JP2010098575A - 空間安定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、インナジンバルの代わりに3自由度転がり軸受を設け、小型化、軽量化及び高剛性化とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による空間安定装置は、コ字型をなす保持体(17)に支軸(9A)を介して枠体(20)が回転自在に設けられ、前記枠体(20)内に従来のインナジンバルに代る3自由度転がり軸受(30)を設け、この3自由度転がり軸受(30)の内輪(33)にカメラ(34)を設け、このカメラ(34)を5軸制御する構成である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による空間安定装置は、コ字型をなす保持体(17)に支軸(9A)を介して枠体(20)が回転自在に設けられ、前記枠体(20)内に従来のインナジンバルに代る3自由度転がり軸受(30)を設け、この3自由度転がり軸受(30)の内輪(33)にカメラ(34)を設け、このカメラ(34)を5軸制御する構成である。
【選択図】図1
Description
本発明は、空間安定装置に関し、特に、インナジンバルの代わりに3自由度転がり軸受を設け、小型化、軽量化及び高剛性化とするための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の空間安定装置としては、例えば、特許文献1の図4に示される構成を図3に挙げることができる。
すなわち、図3において、空間安定装置1の支持台4に設けられたアウタヨー用の第1モータ3には、全体形状がコ字型をなす保持体17がヨー方向Aに沿って往復回転可能に設けられている。
すなわち、図3において、空間安定装置1の支持台4に設けられたアウタヨー用の第1モータ3には、全体形状がコ字型をなす保持体17がヨー方向Aに沿って往復回転可能に設けられている。
前記保持体17の両端には、一対の第1支軸9A、9Aを介して、全体形状が四角枠状をなす第1枠体20がピッチ方向Bに沿って往復回転自在に設けられ、前記両端の一方の端部17aには、前記枠体20を前記各第1支軸9Aを介して往復回転させるためのアウタピッチ用の第2モータ10Aが設けられている。
前記枠体20の内側には、前記第1支軸9Aの軸方向に対して直交する方向に軸方向を有する一対の第2支軸21を介して第2枠体23がヨー方向Aに沿って回転自在に設けられている。
前記第2枠体23は、前記第1枠体20の内面に設けられたインナヨー用の第1トルカ22が接続されていることにより、この第1トルカ22により第2枠体23が往復回転自在に構成されている。
前記第2枠体23は、前記第1枠体20の内面に設けられたインナヨー用の第1トルカ22が接続されていることにより、この第1トルカ22により第2枠体23が往復回転自在に構成されている。
前記第2枠体23の内側には、前記第1支軸9Aと同一軸方向に設けられた一対の第3支軸24によりピッチ方向Bに往復回転自在に設けられた第3枠体26が内設されており、前記第2枠体23の内面に設けられたインナピッチ用の第2トルカ25が前記第3枠体26に接続されていることにより、前記第3枠体26がピッチ方向Bに沿って往復回転自在に駆動されるように構成されている。
前記第3枠体26の内面には、赤外線カメラ28、ビデオカメラ2及びレーザ測距装置29が設けられ、前記ビデオカメラ2及び赤外線カメラ28は、そのレンズと共に撮像部(図示せず)がロール方向Cに沿って往復回転可能に構成されている。尚、前記各軸には、専用の回転位置検出器が設けられている。
前述の構成において、図3の空間安定装置1を、船舶、航空機等の揺動する本体1Aに支持台4を取付け、例えば、ビデオカメラ2又は赤外線カメラ28で捕捉したターゲットを、図示しない画像処理装置で画像処理し、このターゲットを画像の中心位置に常時捕捉するために、各モータ3、10A、各トルカ22、25及び各カメラ2、28の動作を制御し、空間安定装置1の空間安定を行い、前述の船舶及び航空機等の揺動に拘わらず、前記ターゲットを常時捕捉することができる。
従来の空間安定装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、コ字型の保持体の内側に設けられた第1枠体の内側には、インナジンバルとしての第2枠体、第3枠体、支軸及び第2トルカ及び各回転位置検出器等の複雑な構造が設けられ、空間安定装置としては、部品点数が多く、小型、軽量及び高剛性化の要求に応えることは困難であった。
