JP2010110237A - 緑化システムおよび緑化パネルの取付方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガルバリウム鋼板などの金属薄板材を、瓦棒(12)部分でその側端をはぜ継ぎにより連結したはぜ葺き構造の屋根や壁を緑化するために、L字型断面の取付金具(26)の一片を金属屋根等のはぜ継ぎ部分(24)に下側から挿嵌して固定し、蘇苔類植物が貼着された緑化面(18)を有する緑化パネル(22)を、固定した取付金具の他片に固定することで緑化パネルの緑化面が金属屋根等から浮いた状態で支持して屋根面等に緑化パネルを配設してやる。
【選択図】図7
Description
しかしながら芝生や樹木等の植物をビルの屋上等に導入して緑化を図ろうとする場合、土壌の重量と漏水が大きな障害となっている。すなわち植物を育てるためには多くの土壌が必要であり、建物がその重量を十分支えられない場合には緑化を図ることができない。また土壌に植物を植えた場合には、その根が伸びることで建物の防水を破ってしまうことがあるため、十分な漏水防止対策が必要となるが、そのためのコストが緑化促進の障害となっている実情があった。また壁面の緑化を図る場合においては、植栽枡や灌漑設備などを設けることが必要となることも多く、その導入コストやメンテナンスが壁面緑化促進の障害となっていた。
なお本発明は、金属屋根等の腐食を防ぐことができるだけでなくこれを保護することでその長寿命化を図ることができるといった副次的効果も有している。
なお金属屋根等とは金属屋根や金属壁のことを、屋根面等とは屋根面や壁面のことを指している。
また本発明では規格化された所定の構造を有する金属屋根や金属壁のはぜ継ぎ部分を利用することにより、屋根等の防水を破ることなく簡易に緑化パネルを取り付けることができ、また、その取り外しも容易に行うことができる。
さらに緑化パネルの緑化面が嵩上げされて屋根面等との間に空隙が形成されているため、余分な水は流れ落ちまた通気性も確保されるため、雨季などにおいても屋根等が常に湿った状態となることを避けることができる。
またこの緑化パネルは屋根面等を覆うように配設されるため屋根面等に直射日光があたることを防いでこれを保護するため、屋根等の長寿命化を図ることができる。
この金属屋根31は縦はぜ葺きと呼ばれる構造の金属屋根であり、約0.4〜1.6mm程度のガルバリウム鋼板、表面化粧鋼板、ステンレス鋼板、ラミネート鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼板等の防錆処理鋼板、特殊鋼及び非鉄金属、アルミ合金板、鉛板、亜鉛板、チタン合金板、銅板等の金属薄板材をロール成形やプレス成形で長尺の所定形状に形成したものを、凸部となるレール状の瓦棒12部分でその側端を(立て)はぜ継ぎにより横方向に連結した構造となっている。
この金属屋根は屋根面14を構成することとなる屋根材33と、横方向に並べた隣り合う屋根材を連結するためにこれらの間に配置される凸部となるレール状の瓦棒材35と、瓦棒材の上面を覆い隣接する屋根材の端部および瓦棒材の端部と一体的に結合される瓦棒包み材37から構成されている。
瓦棒材35は、横幅が5cmで対向する長辺側を90°折り曲げて6cm程度立設させてコの字型の断面形状とした長さが360cmの部材である。
瓦棒包み材37は、横幅が5cmで対向する長辺側を90°折り曲げて2cm程度立設させ、かつ、折り曲げた長辺側の端部を深さ1cm程度の袋状に形成した略コの字型の断面形状とした長さが360cmの部材である。
この屋根材33、瓦棒材35、瓦棒包み材37は規格化されており、広く一般的に用いられているものである。
それから瓦棒材35の上側から、合わさった状態の屋根材33の長辺側の端部と瓦棒材の長辺側の端部がその袋状部分37aに差し込まれるように瓦棒包み材37を被せてやる(図3(b))。
