JP2011138252A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011138252A
JP2011138252A JP2009296805A JP2009296805A JP2011138252A JP 2011138252 A JP2011138252 A JP 2011138252A JP 2009296805 A JP2009296805 A JP 2009296805A JP 2009296805 A JP2009296805 A JP 2009296805A JP 2011138252 A JP2011138252 A JP 2011138252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
character string
conversion candidate
word
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009296805A
Other languages
English (en)
Inventor
Miki Takahashi
未来 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Mobile Communications Ltd
Original Assignee
Fujitsu Toshiba Mobile Communication Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Toshiba Mobile Communication Ltd filed Critical Fujitsu Toshiba Mobile Communication Ltd
Priority to JP2009296805A priority Critical patent/JP2011138252A/ja
Publication of JP2011138252A publication Critical patent/JP2011138252A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】視認性および操作性よく変換候補を選択することができる文字入力装置を提供する。
【解決手段】文字列の入力を受け付ける入力手段と、少なくとも前記入力手段により入力を受け付けた文字列を表示する表示手段と、入力手段より入力されうる文字列を読みとして対応付けられた語句を記憶する記憶手段と、入力手段により入力された文字列に基づき入力が予測される語句を記憶手段より検索する検索手段と、検索手段により検索された語句を変換候補として表示する変換候補表示領域を表示手段に設け、かつ各語句中に、入力手段により入力された文字列を読みとする部分である一致部分が含まれる場合、各語句中の一致部分を文字列を読みとする部分以外の部分である予測部分と異なる表示態様を用いて変換候補表示領域に選択可能に表示させる制御手段とを備えた。
【選択図】 図6

Description

本発明は文字入力装置に係り、特に予測変換を利用して好適に所望の語句を入力できる文字入力装置に関する。
かな漢字変換に代表される文字変換処理は、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータだけでなく、種々の文字入力装置においても広く用いられている。特に携帯電話機をはじめとする携帯可能な小型装置の場合には、文字入力のための多数のキーを備えることが小型化の観点から制限される。このため、少ないキー(例えば文字入力が割り当てられたテンキー)およびキー操作数で文字入力を行うことが求められる。
従来、文字入力に伴う文字変換処理を容易に行うため、入力された文字列から、ユーザが入力しようとする語句を予測して選択させる技術が多く知られている。例えば、ユーザにより文字列「あ」が入力された場合、この文字列「あ」から入力が予測される語句「明日」、「朝」、「明後日」、「合う」、「会った」、「ありがとう」などの変換候補を選択可能に表示する。ユーザは、入力を所望する語句の全ての文字列を入力する必要なく、この変換候補から所望の語句を選択することで、文字列の入力に伴うキー操作を低減させることができる。
しかし、入力された文字列から予測された変換候補が多い場合には、かえって所望する語句を探し出すのに手間と労力がかかるという課題があった。そこで、一度に表示される文字列の数をなるべく少なくしながら効率的に文字列の検索を行うことができる文字列入力装置が開示されている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−273289号公報
携帯端末が普及して久しい今日では、ユーザの中には文字入力に慣れ、短い語句などであればこの語句の読みに対応する文字列を全て入力する者が多くなったという事実がある。このため、表示された変換候補が多数表示されると、上述したとおりかえって所望する語句を探し出すのに手間と労力がかかるのに加えて、誤って所望する語句とは異なる語句を選択してしまうという課題があった。
特に、語句の読みに対応する文字列が全て入力された場合であっても、携帯端末により優先的に表示される変換候補が、この入力された文字列に対応する語句であるとは限らない。携帯端末は、入力された文字列を読みの一部として予測される語句を変換候補として優先的に表示する場合があるためである。
例えば、ユーザが「割引」という語句を最終的に入力したい場合においては、「わりびき」という読みを入力する必要がある。携帯端末は、この文字列「わりびき」に基づいて予測された変換候補を、「割引券」、「割引」、「割り引い」、「割り引いた」の順序のように表示する。ここで、ユーザは当然に「わりびき」に対応する「割引」が優先的に表示されているものと思い、表示順序が優先された「割引券」を選択してしまう場合があった。
