JP2010112456A - オイルシール - Google Patents

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Hiroki Matsui
宏樹 松井
Takehiro Nakagawa
岳洋 中川
Ryosuke Nagata
良介 永田
Toshiaki Asada
俊昭 浅田
Kazuaki Sugimura
一昭 杉村
Kazuto Sakai
和人 酒井
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Abstract

【課題】オイルシール本体の金属環の内周側に第2金属環を嵌合する組み立て構造のオイルシールにおいて、ハウジングへの嵌合荷重増大の問題を解消し、併せてオイルシール内部に貯留する潤滑油の排出経路を備えてオイルシールの耐久性を向上させる。
【解決手段】ハウジングの軸孔内周面に嵌合される金属環およびシールリップを備えるオイルシール本体と、前記金属環の内周側に嵌合され、軸とは非接触で、表面に付着するミスト状密封対象油を油滴として軸の周面上に滴下させる第2金属環とを有するオイルシールであって、前記金属環の内周面に被着したゴム状弾性体により径方向内方へ向けて突出する突起を円周上複数設け、複数の突起の内周側に第2金属環を嵌合し、嵌合後、第2金属環の外周側であって互いに隣り合う突起の間に、第2金属環の内外を連通する連通空隙を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、密封装置の一種であるオイルシールに係り、更に詳しくは、金属環およびシールリップを備えるオイルシール本体とこれに嵌合される第2金属環とを有する組み立て構造のオイルシールに関するものである。本発明のオイルシールは例えば、自動車(エンジン)関連分野において用いられる。
従来から図3に示すように、ハウジングの軸孔内周面に嵌合される金属環52と、前記金属環52に保持されて軸の周面に摺動自在に密接するシールリップ53とを備えるオイルシール51が知られており、この種のオイルシール51においては、所定のゴム状弾性体よりなるシールリップ53の耐久性を向上させるべくその熱劣化や摺動摩耗を低減させるよう、シールリップ摺動部53aに潤滑油を供給する必要がある。しかしながら、密封対象油がミスト状に存在する場合には、シールリップ摺動部53aが貧潤滑状態となりやすく、よってシールリップ摺動部53aの熱劣化や摺動摩耗等によりシール寿命が低下する虞がある。
上記シールリップ摺動部53aに対する潤滑油の供給機能を高めるには、図4に示すように、上記オイルシール51をオイルシール本体としてこれに第2金属環61を組み付け、この第2金属環61の表面61aに付着するミスト状の密封対象油を油滴として軸の周面上に滴下することにより、シールリップ摺動部53aへ供給することが考えられる(特許文献1参照)。
実開平4−105270号公報(図4)
この場合、金属環52およびシールリップ53を備えるオイルシール本体51に第2金属環61を組み付ける構造としては、金属環52の筒状部52aの内周側に第2金属環61の筒状部61bを所定の嵌合代をもって嵌合することになる。
しかしながら、このように金属環52の筒状部52aの内周側に第2金属環61の筒状部61bを所定の嵌合代をもって嵌合する場合には、嵌合により金属環52の筒状部52aの外径寸法が拡大し、その剛性も高くなることから、ハウジングへの嵌合荷重が増大し、よって当該オイルシール本体51および第2金属環61の組み合わせよりなるオイルシールをハウジングに嵌合しにくくなると云う不都合がある。
本発明は以上の点に鑑みて、オイルシール本体の金属環の内周側に第2金属環を嵌合する組み立て構造のオイルシールにおいて、上記したハウジングへの嵌合荷重増大の問題を未然に解消することが可能なオイルシールを提供することを目的とし、併せて、オイルシール内部に貯留する潤滑油の排出経路を備えてオイルシールの耐久性を向上させることができるオイルシールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のオイルシールは、ハウジングの軸孔内周面に嵌合される金属環および前記金属環に保持されて軸の周面に摺動自在に密接するシールリップを備えるオイルシール本体と、前記金属環の内周側に嵌合され、前記軸とは非接触で、表面に付着するミスト状密封対象油を油滴として前記軸の周面上に滴下させる第2金属環とを有するオイルシールであって、前記金属環の内周面に被着したゴム状弾性体により径方向内方へ向けて突出する突起を円周上複数設け、前記複数の突起の内周側に前記第2金属環を嵌合し、嵌合後、前記第2金属環の外周側であって互いに隣り合う前記突起の間には、前記第2金属環の内外を連通する連通空隙が形成されていることを特徴とするものである。
