JP2010116041A - ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両に搭載されるブレーキ液圧制御装置の車体に対する取付けの構造を簡素化して取付け性を向上させることを課題としている。
【解決手段】液圧ユニット2を有するブレーキ液圧制御装置1に、車体に固定するブラケット10を含ませ、そのブラケット10に、上向き開口の筒部11を設け、その筒部11により液圧ユニット2を下方から支持し、このブラケットの筒部11にモータ6のヨーク7を上方から下方に向けて挿入し、そのヨーク7の外周と筒部11の内周との間、及び、液圧ユニット2の下方を向いた面と、これに対向する筒部11の上方を向いた面との間にそれぞれスペーサ14を介在して液圧ユニット2をブラケット10で保持するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、車体に対する取付け構造を工夫して取付け性を向上させた車両用のブレーキ液圧制御装置に関する。
ABS(アンチロックやESC(横滑り防止))の機能を有する車両用のブレーキ液圧制御装置は、車体への取付けが複数の部品を使用してなされている。例えば、下記特許文献1に開示されたブレーキ液圧制御装置は、車体に固定されたブラケットに対して液圧ユニットのハウジングを、ゴムマウント、マウント軸、マウントカバー、当て板などを使用して結合させており、その結合部がひとつの装置に互いに離間して複数箇所存在する。
下記特許文献2にも、液圧制御装置を結合させて支持するブラケットが開示されている。この特許文献2のブラケットは、弁本体と称しているハウジングの2箇所とハウジングに取付けたモータの端部のボスをブラケットで支持するようにしており、支持箇所や支持構造が特許文献1の開示された技術と異なるが、互いに離間して複数箇所で液圧制御装置を支持する構造は、特許文献1の装置と共通している。
特開平8−258688号公報 特表平9−503463号公報
従来のブレーキ液圧制御装置は、特許文献1,2などが開示しているように、車体側のブラケットに互いに離間した複数個所で連結する。その作業を、スペースが狭くて限られている車両のエンジンルーム内で行なうので、ボルト締付けのトルク管理などに関して作業の信頼性を確保するのが難しかった。また、マウントや取付け軸などの部品の数が多く、作業工数の削減、コスト低減、部品管理の簡素化などの面でも有利な状況ではなかった。
また、ブレーキ液圧ユニットにおいて、重量で大きな割合を占めるモータがブラケットで連結支持する液圧ユニットの側面にぶら下がって重量バランスが悪くなるため、偏荷重によるゴムマウントの変形が発生して液圧制御装置の取付け姿勢が時間の経過とともに変化することもあった。
このほか、これらのブラケットは、金属の平板をL字形に折り曲げて製造された複数の部品で、互いに離れた位置で液圧ユニットを支える。このため、個々の部品に加わる曲げ応力による変形やこれら全部品の変形による全体の捩れ変形が起きやすい。その対応として強度確保の観点から板厚の大きい鉄系の材料を使う必要があり、また、部品数自体も多くなるため、加工工数の削減や軽量化の面で改善の余地が残されていた。
この発明は、従来とは全く異なる取付け構造を用いて車両用ブレーキ液圧制御装置の車両への取付け性を向上させることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、ポンプと電磁弁を内蔵したハウジングのモータ取付面に前記ポンプを駆動するモータを取付けた液圧ユニットを有する車両用のブレーキ液圧制御装置に、車体に固定するブラケットを含ませる。
そのブラケットに、上向き開口の筒部を設け、その筒部により前記液圧ユニットを下方から支持し、
このブラケットの前記筒部の内部に前記モータのヨークを上方から下方に向けて挿入し、前記ヨークの外周と前記筒部の内周との間、及び、前記液圧ユニットの下方を向いた面と、これに対向する前記筒部の上方を向いた面との間にそれぞれスペーサを介在して前記液圧ユニットを前記ブラケットで保持するようにした。
