JP2010120054A - 鋳片採取制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】品質や優先度を考慮した良好な鋳片採取を行う。
【解決手段】レードルを交換し連続して溶鋼をチャージする場合、連続した鋳片のうち前回チャージした溶鋼から今回チャージした溶鋼へと移行するレードル交換部では採取するスラブを限定し、前回チャージしたときの計画溶鋼量と実績溶鋼量とに較差が生じたときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブ、及び今回チャージした溶鋼から採取される予定だったスラブの、各採取位置を、前記較差に応じて変更する。ここで、前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が余ったときには、今回チャージした溶鋼から採取される予定だった一部のスラブを繰り上げて、前回チャージした溶鋼から採取する。
【選択図】図3

Description

本発明は、連続鋳造設備における鋳片採取制御方法に関するものである。
連続鋳造設備では、連続した鋳片を、製造指示が出力されたスラブ情報に基づいて所定の長さで切断してゆくが、計画溶鋼量と実績溶鋼量との間に較差が生じて、鋳片の余剰が発生することがある。そこで、その余剰分から採取可能なスラブを、製造指示がまだ出力されていないスラブ群の中から選択し、その製造指示を追加することで、無駄のない鋳片採取を図るものがあった(特許文献1参照)。
また、連続した鋳片のうち、レードル(取鍋)の交換に伴い、前回チャージした溶鋼から今回チャージした溶鋼へと移行するレードル交換部では、他の部位と比べて品質が劣ってしまう。そこで、計画溶鋼量と実績溶鋼量との間に較差が生じるとしても、このレードル交換部では、採取するスラブを固定(限定)することが考えられていた(特許文献2参照)。
特開2003−001384号公報 特開平11−179506号公報
しかしながら、特許文献1に記載された従来技術にあっては、余剰分から採取するスラブを、製造指示がまだ出力されていないスラブ群の中から選択するので、操業条件の緩いスラブを選択してしまう可能性がある。そのため、製造指示がまだ出力されていないスラブ群の中に、操業条件の厳しいスラブが残り、次回以降の計画を立てる際の制約が厳しくなってしまう。
また、特許文献2に記載された従来技術にあっては、レードル交換部で採取するスラブを固定しているが、例えば前回チャージした実績溶鋼量が不足し、レードル交換部がずれた場合、前回チャージした溶鋼のうち、レードル交換部の直前で採取する予定だったスラブが、優先度に関わりなく採取できなくなってしまう。
本発明の課題は、品質や優先度を考慮した良好な鋳片採取を行うことである。
本発明の請求項1に係る鋳片採取制御方法は、連続鋳造設備における鋳片採取制御方法において、レードルを交換し連続して溶鋼をチャージする場合、連続した鋳片のうち前回チャージした溶鋼から今回チャージした溶鋼へと移行するレードル交換部では採取するスラブを限定し、前回チャージしたときの計画溶鋼量と実績溶鋼量とに較差が生じたときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブ、及び今回チャージした溶鋼から採取される予定だったスラブの、各採取位置を、前記較差に応じて変更することを特徴とする。
なおここで、鋳片とは鋳造された現物を指し、スラブとはデータ上の呼称である。
本発明の請求項2に係る鋳片採取制御方法は、前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が余ったときには、今回チャージした溶鋼から採取される予定だった一部のスラブを繰り上げて、前回チャージした溶鋼から採取することを特徴とする。
本発明の請求項3に係る鋳片採取制御方法は、前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が不足したときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブを繰り下げて、今回チャージした溶鋼から採取することを特徴とする。
本発明の請求項4に係る鋳片採取制御方法は、鋳片に品質異常が発生し、当該品質異常部位で、当初予定していた予定スラブが採取不可能となった場合、当該予定スラブより後に採取する予定だったスラブ群の中から、前記品質異常部位で採取可能な代替スラブを選出し、当該代替スラブを前記品質異常部位まで繰り上げて採取すると共に、前記予定スラブを前記品質異常部位の後に繰り下げて採取することを特徴とする。
本発明の鋳片採取制御方法によれば、レードル交換部では採取するスラブを限定し、前回チャージしたときの計画溶鋼量と実績溶鋼量とに較差が生じたときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブ、及び今回チャージした溶鋼から採取される予定だったスラブの、各採取位置を、前記較差に応じて変更することで、品質や優先度を考慮した良好な鋳片採取を行うことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、垂直曲げ型、連続鋳造機の概略構成である。