上記構成を有する本発明のオイルシールにおいては、オイルシール本体の金属環の内周面に被着したゴム状弾性体により径方向内方へ向けて突出する突起が円周上複数設けられ、この複数の突起の内周側に第2金属環が嵌合されるため、嵌合時、突起はそれぞれが弾性変形して円周方向両側へ逃げることが可能とされている。したがってこれにより金属環に対する第2金属環の嵌合代が実質吸収されることから、金属環は外径寸法が拡大せず剛性があまり高まらず、よってハウジングへの嵌合荷重が増大するのを抑えることが可能となる。
また本発明のオイルシールにおいては、オイルシール本体に第2金属環を嵌合すると、第2金属環の外周側であって互いに隣り合う突起の間に、第2金属環の内外を連通する連通空隙が形成されるため、第2金属環の内部(内周部)に溜まろうとする潤滑油をこの連通空隙から外部へ排出することが可能とされている。したがってこれにより第2金属環の内部に溜まろうとする潤滑油が絶えず排出されることから、潤滑油が溜まったままとなって劣化するのを抑えることが可能となる。
以上説明したように本発明においては、オイルシール本体の金属環の内周面に被着したゴム状弾性体により径方向内方へ向けて突出する突起が円周上複数設けられ、この複数の突起の内周側に第2金属環が嵌合されるため、嵌合時、突起はそれぞれが弾性変形して円周方向両側へ逃げることが可能とされている。したがって金属環に対する第2金属環の嵌合代が吸収されることから、ハウジングへの嵌合荷重が増大するのを抑えることが可能となる。したがって嵌合荷重の増大によりオイルシールをハウジングに嵌合しにくくなることがなく、よって装着作業性を確保することができる。
また、第2金属環の外周側であって互いに隣り合う突起の間に、第2金属環の内外を連通する連通空隙が形成されるため、第2金属環の内部に溜まろうとする潤滑油をこの連通空隙から外部へ排出することが可能とされている。したがって第2金属環の内部に溜まろうとする潤滑油が絶えず排出されることから、潤滑油が溜まったままとなって劣化するのを抑えることが可能となる。したがって潤滑油が溜まって劣化することのない正常な条件のもとでオイルシールを作動させ続けることができ、よってオイルシールの作動安定性ないし耐久性を確保することができる。
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
ハウジングへの嵌合荷重増大を抑制するため、シール内周部に等配のゴムの突起を設け、第2金属環を保持する形状とする。突起の大きさはできるだけ小さい方が望ましいが、第2金属環を同心で保持できるよう10等配以上で保持するように設定する。第2金属環は嵌合後にゴムに食いやすい形状とする。嵌合荷重を更に低くする場合は、突起なし部と第2金属環のクリアランスはシール嵌合代の半分以上とする。
上記構成によれば、等配の突起で保持することで、第2金属環の嵌合によって圧縮されるゴムを両サイドへ逃がし、シール外周の広がりを抑える。シール嵌合についても、ゴム部が両サイドに逃げることで、シール金属環の剛性増大を抑えることができることから、嵌合荷重が大きく上がることはない。嵌合荷重を更に低くする場合は、突起なし部と第2金属環のクリアランスはシール嵌合代の半分以上とすることで、シール外径部が嵌合時に小さくなっても第2金属環に当たることがないために、第2金属環のない状態の嵌合荷重に近付けることが可能である。嵌合後に上記クリアランスが残る構造であれば、上記クリアランスから環内のオイルを排出することも可能となる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係るオイルシール1の要部断面を示している。図2は同オイルシール1の要部側面図であって図1におけるA方向矢視図を示している。図1の右側が機内側、左側が大気側である。当該実施例に係るオイルシール1は、ハウジング31の軸孔内周に装着されて前記軸孔に挿通する軸33の周面に摺動自在に密接するものであって、オイルシール本体11と第2金属環21との組み合わせにより構成されている。