誤った語句を選択したユーザは、さらに選択した語句を削除し、さらには再度文字列を入力し変換し直すという操作が必要となってしまい、文字変換処理がかえってスムーズな文字入力操作を阻害する恐れがあった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、視認性および操作性よく変換候補を選択することができる文字入力装置を提供することを目的とする。
本発明に係る文字入力装置は、上述した課題を解決するために、文字列の入力を受け付ける入力手段と、少なくとも前記入力手段により入力を受け付けた文字列を表示する表示手段と、前記入力手段より入力されうる文字列を読みとして対応付けられた語句を記憶する記憶手段と、前記入力手段により入力された前記文字列に基づき入力が予測される語句を前記記憶手段より検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記語句を変換候補として表示する変換候補表示領域を前記表示手段に設け、かつ各前記語句中に、前記入力手段により入力された前記文字列を読みとする部分である一致部分が含まれる場合、各前記語句中の前記一致部分を前記一致部分以外の部分である予測部分と異なる表示態様を用いて前記変換候補表示領域に選択可能に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る文字入力装置は、文字列の入力を受け付ける入力手段と、少なくとも前記入力手段により入力を受け付けた文字列を表示する表示手段と、前記入力手段より入力されうる文字列を読みとして対応付けられた語句を記憶する記憶手段と、前記入力手段により入力された前記文字列に基づき入力が予測される語句を前記記憶手段より検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記語句を変換候補として表示する変換候補表示領域を前記表示手段に設けて前記語句を選択可能に表示させ、その後前記変換候補表示領域に表示された前記語句の中から一の前記語句が選択された場合、選択された前記語句中に含まれる前記入力手段により入力された前記文字列を読みとする部分以外の部分を他の部分とは異なる表示態様によって、前記表示手段に表示された前記文字列を選択された前記語句に置き換えて表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る文字入力装置は、文字列の入力を受け付ける入力手段と、少なくとも前記入力手段により入力を受け付けた文字列を表示する表示手段と、前記入力手段より入力されうる文字列を読みとして対応付けられた語句を記憶する記憶手段と、前記入力手段により入力された前記文字列に基づき入力が予測される語句を前記記憶手段より検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記語句を変換候補として表示する変換候補表示領域を前記表示手段に設けて前記語句を選択可能に表示させ、その後前記変換候補表示領域に表示された前記語句の中から一の前記語句が選択された場合、前記表示手段に表示された前記文字列を選択された前記語句に置き換えて表示させる制御手段と、置き換えられた前記語句を指定する指定手段と、前記指定手段により指定された前記語句のうち前記文字列を読みとする部分である一致部分を有する語句を前記検索手段により検索された前記語句の中から取得する取得手段とをさらに備え、前記制御手段は、前記取得手段により取得された各前記語句における前記一致部分以外の部分である予測部分を前記変換候補表示領域に選択可能に表示させ、前記変換候補表示領域に表示された前記予測部分の中から一の前記予測部分が選択された場合、前記指定手段により指定された前記語句の前記予測部分を、選択された前記予測部分に置き換えて表示させることを特徴とする。
本発明に係る文字入力装置は、視認性および操作性よく変換候補を選択することができる。
本発明に係る文字入力装置の一例である折り畳み式の携帯電話機の外観の構成を示す図。 本発明に係る文字入力装置の一例である折り畳み式の携帯電話機の他の外観の構成を示す図。 本実施形態における携帯電話機の主な機能構成を示す概略的な機能ブロック図。 本実施形態における携帯電話機により実行される変換候補表示制御処理を説明するフローチャート。 図4のフローチャートに基づく処理が実行される場合に携帯電話機の各部間で行われる処理を説明する図。 変換候補表示制御処理が実行された場合のメインディスプレイの表示例を示す図。 本実施形態における携帯電話機により実行される変換候補選択処理を説明するフローチャート。 図7のフローチャートに基づく処理が実行される場合に携帯電話機の各部間で行われる処理を説明する図。 変換候補選択処理において予測変換候補が選択された場合のメインディスプレイの表示例を示す図。 本実施形態における携帯電話機により実行される予測部分置換処理を説明するフローチャート。 予測部分置換処理において変換候補表示エリアに置換候補を表示する場合のメインディスプレイの表示例を示す図。 予測部分置換処理において文字入力示エリアに選択された置換候補を置換表示する場合のメインディスプレイの表示例を示す図。
本発明に係る文字入力装置の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る文字入力装置の一例である折り畳み式の携帯電話機1の外観の構成を示す図である。図1(A)は、携帯電話機1を約180度に開いた開状態のときの正面から見た外観の構成を示す。図1(B)は、携帯電話機1を開状態としたときの側面から見た外観の構成を示す。
図1(A)および(B)に示されるように、携帯電話機1は、中央のヒンジ部11を境に第一の筐体12と第二の筐体13とがヒンジ結合されている。第一の筐体12と第二の筐体13とは、ヒンジ部11を介して矢印X方向に折り畳み可能に形成される。携帯電話機1の内部の所定の位置には、送受信用のアンテナ(後述する図3のアンテナ46)が設けられる。携帯電話機1は、この内蔵されたアンテナを介して基地局(図示せず)との間で電波を送受信する。
