JP2010098932A - 圧電アクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】SIDM装置1は、電圧の印加によって軸方向に伸縮する柱状の圧電素子2と、圧電素子2の軸方向の端面に固定され、当該圧電素子2の伸縮によって変位する柱状の駆動軸3と、駆動軸3に固定された固定部分40を有するとともにこの固定部分40を介して圧電素子2及び駆動軸3を支持する支持部材4と、駆動軸3に対して摩擦係合されて当該駆動軸3の軸方向に移動する移動体5とを備える。圧電素子2の中心軸L2と、駆動軸3の中心軸L3とは互いにオフセットされており、かつ、駆動軸3の中心軸L3と、固定部分40全体についての、駆動軸3の軸方向での中心軸L4とは互いにオフセットされている。
【選択図】図1
Description
電圧の印加によって軸方向に伸縮する柱状の圧電素子と、
前記圧電素子の軸方向の端面に固定され、当該圧電素子の伸縮によって変位する柱状の駆動軸と、
前記圧電素子または前記駆動軸に固定された固定部分を有するとともに、この固定部分を介して前記圧電素子及び前記駆動軸を支持する支持部材と、
前記駆動軸に対して摩擦係合されて当該駆動軸の軸方向に移動する移動体とを備え、
前記圧電素子の中心軸と、
前記駆動軸の中心軸とがオフセットされていることを特徴とする。
電圧の印加によって軸方向に伸縮する柱状の圧電素子と、
前記圧電素子の軸方向の端面に固定され、当該圧電素子の伸縮によって変位する柱状の駆動軸と、
前記圧電素子に固定された固定部分を有するとともに、この固定部分を介して前記圧電素子及び前記駆動軸を支持する支持部材と、
前記駆動軸に対して摩擦係合されて当該駆動軸の軸方向に移動する移動体とを備え、
前記圧電素子の中心軸と、
前記固定部分全体についての、前記圧電素子の軸方向での中心軸とがオフセットされていることを特徴とする。
電圧の印加によって軸方向に伸縮する柱状の圧電素子と、
前記圧電素子の軸方向の端面に固定され、当該圧電素子の伸縮によって変位する柱状の駆動軸と、
前記駆動軸に固定された固定部分を有するとともに、この固定部分を介して前記圧電素子及び前記駆動軸を支持する支持部材と、
前記駆動軸に対して摩擦係合されて当該駆動軸の軸方向に移動する移動体とを備え、
前記駆動軸の中心軸と、
前記固定部分全体についての、前記駆動軸の軸方向での中心軸とがオフセットされていることを特徴とする。
前記圧電素子の中心軸は、
前記駆動軸における軸方向と垂直な断面内での最大径を100%とした場合に、20〜50%の距離だけ当該駆動軸の中心軸に対してオフセットされていることを特徴とする。
前記支持部材は、
前記圧電素子の側周面のうち、周方向における一部の領域のみに対して固定されていることを特徴とする。
前記支持部材は、
U字状に形成され、前記圧電素子の側周面における前記一部の領域のみに当接することを特徴とする。
前記支持部材は、
前記圧電素子の軸方向における前記駆動軸とは反対側の端面に当接するとともに、この端面の一部の領域のみに対して固定されており、
前記固定部分全体における前記圧電素子の軸方向の中心軸は、前記圧電素子の中心軸に対してオフセットされていることを特徴とする。
前記支持部材は、
前記駆動軸の側周面のうち、周方向における一部の領域のみに対して固定されていることを特徴とする。
前記支持部材は、
U字状に形成され、前記駆動軸の側周面における前記一部の領域のみに当接することを特徴とする。
前記支持部材は、前記駆動軸に固定されており、
前記駆動軸の中心軸は、前記圧電素子の中心軸に対して所定の方向にオフセットされており、かつ、
前記固定部分全体についての前記中心軸は、前記駆動軸の中心軸に対して前記所定の方向にオフセットされていることを特徴とする。
前記支持部材は、前記駆動軸に固定されており、
前記駆動軸の中心軸は、前記圧電素子の中心軸に対して所定の方向にオフセットされており、かつ、
前記固定部分全体についての前記中心軸は、前記駆動軸の中心軸に対して前記所定の方向とは反対の方向にオフセットされていることを特徴とする。
