JP2010108267A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 文字入力の際の文字種別を意識することなく文字入力可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】 文字入力キーが操作されたときに、操作されたキーによって入力可能な複数種別の文字列から得られる入力候補を取得し、その入力候補を表示するときに、操作されたキーによって入力可能なかな文字列から得られた入力候補であるか、操作されたキーによって入力可能な、かな文字列以外の文字列から得られた入力候補であるかに応じて、表示画面中の予め定められた表示領域に表示する。
【選択図】 図5

Description

本発明は情報処理装置に関する。
携帯電話機やPCなどの情報処理装置では、1つのキーに対してアルファベットやひらがなや数字など複数種類の文字が割り当てられていることが一般的である。このため、文字を入力するときには、予め入力文字の文字種別を選択してから入力することが多い。しかしながら、ユーザが文章を入力中に文字種別を切り換えながら入力する操作が煩雑である。そこで、予め選択された文字種別以外の文字種別で入力可能な入力文字を、文字変換候補として表示する場合がある。しかしながら、文字変換候補として選択されていない文字種別による入力文字候補を表示する場合、選択された文字種別で文字を入力した後、文字変換のためのキー操作が行われるまで、選択されていない文字種別での入力文字候補がディスプレイに表示されない。そのため、ユーザが、このように選択されていない文字種別によって文字を入力しようとする場合、文字入力中には選択された文字種別による文字しか確認することができず、容易に入力することができなかった。そこで、現在選択されている文字種別以外の文字種別で入力していた場合の入力結果を、文字入力中に画面表示することができる携帯端末が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−366288号公報
しかしながら、特許文献1に記載される発明では、予測変換機能が考慮されていない。
そのため、入力モードとしてかな文字の入力モードを選択していたとしても、入力単語の全ての文字を入力してかな文字を選択した後に文字変換しなければならず、利便性を欠くという問題点がある。
また、特許文献1に記載される発明では、入力文字列は、選択されて入力モードの文字列が最上段に表示され、選択されていない入力モードの文字列が下段に表示される。つまり、入力モードの選択状況に応じて、文字種別の表示位置が異なる。このため、ユーザは現在の入力モードの選択状況を把握しなければ、入力したい文字種別の文字がどの欄に表示されるのかが分からないという問題点がある。
そこで本発明は、文字入力の際の文字種別を意識することなく文字入力可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による情報処理装置は、少なくとも文字を入力する文字入力キーと候補を選択する選択キーとを有する操作手段と、前記操作手段によって入力された1文字以上の文字列およびこの文字列に基づいて得られる入力候補を表示する表示手段と、変換前の文字列と変換後の文字列とを対応付けた文字変換辞書を記憶する記憶手段と、前記操作手段の文字入力キーが操作されると、操作された文字入力キーによって取得可能な1文字以上の文字列を用いて前記記憶手段の文字変換辞書を探索し、探索によって得られる入力候補を表示するときに、前記文字変換辞書の探索に用いた文字列の文字種別に応じて、予め設定された前記表示手段の表示領域に表示するよう制御する制御手段とを有することを特徴としている。
本発明によれば、文字入力の際の文字種別を意識することなく文字入力可能な情報処理装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態の一例である携帯電話機について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態の携帯電話機の外観図である。図1に示すように、携帯電話機1には、ディスプレイ11、キー12が設けられている。ディスプレイ11は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどであって、携帯電話機1によって実行されているアプリケーションソフトウェアに応じて、文字や画像を表示する。キー12は、数字、文字、および記号を入力する文字入力キー12aと、アプリケーションソフトウェアの起動や終了などの操作に用いられるファンクションキー12bとを含む。文字入力キー12aは、1つのキーに対して複数種別の文字が割り当てられている。図1に示したような文字入力キー12aの場合、「2」を入力するためのキーは、「か行」のかな文字を入力するためのキーでもあり、「A」「B」「C」というアルファベットを入力するためのキーでもある。
