JP2010105994A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)成分:特定の構造を有するカチオン化ヒアルロン酸又はその類縁体から選ばれる少なくとも1種と、(B)成分:25℃において半固形状の油剤から選ばれる少なくとも1種とを含有する毛髪化粧料組成物。
【選択図】なし
Description
(特許文献1)特開2001−139437号公報
特許文献1では、カチオン性界面活性剤、高級アルコール、特定のシリコーン化合物と共に、「20℃においてペースト状であって、30℃〜55℃に融点を有する油剤」を所定量配合したヘアーリンス組成物を開示している。そして明細書の実施例欄では、この組成物が毛髪に対して良好な髪のまとまり、潤い、ツヤ、櫛通り性を与えることを見ている。
上記課題を解決するための本願第1発明の構成は、下記の(A)成分及び(B)成分を配合した、毛髪化粧料組成物である。
(A)ヒアルロン酸を構成するグルクロン酸のカルボキシル基が第4級アンモニウム含有修飾基によって修飾されたカチオン化ヒアルロン酸、あるいは、このカチオン化ヒアルロン酸における前記カルボキシル基以外の官能基の少なくとも一部が塩形成及び修飾のいずれか1以上の変化を受けたカチオン化ヒアルロン酸類縁体、から選ばれる少なくとも1種。
(B)25℃において半固形状の油剤から選ばれる少なくとも1種。
上記課題を解決するための本願第2発明の構成は、前記第1発明に係る(A)成分における第4級アンモニウム含有修飾基が、少なくとも、第4級アンモニウムと、前記カルボキシル基との結合に供される水酸基とを備える有機基である、毛髪化粧料組成物である。
上記課題を解決するための本願第3発明の構成は、前記第1発明又は第2発明に係るカチオン化ヒアルロン酸が下記の「化2」式に示す繰り返し単位からなるものであり、前記カチオン化ヒアルロン酸類縁体が「化2」式に示す繰り返し単位の水酸基及びN−アセチル基の少なくとも一部が塩形成及び修飾のいずれか1以上の変化を受けたものである、毛髪化粧料組成物である。
上記課題を解決するための本願第4発明の構成は、前記第1発明〜第3発明のいずれかに係る(B)成分が炭化水素、脂肪酸エステル、動物油及び植物油から選ばれる少なくとも1種である、毛髪化粧料組成物である。
上記課題を解決するための本願第5発明の構成は、前記第1発明〜第4発明のいずれかに係る(B)成分がワセリン類、ダイマー酸エステル類、ダイマージオールエステル類、ペンタエリスリトールエステル類、脂肪酸ステロールエステル類、ラノリン類及び植物由来トリグリセリド類から選ばれる少なくとも1種である、毛髪化粧料組成物である。
本発明に係る毛髪化粧料組成物は、少なくとも下記の(A)成分及び(B)成分を配合している。
(A)ヒアルロン酸を構成するグルクロン酸のカルボキシル基が第4級アンモニウム含有修飾基によって修飾されたカチオン化ヒアルロン酸、あるいは、このカチオン化ヒアルロン酸における前記カルボキシル基以外の官能基の少なくとも一部が塩形成及び修飾のいずれか1以上の変化を受けたカチオン化ヒアルロン酸類縁体、から選ばれる少なくとも1種。
(B)25℃において半固形状の油剤から選ばれる少なくとも1種。
(A)成分における「第4級アンモニウム含有修飾基」とは、少なくとも第4級アンモニウム化合物の構造を持つ部分と、グルクロン酸のカルボキシル基に化学結合した官能基とを有する修飾基を意味する。「第4級アンモニウム化合物」の構造は、炭素原子に結合した「−N(R3)+」で表される。ここにおいて3個の「R」は水素又は炭化水素基から任意に選ばれ、互いに同一でも相違していても良い。炭化水素基は炭素、水素以外の原子を含み得る。「カルボキシル基に化学結合した官能基」としては、エステル結合を形成した水酸基、アミド結合を形成したアミノ基等が例示される。
(B)成分は、25℃において半固形状の油剤である。本発明において「半固形状の油剤」とは、常温(25℃)で流動性がないか又はほとんどないものであって、かつ結晶性でもない親油性物質を意味する。「流動性がほとんどない」とは、例えば当該成分を入れたガラス瓶を傾けても、当該物質がすぐに流動を始めないが、徐々に動き出すと言ったような流動性を有することを意味するもので、「ペースト状油剤」あるいは「高粘稠性油剤」とも表現されるものである。(B)成分としては、25℃において半固形状の油剤から選ばれる少なくとも1種である限りにおいて種類を限定されないが、好ましくは、炭化水素、脂肪酸エステル、動物油及び植物油から選ばれる少なくとも1種を例示することができる。