第一の筐体12には、その表面に操作キー14が設けられる。操作キー14は、特に、数字キー15、十字キー16、確定キー17、ソフトキー18、19が設けられる。本実施形態においては、操作キー14は文字列の入力を受け付ける入力手段として機能する。
数字キー15は、「0」から「9」の数字や「あ」行から「わ」行のかな文字、「A」から「Z」のアルファベットの入力が可能なキーである。十字キー16は、上下左右方向に操作されることにより、メインディスプレイ21に表示されたカーソルなどを上下左右方向に移動させる入力操作を行うことができる。
確定キー17は、押下されることにより、種々の処理の確定指示を受け付ける。確定キー17には、メインディスプレイ21の下部に設けられた確定キー機能表示部21aに表示される処理も割り当てられる。
第一の筐体12の十字キー16および確定キー17の上部には、左ソフトキー18および右ソフトキー19が設けられる。左ソフトキー18および右ソフトキー19は、メインディスプレイ21の下部に設けられた左ソフトキー機能表示部21bおよび右ソフトキー機能表示部21cに表示される処理に対する指示を受け付ける。
第一の筐体12の側面には、サイドキー22、22が設けられる。サイドキー22、22は、携帯電話機1が開状態および閉状態のときに第一の筐体12の内部方向に押下されることによって、それぞれ所定の処理の実行指示を受け付ける。
第一の筐体12には、操作キー14の下部にマイクロフォン24が設けられている。携帯電話機1は、マイクロフォン24によって通話時のユーザの音声を集音する。
なお、第一の筐体12は、背面側にはバッテリパック(図示せず)が挿着される。携帯電話機1は、操作キー14のうち電源のオン・オフの実行指示を受け付ける電源キー25が押下されてオン状態になると、バッテリパックから各回路部に対して電力が供給され、動作可能な状態に起動する。
一方、第二の筐体13には、その大部分の面積を占めるメインディスプレイ21が設けられる。メインディスプレイ21は、電波の受信状態および電池残量を示すピクトアイコンや現在日時の他、種々の画面を表示することができる。なお、メインディスプレイ21は、例えばLCD(LiquidCrystalDisplay)、有機EL(ElectroLuminescence)ディスプレイ、無機ELディスプレイにより構成されるディスプレイである。本実施形態においては、メインディスプレイ21は入力手段により入力を受け付けた文字列を表示する表示手段として機能する。
第二の筐体13のメインディスプレイ21の上部の所定の位置にはレシーバ(受話器)26が設けられる。レシーバ26およびマイクロフォン24を利用することにより、ユーザは音声通話することが可能である。
図2は、本発明に係る文字入力装置の一例である折り畳み式の携帯電話機1の他の外観の構成を示す図である。図2の携帯電話機1は、図1の携帯電話機1の状態から矢印X方向に回動させた閉状態を構成する。図2(A)は、携帯電話機1が閉状態のときの正面から見た外観の構成を示す。図2(B)は、携帯電話機1が閉状態のときの側面から見た外観の構成を示す。
第二の筐体13には、サブディスプレイ28が設けられる。サブディスプレイ28は、電波の受信状態および電池残量を示すピクトアイコンや現在日時などを表示することができる。なお、サブディスプレイ28は、メインディスプレイ21と同様に、例えばLCDで構成されるディスプレイである。
サブディスプレイ28の図示下部には、スピーカ29が設けられる。スピーカ29は、音声通話着信時や電子メールの受信時などにおいては着信音を出力する。また、スピーカ29は、音声通話時においては通話相手の音声を出力することで、ハンズフリー通話を実現することができる。
図3は、本実施形態における携帯電話機1の主な機能構成を示す概略的な機能ブロック図である。携帯電話機1は、主制御部40、電源回路部41、入力制御部42、表示制御部43、音声制御部44、通信制御部45、文字入力部47、変換候補検索部48および記憶部49がバスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
主制御部40は、CPU(CentralProcessingUnit)を具備する。主制御部40は、記憶部49に記憶された各種プログラムに基づき動作して、携帯電話機1の総括的な制御を行う。
電源回路部41は、操作キー14の電源キー25に対する入力インタフェースを備える。電源回路部41は、ユーザにより電源キー25が押下されたことを検知すると、その旨を示す信号を生成して主制御部40に伝送する。また、電源回路部41は、電力供給源(バッテリパック)を備える。電源回路部41は、電源キー25を介した入力に基づいて携帯電話機1の電源のオン・オフ状態を切り替え、電源がON状態の場合に電力供給源から各部に対して電力を供給して、携帯電話機1を動作可能にする。
入力制御部42は操作キー14、サイドキー22に対する入力インタフェースを備える。入力制御部42は、操作キー14、サイドキー22のいずれかが押下されたことを検知すると、押下されたキーを示す信号を生成して主制御部40に伝送する。
表示制御部43はメインディスプレイ21およびサブディスプレイ28に対する表示インタフェースを備える。表示制御部43は、主制御部40の制御に基づいて、文書データや画像信号に基づいた撮影画像をメインディスプレイ21あるいはサブディスプレイ28に表示する。
音声制御部44は、主制御部40の制御に基づいて、マイクロフォン24で集音された音声からアナログ音声信号を生成し、このアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換する。また音声制御部44は、デジタル音声信号を取得すると、主制御部40の制御に基づいて、このデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、レシーバ26またはスピーカ29から音声として出力する。