ここで言う上下は、ブラケットを固定した車体の上下方向を指す。
前記ブラケットは、前記筒部の上端にフランジを備えさせてもよく、このブラケットは、フランジの上向きの面と、その上向きの面に対向する前記ハウジングのモータ取付面との間に前記スペーサを介在して前記液圧ユニットを前記ブラケットで保持することができる。
また、前記ブラケットは、樹脂成形品や金属で形成されたものを使用することができる。そのブラケットは、筒部の内面に前記スペーサを係止させて定位置に保持する位置保持手段を設けたものが好ましく、また、モータのヨークの外周に、前記スペーサもしくはブラケットに係止するストッパを設けるのも好ましい。
なお、前記スペーサは、モータのヨークとブラケットの筒部が断面円形である場合には、Oリングを使用することができる。
この発明のブレーキ液圧制御装置は、上向き開口の筒部を備えたブラケットを使用してこのブラケットの前記筒部の内部に液圧ユニットのハウジングに取付けられたモータのヨークを上方から下方に向けて挿入する。従って、装置の取付けは、筒部の内面又はモータのヨークの外周面のどちらか一方と、筒部上端のフランジ上にスペーサをセットして液圧ユニットのモータのヨークを筒部内に落し込むようにして挿入するだけでよく、互いに離間した複数個所での複数部品のボルトによる取付けが不要になって作業が簡素化され、作業の手間も減少する。これにより、作業の信頼性確保が可能になり、また、生産性向上やコスト低減などの付随効果も得られるようになる。
また、別個の板金折り曲げ部品の複数で液圧ユニットを支える従来の支持構造と違って、連続した形状の一体の筒部を備えたブラケットで液圧ユニットの重量で大きな割合を占めるモータを支えるため、ブラケットの捩れ変形が生じ難い。加えて、ブラケットの筒部でモータの全周を下からバランスよく支えるので、ブラケットに加わる曲げ応力も小さくなる。従って、装置取付け姿勢の経時変化が起こらない。また、ブラケットに加わる応力は圧縮応力が主になり、それを支える筒部形状は圧縮応力に対して強いため、ブラケットを樹脂で形成しても不足のない強度を確保することができ、金型成形が可能な樹脂製ブラケットを使用することで、ブラケットの製造の容易化と、車両の燃費改善に有効な軽量化を図ることも可能になる。ブラケットは、金属で形成してもよく、この場合も、筒形状で主に圧縮応力を受けて支持するため、従来の板金を折り曲げて製造するブラケットに比べて同一強度を薄肉化した筒部で得ることが可能であり、軽量化が図れる。
このほか、モータのヨークがブラケットの筒部によって覆われて外部から隔離されるので、モータのヨークの腐食防止の効果も期待できる。
なお、上記において好ましいと述べたその他の構成の作用・効果は次項で説明する。
以下、この発明の実施の形態を、添付図面の図1及び図2に基いて説明する。図1の1は、車両に搭載されるブレーキ液圧制御装置である。このブレーキ液圧制御装置1は、液圧ユニット2と電子制御ユニット4を組み合わせて構成されている。
液圧ユニット2は、ポンプ(図示せず)を内蔵したハウジング3のモータ取付面3aに、内蔵されたポンプを駆動するモータ6を取付け、さらに、ハウジング3のモータ取付面3aとは反対側の端面に、液圧を制御するための電磁弁(液圧制御機器)8を組付け、必要に応じてハウジング3内に、圧力センサや、脈動吸収用のダンパ、ホイールシリンダ減圧時に排出されたブレーキ液を一時的に取り込む低圧液溜め(これらも図示せず)などをさらに設けたものが広く知られている。図示の液圧ユニット2は、その周知のユニットである。なお、ここで言う電磁弁8は、各車輪のホイールシリンダに供給される液圧を調整する増圧用電磁弁や減圧用電磁弁、あるいは、マスタシリンダとホイールシリンダ間の液圧路やリザーバに通じた液圧路などを必要に応じて開閉する電磁弁などである。
電子制御ユニット4は、車両の挙動情報や運転手のブレーキ操作状況などから液圧制御の必要性を判断して液圧ユニット2のモータ6や電磁弁8に制御指令を出力する電子制御装置「ECU」を搭載した回路基板をケース5に収納したものであって、これも周知のユニットである。この電子制御ユニット4は、ハウジング3のモータ取付面3aとは反対側の端面に取付けられ、このユニットのケース5によって、前記モータ取付面3aとは反対側の端面に半露出状態に組付けられた電磁弁8が覆われる。
