JP2010120526A - 車両用ヒンジ構造 - Google Patents

車両用ヒンジ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010120526A
JP2010120526A JP2008296296A JP2008296296A JP2010120526A JP 2010120526 A JP2010120526 A JP 2010120526A JP 2008296296 A JP2008296296 A JP 2008296296A JP 2008296296 A JP2008296296 A JP 2008296296A JP 2010120526 A JP2010120526 A JP 2010120526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
protrusion
hinge
opening
back door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008296296A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Yamada
勝徳 山田
Takayoshi Shigihara
孝佳 鴫原
Masashi Arakawa
政司 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2008296296A priority Critical patent/JP2010120526A/ja
Publication of JP2010120526A publication Critical patent/JP2010120526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】車両用開閉体の回転位置を簡易な構成により規制することができる車両用ヒンジ構造を得る。
【解決手段】ボデー本体11とバックドア12との連結部には、車両幅方向に沿って円筒状のヒンジ部20が設けられており、ヒンジ部20の内壁20Aには、半径方向内側に突出する突起部22が設けられている。ヒンジ部20の内部には、略楕円形状のピン24が車両幅方向に沿って設けられている。ピン24の車両後方側には、半径方向外側に突出すると共に、突起部22が接触可能な突出部28が設けられている。ヒンジ部20の内部には、流体としてのオイル32が充填されている。突起部22の先端部22Aは周方向に移動し、バックドア12の開放位置では、突起部22の先端部22Aがピン24の周面と当接し、バックドア12の閉止位置では、突起部22の先端部22Aが突出部28と当接する。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用ヒンジ構造に関し、特に、バックドアなどの車両用開閉体を車両上下方向に開閉可能に支持する車両用ヒンジ構造に関する。
下記特許文献1には、トランクルームの開口部を閉塞するトランクリッドの開閉機構において、トランクリッドを開閉可能に支持する回動軸に回転式の油圧ダンパを配設した構造が開示されている。
特開2004−189009号公報
しかしながら、上記特許文献1による場合、油圧ダンパの回転位置を電磁力等により規制する構成については開示されておらず、改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、バックドアなどの車両用開閉体の回転位置を簡易な構成により規制することができる車両用ヒンジ構造を得ることが目的である。
請求項1の発明に係る車両用ヒンジ構造は、車両本体の一辺部回りに開閉される車両用開閉体の前記一辺部に設けられ、回転可能に配置されると共に、半径方向内側に突出する突起部を備えた管状のヒンジ部と、前記ヒンジ部の内部に設けられ、前記車両用開閉体の開放位置で前記突起部の先端が当接してそれ以上の前記突起部の回転を阻止する当接部と、前記ヒンジ部の内部に設けられ、前記車両用開閉体の閉止位置で前記突起部の移動を規制する規制部と、前記ヒンジ部の内部に充填されると共に、前記車両用開閉体の開放位置で前記突起部と前記規制部との間で密閉された空間内で開放方向への圧力を作用させることにより前記突起部を支える流体と、前記突起部と前記規制部との接触位置で前記突起部をロックするロック部材と、を有している。
請求項2の発明は、請求項1記載の車両用ヒンジ構造において、前記ヒンジ部は、長手方向と直交する断面が円筒状に形成されており、前記当接部は、長手方向と直交する断面が楕円状に形成された部材の周面の一部で構成され、前記突起部が当該周面に沿って移動する。