通信制御部45は、主制御部40の制御に基づいて、基地局からアンテナ46を介して受信した受信信号をスペクトラム逆拡散処理してデータを復元する。このデータは、主制御部40の指示により、音声制御部44に伝送されてレシーバ26やスピーカ29から出力されたり、表示制御部43に伝送されてメインディスプレイ21に表示されたり、または記憶部49に記録されたりする。
また通信制御部45は、主制御部40の制御に基づいて、マイクロフォン24で集音された音声データや操作キー14を介して入力されたデータや記憶部49に記憶されたデータを取得すると、これらのデータに対してスペクトラム拡散処理を行い、基地局に対してアンテナ46を介して送信する。
文字入力部47は、携帯電話機1において文字入力機能の制御を行う。例えば、電子メール作成や、アドレス帳編集などの文字入力の場面で機能する。文字入力部47は、操作キー14で受け付けた入力に基づき主制御部40を介して供給された入力信号に応じて、語句の読みに対応する文字列を変換候補検索部48に渡したり、変換候補検索部48より受け取った検索結果を予測変換候補としてメインディスプレイ21に表示させたりする。文字入力部47は、予測変換候補や置換候補などの語句を適宜態様を変えてメインディスプレイ21に表示する処理(詳細は後述)を実行する制御手段として機能する。
変換候補検索部48は、入力手段により文字列が入力されたことに応じて、入力された文字列に基づき入力が予測される語句を記憶手段より検索する検索手段として機能する。具体的には、文字入力部47より受け取った文字列に基づいて、記憶部49の変換候補記憶部50に記憶された語句から予測変換候補の検索を行う。
記憶部49は、主制御部40が行う処理の処理プログラムや処理に必要なデータなどを格納するROM(ReadOnlyMemory)やハードディスク、不揮発性メモリ、データベース、主制御部40が処理を行う際に使用されるデータを一時的に記憶するRAM(RandomAccessMemory)などから構成される。
記憶部49には、変換候補記憶部50と、検索情報記憶部51とが設けられる。変換候補記憶部50は、入力手段より入力されうる文字列を読みとして対応付けられた語句を記憶する記憶手段として機能する。検索情報記憶部51は、変換候補検索部48により実行された予測変換候補の検索結果を記憶する。
次に、本実施形態における携帯電話機1で実行される予測変換候補の表示制御処理について説明する。なお、以下に説明する各処理において、「予測変換候補」は、例えば操作キー14より入力された文字列のみを読みとして入力が予測される語句や、入力された文字列と前方一致する文字列を読みとして入力が予測される語句、入力された文字列の一部を読みとして入力が予測される語句である。また、各予測変換候補における入力された文字列を読みとする部分を、予測変換候補における「一致部分」という。一致部分を有する予測変換候補における一致部分以外の部分を「予測部分」という。さらに、予測変換候補のうち一致部分のみで構成される語句を、「フルマッチ候補」という。
図4は、本実施形態における携帯電話機1により実行される変換候補表示制御処理を説明するフローチャートである。
図5は、図4のフローチャートに基づく処理が実行される場合に携帯電話機1の各部間で行われる処理を説明する図である。
図4のステップS1において、文字入力部47は、文字列の入力を受け付けたか否かの判定を行う。具体的には、文字入力部47の制御に基づき実行される文字入力処理において、操作キー14が入力を受け付けたか否かの判定を行う。文字入力部47は、文字列の入力を受け付けていないと判定した場合(ステップS1のNO)、入力を受け付けるまで待機する。
一方、文字列の入力を受け付けたと判定された場合(ステップS1のYES、図5のステップS11)、ステップS2において、変換候補検索部48は、入力された文字列に基づき入力が予測される語句である予測変換候補を変換候補記憶部50より検索する。なお、操作キー14が受け付けた入力信号を受け取り、この入力信号に基づいて語句の読みとしての文字列に変換する処理が文字入力部47により行われる(ステップS12)。このとき、文字入力部47により変換された文字列は、メインディスプレイ21上に文字入力エリアを設けて表示される。変換候補検索部48は、文字入力部47よりこの文字列を受け取り、変換候補記憶部50より予測変換候補としての語句の検索を行う(ステップS13)。
ステップS3において、変換候補検索部48により変換候補記憶部50より予測変換候補としての語句が検索されたか否かの判定が行われる。変換候補検索部48は、予測変換候補としての語句が検索されないと判定した場合(ステップS3のNO)、携帯電話機1における変換候補表示制御処理は終了する。
一方、予測変換候補としての語句が検索されたと判定された場合(ステップS3のYES)、ステップS4において、変換候補検索部48は、検索結果にフルマッチ候補が含まれるか否かの判定を行う。変換候補検索部48は、検索結果にフルマッチ候補が含まれないと判定した場合、格納ステップS6に進む。
変換候補検索部48は、検索結果にフルマッチ候補が含まれると判定した場合、ステップS5において、フルマッチ候補に対してフルマッチ候補であることを示すフルマッチ情報を付加する。また、ステップS6において、変換候補検索部48は、検索結果を検索情報記憶部51に格納する(ステップS14)。
ステップS7において、変換候補検索部48は、検索された予測変換候補としての語句に基づき、変換候補リストを作成する(ステップS15)。変換候補リストは、入力された文字列に対する予測変換候補としてメインディスプレイ21に表示される予測変換候補のリストである。このとき、変換候補検索部48により、ユーザの使用履歴に基づく語句の使用頻度や、予め携帯電話機1に記憶された一般的な使用頻度に基づく表示の優先度が考慮されて変換候補リストが作成される。
