JP5909907B2 - 連続鋳造における鋳片切断方法 - Google Patents
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- Continuous Casting (AREA)
Description
(1)ストランド毎の請求重量の合計を、転炉における同一ヒートにて、できるだけ過不足なく製造可能なように、ストランド毎に鋳造速度をコントロールする。その際、転炉(又は電気炉)に装入する1ヒート当たりの主原料(溶銑若しくはスクラップ)装入量は、歩留りを考慮して冷却時の請求重量合計に見合った最小値になるように調整することが望ましい。
(2)又、鋳造中、鋳込条件情報によって算出される補正係数により公称単位重量を補正した補正単位重量を用いて、所要の請求重量を有する請求長さのスラブに切断する方法に加え、連鋳機に設置されているピンチロール8の出側に設置されているスラブ表面温度測定器24により、切断直前のスラブ表面温度を測定する。
切断長=(請求重量÷公称単位重量)÷0.985
として算出する。
ことに相当する。
(3)更に、溶鋼の成分外れや鋳型内湯面変動等の異常発生により、鋳造中に切断後のスラブの表面をスカーフやグラインダーにより手入れを行なう表面手入れが必要になると判断された場合は、オペレータはその手入れロスを補正係数に反映させて、請求重量に見合った長さにスラブを切断する。
(0.25×1.90×8.0×7.85)
−(0.246×1.896×8.0×7.85)
=0.53ton
となる。
そこで、次式によりこの重量減少分を切断長延長により補填する。
→8,000+140=8,140
ことに相当する。
=Bストランド予定鋳込長÷Bストランド基準鋳込速度 …(1)
A2×(タンディッシュ内ΔT)+A3×(ピンチロール押付重量)+
A4×(表面温度測定器によるスラブ表面温度測定結果)+
A5×(スラブ手入れによる重量ロス)+A6×(2次冷却水・水温)+
A7×(2次冷却水量(単位時間当たりの比水量))+
A8×(鋳型使用回数)+A9×(ロールギャップデータ)+
A10×(トーチカッタ火口使用回数) …(2)
することにより求まる補助係数である。各項目とこの補助係数を乗算した値を加算する上記(2)式により切断すべきスラブに係る補正係数を求める。
前記(2)式で求められる補正係数については、スラブ切断毎にスラブ実貫重量と鋳込条件等をデータとして保存すると共に、最も古いデータが消去され、新たな重回帰をその都度行なって補正係数の見直しを行なう。
厚板向スラブ、40k汎用中炭素鋼
寸法:Aストランドスラブサイズ=250mm厚×1,904mm幅×請求切断長
Bストランドスラブサイズ=250mm厚×2,304mm幅×請求切断長
請求重量:Aストランド=150ton、Bストランド=165ton
適用設備:製鋼工場における前記図1に示したような垂直−曲げ型スラブ連鋳機(2ストランド)、垂直部はメニスカス位置から約3,000mm
物流フロー:転炉→RH→スラブ連鋳機→厚板工場
請求重量から求まる転炉全部装入量:(150+165)÷0.95=331.6ton
請求重量から求まる鋳込長:Aストランド=40.0m、Bストランド=36.5m
鋳造速度範囲=0.7m/分〜1.2m/分
鋳造中、ピンチロール出側での表面温度測定器によるスラブ表面温度を測定。
(i)A・B両方のストランドにおける鋳造時間を同一にするための鋳造速度調整
(ii)Aストランド=0.95m/分、Bストランド=0.865m/分
鋳込時間=42.2分
2…ロングノズル
3…タンディッシュ
4…イマージョンノズル
5…鋳型
6…ガイドロール
7…スプレー帯
8…ピンチロール
9…トーチカー
10…スラブ重量測定器
11…溶鋼
12…凝固シェル
13…モールドパウダー
20…プロセスコンピュータ
21…温度計
22…流量計
23…温度計
24…表面温度測定器
25…湯面レベルセンサ
Claims (7)
- 連続鋳造時に、鋳型からピンチロールにより引抜かれたストランドを、鋳込条件情報に基づいて算出される補正係数により公称単位重量を補正して得られる、所要の請求重量を有する長さの鋳片に切断装置により切断する連続鋳造における鋳片切断方法において、
前記ピンチロールと切断装置の間に、前記ストランドの表面温度を測定する表面温度測定器を設置すると共に、