オイルシール本体11は、ハウジング31の軸孔内周面32に嵌合(金属嵌合)される金属環12を有しており、この金属環12に被着(加硫接着)されたゴム状弾性体13によって、軸33の周面に摺動自在に密接するシールリップ14と、ダストリップ15と、金属環12の端面部を被覆する端面被覆部16と、金属環12およびハウジング31間をシールする外周シール部17と、金属環12の内周部を被覆する内面被覆部18とが一体に成形されている。
金属環12は、ハウジング31の軸孔内周面32に所定の嵌合代をもって嵌合(金属嵌合)される筒状部12aを有しており、この筒状部12aの軸方向一方(図では左方、大気側)の端部に軸方向一方へ向けて漸次縮径する形状の傾斜面部12bが一体成形され、この傾斜面部12bの小径端部に径方向内方へ向けてフランジ部12cが一体成形され、このフランジ部12cの内周端部から軸方向他方(図では右方、機内側)へ向けてシールリップ14が配置されている。したがってシールリップ14は金属環12の傾斜面部12bおよび筒状部12aの内周側に配置されている。シールリップ14の外周にはガータースプリング19が嵌着されている。
上記端面被覆部16は、金属環12のフランジ部12cの軸方向一方の端面に被着され、この端面を被覆している。外周シール部17は、金属環12の傾斜面部12bの外周面に被着され、この外周面を被覆し、装着時にハウジング31の軸孔内周面32に密接することにより金属環12およびハウジング31間をシールする。内面被覆部18は、金属環12のフランジ部12cの軸方向他方の端面、傾斜面部12bの内周面および筒状部12aの内周面に被着され、これらの面を被覆している。
また、この内面被覆部18における筒状部12aの内周面に被着された部位18aには、上記ゴム状弾性体13によって突起20が一体成形されている。この突起20は、上記部位18aから径方向内方へ向けて突出するよう形成され、図2に示すように円周上に複数が一定の間隔をあけて並んで設けられており、その形成数としては第2金属環21を同心状に保持し易くするため、10等配以上であることが望ましい。
また図1の断面図に示すように、内面被覆部18における筒状部12aの内周面に被着された部位18aは、その内周面が軸方向一方の端部から軸方向他方の端部へかけて漸次拡径するよう傾斜面状に形成されているが、突起20の内周面は、金属環12の筒状部12aの内周面と平行となるよう円筒面状(軸平行面状)に形成されている。したがって突起20のみを見ると、その高さが軸方向一方から他方へかけて漸次拡大している。
一方、第2金属環21は、上記金属環12の筒状部12aの内周側に嵌合されており、上記したように金属環12の筒状部12aの内周面に内面被覆部18が被着されるとともに突起20が一体成形されているので、第2金属環21は突起20の内周側に嵌合されている。
第2金属環21は、その構成要素として、突起20の内周面に所定の嵌合代をもって嵌合される筒状部21aを有しており、この筒状部21aの軸方向他方の端部に径方向内方へ向けてフランジ部21bが一体成形されている。フランジ部21bはシールリップ14のリップ端14aよりも軸方向他方に配置されているので、その表面(端面21c)にミスト状の密封対象油が付着すると、一部の油が油滴として軸33の周面上に滴下し、シールリップ摺動部14bへと供給される。
筒状部21aの先端部外周面には、嵌合作業を容易にするため、傾斜面状の面取り部21dが設けられている。筒状部21aの先端部は、内面被覆部18における傾斜面部12bの内周面に被着された部位18bには達しておらず、よって両者18b,21aの間には所定の軸方向間隙cが設定されている。また筒状部21aの軸方向略中央には傾斜面状の段差部21eが設けられ、この段差部21eを境として筒状部21aは軸方向一方の大径部21fと軸方向他方の小径部21gとに分かれている。大径部21fの外径寸法は突起20の内径寸法よりも大きく設定され、これに対して小径部21gの外径寸法は突起20の内径寸法と同じかあるいは突起20の内径寸法よりも少々小さく設定されている。したがって第2金属環21は、筒状部21aの大径部21fにおける面取り部21dおよび段差部21e間の円筒面をもって突起20の内周面に食い込むようにして嵌合している。また第2金属環21は、円周上互いに隣り合った突起20,20間においては内面被覆部18の内周面に対して非接触とされ、これにより第2金属環21と内面被覆部18との間であって互いに隣り合った突起20の間には、第2金属環21の内外を連通する連通空隙(連通路)22が形成されている。連通空隙22は、突起20と同数が円周方向に並んで設けられていることになる。
