JP2010104322A - 魚釣用リール - Google Patents

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達也 池田
Wataru Tsutsumi
わたる 堤
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Abstract

【課題】ピニオンのクラッチ係合部の強度低下を抑えつつ、クラッチ切換操作時のピニオンの軸方向移動を円滑に行なうことができる魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る魚釣用リールにおいて、ピニオン16は、リール本体に設けた軸受により支持される回転支持部16dと、この回転支持部16dからピン状係合部へ向けて延在するとともに係合溝16bを有するクラッチ係合部16cとを有している。また、クラッチ係合部16cの外周面67は、その全周にわたって、回転支持部16dの外周面から前記ピン状係合部に向かって縮径するテーパ状を成して延びている。
【選択図】図4

Description

本発明は、巻き取り駆動機構のピニオンを外部操作で軸方向に移動して、スプールに動力を伝達する状態(クラッチON)と動力を遮断する状態(クラッチOFF)とに切り換えるクラッチ機構を備えた魚釣用リールに関する。
一般に、魚釣用リールでは、リール本体の側板間に回転自在に支持したスプールを巻き取り駆動するためのピニオンが、回転自在に支持されると共に、スプール軸の軸方向に移動自在に支持されている。そして、リール本体の外部に変位可能に設けた切換部材の操作またはハンドルの巻き取り操作でピニオンを軸方向に移動させることにより、スプール軸に設けた係合部(係合突起または非円形部;以下、クラッチピンと称する)とピニオンの一側端部に形成した凹部(以下、クラッチ係合溝と称する)との係合状態が解除されて動力が遮断されるスプールフリー状態(クラッチOFF)と、前記クラッチピンと前記クラッチ係合溝とが係合されて動力が伝達される巻き取り状態(クラッチON)とに切り換えられるようになっている。
上記構成では、クラッチOFFからクラッチONへの切換時に、ピニオンが軸方向に移動してピニオンの前記クラッチ係合溝がスプール軸の前記クラッチピンに係合し、巻き取り状態に復帰する。この場合、釣糸放出操作に伴いスプールが釣糸繰り出し方向に回転している状態でのクラッチ復帰操作(OFF→ON)や強い負荷が掛かっている状態での巻き取り操作を繰り返し行なっていると、前記クラッチピンが接触する前記クラッチ係合溝の外縁部分が外方に僅かに膨らんで突出してしまう場合がある。その場合には、ピニオンの軸方向移動時に前記突出部が軸受に引っ掛かってしまい、スムーズなクラッチの切換操作が行なえなくなる。
そこで、このような不具合を解消するために、ピニオンのクラッチ係合溝の両端側の外周面に、それに連設する回転支持部の外周面よりも凹んだ逃がし部を形成し、この逃がし部により前記突出部を逃がして前述した問題を解決しようとする技術が特許文献1に開示されている。
特開2001−333674号
しかしながら、前記特許文献1では、クラッチ係合溝を有する外周面を、回転支持部よりも凹んだ形状としているため、凹状に逃がした分だけそのピニオン部位が薄肉となって強度が低下する。そのため、クラッチピン係合時または強負荷巻き取り時のピニオンの変形量が大きくなり、ピニオンが径方向に変形し易い。また、逃がし部の凹部量以上にピニオンが変形した場合には、クラッチON→OFF操作時においてピニオンが軸方向に移動できなくなり、前述した引っ掛かりの不具合を確実に解消することはできない。
本発明は、前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、ピニオンのクラッチ係合部の強度低下を抑えつつ、クラッチ切換操作時のピニオンの軸方向移動を円滑に行なうことができる魚釣用リールを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は、リール本体の一方に設けたハンドルの回転をリール本体に設けたスプールへ伝達するためにスプール軸の軸方向に沿って移動自在なピニオンを備えるとともに、該ピニオンの一側に形成した係合溝を前記スプール軸のピン状係合部に係合させてこれらを一体回転させる動力伝達状態と、前記係合溝と前記ピン状係合部との係合状態を解除して動力の伝達を遮断する動力遮断状態とに切り換えるクラッチ機構を備える魚釣用リールにおいて、前記ピニオンは、リール本体に設けた軸受により支持される回転支持部と、この回転支持部からピン状係合部へ向けて延在するとともに前記係合溝を有するクラッチ係合部とを有し、前記クラッチ係合部の外周面は、その全周にわたって、前記回転支持部の外周面から前記ピン状係合部に向かって縮径するテーパ状を成して延びていることを特徴とする。
