JP2010114611A - デジタルスチルカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、安価な構成でありながら、手ぶれの少ない撮影画像を得ることが可能なデジタルスチルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るデジタルスチルカメラは、被写体の光学像を電気的な撮像データとして出力する撮像部11と;前記撮像データを不揮発的に保存する記憶部12と;半押しと全押しの2段階に押し込むことが可能なシャッタボタン131などを備えて、ユーザ操作を受け付ける操作部13と;シャッタボタン131が半押しされたときに、撮像部11の間欠撮影処理を開始させて、以後、最新の撮像データを所定枚数分だけ一時的に格納しておき、シャッタボタン131が全押しされたときに、一時的に格納しておいた撮像データのいずれか一を記憶部12に保存する制御部15と;を有して成る。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルスチルカメラ(カメラ機能を備えた携帯端末を含む)に関するものであり、特に、その手ぶれ防止技術に関するものである。
近年、デジタルスチルカメラの多くは、手ぶれによる撮影画像の劣化(ピンボケ)を防止する機能を備えている。なお、手ぶれ防止機能を実現するための従来手法としては、振動センサで手ぶれを検出し、その検出結果に応じて光学レンズや固体撮像素子を移動させることにより、光軸の調整を行う光学式手ぶれ補正や、1回のシャッタ押下で複数枚の撮影画像を連続的に取得し、これらを比較して所定の演算処理を施すことにより、見かけ上手ぶれの少ない撮影画像を合成するデジタル式手ぶれ補正が主として採用されている。
なお、上記に関連する従来技術の一例としては、特許文献1を挙げることができる。
特開2005−285567号公報
確かに、上記従来のデジタルスチルカメラであれば、上記の手ぶれ防止機能を活用することによって、手ぶれの少ない良好な撮影画像を得ることが可能である。
しかしながら、上記従来のデジタルスチルカメラにおいて、光学式手ぶれ補正を採用した場合には、振動センサや光軸調整装置(光軸補正用の光学レンズやこれを移動させるためのサーボ機構など)が必要となり、また、デジタル式手ぶれ補正を採用した場合には、高速な演算処理装置が必要となるため、コストアップが課題となっていた。
なお、特許文献1に記載された従来技術は、あくまで、手ぶれ補正領域を付加した固体撮像素子を具備し、動画撮影モードで手ぶれ補正機能を実行するビデオカメラにおいて、静止画モードが設定された際に高解像度の表示画像を得るための技術であり、上記課題を解決し得るものではなかった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、安価な構成でありながら、手ぶれの少ない撮影画像を得ることが可能なデジタルスチルカメラを提供することを主たる目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係るデジタルスチルカメラは、被写体の光学像を電気的な撮像データとして出力する撮像部と;前記撮像データを不揮発的に保存する記憶部と;半押しと全押しの2段階に押し込むことが可能なシャッタボタンなどを備えて、ユーザ操作を受け付ける操作部と;前記シャッタボタンが半押しされたときに、前記撮像部の間欠撮影処理を開始させて、以後、最新の撮像データを所定枚数分だけ一時的に格納しておき、前記シャッタボタンが全押しされたときに、一時的に格納しておいた撮像データのいずれか一を前記記憶部に保存する制御部と;を有して成る構成(第1の構成)とされている。
なお、上記第1の構成から成るデジタルスチルカメラにおいて、前記制御部は、前記シャッタボタンが半押しされたときに、オートフォーカスのロック処理を実行する構成(第2の構成)にするとよい。
また、上記第1または第2の構成から成るデジタルスチルカメラにて、前記制御部は、前記シャッタボタンが全押しされたとき、一時的に格納しておいた撮像データの中で最も新しいものを自動的に選択して前記記憶部に保存する構成(第2の構成)にするとよい。
また、上記第1または第2の構成から成るデジタルスチルカメラにて、前記制御部は、前記シャッタボタンが全押しされたとき、一時的に格納しておいた撮像データの中からユーザによって選択されたものを前記記憶部に保存する構成(第3の構成)にするとよい。
本発明に係るデジタルスチルカメラであれば、安価な構成でありながら、手ぶれの少ない撮影画像を得ることが可能となる。
図1は、本発明に係るデジタルスチルカメラの一実施形態を示すブロック図である。本実施形態のデジタルスチルカメラ10は、撮像部11と、記憶部12と、操作部13と、表示部14と、制御部15と、を有して成る。