すなわち、コ字型の保持体の内側に設けられた第1枠体の内側には、インナジンバルとしての第2枠体、第3枠体、支軸及び第2トルカ及び各回転位置検出器等の複雑な構造が設けられ、空間安定装置としては、部品点数が多く、小型、軽量及び高剛性化の要求に応えることは困難であった。
本発明による空間安定装置は、アウタヨー用の第1モータが設けられ全体形状がU型をなす保持体と、前記保持体の両端に設けられた支軸を介して回転自在に設けられた枠体と、前記保持体の端部に設けられ前記枠体を回転させるためのアウタピッチ用の第2モータと、前記枠体に取付けられて前記枠体内に位置し3自由度を有する3自由度転がり軸受と、前記3自由度転がり軸受の内輪に設けられた撮像カメラと、を備え、前記保持体、枠体及び3自由度転がり軸受により、前記撮像カメラを5軸方向に回動させる構成であり、また、前記3自由度転がり軸受には、3軸球面トルカ及び3軸球面位置検出器が設けられている構成である。
本発明による空間安定装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、アウタヨー用の第1モータが設けられ全体形状がU型をなす保持体と、前記保持体の両端に設けられた支軸を介して回転自在に設けられた枠体と、前記保持体の端部に設けられ前記枠体を回転させるためのアウタピッチ用の第2モータと、前記枠体に取付けられて前記枠体内に位置し3自由度を有する3自由度転がり軸受と、前記3自由度転がり軸受の内輪に設けられた撮像カメラと、を備え、前記保持体、枠体及び3自由度転がり軸受により、前記撮像カメラを5軸方向に回動させることにより、従来のインナジンバル部分を除去し、このインナジンバルの代わりに3自由度転がり軸受で従来のインナジンバルと同等の3軸である3次元軸受の機能を達成することができる。
また、前記3自由度転がり軸受には、3軸球面トルカ及び3軸球面位置検出器が設けられていることにより、3次元の球面位置検出を行いつつ、安定した空間安定動作を得ることができる。
すなわち、アウタヨー用の第1モータが設けられ全体形状がU型をなす保持体と、前記保持体の両端に設けられた支軸を介して回転自在に設けられた枠体と、前記保持体の端部に設けられ前記枠体を回転させるためのアウタピッチ用の第2モータと、前記枠体に取付けられて前記枠体内に位置し3自由度を有する3自由度転がり軸受と、前記3自由度転がり軸受の内輪に設けられた撮像カメラと、を備え、前記保持体、枠体及び3自由度転がり軸受により、前記撮像カメラを5軸方向に回動させることにより、従来のインナジンバル部分を除去し、このインナジンバルの代わりに3自由度転がり軸受で従来のインナジンバルと同等の3軸である3次元軸受の機能を達成することができる。
また、前記3自由度転がり軸受には、3軸球面トルカ及び3軸球面位置検出器が設けられていることにより、3次元の球面位置検出を行いつつ、安定した空間安定動作を得ることができる。
本発明は、インナジンバルの代わりに3自由度転がり軸受を設け、小型化、軽量化及び高剛性化を得ることができる空間安定装置を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による空間安定装置の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1において、符号1で示されるものは空間安定装置であり、この空間安定装置1を取付ける航空機又は船舶等の走行体等の本体1Aに設けられた支持台4には、全体形状がU字型をなす保持体17がアウタヨー用の第1モータ3を介して支持台4に取付けられている。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1において、符号1で示されるものは空間安定装置であり、この空間安定装置1を取付ける航空機又は船舶等の走行体等の本体1Aに設けられた支持台4には、全体形状がU字型をなす保持体17がアウタヨー用の第1モータ3を介して支持台4に取付けられている。
前記保持体17の両端に設けられた一対の支軸9A、9Aには、前記保持体17の内側に位置して全体形状が枠状をなす枠体20が往復回転自在に設けられ、前記両端の一方の端部17aの外面にはアウタピッチ用の第2モータ10Aが設けられている。
前記第2モータ10Aは、前記支軸9Aに接続され、この第2モータ10Aの回転により、支軸9Aを介して枠体20が往復回転できるように構成されている。
前記第2モータ10Aは、前記支軸9Aに接続され、この第2モータ10Aの回転により、支軸9Aを介して枠体20が往復回転できるように構成されている。