ステップS8において、変換候補検索部48は、変換候補リストに含まれる各予測変換候補に、一致部分と予測部分とを示す一致部分情報および予測部分情報を付加する(ステップS15)。
ステップS9において、文字入力部47は、作成された変換候補リストに基づいて予測変換候補をメインディスプレイ21に表示する(ステップS16)。文字入力部47は、各予測変換候補の一致部分をユーザに対して視覚的に容易に認識させるため、この一致部分を予測部分とは異なる表示態様を用いて表示させる。
図6は、変換候補表示制御処理が実行された場合のメインディスプレイ21の表示例を示す図である。
メインディスプレイ21には、文字入力エリア61と変換候補表示エリア62とが制御手段としての文字入力部47の制御に基づき設けられる。文字入力エリア61は、入力された未確定の文字列や、入力が確定された文字列が表示されるエリアである。変換候補表示エリア62は、変換候補リストに基づき、予測変換候補としての語句が選択可能に表示されるエリアである。
このとき、変換候補表示エリア62において表示される予測変換候補の中にフルマッチ候補が含まれる場合、各予測変換候補における一致部分は予測部分とは異なる表示態様を用いて表示される。
例えば、図6に示すように、一致部分と予測部分とが識別容易となるように、一致部分を下線を付して表示させるなどして強調表示する。強調表示は、下線を付して表示させる以外にも、色彩を変えたり太文字で表示させたりすることで行ってもよい。なお、変換候補表示エリア62に表示された語句「割引券」、「割引率」、「割引」、「割引価格」の一致部分は「割引」である。また、語句「割り引きます」、「割り引き」の一致部分は、「割り引き」である。
この変換候補表示制御処理を実行する携帯電話機1によれば、語句の読みに対応する文字列を全て入力するユーザに対して、視認性よく予測変換候補を表示させることができる。ユーザは変換を所望する語句を予測変換候補群の中から容易に探し出すことができ、誤って異なる語句を選択してしまうという事態を抑制することができる。例えば、文字列「わりびき」が入力され、ユーザが「割引」という語句に変換したいと考えた場合、誤って予測変換候補の中から「割引」以外の語句、例えば図7における表示の優先度が高い予測変換候補である「割引券」を選択することを防止することができる。
次に、表示された予測変換候補を選択し、確定する際の処理について説明する。
図7は、本実施形態における携帯電話機1により実行される変換候補選択処理を説明するフローチャートである。
図8は、図7および後述する図10のフローチャートに基づく処理が実行される場合に携帯電話機1の各部間で行われる処理を説明する図である。
ステップS21において、文字入力部47は、変換候補表示エリアに予測変換候補として表示された語句の中から一の語句が選択された否かの判定を行う。予測変換候補の選択は、例えば操作キー14の十字キー16を用いてカーソル(図示せず)を所望の予測変換候補に移動させた後、確定キー17より変換を確定する指示を受け付けることにより行われる。文字入力部47は、一の語句が未だ選択されていないと判定した場合(ステップS21のNO)、一の語句が選択されるまで待機する。
一方、一の語句が選択されたと判定された場合(ステップS21のYES、図8のステップS31)、ステップS22において、文字入力部47は、選択された語句中に予測部分があるか否かの判定を行う。文字入力部47は、例えば変換候補リスト作成時に付加された予測部分情報を参照して判定を行う。文字入力部47は、選択された語句中に予測部分がないと判定した場合(ステップS22のNO)、ステップS23において文字入力エリアに表示中の文字列を選択された語句に置き換えて表示させ、変換候補選択処理を終了する。
一方、文字入力部47は、選択された語句中に予測部分があると判定した場合(ステップS22のYES)、ステップS24において、文字入力部47は選択された語句の予測部分を強調表示させて、文字入力エリアに表示中の文字列を選択された語句に置き換えて表示させる(ステップS32)。すなわち、文字入力部47は、予測部分の表示態様を文字入力エリアの他の文字(部分)の表示態様と異ならせて選択された語句を表示させる。なお、他の部分は、選択された予測変換候補の一致部分を含み、それ以前に既に入力され文字入力エリアに表示された文字を含む。
図9は、変換候補選択処理において予測変換候補が選択された場合のメインディスプレイ21の表示例を示す図である。
文字入力部47は、文字列「わりびき」が操作キー14より入力された後、予測変換候補の中から語句「割引券」が選択された場合、語句「割引券」の予測部分である「券」を強調表示(下線の付加)させた状態で、文字入力エリア61の文字列「わりびき」を「割引券」に置き換えて表示させる。
なお、選択された語句のうち予測部分を強調表示する期間は、携帯電話機1に備えられたメモリの容量に応じて適宜選択することができる。例えば、文字入力エリアに語句が表示されている間、強調表示を維持してもよい。または、文字入力エリアにおける行数が、予測部分が強調表示された行から所定数(例えば三行)改行されるまで維持してもよい。または、文字入力エリアにおける予測部分が強調表示された語句が、さらに所定数(例えば二つ)表示されるまで維持してもよい。例えば、予測部分が強調表示された語句が、三つ目に達した場合、表示された時間が古いものから順に予測部分の強調表示を終了してもよい。
このように選択された語句のうち予測部分を強調表示することで、ユーザが誤って予測部分を含む語句を選択した場合であっても、誤選択を容易に認識させることができる。
以上で、図7の予測変換候補選択処理の説明を終了する。
次に、予測変換候補が選択された後に実行される、予測部分置換処理について説明する。
図10は、本実施形態における携帯電話機1により実行される予測部分置換処理を説明するフローチャートである。
