JP2010111607A - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】使用時においてクリーム状の酸化染毛剤又は毛髪脱色剤であり、以下の(A)成分〜(C)成分を含有する毛髪処理剤組成物。
(A)融点が10〜50℃の範囲内にあるトリグリセリドの1種以上であって、使用時における合計配合量が0.5〜3質量%の範囲内にある。
(B)脂肪酸、脂肪酸塩、又は脂肪酸と1価アルコールのエステルであって、25℃において液体であるものから選ばれる油性成分の1種以上。
(C)非イオン性界面活性剤の1種以上。
【選択図】図1
Description
なお、特許文献1の表5に組成を示す「実施例23」において、「実施例8に係る染毛剤配合用組成物を含有する」旨の記載があるように、トリグリセリドの一種であるシアバター(シア脂)を酸化染毛剤等に配合することは公知である。しかしながら、特許文献1に開示された酸化染毛剤においては、本願の(A)成分に相当するシアバター(融点28〜45℃)の配合量が、使用時換算において0.13質量%と、著しく過少である。そのため、特許文献1の酸化染毛剤によっては上記した本発明の課題を解決することはできない。
又、特許文献2に開示された毛髪化粧料の各実施例は一定量のシア脂を含有している。しかし、特許文献2の毛髪化粧料は、染毛や毛髪脱色に関しないヘアクリーム、ヘアスタイリングフォーム、ヘアワックス等であるから、例えば染めムラ等の問題は起こらない。又、セット効果を求めるヘアクリーム等においては、製剤を狙った毛髪部分に確実に塗布することは余り問題ではなく、更に刷毛等の塗布具を用いて塗布するものではない。加えて、特許文献2ではシア脂によって毛髪感触の向上効果を期待している。以上の理由から、特許文献2からは本発明の課題を生じないし、課題を着想させる根拠もない。
上記課題を解決するための本願第1発明の構成は、使用時においてクリーム状の酸化染毛剤又は毛髪脱色剤であり、かつ以下の(A)成分〜(C)成分を含有する、毛髪処理剤組成物である。
上記課題を解決するための本願第2発明の構成は、前記第1発明に係る(A)成分が、シアバター(融点28〜45℃)、マンゴーオイル(融点15℃)、マンゴーバター(融点25〜38℃)から選ばれる1種以上である、毛髪処理剤組成物である。
上記課題を解決するための本願第3発明の構成は、前記第1発明又は第2発明に係る(A)成分の合計配合量と(C)成分の合計配合量との使用時における質量比(A)/(C)が、0.1〜1の範囲内である、毛髪処理剤組成物である。
上記課題を解決するための本願第4発明の構成は、前記第1発明〜第3発明のいずれかに係る(B)成分が、オレイン酸、オレイン酸の塩、又はオレイン酸と1価アルコールのエステルから選ばれる1種以上である、毛髪処理剤組成物である。
上記課題を解決するための本願第5発明の構成は、前記第1発明〜第4発明のいずれかに係る(C)成分が、HLB(親水親油バランス:Hydrophile-Lipophile
Balance)値が9以下のポリオキシエチレンベヘニルエーテルの1種以上である、毛髪処理剤組成物である。なお、HLB値は乳化法による実測値から算出したものである。
上記課題を解決するための本願第6発明の構成は、前記第1発明〜第5発明のいずれかに係る(C)成分として、HLB値が9以下のものと、HLB値が15以上のものとを含有する、毛髪処理剤組成物である。
本発明に係る毛髪処理剤組成物は酸化染毛剤又は毛髪脱色剤であって、これらは通常は使用時に混合調製される2剤式や3剤式等の複数剤式に構成されるが、このような複数剤式に限定されない。又、本発明の毛髪処理剤組成物は使用時においてクリーム状のものである。毛髪処理剤が使用時に混合調製される2剤式や3剤式等の複数剤式である場合においては、必ずしも複数剤の各剤が全て予めクリーム状に製剤されている必要はなく、要するに各剤の混合調製時にクリーム状となるものであれば良い。
本発明の毛髪処理剤組成物に特有の必須成分は、以下に述べる(A)成分〜(C)成分である。