切断された複数の鋳片に関して、前記表面温度測定器により測定された表面温度と、2次冷却水・水温とを含む鋳込条件情報及び各鋳片の実測重量より、毎回重回帰することによって、前記補正係数を算出する式に含まれる各鋳込条件に乗ずる補助係数を求め、
求められた各補助係数と、次に切断すべき鋳片に関する鋳込条件情報とから、該鋳片の切断長さの計算に適用する補正係数を求めると共に、
該補正係数を用いて所要の請求重量となる鋳片長さを求め、
該鋳片長さに前記ストランドを切断することを特徴とする連続鋳造における鋳片切断方法。 - 連続鋳造時に、鋳型からピンチロールにより引抜かれたストランドを、鋳込条件情報に基づいて算出される補正係数により公称単位重量を補正して得られる、所要の請求重量を有する長さの鋳片に切断装置により切断する連続鋳造における鋳片切断方法において、
切断された複数の鋳片に関して、鋳造中に必要と判定された表面手入れを行なうことによって発生した手入れロスと、2次冷却水・水温とを含む鋳込条件情報及び各鋳片の実測重量より、毎回重回帰することによって、前記補正係数を算出する式に含まれる各鋳込条件に乗ずる補助係数を求め、
求められた各補助係数と、次に切断すべき鋳片に関する鋳込条件情報とから、該鋳片の切断長さの計算に適用する補正係数を求める際、
鋳込中に、対応する鋳片が切断後に表面手入れが必要であると判定された場合、該鋳片に関する前記鋳込条件情報に、該表面手入れに伴う手入れロスを反映させると共に、
該補正係数を用いて所要の請求重量となる鋳片長さを求め、
該鋳片長さに前記ストランドを切断することを特徴とする連続鋳造における鋳片切断方法。 - 連続鋳造時に、鋳型からピンチロールにより引抜かれたストランドを、鋳込条件情報に基づいて算出される補正係数により公称単位重量を補正して得られる、所要の請求重量を有する長さの鋳片に切断装置により切断する連続鋳造における鋳片切断方法において、
前記ピンチロールと切断装置の間に、前記ストランドの表面温度を測定する表面温度測定器を設置すると共に、
切断された複数の鋳片に関して、前記表面温度測定器により測定された表面温度と、鋳造中に必要と判定された表面手入れを行なうことによって発生した手入れロスと、2次冷却水・水温とを含む鋳込条件情報及び各鋳片の実測重量より、毎回重回帰することによって、前記補正係数を算出する式に含まれる各鋳込条件に乗ずる補助係数を求め、
求められた各補助係数と、次に切断すべき鋳片に関する鋳込条件情報とから、該鋳片の切断長さの計算に適用する補正係数を求める際、
鋳込中に、対応する鋳片が切断後に表面手入れが必要であると判定された場合、該鋳片に関する前記鋳込条件情報に、該表面手入れに伴う手入れロスを反映させると共に、
該補正係数を用いて所要の請求重量となる鋳片長さを求め、
該鋳片長さに前記ストランドを切断することを特徴とする連続鋳造における鋳片切断方法。 - 同一のタンディッシュから複数の鋳型に溶鋼を注入しながら複数ストランドを連続鋳造する際、
前記タンディッシュに、ストランド毎に請求重量を合計して得られる合計請求重量を全て加算した総請求重量以上の溶鋼を装入し、
ストランド毎に前記合計請求重量から予定鋳込長を算出し、各ストランドの予定鋳込長に基づいて、ストランド間で鋳込時間が同一になるように、鋳込速度をそれぞれ制御することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の連続鋳造における鋳片切断方法。 - 前記鋳込条件情報に含まれる前記表面温度が、対象とする鋳片に対応する位置のストランドについて、幅方向の複数箇所の表面を、長さ方向に所定の間隔で測定した温度を平均した平均表面温度であることを特徴とする請求項1、3又は4に記載の連続鋳造における鋳片切断方法。
- 切断された前記複数の鋳片に関して、前記表面温度測定器により測定された表面温度と実測された凝固収縮率との関係に基づいて、各表面温度についての凝固収縮率を所定の表面温度についての値を基準として指数化し、該指数を前記補正係数に反映させることを特徴とする請求項1、3又は4に記載の連続鋳造における鋳片切断方法。
- 前記鋳込条件情報に含まれる前記手入れロスが、対象とする鋳片に対応する位置のストランドについて、表面を所望の厚さ分削った際の削り重量であることを特徴とする請求項2、3又は4に記載の連続鋳造における鋳片切断方法。
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