ステップS41において、文字入力部47は、文字入力エリアに表示された語句の予測部分が指定されたか否かの判定を行う。予測部分を含む語句は、上述した図7の予測変換候補選択処理において文字入力エリアに表示される際、予測部分を指定可能に表示されるようになっている。予測部分の指定は、例えば操作キー14の十字キー16で操作可能なカーソルを、予測部分位置に移動させることにより行うことができる。文字入力部47は、予測部分が指定されていないと判定した場合(ステップS41のNO)、予測部分が指定されるまで待機する。
一方、文字入力部47は、予測部分が指定されたと判定した場合(ステップS41のYES、図8のステップS33)、ステップS42において、取得手段として、指定された予測部分を有する語句の一致部分と一致する語句を、既に変換候補検索部48により作成された変換候補リストから取得する(ステップS34)。このとき、文字入力部47は、変換候補リストに含まれる語句のうち、フルマッチ情報が付加された語句であるフルマッチ候補も取得する。
ステップS43において、文字入力部47は、語句取得ステップS42において取得された各語句における予測部分のみを、選択ステップS41において文字入力エリアで指定された語句の予測部分に対する置換候補として変換候補表示エリアに表示する(ステップS35)。文字入力部47は、変換候補リストに付加された予測部分情報を参照して置換候補の表示を行う。
図11は、予測部分置換処理において変換候補表示エリアに置換候補を表示する場合のメインディスプレイ21の表示例を示す図である。
文字入力エリア61においては、カーソル63により予測部分が指定されている。変換候補表示エリア62には、文字入力エリア61で指定された語句の予測部分に対する置換候補が選択可能に表示される。変換候補表示エリア62に表示された「[なし]」は、変換候補リスト中の「割引」の予測部分を示す。すなわち、予測部分がない旨を示す。また、「率」は、変換候補リスト中の「割引率」の予測部分を示す。「対象」は、変換候補リスト中の「割引対象」の予測部分を示す。「券」は、変換候補リスト中の「割引券」の予測部分を示す。「価格」は、変換候補リスト中の「割引価格」の予測部分を示す。「額」は、変換候補リスト中の「割引額」の予測部分を示す。これらの置換候補としての各語句の予測部分は、例えば、操作キー14の十字キー16で操作可能なカーソルを、所望の置換候補位置に移動させた後、確定キー17が押下されることにより選択される。
ステップS44において、文字入力部47は、置換候補としての一の予測部分が選択されたか否かの判定を行う。文字入力部47は、一の置換候補が未だ選択されていないと判定した場合、選択されるまで待機する。
一方、文字入力部47は一の置換候補が選択されたと判定した場合(ステップS36)、ステップS45において、文字入力エリアに表示された選択された語句の予測部分を、選択された置換候補としての予測部分に置換して表示させる(ステップS37)。
図12は、予測部分置換処理において文字入力示エリアに選択された置換候補を置換表示する場合のメインディスプレイの表示例を示す図である。
例えば、図11の変換候補表示エリア62に表示された置換候補のうち、「[なし]」が選択された場合、図12に示すように、それまで表示されていた語句「割引券」の予測部分に当たる「券」が、「[なし]」に置換表示される。すなわち、文字入力エリア61に表示されていた「割引券」が、「割引」に置換表示される。
この予測部分置換処理を実行する携帯電話機1によれば、予測変換候補が選択されて確定された後であっても、その語句の予測部分のみを置換可能に構成した。このため、ユーザが誤って所望する予測変換候補と異なる語句を選択した場合であっても、事後的に容易に修正を行うことができる。従来であれば、ユーザは誤って入力を行った語句までカーソルを移動して不要な部分を削除した後、新たに操作キーなどで文字入力を行う必要があった。しかし、本実施形態における携帯電話機1によれば、不要な部分を削除する操作および新たに文字入力を行う操作を行う必要がないため、文字入力の操作性を向上させることができる。
なお、本実施形態における携帯電話機1は、上述した図4の変換候補表示制御処理、図7の変換候補選択処理および図10の予測部分置換処理を組み合わせて実行することもできるし、個別に実行することもできる。
また、本発明に係る携帯電話機1は、文字入力機能を備えたPDA(PersonalDigitalAssistant)、パーソナルコンピュータ、携帯型ゲーム機、携帯型音楽再生機、携帯型動画再生機、テレビジョンやカーナビゲーションシステムなどの文字入力装置にも適用することができる。
また、本発明の実施形態において説明した一連の処理は、ソフトウェアにより実行させることもできるが、ハードウェアにより実行させることもできる。
さらに、本発明の実施形態では、フローチャートのステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理例を示したが、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別実行される処理をも含むものである。
1 携帯電話機
11 ヒンジ部
12 第一の筐体
13 第二の筐体
14 操作キー
16 十字キー
17 確定キー
18 左ソフトキー
19 右ソフトキー
21 メインディスプレイ
22 サイドキー
24 マイクロフォン
26 レシーバ
40 主制御部
41 電源回路部
42 入力制御部
43 表示制御部
44 音声制御部
45 通信制御部
47 文字入力部
48 変換候補検索部
49 記憶部
50 変換候補記憶部
51 検索情報記憶部
61 文字入力エリア
62 変換候補表示エリア

Claims (5)

  1. 文字列の入力を受け付ける入力手段と、
    少なくとも前記入力手段により入力を受け付けた文字列を表示する表示手段と、