(A)成分は、融点が10〜50℃の範囲内にあるトリグリセリドの1種以上である。(A)成分の具体的な種類は限定されないが、シアバター(シア脂)、マンゴーオイル及び、マンゴーバター、カカオ脂、パーム油、ヤシ油、牛脂から選ばれる1種以上であることが好ましい。さらに好ましくは植物由来であるシアバター(シア脂)、マンゴーオイル、マンゴーバター、カカオ脂、パーム油、ヤシ油、特に好ましくは、シアバター(シア脂)、マンゴーオイル及び、マンゴーバターである。マンゴーオイルとしては、マンゴー種子油(例えば、山川貿易社製の商品名「マンゴーオイル203」)が挙げられる。
(B)成分は、脂肪酸、脂肪酸塩、又は脂肪酸と1価アルコールのエステルであって、25℃において液体であるものから選ばれる油性成分の1種以上である。
(C)成分は非イオン性界面活性剤の1種以上である。(C)成分の具体的な種類は限定されないが、ポリオキシエチレン(POE)ベヘニルエーテルの1種以上が特に好ましく例示される。(C)成分としては、他にもPOEベヘニルエーテル以外の各種のPOEアルキルエーテル類が例示され、更にPOEアルキルフェニルエーテル類、POE・ポリオキシプロピレン(POP)アルキルエーテル類、POEソルビタン脂肪酸エステル類、POEプロピレングリコール脂肪酸エステル、脂肪族アルカノールアミド類等が例示される。
本発明の毛髪処理剤組成物は、酸化染毛剤としての一般的な必須成分として、酸化染料中間体等の染料成分、アルカリ剤及び酸化剤を含有する。又、毛髪脱色剤としての一般的な必須成分として、アルカリ剤及び酸化剤を含有する。
酸化染毛剤には酸化染料中間体が配合され、必要に応じて直接染料も配合される。酸化染料中間体は主要中間体からなり、又は主要中間体とカプラーからなる。
酸化染毛剤又は毛髪脱色剤に含有させるアルカリ剤の種類は限定されないが、例えばアンモニア、アルカノールアミン(モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン等)、アンモニウム塩、有機アミン類(2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、グアニジン等)、無機アルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等)、塩基性アミノ酸(アルギニン、リジン等)及びそれらの塩等を適宜に選択して使用することができる。
酸化剤としては、臭素酸カリウム、臭素酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化水素、過酸化物等が例示され、過酸化物としては、過酸化尿素、過酸化メラミン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過硫酸アンモニウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、ピロリン酸塩の過酸化水素付加物等が例示される。
本発明の毛髪処理剤組成物には、上記の各種成分の他にも、必要に応じて、ビタミン類、前記(A)成分及び(B)成分以外の油性成分、多価アルコール、前記(C)成分以外の界面活性剤、高分子物質、ポリペプタイド、タンパク加水分解物、アミノ酸、EDTA等の金属封鎖剤、無水亜硫酸ナトリウム等の酸化防止剤、香料、殺菌・防腐剤、抗炎症剤、紫外線吸収剤、噴射剤、増粘剤、着色料等を任意に配合できる。これらの配合成分は各種の周知又は公知のものを任意に使用することができる。又、毛髪処理剤組成物の各成分の溶媒又は分散媒として水が配合され、各成分の濃度(質量%)が調整される。これらの配合成分の幾つかについて以下に述べる。
毛髪処理剤組成物には、各種のビタミン類の1種又は2種以上を任意の配合量範囲において配合することができる。ビタミン類の種類は限定されず、例えば、アスコルビン酸類、トコフェロール類等の脂溶性又は水溶性のビタミン類を任意に選択して使用できる。
油性成分としては、前記(A)成分以外の油脂、高級アルコール、アルキルグリセリルエーテル、シリコーン類等が挙げられる。他にも油性成分として、前記(B)成分以外の脂肪酸類や、炭化水素、ロウ及び前記(A)成分、(B)成分以外のエステル類も挙げられる。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
多価アルコールとしては、グリコール類、グリセリン類等が挙げられる。グリコール類としては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール等、グリセリン類としては、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン等が挙げられる。