なお、図1では携帯電話機が折り畳み式の携帯電話機である場合の外観図を示したが、携帯電話機の形状は折り畳み式に限らない。1つの筐体から成るストレート型の携帯電話機であっても、2つの筐体がスライドするスライド型の携帯電話機であっても、2つの筐体が並行に回動する回転式の携帯電話機であっても良い。
図2は、本発明の実施形態にかかる携帯電話機1の構成を示すブロック図である。携帯電話機1は、電池2が接続されており、電池2から駆動電力が供給される。電池2から供給される電気エネルギーの電圧は後述する電源制御部58に制御される。これによって、携帯電話機1の各部に安定した電圧の電気エネルギーが供給される。
携帯電話機1は、全体の制御を行う制御部51を有する。制御部51は、CPU、ROM、RAM等から構成され、各種アプリケーションプログラムを実行する。この制御部51には、記憶部52、操作部53、送受信部54、音声入出力部55、信号処理部56、表示部57、電源制御部58が接続されている。
記憶部52は、メモリやHDDなどから構成され、電話帳データなどのユーザデータや、制御部51によって実行されるアプリケーションソフトウェアを記憶する。また、記憶部52は、文字変換に用いる文字変換辞書を記憶している。文字変換辞書は、単語の読みとその読みの変換後の文字列とを図3のように対応付けて記憶する。
操作部53は、ユーザからの操作入力手段として用いられ、押しボタンやキーパッド、タッチセンサなどによって構成される。なお、本実施形態では、一例として操作部53のキー12が押しボタンであるとして説明する。操作部53は、キー12が押下されたことを検出すると、制御部51へ入力されたキーを示す情報を出力する。ユーザからキー12を用いて制御部51へ入力される指示には、記憶部52に記憶されている各種アプリケーションプログラムの起動操作や設定操作、また、文字や数字の入力操作などがある。
送受信部54は、基地局との間で情報の送受信を行う。送受信部54にはアンテナを含み、アンテナによって電波に変換した情報を基地局へ送信する送信機能と、基地局から電波を受信して電気信号へ変換する受信機能を有する。
音声入出力部55は、マイクロホンやレシーバ、スピーカからなど構成される。レシーバによって通話機能使用時の受話音声を出力し、スピーカによって着信時の鳴動音やキー12操作時のキー入力音などを出力する。また、マイクロホンによって音声信号が携帯電話機1へ入力される。
信号処理部56は、音声信号やオーディオ信号、映像信号などのディジタル信号を処理する。例えば送受信部54によって音声信号を送信する場合には、原信号の符号化、誤り制御などを信号処理部56によって行ったうえで、送受信部54によって送信する。
表示部57は、ディスプレイ11などから構成され、制御部51によって実行されるアプリケーションプログラムの動作状態に合わせた表示を行う。
電源制御部58は、電池2の電圧を測定し、電池2から送出される電気エネルギーの電圧を制御する。また、電池2の電圧がある一定値よりも下がった場合には、携帯電話機1の電源を入れることが不可能な状態にして過放電から保護する。
以上のような構成を有する携帯電話機1の文字入力方式として、入力したい文字の読みが含まれるキーを連続して押下することによって、入力したい文字を表示する方式が考えられる。
例えば、「東京」という文字を入力するとき、「た行」のキーを5回押下することによって「と」が入力でき、「あ行」のキーを3回押下することによって「う」が入力できる。「き」「ょ」「う」についても、同様に各文字が割り当てられた文字入力キー12aを複数回押下することによって入力することができる。また、この入力方式を用いる場合、予測変換機能が用いられる。予測変換機能では、記憶部52に記憶されている文字変換辞書を参照して、入力された文字を読みの先頭に有する入力候補を表示部57に表示する。
例えば、「と」「う」と入力されたときに、「とう」から始まる文字を読みの先頭に有する「東京」、「とうとう」、「当時」、「当初」などの入力候補を表示部57に表示する。これによって、「とうきょう」という5文字全てを入力することなく、「とう」という2文字が入力されて「東京」という入力候補を選択する操作がなされるだけで「東京」という文字を入力することができる。