    前記入力手段より入力されうる文字列を読みとして対応付けられた語句を記憶する記憶手段と、
    前記入力手段により入力された前記文字列に基づき入力が予測される語句を前記記憶手段より検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された前記語句を変換候補として表示する変換候補表示領域を前記表示手段に設け、かつ各前記語句中に、前記入力手段により入力された前記文字列を読みとする部分である一致部分が含まれる場合、各前記語句中の前記一致部分を前記文字列を読みとする部分以外の部分である予測部分と異なる表示態様を用いて前記変換候補表示領域に選択可能に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする文字入力装置。
  2. 前記制御手段は、前記変換候補表示領域に表示された前記語句の中から一の前記語句が選択された場合、選択された前記語句中の前記予測部分を前記一致部分を含む他の部分とは異なる表示態様によって、前記表示手段に表示された前記文字列を選択された前記語句に置き換えて表示させる請求項1記載の文字入力装置。
  3. 他の部分と異なる表示態様を用いて前記表示手段に表示された前記予測部分を有する前記語句を指定する指定手段と、
    前記指定手段により指定された前記語句の前記一致部分を有する語句を前記検索手段により検索された前記語句の中から取得する取得手段とをさらに備え、
    前記制御手段は、前記取得手段により取得された各前記語句の前記予測部分を前記変換候補表示領域に選択可能に表示させ、前記指定手段により指定された前記語句の前記予測部分を、選択された前記予測部分に置き換えて表示させる請求項2記載の文字入力装置。
  4. 文字列の入力を受け付ける入力手段と、
    少なくとも前記入力手段により入力を受け付けた文字列を表示する表示手段と、
    前記入力手段より入力されうる文字列を読みとして対応付けられた語句を記憶する記憶手段と、
    前記入力手段により入力された前記文字列に基づき入力が予測される語句を前記記憶手段より検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された前記語句を変換候補として表示する変換候補表示領域を前記表示手段に設けて前記語句を選択可能に表示させ、その後前記変換候補表示領域に表示された前記語句の中から一の前記語句が選択された場合、選択された前記語句中に含まれる前記入力手段により入力された前記文字列を読みとする部分以外の部分を他の部分とは異なる表示態様によって、前記表示手段に表示された前記文字列を選択された前記語句に置き換えて表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする文字入力装置。
  5. 文字列の入力を受け付ける入力手段と、
    少なくとも前記入力手段により入力を受け付けた文字列を表示する表示手段と、
    前記入力手段より入力されうる文字列を読みとして対応付けられた語句を記憶する記憶手段と、
    前記入力手段により入力された前記文字列に基づき入力が予測される語句を前記記憶手段より検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された前記語句を変換候補として表示する変換候補表示領域を前記表示手段に設けて前記語句を選択可能に表示させ、その後前記変換候補表示領域に表示された前記語句の中から一の前記語句が選択された場合、前記表示手段に表示された前記文字列を選択された前記語句に置き換えて表示させる制御手段と、
    置き換えられた前記語句を指定する指定手段と、
    前記指定手段により指定された前記語句のうち前記文字列を読みとする部分である一致部分を有する語句を前記検索手段により検索された前記語句の中から取得する取得手段とをさらに備え、
    前記制御手段は、前記取得手段により取得された各前記語句における前記一致部分以外の部分である予測部分を前記変換候補表示領域に選択可能に表示させ、前記変換候補表示領域に表示された前記予測部分の中から一の前記予測部分が選択された場合、前記指定手段により指定された前記語句の前記予測部分を、選択された前記予測部分に置き換えて表示させることを特徴とする文字入力装置。
JP2009296805A 2009-12-28 2009-12-28 文字入力装置 Pending JP2011138252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009296805A JP2011138252A (ja) 2009-12-28 2009-12-28 文字入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009296805A JP2011138252A (ja) 2009-12-28 2009-12-28 文字入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011138252A true JP2011138252A (ja) 2011-07-14

Family

ID=44349643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009296805A Pending JP2011138252A (ja) 2009-12-28 2009-12-28 文字入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011138252A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013218676A (ja) * 2012-03-16 2013-10-24 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 入力方法、入力装置、および端末

