JP5093376B2 - 撮像装置及びそのプログラム - Google Patents
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ズームレンズとフォーカスレンズをともに移動させてしまうと、個々にズームレンズとフォーカスレンズを移動させる場合に比べ消費電力が大きくなり、電圧ドロップも大きくなってしまう。
また、通常、電池の寿命を判定する場合には、例えば、電池の電圧と閾値電圧との比較が行なわれ、電池の電圧が閾値電圧より低くなると電池寿命であると判断するので、電圧ドロップが大きければ大きいほど、電池寿命と判断される時期が早くなってしまう。
ズームレンズを移動させるズームレンズ駆動手段と、
フォーカスレンズを移動させるフォーカスレンズ駆動手段と、
前記ズームレンズ駆動手段を制御してズームレンズを移動させるとともに、該ズームレンズの移動位置に応じたフォーカスレンズ位置に前記フォーカスレンズ駆動手段を制御してフォーカスレンズを移動させる制御手段と、
前記動画撮像制御手段により撮像された動画データを所定の記録手段に記録させる動画撮影記録制御手段と、
を備えた撮像装置であって、
前記制御手段は、
前記ズームレンズと、前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にあるか否かを監視する干渉範囲判断手段を備え、
前記ズームレンズ駆動手段を制御してズームレンズを移動させる場合に、前記動画撮影記録制御手段により前記所定の記録手段に記録される動画データが、前記動画撮像制御手段により撮像されているとき、或いは、前記干渉範囲判断手段により前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にあると判断されている間は、前記ズームレンズの移動に伴って前記フォーカスレンズが同時に移動されないことを禁止し、前記動画撮影記録制御手段により前記所定の記録手段に記録されることのない動画データが、前記動画撮像制御手段により撮像されているとき、且つ、前記干渉範囲判断手段により前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にないと判断されている間は、前記ズームレンズの移動に伴って前記フォーカスレンズが同時に移動されないことを許容することを特徴とする。
また、動画撮影記録中においては、ズームレンズとフォーカスレンズとが同時に移動されないことを禁止するようにしたので、綺麗な動画を得ることができる。
[実施の形態]
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動ブロック3、絞り4、CCD5、ドライバ6、TG(timing generator)7、ユニット回路8、画像生成部9、CPU10、キー入力部11、メモリ12、DRAM13、フラッシュメモリ14、画像表示部15、バス16を備えている。
また、ズームレンズ2aは、Tele端とWide端の範囲内で移動可能となっている。Tele端側にズームレンズ2aが移動していくと(ズームキーの「T」キーが操作されると)、画角が狭くなり撮像される被写体が拡大していき、Wide端にズームレンズ2aが移動していくと(ズームキーの「W」キーが操作されると)、撮像される画角が広くなり撮像される被写体が小さくなる。
絞りとは、撮影レンズ2から入ってくる光の量を制御する機構のことをいう。
特に、CPU10は、CCD5を制御して、CCD5により被写体の動画データを撮像させる機能(動画撮像制御手段)、ズームキーの操作が行なわれた場合は、ズームキーの操作に応じてレンズ駆動ブロック3を介してズームレンズ2aの移動を制御するとともに、フォーカスレンズ2bの移動も制御する機能(制御手段)、録画ボタンにより動画撮影が指示されるとCCD5により撮像され、画像生成部9によって生成された動画データをフラッシュメモリ14に記録させていくように制御する機能(動画撮影記録制御手段)、CCD5により撮像され、画像生成部9によって生成された動画データを画像表示部15に表示させていくように制御する機能(スルー画像表示制御手段)を少なくとも有する。
メモリ12には、CPU10が各部を制御するのに必要な制御プログラム、及び必要なデータが記録されており、CPU10は、該プログラムに従い動作する。また、メモリ12には、ズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置を記録したフォーカステーブルを備えている。
このフォーカステーブルは各被写体距離毎に、ズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置が記録されている。
図2は、記録されているフォーカステーブルの様子を示す図である。
図を見ると、撮影者から被写体までの距離(被写体距離)とズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置が記録されているのがわかる。
