JP2010106421A - 印刷用塗工紙およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原料中のパルプの10〜50重量%が広葉樹由来の機械パルプである紙料を抄紙した原紙に、接着剤を主成分とする表面処理液を接着剤成分の塗布量が1.5〜2.5g/m2となるように塗布・乾燥した後、顔料と接着剤を含む塗工液を塗工・乾燥した塗工紙であって、その塗工紙に金属ロールと弾性ロールで構成される熱ソフトカレンダーを用いて表面処理を行うことを含んでなる本発明の印刷用塗工紙の製造方法によって、高品質な印刷用塗工紙を効率的に得ることができる。
【選択図】なし
Description
して空隙量が多いため、塗工液は原紙内部に浸透しやすく、原紙被覆性は一般原紙に塗工する場合と比較して劣る。塗工液による原紙被覆性が劣る場合、印刷光沢度が低くなり、また印刷後の面感に劣るなどの印刷品質と、接着剤成分が原紙へ浸透することによる表面強度低下が起こる。
塗工紙の白色度が80%以上、光沢度が70%以上、密度が1.20kg/m3以下である印刷用塗工紙の製造方法であって、パルプの10〜50重量%が広葉樹由来の機械パルプである紙料を用いて抄紙した原紙に、接着剤を主成分とする表面処理液の接着剤成分の塗布量が両面で1.5〜2.5g/m2となるように塗布・乾燥した後に、顔料と接着剤を含む塗工液を塗工・乾燥した塗工紙であって、その塗工紙に金属ロールと弾性ロールで構成される熱ソフトカレンダー処理を行うことを含んでなる、印刷用塗工紙の製造方法である。
(1) パルプの10〜50重量%が広葉樹由来の機械パルプである紙料を用いて抄紙した原紙に、接着剤を主成分とする表面処理液を接着剤成分の塗布量が1.5〜2.5g/m2となるように塗布・乾燥した後、顔料と接着剤を含む塗工液を塗工・乾燥した塗工紙であって、その塗工紙に金属ロールと弾性ロールで構成される熱ソフトカレンダー処理を行うことを含んでなる、白色度が80%以上、光沢度が70%以上、密度が0.95〜1.20g/cm3である印刷用塗工紙の製造方法。
(2) 前記広葉樹由来の機械パルプが、JIS P8207に準拠して測定されるとき、24メッシュのスクリーンを95重量%以上が通過し、42メッシュのスクリーンを10重量%以上が通過しない広葉樹ケミサーモメカニカルパルプである、(1)に記載の印刷用塗工紙の製造方法。
(3) 前記広葉樹由来の機械パルプがユーカリ属由来であり、容積重が450kg/m3以上である、(1)または(2)に記載の印刷用塗工紙の製造方法。
(4) 前記顔料と接着剤を含んだ塗工層が少なくとも1層以上塗工され、その内、最も外側の塗工層がブレード方式で塗工され、100℃以上の金属ロールと弾性ロールで構成される熱ソフトカレンダーを用いて行われる、(1)〜(3)のいずれか1項に記載の印刷用塗工紙の製造方法。
(5) 原紙中のパルプの10〜50重量%が、JIS P8207に準拠して測定されるとき、24メッシュのスクリーンを95重量%以上が通過し、42メッシュのスクリーンを10重量%以上が通過しない広葉樹ケミサーモメカニカルパルプであり、塗工紙の白色度が80%以上、光沢度が70%以上、密度が0.95〜1.20g/cm3である、印刷用塗工紙。
本発明の印刷用塗工紙の製造方法は、原紙中のパルプの10〜50重量%が広葉樹由来の機械パルプを含む紙料を抄紙するものを含むものである。また、本発明の印刷用塗工紙は、原紙を構成するパルプの10〜50重量%が広葉樹由来の機械パルプである。
上述したように本発明においては、広葉樹機械パルプとしてCTMPを使用することが好ましいが、その製法は特に制限されず、常法で得られた広葉樹CTMPを使用することができる。ここで、ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)とは、TMPの一種であり、木材チップを薬品に浸してから製造されるパルプである。
本発明の印刷用塗工紙の製造方法は、以上のように得られた塗工原紙上に、顔料と接着剤を含有する塗工液を塗工することを含んでなる。したがって、本発明の印刷用塗工紙は、原紙上に顔料塗工層を有するが、1層以上の顔料塗工層を有することが好ましい。
シャープ度=(d30/d70)×100
[式中、d30は積算30重量%の粒子径であり、d70は積算70重量%の粒子径であ
る]
で表される粒度分布のシャープ度が50以上である炭酸カルシウムを使用することが好ましい。このような炭酸カルシウムを顔料塗工すると、白色度が高く、光沢発現性に優れた印刷用塗工紙が得られるため好ましい。
本発明において、湿潤塗工層を乾燥させる方法に制限はなく、例えば蒸気過熱シリンダ、加熱熱風エアドライヤ、ガスヒータードライヤ、電気ヒータードライヤ、赤外線ヒータードライヤ等各種の方法が単独もしくは併用して用いることができる。
本発明の印刷用塗工紙の製造方法は、塗工層を表面処理する工程を含んでなる。特に本発明における表面処理としては、金属ロールと弾性ロールで構成される熱ソフトカレンダーによる表面処理を行う。