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07334625A (ja) * 1994-06-06 1995-12-22 Nec Corp 文字列入力装置
JPH11238059A (ja) * 1998-02-23 1999-08-31 Toshiba Corp 文字処理方法ならびにシステム及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体
JP2005284961A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Casio Comput Co Ltd 電子機器、漢字変換プログラム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07334625A (ja) * 1994-06-06 1995-12-22 Nec Corp 文字列入力装置
JPH11238059A (ja) * 1998-02-23 1999-08-31 Toshiba Corp 文字処理方法ならびにシステム及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体
JP2005284961A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Casio Comput Co Ltd 電子機器、漢字変換プログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013218676A (ja) * 2012-03-16 2013-10-24 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 入力方法、入力装置、および端末
US9984069B2 (en) 2012-03-16 2018-05-29 Huawei Device (Dongguan) Co., Ltd. Input method, input apparatus, and terminal
US10599779B2 (en) 2012-03-16 2020-03-24 Huawei Device Co., Ltd. Input method, input apparatus, and terminal
US11256877B2 (en) 2012-03-16 2022-02-22 Huawei Device Co., Ltd. Input method, input apparatus, and terminal

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10311142B2 (en) Character input apparatus, character input assist method, and character input assist program
US7466859B2 (en) Candidate list enhancement for predictive text input in electronic devices
EP1901534B1 (en) Method of managing a language information for a text input and method of inputting a text and a mobile terminal
JP2008293403A (ja) 文字入力装置、携帯端末および文字入力プログラム
JP2008129687A (ja) 特殊文字入力支援装置及びこれを備える電子機器
KR20060060629A (ko) 이동통신단말기의 데이터 저장 및 검색 방법
JPWO2009001828A1 (ja) 端末、機能起動方法及び端末用プログラム
US8504112B2 (en) Methods for searching phone book, and portable devices and information processing apparatuses having phone-book search function
JP2010198477A (ja) 情報処理装置
JP5347370B2 (ja) 電子機器
JP2011138252A (ja) 文字入力装置
JP2003167822A (ja) 移動通信端末装置及びその宛先入力方法
JP4043396B2 (ja) 携帯端末装置
JP5261005B2 (ja) 携帯情報機器
KR20030052615A (ko) 이동 전화기에서의 전화번호 검색 방법
JP5369613B2 (ja) 情報処理装置
JP5694795B2 (ja) 携帯端末装置
JP2012109724A (ja) 携帯電子機器、携帯電子機器の制御方法及び制御プログラム
KR20010010539A (ko) 휴대폰에서 정보 검색방법
KR100713450B1 (ko) 휴대단말기의 데이터 검색방법
WO2011037230A1 (ja) 電子機器及びアプリケーションの起動方法
KR101406569B1 (ko) 이동통신단말기 및 그 사용자 인터페이스방법
JP2009295066A (ja) 情報処理装置
JP5922812B2 (ja) 携帯端末装置
JP4983446B2 (ja) 携帯電話機、該携帯電話機に用いられるメニュー画面表示方法及びメニュー画面表示制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130507

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130708

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130730