請求項3の発明は、請求項1に記載の車両用ヒンジ構造において、前記流体がオイルである。
請求項4の発明は、請求項1に記載の車両用ヒンジ構造において、前記車両用開閉体が前記車両本体の後部に設けられ、車両上下方向に開閉されるバックドアである。
請求項1記載の本発明によれば、車両本体の一辺部回りに車両用開閉体が開閉される。車両用開閉体の一辺部には、半径方向内側に突出する突起部を備えた管状のヒンジ部が設けられており、ヒンジ部が回転することにより、突起部が回転する。ヒンジ部の内部には流体が充填されており、突起部の回転時に流体の圧力が作用し、車両用開閉体の開閉時の減衰を効かせることが可能となる。ヒンジ部の内部には、突起部の先端が当接してそれ以上の車両用開閉体の回転を阻止する当接部が設けられており、車両用開閉体の開放位置で突起部の先端が当接部に当接すると共に、突起部と規制部との間で密閉された空間内で開放方向への圧力を作用させることにより、車両用開閉体の開放状態が維持される。また、ヒンジ部の内部には規制部が設けられており、車両用開閉体の閉止位置で突起部の移動が規制部によって規制される。さらに、突起部と規制部との接触位置で突起部がロック部材でロックされることにより、車両用開閉体が閉止位置でロックされる。これによって、車両用開閉体の開放位置と閉止位置を簡易な構成により維持する(規制する)ことができる。
請求項2記載の本発明によれば、ヒンジ部は、長手方向と直交する断面が円筒状に形成されており、ヒンジ部の内部に、長手方向と直交する断面が楕円状に形成された部材が配置され、当該部材の周面の一部で当接部が構成されている。そして、突起部が周面に沿って移動し、当接部に当接することで、車両用開閉体の開放状態が維持される。これによって、簡易な構成により車両用開閉体の開放位置をより確実に(維持する)規制することができる。
請求項3記載の本発明によれば、流体がオイルであり、突起部の回転時に流体の圧力がより効果的に作用し、車両用開閉体の開閉時の減衰をより一層効かせることができる。
請求項4記載の本発明によれば、車両用開閉体が車両本体の後部に、車両上下方向に開閉されるバックドアであり、バックドアの開放位置と閉止位置を簡易な構成により維持する(規制する)ことができる。
以上説明したように、請求項1記載の本発明に係る車両用ヒンジ構造は、車両用開閉体の開放位置と閉止位置を簡易な構成により維持する(規制する)ことができるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る車両用ヒンジ構造は、簡易な構成により車両用開閉体の開放位置をより確実に維持する(規制する)ことができるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明に係る車両用ヒンジ構造は、車両用開閉体の開閉時の減衰をより一層効かせることができるという優れた効果を有する。
請求項4記載の本発明に係る車両用ヒンジ構造は、バックドアの開放位置と閉止位置を簡易な構成により維持する(規制する)ことができるという優れた効果を有する。
以下、図1〜図7を用いて、本発明に係る車両用ヒンジ構造の一実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示している。
図1には、本実施形態に係る車両用ヒンジ構造が適用された車両の後部が車両左斜め後方から見た斜視図にて示されており、より具体的には、図1にはバックドアの開放状態の斜視図、図2にはバックドアの閉止状態の斜視図が示されている。図3には、バックドアの縦断面図が示されている。
これらの図に示されるように、車両10のボデー本体11の後部には、ドア上端部12A(一辺部)回りに車両上下方向に開閉される車両用開閉体としてのバックドア12が配設されている。バックドア12のドア上端部12Aには、車両上下方向に沿った断面が略「く」の字状のバックドア取付部材14が設けられており、バックドア取付部材14の端部に回転可能な管状のヒンジ部20が車両幅方向に沿って設けられている。図3及び図5に示されるように、ヒンジ部20はボデー取付部材56に設けられており、ボデー取付部材56に設けられたボルト挿通孔と、ボデー本体11に設けられたボルト挿通孔にボデー取付部材56側からボルト58が挿通され、ボデー本体11側からナット60が螺合されることにより、バックドア取付部材14がボデー本体11に取り付けられている。
また、車両10のボデー本体11の後部の下部側には、車両幅方向に沿ってリアバンパ16が配設されている。リアバンパ16の意匠面は樹脂材からなるバンパカバー18で構成されている。バックドア12のドア下端部12Bは、車両10の上方側に開放された開放位置(図1参照)と、バンパカバー18の上面部18Aと対向する閉止位置(図2参照)との間を開閉可能に構成されている。