その後、専用の工具を用いてその袋状部分37aを、屋根材33の長辺側端部と瓦棒材35の長辺側端部とともにかしめるように二つ折りして(立て)はぜ継ぎする。これによって、屋根材33が瓦棒材35を介して連結される(図3(c)(d))。
すなわち図に示したような形状の横51cm、縦45cm程度の略矩形形状の金属薄板材を、破線でその横両側を1cm幅で直角に折り曲げてからさらに2cm幅で直角に折り曲げることでかぎ状に形成しており、また、縦両側を1cm幅で直角に折り曲げてある。
この緑化パネル22では、その横両側のかぎ状に折り曲げられた部分が緑化面18を2cmほど嵩上げする脚部16となっている。なお緑化パネル22の縦両側の折り曲げはパネルに強度を持たせるためのもので、緑化面18の四隅を除いた39cm程度の横幅で形成されている。換言すれば、緑化パネル22の緑化面18は、縦×横の幅が45cm×45cmでその縦両側辺にはその両端部を除き39cm程度の横幅で切り欠きが形成されている。
またこの緑化面18の四隅には、ネジを用いて後述する取付金具26と固定するための下穴39が1つづつ形成されている。なお図面に示した通りこの下穴39が形成された緑化面18の四隅の周りには脚部16は形成されていない。
また緑化パネル22の緑化面18には、砂ゴケに代表される蘇苔類植物が厚さ1cm程度のシート状に加工された状態で貼付されている。
なお必要に応じて、取付金具26の取付穴のない一片の厚みが、先端側が薄くなるようにテーパー状に形成してやることも好ましい。これははぜ継ぎ部分24にこの取付金具26の一片を挿嵌しやすくしてやるためである。
[ステップ1]
まず取付金具26の取り付け位置を決定するために、緑化パネル22を仮置きするかメジャーを用いて正確に計ることにより屋根面への緑化パネルの配設位置をマーキングし、これに合わせて取付金具を配置する(図7(a))。
[ステップ2]
マーキングに基づき取付金具26の取付穴41が形成されていない一片を、金属屋根のはぜ継部分に下側から挿嵌する。このとき取付金具26の取付穴41が形成された一片は屋根面から2cm程度離れた位置に突出した状態となっている(図7(b))。
なお必要に応じて、取付金具26の一片に接着剤を塗布したのちに金属屋根のはぜ継ぎ部分24に挿嵌してやってもよい。こうすることでより堅固に取付金具26をはぜ継ぎ部分24に固定してやることができる。
[ステップ3]
緑化パネル22を予め位置決めした位置に置く。このとき緑化パネル22の四隅の下穴39と取付金具26の取付穴との位置は一致している。ここで緑化パネル22の四隅の下穴の周りには脚部16がないため緑化パネル22の緑化面18を取付金具26上に重ねることができる(図7(c))。
[ステップ4]
取付金具26上に重ねた緑化パネル22を、下穴39と取付穴41にネジ43を螺合してやることで屋根に固定する。なお取付金具26は縦方向に並べた2枚の緑化パネル22を連結して固定するが、緑化パネル22を縦方向に並べるとその縦両側の折り曲げが、隣接する緑化パネル22の間にスリット状の開口を形成することとなる(図7(d))。
[その他のステップ]
なお図面は省略するが、必要に応じて[ステップ2]の後で、はぜ継ぎ部分24に挿嵌した取付金具26に横方向からネジを挿通してはぜ継ぎ部分24に取付金具26を固定してやってもよい。こうすることで強固に取付金具26をはぜ継部分に固定してやることができる。なおこのネジ固定ははぜ継部分において行うため、屋根等の防水を破ることにはならず、漏水の心配もない。
また本発明では規格化された所定の構造を有する金属屋根のはぜ継ぎ部分を利用することで、防水を破ることなく簡易な方法によって屋根に緑化パネルを取り付けることができ、その取り外しも容易に行うことができる。
なお緑化パネルの緑化面が嵩上げされて屋根面との間に空隙が形成される構造となっているため、余分な水は流れ落ち、また通気性も確保されるため、屋根が常に湿った状態となることを避け屋根が腐食してしまうことを防ぐことができる。加えて緑化パネルが屋根面を覆うため、直射日光から屋根面を保護してその長寿命化を図ることができる。