撮像部11は、被写体の光学像を電気的な撮像データとして出力する手段であり、レンズ群や固体撮像素子(CMOS[Complementary Metal Oxide Semiconductor]やCCD[Charge Coupled Devices]など)を備えたカメラ部と、前記カメラ部で得られた撮像信号に所定の画像処理(アナログ/デジタル変換処理、ノイズ除去処理、色補正処理、画像圧縮処理など)を施し、これを撮像データとして制御部15に出力する画像処理部と、を有して成る。また、撮像部11は、制御部15からの指示に基づいて、フォーカス補正や露出補正、ホワイトバランス調整などを自動的に行う機能を具備している。
記憶部12は、撮像部11で得られた撮像データを不揮発的に保存する手段であり、フラッシュメモリやEEPROM[Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory]などの半導体メモリ、若しくは、ハードディスクドライブなどの大容量記憶デバイスを好適に用いることができる。
操作部13は、ユーザ操作を受け付ける手段であり、シャッタボタン131のほかに、電源ボタン、ズームボタン、動作モード切替ボタン、カーソルキー、タッチパネルなどを具備して成る。シャッタボタン131は、半押しと全押しの2段階に押し込むことが可能なボタンであり、ユーザの撮影動作に際して、シャッタボタン131が半押しされたときには、制御部15によってオートフォーカスのロック処理(以下、AF[Auto-Focus]ロック処理と呼ぶ)が実行され、シャッタボタン131が全押しされたときには、制御部15によってレリーズ処理(撮像データの記憶処理)が実行される。なお、本実施形態のデジタルスチルカメラ10において、機器の動作設定により手ぶれ防止機能がオンとされている場合には、シャッタボタン131が半押しされたときに、制御部15によって撮像部11の間欠撮影処理、並びに、撮像データの一時格納処理が開始され、シャッタボタン131が全押しされたときに、一時格納されている撮像データの選択処理、並びに、記憶部12への転送・保存処理が実行されるが、これらの手ぶれ防止動作については後述する。
表示部14は、撮像部11で得られた撮像データや、記憶部12から読み出された撮像データ、若しくは、デジタルスチルカメラ10の動作設定や動作状態などに関する種々の情報を表示する手段であり、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイを備えて成る。
制御部15は、デジタルスチルカメラ10の全体動作を統括的に制御する手段であり、CPU[Central Processing Unit]やDSP[Digital Signal Processor]などの演算手段のほかに、ROM[Read Only Memory]やRAM[Random Access Memory]などの記憶領域151を有して成る。なお、記憶領域151を形成するROMは、CPUによって実行されるプログラムなどの格納領域として使用される。また、記憶領域151を形成するRAMは、CPUの作業領域として使用されるほか、撮像データを所定枚数分(数枚〜数十枚)だけ一時的に格納しておくバッファ領域としても使用される。なお、撮像データのバッファに際して、上記のRAMは、その容量に空きがある限り、新しい撮像データを順次保存していき、その容量が足りなくなったときには、最も古い撮像データから順次削除していくことにより、常に最新の撮像データを所定枚数分だけ一時的に格納する構成とされている。ただし、記憶領域151は、制御部15に内蔵することなく、別途独立して設けても構わない。
次に、上記構成から成るデジタルスチルカメラ10に特有の手ぶれ防止動作を説明するに先立ち、ユーザの撮影動作に伴う手ぶれ量の時間変化について、図2を参照しながら考察する。図2は、手ぶれ量の時間変化を模式的に示す図である。なお、図2の縦軸は手ぶれ量を示しており、横軸は時間の経過を示している。
時刻t1以前は、ユーザが構図を模索している段階であるため、手ぶれ量の大きい状態が続いている。その後、時刻t1において、撮影すべき構図が確定されると、手ぶれ量は一旦小さくなるが、時刻t2において、シャッタボタンが全押しされる際には、シャッタボタンを押そうとする動作に起因して、ユーザの押下動作の直前から手ぶれ量が一時的に増大している。特に、コンパクトタイプのデジタルスチルカメラやカメラ機能を備えた携帯端末では、本体が非常に小型・軽薄であるために、シャッタボタンの押下時に手ぶれが生じやすくなっている。
一方、時刻t2においてシャッタボタンが全押しされてから、実際にレリーズ処理が行われる時刻t3までの間には、デジタルスチルカメラの動作原理上、少なからずレリーズタイムラグ(数[ms]〜数十[ms])が生じる。すなわち、時刻t3で生成・保存される撮像データは、シャッタボタンの押下時に生じた手ぶれの影響を受けたものとなる。