次に、この携帯電話機1が入力された文字の変換結果を表示する処理について説明する。図4は、制御部51が入力候補を表示部57に表示するときの処理を示すフローチャートである。また、図5は、「今日は」という文字列が入力確定され、「7」のキーが3回、「3」のキーが2回押下されたときに表示部57に表示される表示画面の例である。このように「7」のキーが3回、「3」のキーが2回押下された場合、そのキー操作によって入力されるかな文字「むし」を表示する。この「むし」という文字は、文字変換の対象であって、入力が確定していない文字である。
制御部51は、操作部53が検出したユーザの入力キーに関する情報を取得する(S101)。図5の例では「7」のキーが3回、「3」のキーが2回押下されたことを示す情報を取得する。そして、入力されたキーに割り当てられた文字種別の1つであるかな文字によって入力可能な文字列を特定し、この文字列によって記憶部57に記憶された文字変換辞書から変換候補を抽出する(S102)。図5の例では、「7」のキーが3回と「3」のキーが2回によって入力されるかな文字が「むし」であることを特定し、この「むし」という文字を先頭に有する変換候補を記憶部57に記憶された文字変換辞書から抽出する。これによって、例えば、「むしむし」、「蒸し暑い」、「無視」、「虫」などの候補が抽出される。
また、制御部51は、入力されたキーに割り当てられた他の文字種別であるアルファベットによって入力可能な文字列を特定し、この文字列によって記憶部57に記憶された文字変換辞書から変換候補を抽出する(S103)。図5の例では、「7」のキーが3回と「3」のキーが2回によって入力されるアルファベットが「RE」であることを特定し、この「RE」という文字を先頭に有する変換候補を記憶部57に記憶された文字変換辞書から抽出する。これによって、例えば、「response」、「red」、「RED」などの候補が抽出される。
そして、制御部51は、表示部57に対して、ステップS102およびステップS103で抽出された変換候補を表示するよう制御する。なお、入力されたキーには、文字変換の対象ではない数字や記号も入力可能であるため、この数字や記号も表示する。このとき、かな漢字候補と英数字記号候補とは別の領域に分離して表示する(S104)。この結果、図5の表示画面の例のように、かな漢字候補は入力文字の下方に表示され、英数字記号候補は入力文字の上方に表示される。携帯電話機1では、入力する文字種別の切り換え操作は行わず、全ての文字種別による入力候補が表示される。そのため、ユーザは文字種別を気にすることなく文字入力を行うことができる。また、例えば、かな漢字候補を表示する位置が入力文字の下方とし、英数字記号候補を表示する位置を入力文字の上方とするように、入力候補の文字種別に応じて入力候補の表示される位置が固定されることによって、ユーザは入力したい文字種別の候補がどこに表示されるか戸惑うことなく探すことができる。
図5のように入力候補が表示されたとき、表示された入力候補は、ファンクションキー12bの上下キーで選択することができる。図5のように入力候補が表示された状態で、ファンクションキー12bのキーのうち、上方向を示すキーが押下されると、入力文字の上方に表示された英数字記号候補の1つにカーソルが合わされる。
図6は、英数字記号候補の1つである「RE」にカーソルが合わされた状態を示している。なお図6では、二重下線によってカーソルを表現している。このように、ファンクションキー12bの上下キーによってかな漢字候補を選択するか英数字記号候補を選択するか切り換えることができる。入力候補の表示領域の位置と、入力候補選択のために入力されるファンクションキー12bが示す方向とが対応するため、入力操作を行うユーザにとって理解しやすい。
以上の処理によって、入力候補が選択され、文字列が確定したときに、確定した文字列に引き続く文字列(以降ではフレーズと称する)を予測して、候補として表示しても良い(以降では、この処理をフレーズ予測と称する)。この処理を行う場合、記憶部57には、確定文字列とそれに引き続いて使用されるフレーズとの対応を格納したフレーズ予測辞書が記憶されている。図7は、フレーズ予測辞書の例である。フレーズ予測辞書では、確定文字列とその読み、その確定文字列に引き続いて使用されるフレーズとその読みとが格納される。
図8は、制御部51がフレーズ予測を行う場合の画面遷移図である。図8(a)は、「1」のキーが1回、「0」のキーが1回押下されることによって「あわ」という入力文字列が入力され、未だ確定されていない状態を示している。このとき、「1」のキー1回と「0」のキー1回によって入力される数字「10」が入力文字列の上方の領域に表示されている。そして、ファンクションキー12bによって「10」を選択される操作がなされると、記憶部57のフレーズ予測辞書を参照し、「10」という確定文字列に対して引き続き使用されるフレーズを候補として表示する。制御部51は、フレーズを表示するときにも、図8(b)のように、かな漢字候補を入力文字列の下方の領域に、英数字記号候補を入力文字列の上方の領域に表示する。