本発明の毛髪化粧料組成物の用途は、毛髪の化粧料である限りにおいて特段に限定されない。好ましくは、例えば以下のものを例示することができる。
(1)パーマネントウエーブ用の第1剤、あるいは前処理剤、中間処理剤、後処理剤。
(2)酸化染毛剤、毛髪脱色剤又は酸性染毛料における前処理剤、後処理剤。
(3)ヘアシャンプー剤、ヘアリンス剤、又はヘアスタイリング剤。
(4)酸化剤と着色剤の一方又は双方を含む各種の毛髪化粧料。即ち、パーマネントウエーブ用の第2剤、酸化染毛剤及び毛髪脱色剤(第1剤と第2剤)又は酸性染毛料、一時着色料。
毛髪化粧料組成物のpHは特段に限定されず、その用途等に応じて適宜に設定される。一般的には、酸性域〜弱アルカリ性域のpH、例えばpH3.0〜9.5程度が好ましい。毛髪化粧料組成物が酸化染毛剤である場合には、中性域〜アルカリ性域のpH、例えばpH6.5〜12.0程度が好ましい。
本発明の毛髪化粧料組成物が酸化剤組成物である場合には酸化剤が配合される。本発明の毛髪化粧料組成物が毛髪着色用組成物である場合には着色剤が配合される。本発明の毛髪化粧料組成物が酸化剤組成物であり、かつ毛髪着色用組成物である場合には、酸化剤及び着色剤が配合される。
本発明の毛髪化粧料組成物には、上記の(A)成分、(B)成分、酸化剤、着色剤の他に、本発明特有の効果を阻害しない限りにおいて任意の成分を配合することができる。このような成分として、前記(B)成分以外の油性成分、界面活性剤、高分子化合物、アミノ酸、ポリペプチド、タンパク質加水分解物、溶剤類、ビタミン類、セラミド、キレート剤、香料、安息香酸塩やメチルパラベンなどの殺菌・防腐剤、紫外線吸収剤、噴射剤、増粘剤、パール化剤等が例示される。これらの内の幾つかの成分について、以下に具体的に述べる。
前記(B)成分以外の油性成分としては、炭化水素類、高級アルコール類、ロウ類、脂肪酸類、動植物油類、アルキルグリセリルエーテル、エステル類、シリコーン化合物等が例示される。
アルキルグリセリルエーテルとしては、モノステアリルグリセリルエーテル、モノセチルグリセリルエーテル、モノオレイルグリセリルエーテル、イソステアリルグリセリルエーテル等が挙げられる。
界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤が挙げられる。
高分子化合物としては、カチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、両性ポリマー、非イオン性ポリマー、天然ポリマー等が挙げられる。カチオン性ポリマーとしてはポリクオタニウム−10等のカチオン化セルロース誘導体、カチオン化グアーガム、ポリクオタニウム−7等のジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合体等が例示される。アニオン性ポリマーとしてはカルボキシビニルポリマー(カルボマー)等が例示される。両性ポリマーとしてはポリクオタニウム−39等のジアリル4級アンモニウム塩/アクリル酸共重合体等が例示される。非イオン性ポリマーとしては、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロース系高分子、PVP、PVP/VAコポリマー等のポリビニルピロリドン系高分子、アルギン酸ナトリウム等のアルギン酸系高分子が例示される。天然ポリマーとしては、アラビアガム、キサンタンガム、カラギーナン、ペクチン、寒天等の植物性高分子、デキストラン、プルラン等の微生物系高分子、コラーゲン、カゼイン、ゼラチン等の動物性高分子、アルギン酸ナトリウム等のアルギン酸系高分子が例示される。
アミノ酸としては、アミノ酸及びその塩又は誘導体、特にα−アミノ酸及びその塩又は誘導体が好ましく例示される。ポリペプチドとしては、コラーゲン、ケラチン、エラスチン、フィブロイン、エッグ、シルク、コンキオリン、カゼイン、ゼラチン等の蛋白質、コメ、コムギ、オオムギ、カラスムギ、ダイズ、エンドウ、アーモンド、ブラジルナッツ、ジャガイモ及びトウモロコシなどの植物から得られるタンパク質を例示することができる。又、上記の各種のタンパク質を酸、アルカリ、酵素等により加水分解したタンパク質加水分解物も配合することができる。
末尾の表1に示す実施例1〜実施例10及び比較例1〜比較例8に係る組成の洗い流すヘアトリートメント組成物を常法に従って調製した。表1において、組成割合を示す数値は、いずれも質量%での表記である(後述の表2においても同様)。
