JP2010113484A - 紙幣識別装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紙幣識別部およびプッシャ部が本体フレームから容易に外れることのない構造にする。
【解決手段】プッシャ部30が紙幣識別装置の本体フレームに固定されるとき、プッシャフレームのカバー部38が紙幣識別部のロック解除操作部を覆い隠し、ロック機構のフック部34が本体フレームの係止孔に係止される。板ばね部36の基部35をフック部34よりも紙幣識別部の側に設けてプッシャフレームを本体フレームから取り外す方向(紙幣識別部から離れる方向)にロック解除操作レバー37を操作したときには、板ばね部36が基部35を支点にしてフック部34が本体フレームに寄りかかる方向に変形されるので、フック部34が本体フレームの係止孔から外れることはない。そのため、ロック解除操作部が隠された紙幣識別部および取り外す方向での操作ではフック部34が外れないプッシャ部30は、本体フレームから容易に外れることがない。
【選択図】図4

Description

本発明は紙幣識別装置に関し、特に自動販売機などにおいて投入された紙幣を識別して収納する処理を行う紙幣識別装置に関する。
自動販売機では、その正面の扉の裏側に紙幣識別装置が取り付けられている。紙幣識別装置は、投入された紙幣を識別する紙幣識別部と、識別された紙幣を収納しておく紙幣収納部と、紙幣識別部を通過して紙幣収納部まで搬送されてきた紙幣を紙幣収納部へ押し込むプッシャ部とを備えている。紙幣識別装置は、その一端に紙幣識別部が配置され、他端側にはその紙幣識別部に隣接して紙幣収納部とプッシャ部とが重なり合った状態で配置され、紙幣識別部で識別された紙幣を紙幣収納部とプッシャ部との間に送り込むように構成されている(たとえば、特許文献1参照)。
紙幣収納部は、本体フレームにプッシャ部のプッシャフレームが取り付けられ、その後、そのプッシャ部に隣接して紙幣識別部が取り付けられ、プッシャフレームに紙幣収納部が装着されて構成される。プッシャフレームは、本体フレームに最初に取り付けられ、取り外すのは、最後になる。そのため、プッシャフレームを本体フレームに固定するロック機構は、ロック解除操作レバーを引っ張るとフック部が外れる方向に作用する構成にしている。これにより、プッシャフレームは、本体フレームから容易に取り外すことができる。また、紙幣識別部についても、本体フレームに対して比較的容易に着脱できるように設けられている。
特許第4136605号公報
しかしながら、たとえば収納紙幣を回収するためにプッシャフレームから紙幣収納部を取り外した状態では、紙幣識別部およびプッシャ部が本体フレームから簡単な操作で容易に外れてしまう構造になっているという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、紙幣識別部およびプッシャ部が本体フレームから容易に外れてしまうことのない構造を有する紙幣識別装置を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、投入された紙幣を識別する紙幣識別部と、識別された紙幣を紙幣収納部へ押し込むプッシャ部とが互いに隣接して本体フレームに着脱可能に取り付けられている紙幣識別装置において、前記プッシャ部のプッシャフレームは、その側面に突設されたガイドピンが前記本体フレームの側壁に形成されたL字状の切欠きガイドに案内されながら前記本体フレームに取り付けられた前記紙幣識別部に向けて前記本体フレームを移動させたときに、前記本体フレームに形成された係止孔に係止されて前記紙幣識別部から離れる方向の移動を規制するロック機構を備え、前記ロック機構は、前記本体フレームの前記係止孔に係止されるフック部と、先端に前記フック部を担持し、基部が前記プッシャフレームに固定された板ばね部と、一端が前記フック部に連結され、他端が前記プッシャフレーム内に延出されて前記フック部が前記係止孔から外れるように前記板ばね部を変形させることができるロック解除操作レバーとを有し、前記板ばね部の前記基部を前記フック部よりも前記紙幣識別部の側に設けたことを特徴とする紙幣識別装置が提供される。
このような紙幣識別装置によれば、ロック解除操作レバーをプッシャフレームが外れる方向に操作したとしても、フック部が係止孔に食い込むような方向の力しか発生しない。これにより、プッシャ部およびこれよりも先に取り付けられている紙幣識別部が本体フレームから容易に外れてしまうことはない。
本発明のプッシャフレームのロック機構は、板ばね部の基部をフック部よりも紙幣識別部の側に設けたので、ロック解除操作レバーを紙幣識別部から離れる方向に操作したときに基部を支点にしてフック部が本体フレームに寄りかかる方向に板ばね部が変形されることになり、その結果、紙幣識別部およびプッシャ部が本体フレームから容易に外れることがないという利点がある。