以上のように、本実施形態の携帯電話機1では、入力されたキー操作によって入力可能な複数種類(例えばかな及びアルファベット)の文字種別の文字列を用いて文字変換辞書を探索し、探索によって得られる入力候補を表示するときに、文字変換辞書の探索に用いた文字列がかな文字であるか、かな文字以外であるかに応じて、表示部57の予め設定された表示領域に表示させる。
また、入力確定した文字列に引き続いて使用されるフレーズを表示する際にも、表示するフレーズがかな漢字の候補であるか、かな漢字以外の候補であるかに応じて、予め定められた表示部57の表示領域に表示させる。
このように、入力されたキー操作によって入力可能な複数種類の文字列だけでなく、それらの文字列によって文字変換辞書やフレーズ予測辞書から検索される文字列も所定の表示領域に表示することによって、入力候補選択の際のユーザの利便性を向上させることができる。
なお、上記の説明では、入力したい文字の読みが含まれるキーを連続して押下することによって、入力したい文字を表示する文字入力方式が用いられる場合を例にしたが、その他の文字入力方式の場合にも本発明を適用することができる。
他の文字入力方式の一例として、入力したい文字の読みが含まれるキーを1度押下するだけで、そのキーによって入力される文字を含む単語が入力候補として表示部57に表示される入力方式がある。
例えば、「東京」という文字を入力するときに、入力したい文字の読みが含まれるキーを1度押下する入力方式で入力する場合、「た行」のキー、「あ行」のキー、「か行」のキー、「や行」のキー、「あ行」のキーの5つの文字入力キー12aがこの順番で押下される。制御部51は、これらのキーから入力することができる文字列を記憶部52に記憶された辞書から検索する。この辞書には、入力される可能性のある単語とその読みとが対応付けられて記憶されている。制御部51は、辞書の探索によって「東京」、「投球」、「耐久」などの入力候補が得られると、これらの入力候補を表示部57に表示する。これによって、文字を入力したい文字が含まれるキーを1度ずつ押下し、表示された入力候補を選択することによって、文字を入力することができる。
図9は、入力したい文字の読みが含まれるキーを1度押下する入力方式で入力する場合に入力候補を表示するときの画面表示の例である。図9では、「7」のキー、「3」のキー、「2」のキーがこの順番で押下された状態を示している。これらの操作部53がこのキー操作に関する情報を制御部51に出力すると、制御部51は、このキー入力によって入力されるかな文字を未確定の入力文字列として表示する(図9の例では、「まさか」)。
また、「7」のキー、「3」のキー、「2」のキーがそれぞれ1回または複数回連続して押下されることによって入力可能なかな文字を取得し、これらのかな文字をキーとして記憶部52に記憶された辞書を参照して、この辞書に登録されている単語を検索する。これによって、制御部51は、かな漢字入力候補である「まさか」、「晦日」、「マサカ」を取得することができる。
さらに制御部51は、「7」のキー、「3」のキー、「2」のキーがそれぞれ1回または複数回連続して押下されることによって入力可能なアルファベットを取得し、これらのアルファベットをキーとして記憶部52に記憶された辞書を参照して、この辞書に登録されている単語を検索する。これによって、制御部51は、アルファベットの入力候補である「PDA」、「PDC」、「RDC」を取得することができる。
そして、制御部51は、かな漢字入力候補と英数字記号の入力候補を表示部57に表示させるよう制御する。ただし、かな漢字入力候補は入力文字列の下方の領域に表示し、英数字記号の入力候補は入力文字列の上方の領域に表示する。
以上のように、入力方式によらず、変換対象の文字列は最もよく用いられるかな文字で表示するとともに、入力候補であるかな漢字入力候補と英数字記号入力候補との表示位置を別の領域とすることによって、ユーザが入力候補の選択に戸惑うことなく入力することができ、ユーザは文字種別の選択を考慮することなく文字入力を行うことができる。
なお、上記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更しても良い。
本発明の実施形態に係る携帯電話機の外観図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機が記憶している文字変換辞書の例。 本発明の実施形態に係る携帯電話機がキー入力を受けて入力候補を表示するときの処理を示すフローチャート。 本発明の実施形態に係る携帯電話機がキー入力を受けて入力候補を表示するときの表示画面の例。 本発明の実施形態に係る携帯電話機が表示された入力候補を選択するときの表示画面の例。 本発明の実施形態に係る携帯電話機に記憶されるフレーズ予測辞書の例。 本発明の実施形態に係る携帯電話機がフレーズ予測を行うときの画面遷移図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機がキー入力を受けて入力候補を表示するときの表示画面の例。