逆に言えば、シャッタボタンが全押しされる前(時刻t2よりも前)、すなわち、ユーザが最も撮りたい構図で、ピントが合っており、かつ、手ぶれのない撮像データを保存することができれば、シャッタボタンの押下時に生じる手ぶれの影響を受けずに済むことが可能であると考えられる。
本発明は、上記の考察に着想を得て創作されたものであり、以下では、本実施形態のデジタルスチルカメラ10に特有の手ぶれ防止動作について、図3を参照しながら詳細に説明する。図3は、手ぶれ防止機能が有効とされている場合の撮影動作を示すフローチャートであり、全てのステップS1〜S7は、制御部15を主体として実行・制御される。
まず、ステップS1では、シャッタボタン131が半押しされているか否かの判定が行われる。ここで、シャッタボタン131が半押しされていると判定された場合には、フローがステップS2に進められ、半押しされていないと判定された場合には、ステップS1での判定動作が継続される。
ステップS1において、シャッタボタン131が半押しされていると判定された場合、ステップS2では、撮像部11のAFロック処理が実行され、その後、フローがステップS3に進められる。ステップS3では、撮像部11の間欠撮影処理が開始されると共に、撮像部11で得られた撮像データの一時格納処理が合わせて実行される。
このように、撮像部11の間欠撮影処理、並びに、撮像データの一時格納処理を開始させるためのトリガとして、シャッタボタン131の半押し操作を採用した構成であれば、ユーザが撮影すべき構図を確定し、AFロック処理を実行するためにシャッタボタン131を半押しした時点で、何ら追加の操作を行うことなく、撮像部11の間欠撮影処理、並びに、撮像データの一時格納処理を開始させることが可能となる。すなわち、本構成を採用することにより、ユーザに煩雑な操作を強いることなく、手ぶれ量が小さくなると推測される構図確定期間(図2の時刻t1〜t2)において、撮像部11の間欠撮影処理、並びに、撮像データの一時格納処理を実行させることが可能となる。
なお、先にも述べたが、制御部15の格納領域151を形成するRAMは、その容量に空きがある限り、新しい撮像データを順次保存していき、その容量が足りなくなったときには、最も古い撮像データから順次削除していくことにより、常に最新の撮像データを所定枚数分だけ一時的に格納する構成とされている。このような構成とすることにより、制御部15の格納領域151を不必要に大容量化する必要がなくなる。
また、デジタルビデオカメラでは、滑らかな動画像を得るために、高いフレームレート(30〜60[fps])で被写体の連続撮影が行われるが、上記した撮像部11の間欠撮影処理は、動画像の取得を目的とするものではないので、そのフレームレートを不必要に高く設定する必要はない。ただし、フレームレートを低く設定し過ぎると、シャッタボタン131の全押しタイミングと、その直前の間欠撮影タイミングとのタイムラグが大きくなり、ユーザの意図した撮像データを得ることができなくなるおそれがあるので、留意が必要である。
また、本フローチャートでは、撮像部11の間欠撮影処理がステップS3で開始される旨の説明を行ったが、表示部14にプレビュー画面を表示して、ファインダ代わりに用いている場合には、シャッタボタン131を何ら押下していない状態でも、撮像部11による撮影処理は実行されているので、ステップS3では、撮像データの一時格納処理のみが開始されることになる。
その後、ステップS4では、シャッタボタン131が全押しされているか否かの判定が行われる。ここで、シャッタボタン131が全押しされていると判定された場合には、フローがステップS5に進められ、全押しされていないと判定された場合には、フローがステップS7に進められる。
ステップS4において、シャッタボタン131が全押しされていると判定された場合、ステップS5では、制御部15の記憶領域151(RAM)に一時格納されている撮像データのうち、記憶部12に保存すべき撮像データの選択処理が実行される。そして、続くステップS6では、ステップS5で選択された撮像データが制御部15の記憶領域151から記憶部12に転送・保存され、上記一連のフローが終了される。
なお、ステップS5における画像選択処理の一例としては、記憶領域151に一時的に格納しておいた撮像データの中で最も新しいもの(図2の例で言えば、時刻t2の直前に撮影された撮像データ)を自動的に選択して、記憶部12に保存することが考えられる。このような構成であれば、ユーザ操作を要することなく、ステップS5の画像選択処理を自動的に完了することが可能となる。