一方、支持部材は駆動軸に固定されており、固定部分全体についての前記中心軸は駆動軸の中心軸に対して前記所定の方向にオフセットされているので、このオフセット(以下、後者のオフセットとする)によって、圧電素子の伸長時には駆動軸が当該所定の方向とは反対の方向に首振り運動し、圧電素子の収縮時には当該所定の方向に首振り運動する、つまり、前者のオフセットによる首振り運動とは逆方向に首振り運動することとなる。
そして、前者のオフセットに起因する首振りの変位量よりも、後者のオフセットに起因する首振りの変位量の方が大きいため、結果として駆動軸は微細な首振り運動を行うこととなる。
よって、単純に前者のオフセット、或いは後者のオフセットのみによって首振りの変位量を制御する場合と比較して、微細な制御を行うことができる。
また、支持部材は駆動軸に固定されており、固定部分全体についての前記中心軸は駆動軸の中心軸に対して前記所定の方向とは反対の方向にオフセットされているので、このオフセット(以下、後者のオフセットとする)によって、圧電素子の伸長時には駆動軸が当該所定の方向に首振り運動し、圧電素子の収縮時には当該所定の方向とは反対の方向に首振り運動する、つまり、前者のオフセットによる首振り運動と同方向に首振り運動することとなる。
従って、前者のオフセット、或いは後者のオフセットのみによって首振り運動を行わせる場合と比較して、変位量の大きい首振り運動を行わせることができる。
図1は、本発明に係る圧電アクチュエータとしてのSIDM装置1を用い、レンズを光軸と直交方向に変位させる、いわゆる手ブレ補正装置の概略構成を示す図である。
図2は圧電素子2、駆動軸3及び支持部材4を示す斜視図であり、図3(a)は圧電素子2と駆動軸3と、支持部材4の固定部分40との各中心軸L2〜L4を示す図である。
以上のSIDM装置1における駆動軸3や支持部材4、圧電素子(ピエゾ素子)2、部材間の接着剤の物性は、例えば図3(c)に示す通りとすることができる。
ここで、図4(a)は圧電素子2が収縮した状態を示しており、図4(b)は伸長した状態を示している。なお、これら図4(a),(b)では、SIDM装置1を簡略化して図示している。
このとき、本実施の形態においては、駆動軸3の中心軸L3は圧電素子2の中心軸L2に対して正のX軸方向にオフセットされているため、上述の図4(a)に示すように、駆動軸3は、この正のX軸方向側の部分が負のX軸方向側の部分よりも大きく変位する結果、負のX軸方向に傾く、つまり負のX軸方向に首振りを行うこととなる。
更に、支持部材4に固定された駆動軸3の中心軸L3と、固定部分40全体についてのY軸方向での中心軸L4とが互いにX軸方向にオフセットされているので、電圧の印加により圧電素子2を伸縮させると、駆動軸3がY軸方向と、中心軸L3,L4同士のオフセット方向、つまりX軸方向とに変位する結果、首振り運動を行う。
そして、駆動軸3の中心軸L3と圧電素子2の中心軸L2とのオフセットによるX軸方向への駆動軸3の変位と、固定部分40全体についての中心軸L4と駆動軸3の中心軸L3とのオフセットによるX軸方向への駆動軸3の変位とは同じ方向に生じるため、駆動軸3はより確実に、変位量の大きい首振り運動を行う。
以上より、駆動軸3に変位量の大きな首振り運動を行わせることができる。
本発明に係る圧電アクチュエータの実施例として、図6(a)に示すようなSIDM装置1を形成した。
本発明に係る圧電アクチュエータの実施例として、図6(b)に示すようなSIDM装置1を形成した。
本発明に係る圧電アクチュエータの実施例として、上述の図2,図3に示すようなSIDM装置1を複数形成した。
○:首振り動作は行うものの、首振り動作の大きさが1mm未満
◎:首振り動作の大きさが1mm以上
一方、オフセットの大きさが20〜50%の場合には、首振り動作が大きくなることが確認された。
2 圧電素子
3 駆動軸
4 支持部材
5 移動体
40 固定部分
L2 圧電素子の中心軸
L3 駆動軸の中心軸
L4 固定部材のZ軸方向の中心軸
Claims (11)
- 電圧の印加によって軸方向に伸縮する柱状の圧電素子と、
前記圧電素子の軸方向の端面に固定され、当該圧電素子の伸縮によって変位する柱状の駆動軸と、
前記圧電素子または前記駆動軸に固定された固定部分を有するとともに、この固定部分を介して前記圧電素子及び前記駆動軸を支持する支持部材と、
前記駆動軸に対して摩擦係合されて当該駆動軸の軸方向に移動する移動体とを備え、
前記圧電素子の中心軸と、