図1の10は、この発明を特徴づけるブラケットである。このブラケット10は、上向き開口の筒部(図のそれは円筒状)11と車体への取付け部12を有している。筒部11は、液圧ユニット2に含ませたモータ6のヨーク7の外径よりも内径を若干大きくした筒であって、その筒部11の上端にはフランジ13が形成されている。
このブラケット10は、樹脂の成形品が好ましい。樹脂製のブラケットは、金型により筒部11および取付け部12の一体成形が可能であり、製造が容易で、安価で軽量化も図れる。アルミニウムなどの軽量な金属板を深絞りにより筒部11および取付け部12を有する形状に成形してもよい。ブラケット10は、液圧ユニット2を真下から支えるため、液圧ユニット2から加わる応力は上下方向の圧縮応力が主となる。筒部11の筒形状は圧縮応力、曲げ応力に対して強い形状であり、そのために、材料に樹脂や軽金属を採用することやブラケットを薄肉化することが可能になり、ブラケットの軽量化が図れるようになる。
図示のブラケットの取付け部12は、脚を複数個設け、その脚の全てを車体にそれぞれボルトで固定するものにしたが、脚のいくつかを車体側に設けたソケットに差込む構造にすれば、ボルトによる固定部の数を減少させることができる。例えば90°ピッチで割り出された位置に計4個の脚を設け、そのうちの3個の脚を同一方向への移動でソケットに差し込む構造にすれば、脚のボルト止め数は1つになり、取付けの作業性がよりよくなる。
なお、ブラケット10による液圧ユニット2の支持は、図3に示すように、ヨーク7の外周面に段部7aを設け、ブラケット10の筒部11に段部7aに対応させた凸部11aを設けてヨーク7の外周の段部7aの下向きの面をブラケット10の凸部11aの上向きの面で下から支える形態でも行える(この構造は、図1に示したブラケット10の上端のフランジ13は不要)。また、図4に示すように、ヨーク7の上端とブラケット10の筒部11の上端にそれぞれフランジ7bとフランジ13を対応させて設け、ブラケット10側のフランジ13の上向きの面でヨーク7側のフランジ7bの下向きの面を支える形態でも行える。
しかし、これらの形態よりは、図1のように、ブラケット10の筒部の上端のフランジ13の上向きの面で液圧ユニット2のハウジング3のモータ取付面3aを支える形態の方が好適である。図1の形態は、液圧ユニット2を支持する箇所をモータ(ヨーク)の中心から離間させやすく、支持安定性の確保が容易である。ここで、ブラケット10の筒部11の肉厚を大きくしてフランジ13をなくし、筒部上端の上向きの面で液圧ユニット2を下から支えてもよいが、図1の形態では、軽量化のためにブラケット10の筒部11の肉厚を小さくしてフランジ13を設けた。
この発明では、上記のように構成したブラケット10を車体Aに固定し、そのブラケット10の筒部11の内部にモータのヨーク7を上方から下方に向けて落し込むようにして挿入する。また、ヨーク7の外周と筒部11の内面との間、及び、フランジ13とそのフランジの上面に対面したハウジング3のモータ取付面3aとの間にそれぞれスペーサ14を介在して液圧ユニット2をブラケット10で保持する。
スペーサ14は、モータのヨーク7と筒部11が断面円形であれば、安価なOリングでよい。このスペーサ14は、弾性体などで形成された緩衝効果の得られるものが考えられるが、液圧ユニット2のガタツキを阻止できる機能を有していればよく、弾性体に限定されない。
ブラケット10は、筒部11の内面にスペーサ14を定位置に保持する位置保持手段15を設けたものが好ましい。例示の位置保持手段15は、環状溝で構成してスペーサ14の一部を落とし込む構造になっているが、環状突起などでも構わない。この位置保持手段15があると、スペーサ14が定位置に保持され、保持の安定性低下が起こらない。