(指通りの良さ)
上記の処理直後及び乾燥後の毛髪ウイッグについて、指通りの良さを評価した。評価基準は、指通りが非常に良好である場合を「◎」、指通りが良好である場合を「○」、指通りがやや悪い場合を「△」、指通りが悪い場合を「×」とする4段階評価である。それらの評価の結果を表1の「<評価>」のテーブルにおける「処理直後」及び「乾燥後」の欄の「指通りの良さ」の項に示す。
(毛髪の柔らかさ)
上記の処理直後及び乾燥後の毛髪ウイッグについて、毛髪の柔らかさを手触りで評価した。評価基準は、毛髪の柔らかさが非常に良好である場合を「◎」、毛髪の柔らかさ良好である場合を「○」、毛髪の柔らかさがやや悪い場合を「△」、毛髪の柔らかさが悪い場合を「×」とする4段階評価である。それらの評価の結果を表1の「<評価>」のテーブルにおける「処理直後」及び「乾燥後」の欄の「毛髪の柔らかさ」の項に示す。
(油性感の少なさ)
上記の処理直後及び乾燥後の毛髪ウイッグについて「油剤に基づくべたついた油性感」の少なさを目視観察で評価した。評価基準は、油性感が非常に少ない場合を「◎」、油性感が少ない場合を「○」、油性感がやや明瞭に認められる場合を「△」、油性感が明瞭に認められる場合を「×」とする4段階評価である。それらの評価の結果を、表1の「<評価>」のテーブルにおける「処理直後」及び「乾燥後」の欄の「油性感の少なさ」の項に示す。
(ツヤの自然さ)
上記の処理直後及び乾燥後の毛髪ウイッグについて「ギラギラした不自然なツヤではない、ツヤの自然さ」を目視観察で評価した。評価基準は、非常に自然なツヤが認められる場合を「◎」、自然なツヤが認められる場合を「○」、やや不自然なツヤが認められる場合を「△」、不自然なツヤが認められる場合を「×」とする4段階評価である。それらの評価の結果を表1の「<評価>」のテーブルにおける「処理直後」及び「乾燥後」の欄の「ツヤの自然さ」の項に示す。
(評価結果のまとめ)
表1に示す各評価項目の評価結果から分かるように、実施例1〜実施例10では、塗布直後及び乾燥後の評価において、いずれの評価項目でも高ランクの評価である。
末尾の表2に示す実施例11〜実施例24に係る組成の、洗い流さないタイプの毛髪化粧料であるヘアクリームを常法に従って調製した。
(評価結果のまとめ)
表2に示す各評価項目の評価結果から分かるように、実施例11〜実施例24においては、処理直後及び乾燥後のいずれの評価においても、それぞれの評価項目で高ランクの評価である。
Claims (5)
- 下記の(A)成分及び(B)成分を配合したことを特徴とする毛髪化粧料組成物。
(A)ヒアルロン酸を構成するグルクロン酸のカルボキシル基が第4級アンモニウム含有修飾基によって修飾されたカチオン化ヒアルロン酸、あるいは、このカチオン化ヒアルロン酸における前記カルボキシル基以外の官能基の少なくとも一部が塩形成及び修飾のいずれか1以上の変化を受けたカチオン化ヒアルロン酸類縁体、から選ばれる少なくとも1種。
(B)25℃において半固形状の油剤から選ばれる少なくとも1種。 - 前記(A)成分における第4級アンモニウム含有修飾基が、少なくとも、第4級アンモニウムと、前記カルボキシル基との結合に供される水酸基とを備える有機基であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料組成物。
- 前記カチオン化ヒアルロン酸が下記の「化1」式に示す繰り返し単位からなるものであり、前記カチオン化ヒアルロン酸類縁体が「化1」式に示す繰り返し単位の水酸基及びN−アセチル基の少なくとも一部が塩形成及び修飾のいずれか1以上の変化を受けたものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の毛髪化粧料組成物。
- 前記(B)成分が炭化水素、脂肪酸エステル、動物油及び植物油から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の毛髪化粧料組成物。
- 前記(B)成分がワセリン類、ダイマー酸エステル類、ダイマージオールエステル類、ペンタエリスリトールエステル類、脂肪酸ステロールエステル類、ラノリン類及び植物由来トリグリセリド類から選ばれる少なくとも1種である事を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の毛髪化粧料組成物。
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