レードル1に注入した溶鋼は、タンディッシュ2を経て水冷式の鋳型3へと流入し、ここで急冷され凝固し始めた鋳片を、ダミーバー及びピンチロールによって継続的に下方に引抜き、連続した鋳片4を成形する。鋳型3から引出した鋳片4には、スプレーノズル5によって冷却水を噴霧することで、鋳片4を中心部まで凝固させ、その冷却水は水切り装置6によって除去する。中心部まで凝固した鋳片4は、進路を垂直方向から水平方向に案内され、切断機7で切断してから搬出される。
図2は、鋳片採取のシステム構成である。
生産管理を司るビジネスコンピュータ11は、製造指示データをプロセスコンピュータ12へ出力する。プロセスコンピュータ12は、製造指示データを格納するデータ記憶部13と、鋳片採取の順序を演算する演算処理部14と、この制御処理部14の演算結果に基づいて切断指示を出力し切断機7を駆動する駆動制御部15と、を備える。
製造指示データには、注文ナンバー、品種、鋼種、納期、スラブ幅、スラブ長さ、採取位置規制情報などが含まれる。また、採取位置規制情報とは、連続した鋳片4を先端部、定常部、レードル交換部、及び終端部に区分し、品質条件に基づいてどの区分で採取可能であるかを識別するための情報である。また、レードル交換部とは、レードル1を交換し連続して溶鋼をチャージする場合、連続した鋳片4のうち前回チャージした溶鋼から今回チャージした溶鋼へと移行する部位である。
次に、演算処理部14の演算について説明する。
先ず、レードル1を交換し連続して溶鋼をチャージする場合、連続した鋳片4のうち前回チャージした溶鋼から今回チャージした溶鋼へと移行するレードル交換部では採取するスラブを限定し、前回チャージしたときの計画溶鋼量と実績溶鋼量とに較差が生じたときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブ、及び今回チャージした溶鋼から採取される予定だったスラブの、各採取位置を、較差に応じて変更する。
すなわち、前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が余ったときには、今回チャージした溶鋼から採取される予定だった一部のスラブを繰り上げて、前回チャージした溶鋼から採取する。また、前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が不足したときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブを繰り下げて、今回チャージした溶鋼から採取する。
一方、鋳片4に品質異常が発生し、この品質異常部位で、当初予定していた予定スラブが採取不可能となった場合、この予定スラブより後に採取する予定だったスラブ群の中から、品質異常部位で採取可能な代替スラブを選出し、この代替スラブを品質異常部位まで繰り上げて採取すると共に、予定スラブを品質異常部位の後に繰り下げて採取する。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
今、レードル1を交換し連続して溶鋼をチャージしつつ、製造指示データに基づいてスラブA〜Fを順に採取する計画があるとする。レードル交換部には、品質条件の緩いスラブC、Dが指定されている。ところが、前回チャージしたときの計画溶鋼量と実績溶鋼量とに較差が生じると、レードル交換部がずれることになる。
先ず、図3に示すように、前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が余ったときには、レードル交換部が後側にずれてしまう。仮に、レードル交換部がスラブD、Eの位置までずれ、スラブEが品質条件の厳しいスラブであるとすると、レードル交換部では採取できない。そこで、計画を変更し、今回チャージした溶鋼から採取される予定だったスラブEを繰り上げて、スラブBの後に、つまり前回チャージした溶鋼から採取する。これにより、スラブEが品質条件から外れ在庫となってしまうことや、またスラブEが未採取となってしまうことを確実に防止することができる。このスラブEの繰り上げにより、スラブC、Dが繰り下がり、レードル交換部に位置するようになる。
なお、実績溶鋼量の余剰量が多いほど、レードル交換部が後側にずれてしまうので、スラブEを繰り上げただけでは、スラブC、Dがレードル交換部に入らない可能性がある。したがって、この場合は、実績溶鋼量の余剰量に応じて、スラブの繰り上げ枚数を増やせばよい。
また、スラブEを、スラブBの後に繰り上げ不可能であれば、スラブF以降のスラブから、繰り上げ可能なスラブを順次検索してゆく。繰り上げ可能であるか否かは、溶鋼成分規格値、採取位置規制情報、鋳片幅範囲、鋳片重量範囲などが、移動先の諸元に適合するか否かで判断する。
次に、図4に示すように、前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が不足したときには、レードル交換部が前側にずれてしまう。仮に、レードル交換部がスラブB、Cの位置までずれ、スラブBが品質条件の厳しいスラブであるとすると、レードル交換部では採取できない。そこで、計画を変更し、前回チャージした溶鋼から採取する予定だった末尾側のスラブBを繰り下げて、スラブDの後に、つまり今回チャージした溶鋼から採取する。これにより、スラブBが品質条件から外れ在庫となってしまうことや、またスラブBが未採取となってしまうことを確実に防止することができる。このスラブBの繰り下げにより、スラブC、Dが繰り上がり、レードル交換部に位置するようになる。