モータ6のヨーク7の外周には、そのヨーク7のブラケット10からの抜けを阻止するストッパ16を設けている。例示のストッパ16は、スペーサ14に係合させるが、ブラケット10の筒部11の内面に凸部を設けてバヨネット嵌合などでその凸部に係止させるものであってもよい。
抜け止め用のストッパ16は、好ましいものに過ぎない。液圧ユニット2のハウジング3には、ホイールシリンダやマスタシリンダなどとの接続ポート17(図1参照が)設けられ、その接続ポート17に配管用のホース(図示せず)が接続され、また、液圧ユニットの重量において大きな割合を占めるモータを保持することで液圧ユニットの揺れの幅も小さくすることができるので、モータのヨーク7は抜け止めを施さなくても筒部11内に保持され、エンジンの振動や車の走行に伴う振動で筒部11から自然に抜け出すことは先ず考えられない。従って、ストッパ16は必須の要素ではない。
この発明のブレーキ液圧制御装置の概要を示す部分破断側面図 図1のブレーキ液圧制御装置に含ませたブラケットの斜視図 この発明のブレーキ液圧制御装置の他の形態の概要を示す部分破断側面図 この発明のブレーキ液圧制御装置のさらに他の形態の概要を示す部分破断側面図
符号の説明
1 ブレーキ液圧制御装置
2 液圧ユニット
3 ハウジング
3a モータ取付面
4 電子制御ユニット
5 ケース
6 モータ
7a 段部
7b フランジ
7 ヨーク
8 電磁弁
10 ブラケット
11 筒部
11a 凸部
12 取付け部
13 フランジ
14 スペーサ
15 位置保持手段
16 ストッパ
17 接続ポート
A 車体

Claims (7)

  1. ポンプと電磁弁(8)を内蔵したハウジング(3)のモータ取付面(3a)に前記ポンプを駆動するモータ(6)を取付けた液圧ユニット(2)を有する車両用のブレーキ液圧制御装置であって、
    車体に固定するブラケット(10)を有しており、そのブラケット(10)に上向き開口の筒部(11)を設け、その筒部(11)により前記液圧ユニット(2)を下方から支持し、
    このブラケット(10)の前記筒部(11)の内部に前記モータ(6)のヨーク(7)を上方から下方に向けて挿入し、前記ヨーク(7)の外周と前記筒部(11)の内周との間、及び、前記液圧ユニット(2)の下方を向いた面と、これに対向する前記筒部(11)の上方を向いた面との間にそれぞれスペーサ(14)を介在して前記液圧ユニット(2)を前記ブラケット(10)で保持するようにしたことを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
  2. 前記ブラケット(10)は、前記筒部(11)の上端にフランジ(13)を備え、このフランジ(13)の上向きの面と、その上向きの面に対向する前記ハウジング(3)のモータ取付面(3a)との間に前記スペーサ(14)を介在して前記液圧ユニット(2)を前記ブラケット(10)で保持することを特徴とする請求項1に記載のブレーキ液圧制御装置。
  3. 前記ブラケット(10)を樹脂成形品とした請求項1又は2に記載のブレーキ液圧制御装置。
  4. 前記ブラケット(10)を金属製とした請求項1又は2に記載のブレーキ液圧制御装置。
  5. 前記ブラケット(10)の前記筒部(11)の内面に、前記スペーサ(14)を定位置に保持する位置保持手段(15)を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のブレーキ液圧制御装置。
  6. 前記モータのヨーク(7)の外周に、前記スペーサ(14)、もしくはブラケット(10)に係止するヨーク(7)のブラケット(10)からの抜けを阻止するストッパ(16)を設けた特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のブレーキ液圧制御装置。
  7. 前記ヨーク(7)の外周と前記筒部(11)を断面円形にして前記スペーサ(14)としてOリングを使用した請求項1乃至6のいずれかに記載のブレーキ液圧制御装置。
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