図3及び図6に示されるように、バックドア12は、車両後方側に配置されたアウタパネル52と、アウタパネル52の車両前方側に配置されたインナパネル54と、を備えている。アウタパネル52の上端部とインナパネル54の上端部が溶接等により接合されると共に、アウタパネル52の下端部とインナパネル54の下端部が溶接等により接合されることにより、アウタパネル52とインナパネル54とで閉断面が構成されている。
図4に示されるように、ヒンジ部20は、長手方向と直交する断面が円筒状に形成されており、ヒンジ部20の内壁20Aには、半径方向内側に突出する突起部22が車両幅方向に沿って設けられている。突起部22の長手方向と直交する断面は略台形状であり、突起部22の先端部22Aは尖形となっている。ヒンジ部20の内部における中心部には、内壁20Aと間隔をおいて略楕円形状のピン24が車両幅方向に沿って設けられている。ピン24は、楕円の長径部が車両前後方向に沿って配置され、楕円の短径部が車両上下方向に沿って配置されている。突起部22の先端部22Aは、図4中の二点鎖線で示されるヒンジ部20と同心円上の円形部26に沿って周方向(車両前後方向)に移動する。
ピン24の車両後方側には、半径方向外側に突出し、突起部22が接触可能な規制部としての突出部28が設けられている。突出部28の先端部はヒンジ部20の内壁20Aと接触している。また、ヒンジ部20の内部、すなわち、ヒンジ部20の内壁20Aとピン24の周面との間には、流体としてのオイル32が充填されている。図4に示されるように、突起部22の先端部22Aが円形部26に沿って車両前方側に移動したときに、突起部22の先端部22Aがピン24の周面に当接し、突起部22のそれ以上の回転が阻止される。この当接する位置が、バックドア12の開放位置で突出部28の先端がピン24の周面と当接する本発明の「当接部」となっている。
また、図7に示されるように、突起部22の先端部22Aが円形部26に沿って車両後方側に移動したときに、突起部22の後面部が突出部28の前面部に接触する。突起部22の後面部が突出部28の前面部に接触する位置が、バックドア12の閉止位置となっている。突出部28には、突起部22と接触したときに、突起部22をロックするロック部材としての電磁石30が設けられている。
このようなヒンジ構造は、ヒンジ部20とピン24の間にオイル32を充填することで、オイル32の圧力によりバックドア12の開閉時に減衰を効かせ、ダンパの機能を持たせる構成である。図4に示されるように、バックドア12の開放状態を維持するために、ヒンジ部20とピン24で囲まれた空間を密閉する必要がある。ヒンジ部20がピン24に接する面積が広いと、バックドア12を閉止する際に大きな力が必要となるので、ヒンジ部20とピン24とが車両前後方向に沿った断面において1点で接する(車両幅方向に沿って直線状に接する)ようにするために、突起部22の先端部22Aを尖形としている。そして、突起部22と突出部28との間で密閉された空間内でドア開放方向へオイル32の圧力を作用させることにより、突起部22を支えてバックドア12の開放状態を維持する。突起部22の先端部22Aとピン24との間隔が大きい場合には、オイル32の粘度を高く設定し、突起部22の先端部22Aとピン24との間隔が小さい場合には、オイル32の粘度を低く設定することが好ましい。
また、ピン24の長手方向と直交する断面形状を楕円形とすることで、図4中に示される突起部22と突出部28との間の空間が密閉されず、バックドア12が閉止される際に、突起部22の先端部22Aとピン24との隙間によりオイル32が流れ出し、ヒンジ部20が回転するように構成している。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
図4に示されるように、バックドア12を手動により開放位置に回転させる。バックドア12の開放位置では、ヒンジ部20は車両前方側に回転しており、突起部22の先端部22Aがピン24の周面に当接し、突起部22の先端部22Aがそれ以上回転しない。この状態では、突起部22と突出部28との間の空間が密閉されており、この空間に充填されたオイル32の圧力をドア開放方向へ作用させることにより、バックドア12の開放状態が維持される。より詳細には、バックドア12を手動により開放位置に回転させると、突起部22の先端部22Aが車両前方側に回転し、手を離すと突起部22の先端部22Aが車両後方側に僅かに移動して、オイル32の圧力により突起部22の先端部22Aが安定状態で停止する。
バックドア12を閉止するきっかけは、手動で与える。その後、ヒンジ部20は図4中の時計回りに回転し、突起部22が車両後方側に移動する。その際、ピン24が楕円形であるので、突起部22と突出部28との間の空間は密閉されず、突起部22の先端部22Aとピン24との隙間よりオイル32が流れ出し、バックドア12が緩やかに閉まる。