符号の説明
1 携帯電話機、2 電池、11 ディスプレイ、12 キー、12a 文字入力キー、12b ファンクションキー、51 制御部、52 記憶部、53 操作部、54 送受信部、55 音声入出力部、56 信号処理部、57 表示部、58 電源制御部

Claims (6)

  1. 少なくとも文字を入力する文字入力キーと候補を選択する選択キーとを有する操作手段と、
    前記操作手段によって入力された1文字以上の文字列およびこの文字列に基づいて得られる入力候補を表示する表示手段と、
    変換前の文字列と変換後の文字列とを対応付けた文字変換辞書を記憶する記憶手段と、 前記操作手段の文字入力キーが操作されると、操作された文字入力キーによって取得可能な1文字以上の文字列を用いて前記記憶手段の文字変換辞書を探索し、探索によって得られる入力候補を表示するときに、前記文字変換辞書の探索に用いた文字列の文字種別に応じて、予め設定された前記表示手段の表示領域に表示するよう制御する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記操作手段の文字入力キーが操作されたとき、操作された文字入力キーによって取得可能な1文字以上の文字列として、前記操作された文字入力キーに割り当てられた複数種類の文字種別によって取得される1文字以上の文字列を特定し、特定された文字列を用いて前記記憶手段の文字変換辞書を探索することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、操作された文字入力キーによって取得される1文字以上の文字列を用いて前記記憶手段の文字変換辞書を探索し、操作された文字入力キーによって取得される1文字以上の文字列を読みの先頭に含む文字列または操作された文字入力キーによって取得される1文字以上の文字列を先頭に含む文字列を入力候補として前記文字変換辞書から抽出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記文字変換辞書から抽出される入力候補を前記表示手段に表示させるときに、前記入力候補の文字種別に応じて、操作手段によって入力された1文字以上の文字列の表示領域の上方の表示領域もしくは下方の表示領域に表示するよう制御することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記記憶手段には、確定された文字列に引き続き使用される文字列を記憶した予測辞書が更に記憶されており、
    前記制御手段は前記表示手段によって入力候補が表示された後、表示された入力候補が前記操作手段の選択キーによって選択されると、前記予測辞書を参照し、引き続き使用される文字列の候補を取得し、取得した文字列の候補を前記表示手段に表示するときに、前記取得した文字列の文字種別に応じて、予め設定された前記表示手段の表示領域に表示するよう制御することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. かな文字を入力する文字入力キーと候補を選択する選択キーとを有する操作手段と、
    操作された前記操作手段の文字入力キーによって入力される1文字以上のかな文字列および操作された前記操作手段の文字入力キーに割り当てられた複数種類の文字列に基づいて得られる入力候補を表示する表示手段と、
    変換前の文字列と変換後の文字列とを対応付けた文字変換辞書を記憶する記憶手段と、 前記操作手段の文字入力キーが操作されると、当該文字入力キーによって入力可能なかな文字列によって前記文字変換辞書を探索して入力候補を取得するとともに、当該文字入力キーによって入力可能なかな文字列以外の文字列によって前記文字変換辞書を探索して入力候補を取得し、前記かな文字列に基づいて取得された入力候補と前記かな文字列以外の文字列によって取得された入力候補とを前記表示手段に表示するときに、かな文字列に基づいて取得された入力候補の表示領域および前記かな文字列以外の文字列によって取得された入力候補の表示領域として予め定められた表示領域に表示するよう制御する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
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