なお、実績溶鋼量の不足量が多いほど、レードル交換部が前側にずれてしまうので、スラブBを繰り下げただけでは、スラブC、Dがレードル交換部に入らない可能性がある。したがって、この場合は、実績溶鋼量の不足量に応じて、スラブの繰り下げ枚数を増やせばよい。
また、スラブBを、スラブDの後に繰り下げ不可能であれば、スラブA以前のスラブから、繰り下げ可能なスラブを順次検索してゆく。繰り下げ可能であるか否かは、溶鋼成分規格値、採取位置規制情報、鋳片幅範囲、鋳片重量範囲などが、移動先の諸元に適合するか否かで判断する。
上記のように、レードル交換部では採取するスラブを限定し、前回チャージしたときの計画溶鋼量と実績溶鋼量とに較差が生じたときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブ、及び今回チャージした溶鋼から採取される予定だったスラブの、各採取位置を、前記較差に応じて変更することで、品質や優先度を考慮した良好な鋳片採取を行うことができる。
一方、操業に伴って様々な予期しない事象が発生するが、品質条件から外れたものは、計画したオーダーに引き当てることができないため在庫となってしまう。
今、製造指示データに基づいてスラブA〜Fを順に採取する計画があるとする。ところが、図5に示すように、スラブCを採取する予定だった部位に品質異常が発生し、スラブCが品質条件の厳しいスラブであるとすると、この品質異常部位ではスラブCを採取できない。そこで、計画を変更し、スラブD以降のスラブから、品質異常部位で採取可能なスラブを選出する。仮に、スラブD、Eが品質条件の厳しいスラブであり、スラブFが品質条件の緩いスラブであるときには、スラブFを品質異常部位まで繰り上げて採取すると共に、スラブCを品質異常部位の後に、つまりスラブFの次に繰り下げて採取する。これにより、スラブCが品質条件から外れ在庫となってしまうことや、またスラブCが未採取となってしまうことを確実に防止することができる。
なお、品質異常部位で採取可能であるか否かは、溶鋼成分規格値、採取位置規制情報、鋳片幅範囲、鋳片重量範囲などが、移動先の諸元に適合するか否かで判断する。ここで、採取予定鋳片幅と同一でなくても、許容できる鋳片幅範囲内にあれば、鋳片4の指示幅を変更し、鋳片重量が請求通りになるように鋳片切断長さを変更してオーダー通りの鋳片4が採取できるようにサイズ調整を行えばよい。
上記のように、鋳片4に品質異常が発生し、この品質異常部位で、当初予定していた予定スラブが採取不可能となった場合、この予定スラブより後に採取する予定だったスラブ群の中から、品質異常部位で採取可能な代替スラブを選出し、この代替スラブを品質異常部位まで繰り上げて採取すると共に、予定スラブを品質異常部位の後に繰り下げて採取することで、品質や優先度を考慮した良好な鋳片採取を行うことができる。
連続鋳造設備の概略構成である。 鋳片採取のシステム構成を示す。 計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が余ったときの計画変更例である。 計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が不足したときの計画変更例である。 品質異常が発生したときの計画変更例である。
符号の説明
4 鋳片
7 切断機
11 ビジネスコンピュータ
12 プロセスコンピュータ
13 データ記憶部
14 演算処理部
15 駆動制御部

Claims (4)

  1. 連続鋳造設備における鋳片採取制御方法において、
    レードルを交換し連続して溶鋼をチャージする場合、連続した鋳片のうち前回チャージした溶鋼から今回チャージした溶鋼へと移行するレードル交換部では採取するスラブを限定し、前回チャージしたときの計画溶鋼量と実績溶鋼量とに較差が生じたときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブ、及び今回チャージした溶鋼から採取される予定だったスラブの、各採取位置を、前記較差に応じて変更することを特徴とする鋳片採取制御方法。
  2. 前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が余ったときには、今回チャージした溶鋼から採取される予定だった一部のスラブを繰り上げて、前回チャージした溶鋼から採取することを特徴とする請求項1に記載の鋳片採取制御方法。
  3. 前回チャージしたときの計画溶鋼量に対して実績溶鋼量が不足したときには、前回チャージした溶鋼から採取される予定だった末尾側のスラブを繰り下げて、今回チャージした溶鋼から採取することを特徴とする請求項1又は2に記載の鋳片採取制御方法。
  4. 鋳片に品質異常が発生し、当該品質異常部位で、当初予定していた予定スラブが採取不可能となった場合、当該予定スラブより後に採取する予定だったスラブ群の中から、前記品質異常部位で採取可能な代替スラブを選出し、当該代替スラブを前記品質異常部位まで繰り上げて採取すると共に、前記予定スラブを前記品質異常部位の後に繰り下げて採取することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の鋳片採取制御方法。
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