図7に示されるように、バックドア12の閉止位置では、突起部22の先端部22Aとピン24の突出部28が接触し、それ以上回らなくなると共に、突起部22の先端部22Aがピン24の突出部28と接触した状態で電磁石30によりロックされる。電磁石30を設けることで、バックドア12の閉止位置でのバックドア12のロックの役割も兼ねることができ、部品点数を削減できる。
一方、図8に示されるように、比較例に係る車両100では、バックドア12のドア上端部12Aの両端部に、バックドア12のドア上端部12Aとボデー本体11とを結合し、バックドア12を開閉させるヒンジ102と、ボデー本体11の後端部の両サイドに、バックドア12を緩やかに開閉するためのダンパーステー104と、が設けられている。すなわち、バックドア12の開閉機構が車両100の両サイドのヒンジ102とダンパーステー104との2部品に分かれており、見栄えが悪い。さらに、バックドア12の閉止位置でバックドア12をロックするロック装置106が設けられている。ロック装置106は、バックドア12がリアバンパ16と対向する閉止位置に近づいたときに、クローザーが作動して係止部がストライカに係止されることで、バックドア12がロックされる構成である。ロック装置106を設けることにより、部品点数がさらに多くなる。また、ダンパーステー104がバックドア開口部108の側面に設定されているため、大きな荷物の乗降時などは邪魔になることがある。
これに対して、本実施形態の車両用ヒンジ構造では、ダンパーステー104及びロック装置106を廃止することができ、また、ダンパーステー104等を取り付けるためのブラケット、補強するためのリインフォース、パッチ部品等も廃止でき、大幅な部品点数の減少が可能である。
〔上記実施形態の補足説明〕
上記実施形態では、突起部22の先端部22Aとピン24との間隔にオイル32が充填されているが、これに限定されるものではない。例えば、突起部22の先端部22Aとピン24との間隔が小さい場合には、オイル32に限らず、液体などの粘度の低いものや、空気などの気体を用いてもよい。
上記実施形態では、バックドア12のドア上端部12Aとボデー本体11とを連結するヒンジ構造であったが、これに限定されるものではない。例えば、フロントドア、サイドドアなどのドア前端部とボデー本体とを連結するヒンジ構造に本発明を適用してもよい。また、フード、ラッゲージドアのヒンジ構造に本発明を適用してもよい。
一実施形態に係る車両用ヒンジ構造が適用された車両の後部において、バックドアを開放した状態を示す斜視図である。 一実施形態に係る車両用ヒンジ構造が適用された車両の後部において、バックドアを閉止した状態を示す斜視図である。 バックドア開放時における車両用ヒンジ構造及びバックドアを示す縦断面図である。 バックドア開放時における車両用ヒンジ構造を示す断面図である。 車両用ヒンジ構造に用いられるバックドア取付部材を示す側面図である。 バックドア閉止時における車両用ヒンジ構造及びバックドアを示す縦断面図である。 バックドア閉止時における車両用ヒンジ構造を示す断面図である。 比較例に係る車両用ヒンジ構造が適用された車両の後部において、バックドアを開放した状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 車両
11 ボデー本体
12 バックドア(車両用開閉体)
12A ドア上端部(一辺部)
20 ヒンジ部
22 突起部
24 ピン(当接部を構成する部材)
28 突出部(規制部)
30 電磁石(ロック部材)
32 オイル(流体)

Claims (4)

  1. 車両本体の一辺部回りに開閉される車両用開閉体の前記一辺部に設けられ、回転可能に配置されると共に、半径方向内側に突出する突起部を備えた管状のヒンジ部と、
    前記ヒンジ部の内部に設けられ、前記車両用開閉体の開放位置で前記突起部の先端が当接してそれ以上の前記突起部の回転を阻止する当接部と、
    前記ヒンジ部の内部に設けられ、前記車両用開閉体の閉止位置で前記突起部の移動を規制する規制部と、
    前記ヒンジ部の内部に充填されると共に、前記車両用開閉体の開放位置で前記突起部と前記規制部との間で密閉された空間内で開放方向への圧力を作用させることにより前記突起部を支える流体と、
    前記突起部と前記規制部との接触位置で前記突起部をロックするロック部材と、
    を有する車両用ヒンジ構造。
  2. 前記ヒンジ部は、長手方向と直交する断面が円筒状に形成されており、