この緑化パネル22の緑化面18の四隅を除く一面には図に示したように直径3mm程度の多数の小孔28が形成されている。この小孔28の大きさは、小孔上をも繊維状の蘇苔類植物で覆うことができる程度の大きさとする。
なお緑化面18一面に多数の小孔28を形成する場合には、実施例1の図7(d)に示したような、隣接する緑化パネル間に形成されるスリット状の開口を設けないようにすることもできる。
なお脚部16の先端側の屈曲が外側に開くように形成した緑化パネル22を用いれば、はぜ継ぎ構造を有しない壁面等にも、ネジ43を用いて緑化パネルを固定してやることができるのは当然である。
また本発明の緑化パネルの取り付け・取り外しの容易性を生かして、例えば二酸化炭素排出権などの獲得を目的とする企業等に対し、本発明の緑化システムをリースするニュービジネスを展開することも可能となる。
14 屋根面
16 脚部
18 緑化面
22 緑化パネル
24 はぜ継ぎ部分
26 取付金具
28 小孔
31 金属屋根
33 屋根材
35 瓦棒材
37 瓦棒包み材
39 下穴
41 取付穴
Claims (8)
- ガルバリウム鋼板などの金属薄板材を、レール状の凸部となる瓦棒(12)部分でその側端をはぜ継ぎにより連結した構造の金属屋根や金属壁に適用することで、屋根面(14)や壁面の緑化を図るための緑化システムであって、
略矩形状の金属薄板の対向する二辺を折り曲げることで形成した二条の脚部(16)と、該脚部によって嵩上げされ、かつ、蘇苔類植物が貼着された緑化面(18)とを有する緑化パネル(22)と、
金属屋根等のはぜ継ぎ部分(24)に下側から挿嵌されるとともに、該緑化パネルの四隅を止着するためのL字型断面の取付金具(26)と、からなり、
隣り合う瓦棒間の屋根面等に前記緑化パネルを複数枚並べ、これを前記取付金具によって金属屋根等に固定する、ことを特徴とする緑化システム。 - 前記取付金具(26)は隣り合う瓦棒(12)間の屋根面(14)等に並べた前記緑化パネル(22)を連結する、ことを特徴とする請求項1に記載の緑化システム。
- 前記緑化パネル(22)は、隣り合う瓦棒(12)間の屋根面(14)等に並べた際に、隣接する緑化パネル間にスリット状の開口ができるよう形成されている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の緑化システム。
- 前記緑化パネル(22)の緑化面(18)には、その一面に多数の小孔(28)が形成されている、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の緑化システム。
- 前記緑化パネル(22)の緑化面(18)の裏面には、水分を保持するための水分吸収体が取り付けられている、ことを特徴とする請求項4に記載の緑化システム。
- ガルバリウム鋼板などの長尺の金属薄板材を、凸部となるレール状の瓦棒(12)部分でその側端をはぜ継ぎにより連結した構造の金属屋根や金属壁に、蘇苔類植物が貼着された緑化面を有する緑化パネル(22)を取り付けるための緑化パネルの取付方法であって、
L字型断面の取付金具(26)の一片を金属屋根等のはぜ継ぎ部分(24)に下側から挿嵌して固定し、
蘇苔類植物が貼着された緑化面(18)を有する緑化パネルを、取付金具の他片に固定することで緑化パネルの緑化面が金属屋根等から浮いた状態で支持する、ことを特徴とする緑化パネルの取付方法。 - 前記取付金具(26)の一片に接着剤を塗布したのちに金属屋根等のはぜ継ぎ部分(24)に下側から挿嵌する、ことを特徴とする請求項6に記載の緑化パネルの取付方法。
- 前記取付金具(26)の一片を金属屋根等のはぜ継ぎ部分(24)に下側から挿嵌したあと、該取付金具に横方向からネジを挿通して取付金具をはぜ継ぎ部分に固定する、ことを特徴とする請求項6又は7に記載の緑化パネルの取付方法。
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