上記構成において、「回転支持部の外周面からピン状係合部に向かって縮径するテーパ状を成して延びる」とは、回転支持部の外周面からピン状係合部に向かって徐々に直線状に先細る延在形態を含むことは言うまでもなく、径方向内側に湾曲する曲線状に或いは径方向外側に膨出する曲線状に延びるテーパ形態をも含むものである。要は、クラッチ係合部のテーパ状の外周面は、回転支持部の外周面から段差を有することなく滑らかに繋がる連続面として形成され、回転支持部側の端部の径よりもピン状係合部側の端部の径が小さくなるように延在する面として形成されていれば良い。
本発明によれば、クラッチ係合部の外周面がその全周にわたって回転支持部の外周面からテーパ状に延びているため、例えば特許文献1に開示されるような段差状の凹部を有する場合よりもクラッチ係合部の肉厚を十分に保つことができ、径方向の力に対してクラッチ係合部の強度を高く維持することができる。また、強度を高く維持できることから、クラッチ切換操作に伴うクラッチ係合部の変形を抑えることができ、したがって、クラッチ切換操作時における軸受への引っ掛かりの不具合を回避することができる。すなわち、本発明によれば、ピニオンのクラッチ係合部の強度低下を抑えつつ、クラッチ切換操作時のピニオンの軸方向移動を円滑に行なうことができる。また、テーパ形状は、切削加工などによって容易に形成することができるため、加工性にも優れる。
以下、図面を参照しながら本発明に係る魚釣用リールの一実施形態について説明する。
図1〜図6は本発明の一実施形態を示しており、図1は魚釣用リールとしての両軸受リールの内部構成を示す断面図、図2および図3はスプール軸の支持構造(スプール軸が挿通されるピニオン部分)を示す拡大断面図であり、図2はクラッチON状態を示す図、図3はクラッチOFF状態を示す図、図4はピニオンの斜視図、図5は図2のA−A線に沿う断面図、図6は、図4のB−B線に沿う断面図を含み、係合溝内にピン状係合部が係合したクラッチON状態を示す断面図である。
図1に示すように、魚釣用リールのリール本体1は、左右フレーム2a,2bと、これらの左右フレーム2a,2bに所定の空間をもって装着される左右側板3a,3bとを備えている。左右フレーム2a,2bは、複数の支柱を介して一体化されていると共に、左右フレーム2a,2b(左右側板3a,3b)間には、釣糸が巻回されるスプール5aが取り付けられたスプール軸5が回転可能に支持されている。この場合、スプール軸5は、左右側板に亘って延出すると共に、軸方向の複数箇所において軸受20,34によってリール本体(側板部分やフレーム部分等)に対して回転可能に支持されている。
リール本体の一方、すなわち、右フレーム2bおよび右側板3bには、軸受9を介してハンドル軸10が回転可能に支持されており、その端部には、ハンドル12が装着されている。ハンドル軸10には、巻取り駆動機構が係合しており、この巻取り駆動機構は、公知のドラグ機構を介してハンドル軸10に回転可能に支持された駆動歯車14と、スプール軸5の右フレーム部分から突出する部分に配設され、駆動歯車14と噛合するピニオン16とを備えている。スプール軸5は、一体形成されており(途中で分断されていても良い)、右フレーム2bから突出してピニオン16内を挿通すると共に、更に右側板3bから突出しており、その突出部分には、スプール軸5に対してスラスト方向に制動を加える制動装置17が設けられている。この制動装置17は、右側板3bに嵌入された保持部17aと、保持部17aに対して軸方向に螺入されるキャップ状の調整部材17bとを備えており、保持部17a内に配設される軸受21を介して、スプール軸5の右端部側を回転可能に支持している。そして、調整部材17bの裏面は、スプール軸5の右端面に当て付けられており、調整部材17bを締付けることで、スプール軸5には、反対側の端面部分となる左側板3a内に取着された当付け部3cとの間でスラスト方向の押圧力が調節されて、スプール軸5の回転に対して所望の制動力が付与できるように構成されている。