また、フック部が係止孔に係止されているとき、プッシャフレームが本体フレームに取り付けられた紙幣識別部のロック解除操作部を覆うようにしたので、本質的に紙幣識別部のロック解除操作部へのアクセスができず、本質的に紙幣識別部を本体フレームから外すことができなくなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は紙幣収納部を取り付ける前の状態を示す紙幣識別装置の斜視図、図2は紙幣識別装置の本体フレームを示す斜視図、図3はプッシャ部のプッシャフレームを示す斜視図、図4はプッシャ部のプッシャフレームを底面側から見た斜視図、図5は図4のA部拡大図である。
紙幣識別装置は、図2に示した金属製の本体フレーム10にユニット別に作られた各種機能部を取り付けて構成される。本体フレーム10の正面側には、投入された紙幣を引き込んで内部へ搬送する紙幣投入ガイド部11が設けられ、それに対応する位置の裏面側には、図1に示したように、紙幣識別部20が設けられている。紙幣識別部20は、そのフレームの側面の一端側に回転軸21が突設されており、その他端側には、ロック解除操作部22が形成され、その外側の面には図示しないフック部が形成されている。紙幣識別部20は、そのフレームの回転軸21を本体フレーム10の切欠き部12に引っ掛けた状態でその回転軸21を中心に回転するようにしてフレームを本体フレーム10に装着すると、ロック解除操作部22のフック部が本体フレーム10の係止孔13に係止され、これによって本体フレーム10に固定される。このフック部は、両側にあるロック解除操作部22を指でつまんで内側に変形させることで、本体フレーム10の係止孔13から外れ、紙幣識別部20を本体フレーム10から取り外すことができる。紙幣識別部20は、また、そのフレームの内側の面に連結用係止部23が形成されている。
本体フレーム10は、また、その両側の側壁に切欠きガイド14が2対離間して形成され、底面には、2つの係止孔15が穿設されている。切欠きガイド14は、側壁の辺縁から底面に向かう切欠きとその下端から紙幣識別部20へ向かって延びる切欠きとからなるL字状の切欠き形状を有している。
本体フレーム10の裏面側において、紙幣識別部20に隣接してプッシャ部30が設けられている。紙幣識別装置は、そのプッシャ部30に、図示しない紙幣収納部を装着することによって完成される。
プッシャ部30は、紙幣識別部20に隣接して本体フレーム10に装着されるもので、紙幣識別部20の側を除く三方の側壁と底部とによって囲まれて紙幣収納部を装着することができるプッシャフレーム31を有している。このプッシャフレーム31の中には、紙幣識別部20から搬送されてきた紙幣を紙幣収納部に押し込むことができるよう、底部に関して昇降可能なプッシャプレート32を備えている。
プッシャフレーム31は、図3および図4に見られるように、その側面の外側にガイドピン33が突設されている。これらのガイドピン33は、プッシャフレーム31を本体フレーム10に固定するときに、本体フレーム10の側壁に形成されたL字状の切欠きガイド14に挿入されて案内されるためのものである。
プッシャフレーム31は、また、本体フレーム10に形成された係止孔15に係脱自在なロック機構を本体フレーム10の底に対向する面に備えている。このロック機構は、図4および図5に見られるように、本体フレーム10の係止孔15に係脱可能なフック部34と、先端にフック部34を担持し、基部35がプッシャフレーム31に固定された板ばね部36と、一端がフック部34に連結され、他端がプッシャフレーム31内に延出されたロック解除操作レバー37とを備えている。図3〜5に示すプッシャフレーム31の全体は、ロック機構のフック部34、板ばね部36およびロック解除操作レバー37を含め、樹脂により一体に成形されている。ここで、板ばね部36が撓むときの支点となる基部35は、フック部34よりも紙幣識別部20の側に設けられている。
プッシャフレーム31は、さらに、その側面にて紙幣識別部20のロック解除操作部22を外側から覆うためのカバー部38と、内側に突設されて紙幣識別部20の連結用係止部23と係止される連結用係止部39とを有している。
以上の構成の紙幣識別装置を組み立てるときは、まず、本体フレーム10に紙幣識別部20を取り付ける。これは、紙幣識別部20のフレームの一端が回転軸21によって本体フレーム10の切欠き部12に係止され、他端がフック部によって本体フレーム10の係止孔13に係止されることで、本体フレーム10に固定される。
次に、本体フレーム10にプッシャ部30を取り付ける。これは、プッシャフレーム31のガイドピン33を本体フレーム10の側壁に形成された切欠きガイド14に嵌め、その切欠きガイド14のL字状の形状に沿ってプッシャフレーム31を動かすことによって固定される。すなわち、ガイドピン33が切欠きガイド14に案内されながらプッシャフレーム31を紙幣識別部20に向けて移動させると、フック部34が本体フレーム10の係止孔15に係止されることで、本体フレーム10に固定される。このとき、プッシャフレーム31は、それを取り外す方向である紙幣識別部20から離れる方向の移動が規制されることになる。また、フック部34が本体フレーム10の係止孔15に係止されたときには、プッシャフレーム31の紙幣識別部20側の端部が紙幣識別部20のロック解除操作部22を覆うとともに、連結用係止部39が連結用係止部23に係止されて紙幣識別部20が本体フレーム10から起き上がる方向の動きを押えている。