(1)白色度
ISO−2470にしたがって算出した。
(2)光沢度
ISO−8254−1にしたがって算出した。
(3)密度
ISO−534にしたがって算出した。
(4)印刷品質(印刷画像の再現性)
オフセット輪転印刷機(4色)にて、オフ輪印刷用インキ(東洋インキ製レオエックスM)を用いて墨→藍→紅→黄の順に印刷速度500rpmで2万部印刷した後、印刷画像の再現性を目視評価した。評価基準は以下のとおりである。
◎=非常に良好、○=良好、△=やや劣る、×=劣る
(5)印刷品質(折り割れ)
オフセット輪転印刷機(4色)にて、オフ輪印刷用インキ(東洋インキ製レオエックスM)を用いて墨→藍→紅→黄の順に印刷速度500rpmで2万部印刷した後、折り割れ具合を目視評価した。評価基準は以下のとおりである。
◎=非常に良好、○=良好、△=やや劣る、×=劣る
(6)印刷品質(表面強度)
オフセット平判印刷機(2色)にて、平判印刷用インキ(東洋インキ製ハイユニティネオM)を用いて印刷速度6000枚/時間で印刷した後、ベタ部の剥け具合を目視評価した。評価基準は以下のとおりである。
◎=非常に良好、○=良好、△=やや劣る、×=劣る
(7)ラフニング
Fibro社製のペーパーサーフェイスアナライザーFIBRO1000により塗工紙のラフニングを測定した。この測定器は、幅3.5cmの試料表面に水を塗布し、赤外線ランプにより乾燥後、表面繊維の盛り上がりの程度をCCDカメラにより画像解析を行なって評価する。測定は、水塗布量8.0g/m2、乾燥温度150℃の条件で行ない、基準線より0.1mm以上に盛り上がった繊維の数をQty値(本/m)として、ラフニングを評価した。したがって、Qty値が小さいほどラフニングは良好である。
[実施例1]
広葉樹機械パルプとして、容積重580kg/m3のユーカリグロビュラスチップを原料として明細書に記載の方法により亜硫酸ナトリウムを用いて製造したケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)であって、JIS P8207に準拠した測定で繊維の100%がスクリーンの24メッシュを通過し、繊維の20%がスクリーンの42メッシュを通過しないように調製された広葉樹ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP:手抄きシート密度0.37g/cm3、カナダ標準フリーネス128ml)を使用した。なお、CTMPの手抄きシートは、JIS P 8222:1998に基づいて坪量60g/m2で作成し、作成した手抄きシートの厚さ、坪量を実際に測定し、これを元に密度を算出した。他のパルプについても同様にJIS P 8222:1998に基づいて坪量60g/m2の手抄きシートを作成し、シート密度を測定した。
実施例1において、原紙のパルプ配合を広葉樹ケミサーモメカニカルパルプ40部、広葉樹クラフトパルプ55部、針葉樹クラフトパルプ5部に変更した以外は実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
実施例1の広葉樹ケミサーモメカニカルパルプに代えて、JIS P8207に準拠した測定で繊維の98%がスクリーンの24メッシュを通過し、繊維の33%がスクリーンの42メッシュを通過しないように調製された広葉樹ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP:手抄きシート密度0.33g/cm3、カナダ標準フリーネス249ml)を用いた以外は、実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
実施例1において、重質炭酸カルシウムに代えて、以下の粉砕した軽質炭酸カルシウムを使用した以外は、実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
シャープ度=(d30/d70)×100
[式中、d30は積算30重量%の粒子径であり、d70は積算70重量%の粒子径であ
る]
で表される粒度分布のシャープさを示す指標である。また、粉砕前の軽質炭酸カルシウムとして、紡錘状の一次粒子が凝集してロゼッタ形状の二次粒子を形成したカルサイト結晶を用い、粉砕前の軽質炭酸カルシウムのX線透過式粒度分布測定器で測定される平均粒子径(d50)は2.2μmであり、BET比表面積は5.9m2/gであった。
実施例1の広葉樹メカニカルパルプに代えて、容積重380kg/m3のアスペンを用いて、JIS P8207に準拠した測定で繊維の100%がスクリーンの24メッシュを通過し、繊維の26%がスクリーンの42メッシュを通過しないように調製された広葉樹ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP:手抄きシート密度0.41g/cm3、カナダ標準フリーネス130ml)を用いた以外は実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