フラッシュメモリ14は、圧縮された画像データを保存する記録媒体(所定の記録手段)である。
実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を図3のフローチャートに従って説明する。
ステップS2で、ズームキー操作が行われていないと判断するとステップS6に進み、ズームキー操作が行われたと判断すると、CPU10は、該操作に従ってレンズ駆動ブロック3にパルス信号を出力し、レンズ駆動ブロック3は、該送られてきたパルス信号に従ってズームレンズ2aを移動させる(ステップS3)。このときは、ズームレンズ2aを移動させてもフォーカスレンズ2bを移動させない。
図4(b)を見ると分かるように、ズームレンズ2aの移動が終了した後に、フォーカスレンズ2bが移動しているのがわかる。これにより、ズームレンズ2aの移動とフォーカスレンズ2bとを一緒に動かさないので、発生する電圧ドロップの大きさを抑えることができ、電池寿命と判断される時期を延ばすことができる。
つまり、CPU10は、動画データを記録させないスルー画像表示中においては、ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bとを同時に移動させることを禁止させる。
ステップS6で、静止画撮影を行なうと判断すると、CPU10は、静止画撮影処理を行い、該得られた静止画データをフラッシュメモリ14に記録して(ステップS14)、ステップS1に戻る。
ステップS7で、録画を開始しないと判断するとステップS2に戻り、録画を開始すると判断すると、CPU10は、動画撮影記録処理を開始する(ステップS8)。つまり、CCD5により順次撮像され、画像表示部15に順次表示されているフレーム画像データをフラッシュメモリ14に記録させていく処理を開始する。
ステップS9で、ズームキー操作が行われていないと判断するとステップS12に進み、ズームキー操作が行なわれたと判断すると、CPU10は、該操作に従ってレンズ駆動ブロック3にパルス信号を出力し、レンズ駆動ブロック3は、該送られてきたパルス信号に従ってズームレンズ2aを移動させるとともに、ズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置をフォーカステーブルから順次取得して、フォーカスレンズ2bも同時に移動させる(ステップS10)。
ステップS11で、ズームキー操作が終了していないと判断するとステップS10に戻り、ズームキー操作が終了したと判断するとステップS12に進む。
図4(a)は、このときの、つまり、動画撮影記録中におけるズームレンズ2aの移動とフォーカスレンズ2bの移動との関係を示すものである。
図4(b)を見ると分かるように、ズームレンズ2aの移動と一緒にフォーカスレンズ2bが移動しているのがわかる。これにより、電圧ドロップは大きくなるが、ピントの合った綺麗な動画を得ることができる。
つまり、CPU10は、動画データを撮影記録している最中は、ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bとを同時に移動させることを強制している(同時に移動させないことの禁止)。なお、動画データの撮影記録中においても、ズームレンズ2aの移動と、フォーカスレンズ2bの移動との関係において、完全に一緒(同時)に移動させる期間がなくてもよい。この場合は、ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bの移動時期をずらしたりしてもよい。言い換えるならば、ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bとの移動時期が重なったり、重ならなかったりする。(ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bとの同時移動の許容)
なお、録画ボタンが押下されると動画撮影記録処理を開始し、録画ボタンの押下が開放されると動画撮影記録処理を終了するようにしてもよい。
ステップS12で、録画を終了しないと判断すると、ステップS9に戻り、録画を終了すると判断すると、CPU10は、動画撮影記録処理を終了し、フラッシュメモリ14に記録したフレーム画像データに基づいて動画ファイルを生成する。
また、動画撮影記録中において、ズーム操作が行われると、ズームレンズ2aの移動とともにフォーカスレンズ2bを移動させるようにしたので、動画撮影時の場合は綺麗な動画を得ることができる。
[変形例]
E.なお、上記実施の形態は、以下のような変形例も可能である。
このときのデジタルカメラ1の動作を図5のフローチャートに従って説明する。
次いで、CPU10は、ズームレンズ2aが所定量(例えば、10ステップ)移動したか否かを判断する(ステップS22)。なお、所定量の移動に伴って所定倍率ズームされる。
ステップS22で、所定量移動していないと判断するとステップS21に戻り、所定量移動したと判断すると、CPU10は、ズームレンズ2aの移動を一時停止させる(ステップS23)。