ピニオン16は、公知のクラッチ機構の作動部材19が円周溝16aに係合して軸方向に摺動されるようになっており、ピニオン16が作動部材19によって図2に示すようにスプール側に移動されたとき、ピニオン16の係合溝16bがスプール軸5に形成された断面円形の係合部(本実施形態では、スプール軸5に嵌入されたピン状係合部5b;断面非円形であっても良い)に係合して一体回転する動力伝達状態(クラッチON)となり(図5も参照)、また、ピニオン16が作動部材19によって図3に示すようにハンドル側に移動されたとき、ピニオン16の係合溝16bがピン状係合部5bから外れる(係合が解除される)ことで動力伝達が遮断される動力遮断状態(クラッチOFF)となる(いわゆる、クラッチ切換操作が可能である)。なお、本実施形態におけるピニオン16は、その両端部において、リール本体に対して転がり軸受25,26によって回転可能に支持されており、釣糸巻取り操作時における剛性感を向上させている。
したがって、上記構成により、スプール5aは、クラッチON状態では、ハンドル12を回転操作することによって回転駆動され、クラッチOFF状態では、フリー回転可能状態となり、キャスティング操作をすることで、高速で回転駆動される。
また、本実施形態では、特に図4に明確に示されるように、ピニオン16は、軸受25により回転可能に支持される回転支持部16d(図2および図3も参照)と、この回転支持部16dからピン状係合部5b(スプール5a側)へ向けて延在するとともに一対の前記係合溝16bを有するクラッチ係合部16cとをスプール5aに面するその一端側に有している。この場合、一対の係合溝16bは、ピン状係合部5bの直径よりも若干大きな幅をもってクラッチ係合部16cの先端から回転支持部16dへ向けて軸方向に延びており、互いに周方向に180度離間した対向状態で形成されている。
また、クラッチ係合部16cの外周面67は、その全周にわたって、回転支持部16dの外周面からピン状係合部5bに向かって縮径するテーパ状を成して延びている。特に本実施形態では、クラッチ係合部16cの外周面67(テーパ面)が回転支持部16dの外周面からピン状係合部5bに向かって徐々に直線状に先細る延在形態を成しているが、クラッチ係合部16cのテーパ状の外周面は、径方向内側に湾曲する曲線状に或いは径方向外側に膨出する曲線状に延びていても良い。径方向外側に膨出する曲線状に延びている場合には、クラッチ係合部16cの強度を高くすることができる。要は、クラッチ係合部16cのテーパ状の外周面67は、回転支持部16dの外周面から段差(凹状に窪む段差部)を有することなく滑らかに繋がる連続面として形成され、回転支持部16d側の端部の径よりもピン状係合部5b側の端部の径が小さくなるように延在する面として形成されていれば良い。
また、本実施形態においては、図4に示されるように、クラッチ係合部16cの先端からの係合溝16bの溝深さをL1、クラッチ係合部16cの軸方向長さ(クラッチ係合部16cの先端を起点とするテーパ状の外周面67の軸方向長さ)をL2、クラッチ係合部16cの先端から回転支持部16dの基端(円周溝16aの手前に位置する端部)までの軸方向長さをL3とすると、L1≦L2<L3となるようにそのテーパ範囲が規定されている。これは、L1≦L2であると、係合溝16bの端部外縁部に加工時に生じ易いバリの影響を回避してスムーズな切換操作が行なえるからである。また、L1≦L2であると、クラッチ切換時(特にOFF→ON)に生じる係合溝16bの端部外縁部の径方向外方の膨出変形の影響を回避でき、スムーズな切換操作が行なえるからである。一方、L2>L3であると、回転支持部16dの軸受支持長さL4(図4参照)が短くなり、回転が安定せず、負荷が掛かると回転性能が低下するからである。また、L2>L3であると、クラッチON→OFF切換時に回転支持部16dではなく、テーパ状のクラッチ係合部16cで支持することになり、ピニオン16がガタ付いて、スムーズな切換操作が行なえないからである。