また、第2金属環21のフランジ部21bの内周端部には、端面21cに付着するミスト状の密封対象油を集束して軸33の周面上に滴下しやすくため、径方向内方へ向けて突出する突起状の案内部21hが設けられている。図2に示すようにこの案内部21hはこれも円周上に複数が一定の間隔をあけて設けられている。尚、第2金属環21は軸33に対して非接触である。
上記構成のオイルシール1においては、オイルシール本体11の金属環12の内周面に被着したゴム状弾性体13により径方向内方へ向けて突出する突起20が円周上複数設けられ、この複数の突起20の内周側に第2金属環21が嵌合されるために、嵌合時、突起20はそれぞれが弾性変形して円周方向両側へ逃げることが可能とされている。したがってこれにより金属環12に対する第2金属環21の嵌合代が実質吸収されることから、金属環12は外径寸法が拡大せず剛性があまり高まらず、よってハウジング31への嵌合荷重が増大するのが抑制されている。したがって嵌合荷重の増大によってオイルシール1をハウジング31に嵌合しにくくなることがなく、よってハウジング31に対するオイルシール1の装着作業性を確保することができる。
また上記構成のオイルシール1においては、第2金属環21と内面被覆部18の間であって互いに隣り合った突起20の間に、第2金属環21の内外を連通する連通空隙22が形成されるために、第2金属環21の内部(内周部)に油(ミスト状の油が集積したもの等)が溜まろうとすると、この油を連通空隙22からオイルシール1外部へ排出することが可能とされている。したがってこれにより第2金属環21の内部に溜まろうとする油が絶えず排出されることから、油が長期間溜まったままとなって劣化するのが抑制されている。したがって油が溜まって劣化することのない正常な条件のもとでオイルシール1が作動を続けることから、オイルシール1の作動安定性ないし耐久性を向上させることができる。
尚、この油の排出は、円周上複数設けられた連通空隙22のうち円周上ボトム位置で行なわれる。このボトム位置において、連通空隙22の内面の一部を形成する内面被覆部18の内周面(上記被着部位18aの内周面)は上記したように軸方向一方の端部から軸方向他方の端部へかけて漸次拡径するよう傾斜面状に形成されており、よって排出方向に下り勾配とされていることから、油を円滑に排出することができる。
本発明の実施例に係るオイルシールの要部断面図であって、図2におけるB−B線断面図 同オイルシールの要部側面図であって、図1におけるA方向矢視図 従来例に係るオイルシールの要部断面図 他の従来例に係るオイルシールの要部断面図
符号の説明
1 オイルシール
11 オイルシール本体
12 金属環
12a,21a 筒状部
12b 傾斜面部
12c,21b フランジ部
13 ゴム状弾性体
14 シールリップ
14a リップ端
14b リップ摺動部
15 ダストリップ
16 端面被覆部
17 外周シール部
18 内面被覆部
18a,18b 被着部位
19 ガータースプリング
20 突起
21 第2金属環
21c 端面
21d 面取り部
21e 段差部
21f 大径部
21g 小径部
21h 案内部
22 連通空隙
31 ハウジング
32 軸孔内周面
33 軸
c 軸方向間隙

Claims (1)

  1. ハウジングの軸孔内周面に嵌合される金属環および前記金属環に保持されて軸の周面に摺動自在に密接するシールリップを備えるオイルシール本体と、前記金属環の内周側に嵌合され、前記軸とは非接触で、表面に付着するミスト状密封対象油を油滴として前記軸の周面上に滴下させる第2金属環とを有するオイルシールであって、
    前記金属環の内周面に被着したゴム状弾性体により径方向内方へ向けて突出する突起を円周上複数設け、前記複数の突起の内周側に前記第2金属環を嵌合し、嵌合後、前記第2金属環の外周側であって互いに隣り合う前記突起の間には、前記第2金属環の内外を連通する連通空隙が形成されていることを特徴とするオイルシール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101979793B1 (ko) * 2018-10-30 2019-05-17 평화오일씰공업 주식회사 오일 보유능력을 갖는 회전용 오일씰

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