図6はプッシャフレームのロック機構の動作を説明する説明図である。この図6において、図の上方は紙幣識別部20が取り付けられている方向であり、図の下方はロック機構を解除してプッシャフレーム31を本体フレーム10から取り外すときに最初にプッシャフレーム31を移動させる方向である。
プッシャフレーム31が本体フレーム10に固定されているとき、本体フレーム10の側に突設されているフック部34が係止孔15の中に位置していることによってそれを担持している板ばね部36は何ら荷重のかかっていない状態にある。ここで、ロック解除操作レバー37にプッシャフレーム31を本体フレーム10から取り外す方向に外力が加わったとすると、板ばね部36は、プッシャフレーム31の底部に固定されている基部35を中心とした反時計回り方向のモーメントが働いて、フック部34が担持されている側が本体フレーム10に寄りかかる方向に撓められることになる。これは、ロック解除操作レバー37に対してロックを外す方向に操作する方向とは逆である。したがって、ロック解除操作レバー37をプッシャフレーム31の取り外し方向に操作しても、その逆方向のロック解除方向に操作しても、それだけでは、プッシャフレーム31が本体フレーム10から脱落してしまうことはない。プッシャフレーム31を本体フレーム10から取り外すには、ロック解除操作レバー37をプッシャフレーム31の取り外し方向とは逆方向に操作しながらプッシャフレーム31をその取り外し方向に移動させるという2つの同時操作が必要になる。
このため、たとえば紙幣回収時のように、紙幣収納部をプッシャ部30から取り外した図1に示すような状態で、プッシャフレーム31が本体フレーム10から外れる方向、すなわち、紙幣識別部20から離れる方向にロック解除操作レバー37を不用意に操作してしまったとしても、ロックが解除されることはない。もちろん、紙幣識別部20においても、そのロック解除操作部22がプッシャフレーム31によって保護されているので、紙幣識別部20が誤った操作にて外れてしまう虞がない。
紙幣収納部を取り付ける前の状態を示す紙幣識別装置の斜視図である。 紙幣識別装置の本体フレームを示す斜視図である。 プッシャ部のプッシャフレームを示す斜視図である。 プッシャ部のプッシャフレームを底面側から見た斜視図である。 図4のA部拡大図である。 プッシャフレームのロック機構の動作を説明する説明図である。
符号の説明
10 本体フレーム
11 紙幣投入ガイド部
12 切欠き部
13 係止孔
14 切欠きガイド
15 係止孔
20 紙幣識別部
21 回転軸
22 ロック解除操作部
23 連結用係止部
30 プッシャ部
31 プッシャフレーム
32 プッシャプレート
33 ガイドピン
34 フック部
35 基部
36 板ばね部
37 ロック解除操作レバー
38 カバー部
39 連結用係止部

Claims (3)

  1. 投入された紙幣を識別する紙幣識別部と、識別された紙幣を紙幣収納部へ押し込むプッシャ部とが互いに隣接して本体フレームに着脱可能に取り付けられている紙幣識別装置において、
    前記プッシャ部のプッシャフレームは、その側面に突設されたガイドピンが前記本体フレームの側壁に形成されたL字状の切欠きガイドに案内されながら前記本体フレームに取り付けられた前記紙幣識別部に向けて前記本体フレームを移動させたときに、前記本体フレームに形成された係止孔に係止されて前記紙幣識別部から離れる方向の移動を規制するロック機構を備え、
    前記ロック機構は、前記本体フレームの前記係止孔に係止されるフック部と、先端に前記フック部を担持し、基部が前記プッシャフレームに固定された板ばね部と、一端が前記フック部に連結され、他端が前記プッシャフレーム内に延出されて前記フック部が前記係止孔から外れるように前記板ばね部を変形させることができるロック解除操作レバーとを有し、前記板ばね部の前記基部を前記フック部よりも前記紙幣識別部の側に設けたことを特徴とする紙幣識別装置。
  2. 前記ロック機構の前記フック部、前記板ばね部および前記ロック解除操作レバーは、前記プッシャフレームと一体に樹脂成形されている請求項1記載の紙幣識別装置。
  3. 前記フック部が前記係止孔に係止される位置は、前記プッシャフレームが前記本体フレームに取り付けられた前記紙幣識別部のロック解除操作部を覆うように前記紙幣識別部に連結される位置である請求項1記載の紙幣識別装置。
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