送信した後所定時間内に主制御部からの応答が無い場合に、通信方式を前記他の通信方式に切替える
    ことを特徴とする請求項1または2記載の情報記憶媒体用リーダライタ。
  4. 前記制御部と主制御部の間の通信に用いられている通信方式を表示する表示部を備えた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の情報記憶媒体用リーダライタ。
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