実施例1の広葉樹メカニカルパルプに代えて、JIS P8207に準拠した測定で繊維の93%がスクリーンの24メッシュを通過し、繊維の41%がスクリーンの42メッシュを通過しないように調製された広葉樹ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP:手抄きシート密度0.30g/cm3、カナダ標準フリーネス267ml)を用いた以外は実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
実施例1において、塗工原紙に、重質炭酸カルシウム55部及びカオリン45部を含有する顔料100部に対して、接着剤として酸化デンプンとカルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックスを合計11.5部(酸化デンプン9.5部、カルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックス2.0部)配合して固形分濃度65%の塗工液を調製し、ジェットファウンテンアプリケート式ブレードコーターで、塗工量が片面当たり13.5g/m2となるように両面に顔料塗工して乾燥した。
[比較例1]
実施例1において、原紙のパルプ配合が広葉樹クラフトパルプを95部、針葉樹クラフトパルプを5部に変更した以外は実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
実施例1において、原紙のパルプ配合が広葉樹ケミサーモメカニカルパルプを60部、広葉樹クラフトパルプを35部、針葉樹クラフトパルプを5部に変更した以外は実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
実施例1において、原紙への表面処理液の塗布を無くした以外は、実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
実施例1において、表面処理液として8%に調製された酸化澱粉を、ポンド式サイズプレスコーターで、塗布量が片面当たり1.5g/m2となるように両面にクリアー塗布して乾燥した以外は、実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。なお、接着剤の塗布量は、3.0g/m2となる。
実施例1の広葉樹メカニカルパルプに代えて、針葉樹チップを用いて製造したサーモメカニカルパルプ(TMP:手抄きシート密度0.48g/cm3、カナダ標準フリーネス90ml、繊維の68%が24メッシュを通過し、繊維の14%がスクリーンの42メッシュを通過しない)を使用し、パルプ配合を、針葉樹TMPを20部、広葉樹クラフトパルプを75部、針葉樹クラフトパルプを5部とした以外は、実施例1と同様の方法で印刷用塗工紙を得た。
Claims (5)
- パルプの10〜50重量%が広葉樹由来の機械パルプである紙料を用いて抄紙した原紙に、接着剤を主成分とする表面処理液を接着剤成分の塗布量が1.5〜2.5g/m2となるように塗工・乾燥した後、顔料と接着剤を含む塗工液を塗工・乾燥した塗工紙であって、
その塗工紙に金属ロールと弾性ロールで構成される熱ソフトカレンダーを用いて表面処理を行うことを含んでなる、白色度が80%以上、光沢度が70%以上、密度が0.95〜1.20g/cm3である印刷用塗工紙の製造方法。 - 前記広葉樹由来の機械パルプが、JIS P8207に準拠して測定されるとき、24メッシュのスクリーンを95重量%以上が通過し、42メッシュのスクリーンを10重量%以上が通過しない広葉樹ケミサーモメカニカルパルプである、請求項1に記載の印刷用塗工紙の製造方法。
- 前記広葉樹由来の機械パルプがユーカリ属由来であり、容積重が450kg/m3以上である、請求項1または2に記載の印刷用塗工紙の製造方法。
- 前記顔料と接着剤を含んだ塗工液が少なくとも1層以上塗工され、その内、最も外側の塗工層がブレード方式で塗工され、
前記表面処理が、100℃以上の金属ロールと弾性ロールで構成される熱ソフトカレンダーを用いて行われる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷用塗工紙の製造方法。 - 原紙中のパルプの10〜50重量%が、JIS P8207に準拠して測定されるとき、24メッシュのスクリーンを95重量%以上が通過し、42メッシュのスクリーンを10重量%以上が通過しない広葉樹ケミサーモメカニカルパルプであり、塗工紙の白色度が80%以上、光沢度が70%以上、密度が0.95〜1.20g/cm3である、印刷用塗工紙。
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