界面活性剤としては、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤が挙げられる。
高分子物質としては、カチオン性ポリマー、カルボキシビニルポリマー等のアニオン性ポリマー、ジアリル4級アンモニウム塩/アクリル酸/アクリルアミド共重合体等の両性ポリマー、ポリエチレングリコール(PEG)、あるいは各種の水溶性ポリマーが例示される。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
ポリペプタイドとしては、コラーゲン、ケラチン、シルク、コンキオリン等の蛋白質、ダイズなどの植物から得られるタンパク質が挙げられる。タンパク加水分解物としては、上記の各種のタンパク質を酸、アルカリ、酵素等により加水分解したタンパク加水分解物が挙げられる。アミノ酸としては各種の酸性、中性又は塩基性アミノ酸が挙げられる。
(酸化染毛剤組成物の調製)
末尾の表1に示す組成の実施例1〜実施例10、末尾の表2に示す組成の実施例11〜実施例14及び比較例1〜比較例6、末尾の表3に示す組成の実施例15〜実施例24及び比較例7〜比較例8に係る組成の酸化染毛剤第1剤、及び末尾の表4、表5に示す組成の第2剤をそれぞれ常法に従って調製した。これらの各実施例、各比較例に係る酸化染毛剤第1剤及び表4、表5に示す第2剤は、いずれもクリーム状の製剤である。比較例6に係る酸化染毛剤第1剤のみは使用時に表5に示す第2剤と混合されるものであるが、他の全ての実施例及び比較例に係る酸化染毛剤第1剤は使用時に表4に示す第2剤と混合されるものである。
以上の各実施例及び各比較例に係る酸化染毛剤第1剤を、それぞれ上記したように表4又は表5に示す第2剤と質量混合比1:1の割合で混合して、クリーム状の酸化染毛剤を調製した。そして、混合調製直後のこれらの酸化染毛剤について、以下の「刷毛離れ」及び「延展性」を評価した。
刷毛にのせて取った適量の酸化染毛剤をウイッグに付け、毛先方向へ5cmほど塗布した後、刷毛をウイッグから離した際の、酸化染毛剤の刷毛離れを目視観察にて評価した。評価の基準は、「酸化染毛剤が糸引きを生じるかどうか」、及び、「ウイッグの毛髪の一部が刷毛にくっついて持ち上がるかどうか」によった。糸引きや毛髪の持ち上がりが観察されれば刷毛離れが悪いと評価され、そうでなければ刷毛離れが良いと評価される。
適量の酸化染毛剤をのせて取った刷毛をウイッグの毛髪根元から毛先方向へ梳かした際における、酸化染毛剤の延展状態の均一さを目視観察にて評価した。評価の基準は、「酸化染毛剤がゴテゴテにならずに均一に延びるかどうか」、及び、「毛髪上に延ばした酸化染毛剤がはじかれないかどうか」によった。均一に延び、かつ毛髪上ではじかれない酸化染毛剤は延展性が良いと評価され、そうでない酸化染毛剤は延展性が悪いと評価される。
上記の「第1実施例群」で述べた実施例1〜実施例24、比較例1〜比較例8に係る組成の酸化染毛剤第1剤と比較してそれぞれ酸化染料中間体(p−フェニレンジアミン)を含有しない点のみが異なるクリーム状の毛髪脱色剤第1剤を常法に従って調製した。そして、これらの各実施例及び各比較例に係る毛髪脱色剤第1剤を、それぞれ第1実施例群の場合と同様に表4又は表5に示す組成の第2剤と質量混合比1:1の割合で混合してクリーム状の毛髪脱色剤を調製し、混合調製直後のこれらの酸化染毛剤について、第1実施例群の場合と全く同様に「刷毛離れ」及び「延展性」を評価した。
H1 未染部
H2 既染部
Claims (1)
- 使用時においてクリーム状の酸化染毛剤又は毛髪脱色剤であり、かつ以下の(A)成分〜(C)成分を含有することを特徴とする毛髪処理剤組成物。
(A)融点が10〜50℃の範囲内にあるトリグリセリドの1種以上であって、使用時における合計配合量が0.5〜3質量%の範囲内にある。
(B)脂肪酸、脂肪酸塩、又は脂肪酸と1価アルコールのエステルであって、25℃において液体であるものから選ばれる油性成分の1種以上。
(C)非イオン性界面活性剤の1種以上。
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