前記枠体20の内側には、図2において図1の断面A−Aによって示されているように、周知の3自由度転がり軸受30が設けられており、この3自由度転がり軸受30の外輪31が前記枠体20の内面20aに当接することによって、前記3自由度転がり軸受30が前記枠体20に一体状に設けられている。
前記3自由度転がり軸受30は、図2で示されるように、外面が球面の一部をなす外輪31と、この外輪31の内側に球32を介して3自由度の転がり動作を行うことができる内輪33と、から構成されている。
前記内輪33には、その軸方向に沿って貫通するカメラ34が設けられており、このカメラは、例えば、デジタルビデオカメラからなる撮像カメラで構成され、このカメラ34の軸方向35と前記内輪33の直径方向36とは互いに直交して構成されている。
前記3自由度転がり軸受30は、周知のように、3自由度にわたり、例えば、各々10度以内で自由に転がることができるように構成され、3次元の動作を行うことができるように構成されている。
前述の内輪33の3自由度の転がり動作は、周知のように、前記外輪31又は内輪33にマグネット(図示せず)が設けられ、このマグネットに対応するプリント又は巻線型の励磁コイル(図示せず)とによる3軸球面トルカ(図示せず)が設けられ、この励磁コイルへの励磁状態を、変えることによって作動するように構成され、この3自由度転がり軸受30には、周知の3軸球面位置検出器(図示していないが、例えば、周知のMEMSによる超小型の位置検出器が配設されている。
前述の内輪33の3自由度の転がり動作は、周知のように、前記外輪31又は内輪33にマグネット(図示せず)が設けられ、このマグネットに対応するプリント又は巻線型の励磁コイル(図示せず)とによる3軸球面トルカ(図示せず)が設けられ、この励磁コイルへの励磁状態を、変えることによって作動するように構成され、この3自由度転がり軸受30には、周知の3軸球面位置検出器(図示していないが、例えば、周知のMEMSによる超小型の位置検出器が配設されている。
従って、前述の空間安定装置1のカメラ34の空間安定を行う場合、この空間安定装置1を搭載する航空機等が種々の揺動を発生した場合、前述の各モータ3、10Aを含む5軸の位置検出器からの検出情報に基づいて、各モータ3、10A及び3軸球面トルカを制御することにより前記カメラの空間安定を行うことができる。
また、例えば、航空機等に搭載してターゲットをカメラ34で捕捉し、航空機等の飛行姿勢の状態に拘わらず、カメラ34で捕捉したターゲットが画面の中心に常時位置するように、前述の5軸の位置制御を図示していない制御部を介して行うことができる。
1 空間安定装置
1A 本体
3 第1モータ〔アウタヨー用〕
4 支持台
9A 支軸
10A 第2モータ(アウタピッチ用)
17a 端部
20 枠体
20a 内面
30 3自由度転がり軸受
31 外輪
32 球
33 内輪
34 カメラ
35 軸方向
36 直径方向
1A 本体
3 第1モータ〔アウタヨー用〕
4 支持台
9A 支軸
10A 第2モータ(アウタピッチ用)
17a 端部
20 枠体
20a 内面
30 3自由度転がり軸受
31 外輪
32 球
33 内輪
34 カメラ
35 軸方向
36 直径方向
Claims (2)
- アウタヨー用の第1モータ(3)が設けられ全体形状がU型をなす保持体(17)と、前記保持体(17)の両端に設けられた支軸(9A,9A)を介して回転自在に設けられた枠体(20)と、前記保持体(17)の端部(17a)に設けられ前記枠体(20)を回転させるためのアウタピッチ用の第2モータ(10A)と、前記枠体(20)に取付けられて前記枠体(20)内に位置し3自由度を有する3自由度転がり軸受(30)と、前記3自由度転がり軸受(30)の内輪(33)に設けられた撮像カメラ(34)と、を備え、
前記保持体(17)、枠体(20)及び3自由度転がり軸受(30)により、前記撮像カメラ(34)を5軸方向に回動させることを特徴とする空間安定装置。 - 前記3自由度転がり軸受(30)には、3軸球面トルカ及び3軸球面位置検出器が設けられていることを特徴とする請求項1記載の空間安定装置。
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-
2008
- 2008-10-17 JP JP2008268503A patent/JP2010098575A/ja active Pending
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