また、ステップS5における画像選択処理の別の一例としては、記憶領域151に一時的に格納しておいた撮像データの中からユーザによって選択されたものを記憶部12に保存することも考えられる。このような構成であれば、ユーザの意図した構図ないしタイミングで撮影された撮像データを記憶部12に保存することが可能となる。なお、撮像データの選択に際しては、記憶領域151に一時的に格納しておいた撮像データを表示部14に順次表示または一覧表示し、操作部13でユーザの選択操作を受け付ければよい。
一方、ステップS4において、シャッタボタン131が全押しされていないと判定された場合、ステップS7では、シャッタボタン131が解放されているか否かの判定が行われる。ここで、シャッタボタン131が解放されていないと判定された場合には、フローがステップS3に戻されて、撮像部11の間欠撮影処理、並びに、撮像データの一時格納処理が継続される。逆に、ステップS7にて、シャッタボタン131が解放されていると判定された場合には、構図確定状態が解消されたという判断の下、上記一連のフローが終了される。
上記したように、本実施形態のデジタルスチルカメラ10は、手ぶれに伴う光軸ばらつきを事前に補正したり、手ぶれの影響を受けた撮像データを事後的にデジタル補正する従来構成と異なり、手ぶれ量が小さくなると推測される構図確定期間中(図2の時刻t1〜t2)に、予め被写体の間欠撮影を始めておき、シャッタボタン131の押下直前に得られた撮像データを記憶部12に保存する構成、言い換えれば、シャッタボタン131の押下時に生じる手ぶれの影響を受けていない撮像データ(或いは手ぶれの影響の少ない撮像データ)を記憶部12に保存する構成とされている。このような構成とすることにより、安価な構成でありながら、手ぶれの少ない撮影画像を得ることが可能となる。
なお、図3のフローチャートでは、本発明の手ぶれ防止動作を説明するために、機器の動作設定によって手ぶれ防止機能がオンとされている場合を例示したが、手ぶれ防止機能がオフされている場合には、ステップS3がスキップされるとともに、ステップS5が通常のレリーズ処理に置き換えられる。このように、手ぶれ防止機能のオン/オフ操作を受け付ける構成であれば、ユーザの意図を反映した撮影動作を行うことが可能となる。
また、本発明の構成は、上記実施形態のほか、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。
本発明は、デジタルスチルカメラの手ぶれ防止技術として好適に利用可能であり、さらに別の観点から見ると、レリーズタイムラグの解消にも寄与するものであると言える。
は、本発明に係るデジタルスチルカメラの一実施形態を示す図である。 は、手ぶれ量の時間変化を模式的に示す図である。 は、手ぶれ防止機能が有効とされている場合の撮影動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 デジタルスチルカメラ
11 撮像部
12 記憶部
13 操作部
131 シャッタボタン
14 表示部
15 制御部
151 記憶領域

Claims (4)

  1. 被写体の光学像を電気的な撮像データとして出力する撮像部と;
    前記撮像データを不揮発的に保存する記憶部と;
    半押しと全押しの2段階に押し込むことが可能なシャッタボタンなどを備えて、ユーザ操作を受け付ける操作部と;
    前記シャッタボタンが半押しされたときに、前記撮像部の間欠撮影処理を開始させて、以後、最新の撮像データを所定枚数分だけ一時的に格納しておき、前記シャッタボタンが全押しされたときに、一時的に格納しておいた撮像データのいずれか一を前記記憶部に保存する制御部と;
    を有して成ることを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  2. 前記制御部は、前記シャッタボタンが半押しされたときに、オートフォーカスのロック処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のデジタルスチルカメラ。
  3. 前記制御部は、前記シャッタボタンが全押しされたときに、一時的に格納しておいた撮像データの中で最も新しいものを自動的に選択して前記記憶部に保存することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデジタルスチルカメラ。
  4. 前記制御部は、前記シャッタボタンが全押しされたときに、一時的に格納しておいた撮像データの中からユーザによって選択されたものを前記記憶部に保存することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデジタルスチルカメラ。
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