前記駆動軸の中心軸とがオフセットされていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 電圧の印加によって軸方向に伸縮する柱状の圧電素子と、
前記圧電素子の軸方向の端面に固定され、当該圧電素子の伸縮によって変位する柱状の駆動軸と、
前記圧電素子に固定された固定部分を有するとともに、この固定部分を介して前記圧電素子及び前記駆動軸を支持する支持部材と、
前記駆動軸に対して摩擦係合されて当該駆動軸の軸方向に移動する移動体とを備え、
前記圧電素子の中心軸と、
前記固定部分全体についての、前記圧電素子の軸方向での中心軸とがオフセットされていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 電圧の印加によって軸方向に伸縮する柱状の圧電素子と、
前記圧電素子の軸方向の端面に固定され、当該圧電素子の伸縮によって変位する柱状の駆動軸と、
前記駆動軸に固定された固定部分を有するとともに、この固定部分を介して前記圧電素子及び前記駆動軸を支持する支持部材と、
前記駆動軸に対して摩擦係合されて当該駆動軸の軸方向に移動する移動体とを備え、
前記駆動軸の中心軸と、
前記固定部分全体についての、前記駆動軸の軸方向での中心軸とがオフセットされていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項1記載の圧電アクチュエータにおいて、
前記圧電素子の中心軸は、
前記駆動軸における軸方向と垂直な断面内での最大径を100%とした場合に、20〜50%の距離だけ当該駆動軸の中心軸に対してオフセットされていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項2記載の圧電アクチュエータにおいて、
前記支持部材は、
前記圧電素子の側周面のうち、周方向における一部の領域のみに対して固定されていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項5記載の圧電アクチュエータにおいて、
前記支持部材は、
U字状に形成され、前記圧電素子の側周面における前記一部の領域のみに当接することを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項2記載の圧電アクチュエータにおいて、
前記支持部材は、
前記圧電素子の軸方向における前記駆動軸とは反対側の端面に当接するとともに、この端面の一部の領域のみに対して固定されており、
前記固定部分全体における前記圧電素子の軸方向の中心軸は、前記圧電素子の中心軸に対してオフセットされていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項3記載の圧電アクチュエータにおいて、
前記支持部材は、
前記駆動軸の側周面のうち、周方向における一部の領域のみに対して固定されていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項8記載の圧電アクチュエータにおいて、
前記支持部材は、
U字状に形成され、前記駆動軸の側周面における前記一部の領域のみに当接することを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項1,3,4,8,9の何れか一項に記載の圧電アクチュエータにおいて、
前記支持部材は、前記駆動軸に固定されており、
前記駆動軸の中心軸は、前記圧電素子の中心軸に対して所定の方向にオフセットされており、かつ、
前記固定部分全体についての前記中心軸は、前記駆動軸の中心軸に対して前記所定の方向にオフセットされていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項1,3,4,8,9の何れか一項に記載の圧電アクチュエータにおいて、
前記支持部材は、前記駆動軸に固定されており、
前記駆動軸の中心軸は、前記圧電素子の中心軸に対して所定の方向にオフセットされており、かつ、
前記固定部分全体についての前記中心軸は、前記駆動軸の中心軸に対して前記所定の方向とは反対の方向にオフセットされていることを特徴とする圧電アクチュエータ。
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