以上説明したように、本実施形態によれば、クラッチ係合部16cの外周面67がその全周にわたって回転支持部16dの外周面からテーパ状に延びているため、例えば特許文献1に開示されるような段差状の凹部を有する場合よりもクラッチ係合部16cの肉厚をR領域分(図6の二点差線で画定される領域)だけ大きく確保することができ(段差状の凹部を有する場合よりも、R領域分の肉厚を補強できる)、径方向の力に対してクラッチ係合部16cの強度を高く維持することができる。また、強度を高く維持できることから、クラッチ切換操作に伴うクラッチ係合部16cの変形を抑えることができ、したがって、クラッチ切換操作時における軸受25への引っ掛かりの不具合を回避することができる。すなわち、本実施形態によれば、ピニオン16のクラッチ係合部16cの強度低下を抑えつつ、クラッチ切換操作時のピニオン16の軸方向移動を円滑に行なうことができる。また、クラッチ係合部16cのテーパ形状は、切削加工などによって容易に形成することができるため、加工性にも優れる。
図7は、前述した実施形態の第1の変形例を示している。この第1の変形例では、クラッチ係合部16cの係合溝16bが互いに周方向に90度離間した状態で4つ形成されている。つまり、係合溝16bは、直交する状態で十字状に形成されている。これにより、係合溝16bとクラッチ係合部16cとの噛み合い性能が高まる。なお、それ以外の構成は前述した実施形態と同じであり、第1の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
図8は、前述した実施形態の第2の変形例を示している。この第2の変形例では、各係合溝16bの両端側の外縁部に面取りやR形状加工により逃がし部70が形成されている。これによれば、係合溝16bに対するピン状係合部5bの係脱の繰り返しによる係合溝16bの両端の径方向外方への膨出変形を確実に防止できる。すなわち、テーパ状クラッチ係合部16cとの併用で、変形によるピニオン移動不良を更に確実に防止できる。なお、それ以外の構成は前述した実施形態と同じであり、したがって、第1の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
図9は、前述した実施形態の第3の変形例を示している。この第3の変形例は、スプール軸5がピニオン16内を挿通して突出する支持構造を成している。この場合、ピニオン16の内周には樹脂カラー90が設けられている(樹脂カラー90は、スプール軸5とピニオン16との間に介在されていれば良い)。このような樹脂カラー90を設けると、例えば銅合金から成るピニオン16と例えばステンレス合金から成るスプール軸5との金属同士の直接的接触がなくなるため、使用環境の厳しい釣場で使用しても、電池腐食による固着が防止できる。
本発明の一実施形態に係る魚釣用リールとしての両軸受リールの内部構成を示す断面図である。 スプール軸の支持構造(スプール軸が挿通されるピニオン部分)を示す拡大断面図であり、クラッチON状態を示す図である。 スプール軸の支持構造(スプール軸が挿通されるピニオン部分)を示す拡大断面図であり、クラッチOFF状態を示す図である。 ピニオンの斜視図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 図4のB−B線に沿う断面図を含み、係合溝内にピン状係合部が係合したクラッチON状態を示す断面図である。 本発明の第1の変形例に係る図5に対応する断面図である。 本発明の第2の変形例に係る図5に対応する断面図である。 本発明の第3の変形例に係る図2に対応する断面図である。
符号の説明
1 リール本体
5 スプール軸
5a スプール
5b ピン状係合部
12 ハンドル
16 ピニオン
16b 係合溝
16c クラッチ係合部
16d 回転支持部
67 テーパ面

Claims (1)

  1. リール本体の一方に設けたハンドルの回転をリール本体に設けたスプールへ伝達するためにスプール軸の軸方向に沿って移動自在なピニオンを備えるとともに、該ピニオンの一側に形成した係合溝を前記スプール軸のピン状係合部に係合させてこれらを一体回転させる動力伝達状態と、前記係合溝と前記ピン状係合部との係合状態を解除して動力の伝達を遮断する動力遮断状態とに切り換えるクラッチ機構を備える魚釣用リールにおいて、
    前記ピニオンは、リール本体に設けた軸受により支持される回転支持部と、この回転支持部からピン状係合部へ向けて延在するとともに前記係合溝を有するクラッチ係合部とを有し、
    前記クラッチ係合部の外周面は、その全周にわたって、前記回転支持部の外周面から前記ピン状係合部に向かって縮径するテーパ状を成して延びていることを特徴とする魚釣用リール。
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