    前記当接部は、長手方向と直交する断面が楕円状に形成された部材の周面の一部で構成され、前記突起部が当該周面に沿って移動する請求項1に記載の車両用ヒンジ構造。
  3. 前記流体がオイルである請求項1に記載の車両用ヒンジ構造。
  4. 前記車両用開閉体が前記車両本体の後部に設けられ、車両上下方向に開閉されるバックドアである請求項1に記載の車両用ヒンジ構造。
JP2008296296A 2008-11-20 2008-11-20 車両用ヒンジ構造 Pending JP2010120526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008296296A JP2010120526A (ja) 2008-11-20 2008-11-20 車両用ヒンジ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008296296A JP2010120526A (ja) 2008-11-20 2008-11-20 車両用ヒンジ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010120526A true JP2010120526A (ja) 2010-06-03

Family

ID=42322250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008296296A Pending JP2010120526A (ja) 2008-11-20 2008-11-20 車両用ヒンジ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010120526A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113276643A (zh) * 2021-06-30 2021-08-20 恒大恒驰新能源汽车研究院(上海)有限公司 手动尾门助开机构、方法及装置
US20210404234A1 (en) * 2019-07-23 2021-12-30 Tony AWAD Rotational spring

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210404234A1 (en) * 2019-07-23 2021-12-30 Tony AWAD Rotational spring
CN113276643A (zh) * 2021-06-30 2021-08-20 恒大恒驰新能源汽车研究院(上海)有限公司 手动尾门助开机构、方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007063884A (ja) 車両用ドア開閉装置
JP2005193894A (ja) 車両ドアのヒンジアッセンブリ
JP4645324B2 (ja) 車両用ドア
US11105129B2 (en) Vehicle door latch security tether
WO2015076898A1 (en) A fuel filler assembly for a vehicle
JP2008068645A (ja) 車両のパワーバックドア
JP6629101B2 (ja) ハウジングユニット及び開閉体のロック装置
JP2010120526A (ja) 車両用ヒンジ構造
CN102906448B (zh) 阻尼器
JP4474462B2 (ja) ワイパピボット及びリヤワイパ装置
JP2008162383A (ja) ドア
KR101724509B1 (ko) 후드 세이프티 후크 유닛
KR101673072B1 (ko) 차량용 힌지장치
JP5278407B2 (ja) 車両用ドアロック装置
KR100448062B1 (ko) 소형왜건 차량의 연료주입구 구조
KR100872636B1 (ko) 슬라이딩 도어가 장착된 차량의 연료도어 개폐장치
KR100489708B1 (ko) 슬라이드 도어 차량의 세이프티 록 구조
JP2007262788A (ja) カンヌキ型施錠装置
KR100320851B1 (ko) 자동차의 트렁크 리드 및 연료 필라의 도어 조작장치
JP2007056452A (ja) フューエルリッドオープナー及びその組付方法
KR101240766B1 (ko) 자동차용 후드 래치 핸들의 결합구조
KR200198171Y1 (ko) 화물차용 전면패널의 힌지구조
KR100783546B1 (ko) 차량용 테일 게이트의 키 실린더 어셈블리 장착구조
KR100692724B1 (ko) 자동차의 도어록구조
KR200214917Y1 (ko) 차량용 플랩도어 잠금장치