次いで、CPU10は、ズームキー操作が終了したか否かを判断し(ステップS25)、終了していないと判断するとステップS21に戻る。
一方、ステップS25で、ズームキー操作が終了したと判断すると、図3のステップS6に進む。
図4(c)を見ると分かるように、ズームレンズ2aが所定量移動するとズームレンズ2aの移動を一時停止させて、該所定量移動後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bが移動し、そして、再びズームレンズ2aが所定量移動して、フォーカスレンズ2bが移動するというように、交互のズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bとが移動しているのがわかる。つまり、所定倍率毎にズームレンズ2aの移動を一時停止させてフォーカスレンズ2bを移動させることになる。
このズームレンズ移動のZ1〜Z6の各矢印、ズームレンズ移動のZ1〜Z6の各矢印の意味は、図4の(d)及び図6においても同様である。
図4(d)は、変形例(2)のスルー画像表示中におけるズームレンズ2aの移動とフォーカスレンズ2bの移動との関係を示すものである。
図4(d)を見ると分かるように、該所定量移動後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを先に移動させた後に、ズームレンズ2aを所定量移動させて一時停止させ、そして、更に所定量移動後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを先に移動させてから、再びズームレンズ2aを所定量移動させて一時停止させるというように、交互にフォーカスレンズ2bとズームレンズ2aとを移動させるとともに、先にフォーカスレンズ2bを移動させるというものである。
この場合、CPU10は、ズームキーの操作によりズームレンズ2aがどのくらい移動するかは、ズームキーの操作が終了しなければ分からず、ズームキー操作により本当にズームレンズ2aが所定量動くとは限らない。
図6(a)を見ると分かるように、ズームキー操作が行われている限り、所定量移動してもズームレンズ2aを一時停止させることなく移動させていくとともに、ズームレンズ2aが所定量移動すると、該所定量移動後のズームレンズ2aのズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させているのがわかる。つまり、ズームレンズ2aが所定量移動した後はズームレンズ2aとフォーカスレンズ2b同時移動の禁止を解除している。また、所定量移動後は、更に所定量が移動されるまでズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bとの同時移動の禁止を留保(同時移動を禁止させない)している。これにより、所定量移動毎に該所定量移動後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させていくので、図4(a)に示すようなズームレンズ2a及びフォーカスレンズ2bの移動に比べ、ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bが同時に移動する期間が少なくなり、電圧ドロップの発生を抑えることができる。
つまり、この場合は、CPU10は、動画データの撮影記録中には、フォーカスレンズ2bとズームレンズ2aとの同時に移動させないことを許容しているとも言える。
図6(b)を見ると分かるように、ズームレンズ2aを移動させると、所定量移動後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bも移動させるというように、ズームレンズ2aが所定量移動する度に、更に所定量移動後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置に前もってフォーカスレンズ2bを移動しているのがわかる。
これにより、図4(a)に示すようなズームレンズ2a及びフォーカスレンズ2bの移動に比べ、ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bが同時に移動する期間が少なくなり、電圧ドロップの発生を抑えることができる。また、前もってフォーカスレンズ2bを移動させているので、ズームキーの操作が終了した場合には、ズームレンズ2aの移動を終了するだけよい。
図6(c)を見ると分かるように、ズームレンズ2aが所定量移動すると移動を一時停止させて、フォーカスレンズ2bを移動させるようにしたが、フォーカスレンズ2bの移動が終了する前に、ズームレンズ2aを再び所定量移動させるようにしている。
このように、ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bを完全に交互に移動させるのではなく、移動する期間を少しダブらせる、つまり、同時に移動させる期間を設けるようにしてもよい。
これにより、図4(a)に示すようなズームレンズ2a及びフォーカスレンズ2bの移動に比べ、ズームレンズ2aとフォーカスレンズ2bが同時に移動する期間が少なくなり、電圧ドロップの発生を抑えることができる。
従来ならば(図4(a)参照)、ズームレンズ2aが移動する度にズームレンズ2aも一緒に移動させていたため、ズームレンズ2aを移動させる回数が多くなるが、この所定量移動間隔毎のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させることにより、フォーカスレンズ2bを移動させる回数が減り、フォーカスレンズ2bとズームレンズ2aとが同時に移動する期間が少なくなる。
なお、フォーカスレンズ2bの駆動範囲内にフォーカスレンズ2bがある場合には干渉しあう範囲内にあると判断するようにしてもよい。
これにより、フォーカスレンズ2bとズームレンズ2aの衝突を避けることができる。
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 絞り
5 CCD
6 ドライバ
7 TG
8 ユニット回路
9 画像生成部
10 CPU
11 キー入力部
12 メモリ
13 DRAM
14 フラッシュメモリ
15 画像表示部
16 バス
Claims (2)
- 被写体の光を画像データに変換する撮像素子を用いて被写体の動画を撮像する動画撮像制御手段と、
ズームレンズを移動させるズームレンズ駆動手段と、
フォーカスレンズを移動させるフォーカスレンズ駆動手段と、
前記ズームレンズ駆動手段を制御してズームレンズを移動させるとともに、該ズームレンズの移動位置に応じたフォーカスレンズ位置に前記フォーカスレンズ駆動手段を制御してフォーカスレンズを移動させる制御手段と、
前記動画撮像制御手段により撮像された動画データを所定の記録手段に記録させる動画撮影記録制御手段と、
を備えた撮像装置であって、
前記制御手段は、
前記ズームレンズと、前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にあるか否かを監視する干渉範囲判断手段を備え、
前記ズームレンズ駆動手段を制御してズームレンズを移動させる場合に、前記動画撮影記録制御手段により前記所定の記録手段に記録される動画データが、前記動画撮像制御手段により撮像されているとき、或いは、前記干渉範囲判断手段により前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にあると判断されている間は、前記ズームレンズの移動に伴って前記フォーカスレンズが同時に移動されないことを禁止し、
前記動画撮影記録制御手段により前記所定の記録手段に記録されることのない動画データが、前記動画撮像制御手段により撮像されているとき、且つ、前記干渉範囲判断手段により前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にないと判断されている間は、前記ズームレンズの移動に伴って前記フォーカスレンズが同時に移動されないことを許容することを特徴とする撮像装置。 - 被写体の光を画像データに変換する撮像素子と、ズームレンズを移動させるズームレンズ駆動手段と、フォーカスレンズを移動させるフォーカスレンズ駆動手段と、を備えた撮像装置を制御するためのコンピュータに、
前記ズームレンズ駆動手段を制御してズームレンズを移動させるとともに、該ズームレンズの移動位置に応じたフォーカスレンズ位置に前記フォーカスレンズ駆動手段を制御してフォーカスレンズを移動させる制御機能と、
前記撮像素子を用いて被写体の動画を撮像する動画撮像制御機能と、
前記動画撮像制御機能により撮像された動画データを所定の記録手段に記録させる動画撮影記録制御機能と、
を実現させるためのプログラムであって、
前記制御機能は、
前記ズームレンズと、前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にあるか否かを監視する干渉範囲判断機能を備え、
前記ズームレンズ駆動手段を制御してズームレンズを移動させる場合に、前記動画撮影記録制御機能により前記所定の記録手段に記録される動画データが、前記動画撮像制御機能により撮像されているとき、或いは、前記干渉範囲判断機能により前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にあると判断されている間は、前記ズームレンズの移動に伴って前記フォーカスレンズが同時に移動されないことを禁止し、
前記動画撮影記録制御機能により前記所定の記録手段に記録されることのない動画データが、前記動画撮像制御機能により撮像されているとき、且つ、前記干渉範囲判断機能により前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとが互いに干渉しあう範囲内にないと判断されている間は、前記ズームレンズの移動に伴って前記フォーカスレンズが同時に移動されないことを許容することを特徴とするプログラム。
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