JP2010095916A - 便器用防振シート - Google Patents

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Abstract

【課題】ズレを防止でき、陶磁器製便器の肉厚のばらつきを吸収できる便器用防振シートを提供する。
【解決手段】床面と便器2aとの間に設けられる防振シート5であって、防振シート5は、弾性材料の帯体51と、帯体51の内縁から一体に上方へ突出した内肉盛部52と、帯体51の外縁から一体に上方へ突出した外肉盛部53からなり、帯体51の床面に接する底面がなだらかな凹状の湾曲凹面部51bとなっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、床面と便器との間に設けられる便器用防振シートに関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、便器用防振部材を用いて、床面と便器との間にこの便器用防振部材を設けることにより、小用時に発生する騒音や使用後の洗浄音等を吸収し、これらの音が床を伝播して階下に伝わることを防止することができるものとなる。
特開2003−147843号公報
上記特許文献1に開示されている便器用防振部材では、肉厚のばらつきが大きい陶磁器製便器に対し、肉厚のばらつきに十分に対応することができないという問題点があった。
本発明は、ずれることがなく、陶器製便器の肉厚のばらつきを良好に吸収することのできる便器用防振シートを提供することを目的の1つとし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、床面と便器との間に設けられる防振シートであって、該防振シートは、弾性材料の帯体と、該帯体の内縁から一体に上方へ突出した内肉盛部と、該帯体の外縁から一体に上方へ突出した外肉盛部からなり、該帯体の前記床面に接する底面がなだらかな凹状に形成されていることを要旨とする。
便器に防振シートを取り付け、その状態で床面に設置すると、床面に防振シートの帯体の底面側が当接して、底面側の凹状の部分が押し潰されることにより、内肉盛部と外肉盛部が便器側に向かって寄せられてゆき、これにより、便器を内肉盛部と外肉盛部間に強く密着状に挟み込むことができ、防振シートのズレが防止できるとともに、陶器製便器の肉厚のばらつきにも十分に対応して、肉厚の大きな便器でも、嵌め込んで床面に設置すれば、強い挟み込み力が発揮されて防振シートが密着されるものである。
また、上記便器用防振シートは、前記外肉盛部の上端は、便器側に向かって鋭角に形成されている構成とすることもできる。
こうすれば、外肉盛部が便器に密着された状態では、上端が鋭角であるため外肉盛部の上端を便器形状に沿わせることができ、便器と外肉盛部の上端間に段差が生じなくなり、設置状態の意匠性が向上するものとなる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、便器の設置状態を示すものであり、便器1は、下端に脚部2aを有する本体2の後部上面に洗浄タンク3が立設されて構成されており、本体2の脚部2aと床面4間に防振シート5が介在されている。
この防振シート5は便器の脚部2a全周に嵌め込まれており、図2の拡大断面図で示すように、脚部2aと床面4間に押し潰された状態に設置される。
図2において、床面4の所定位置には予め樹脂プラグ6を埋設しておき、ボルト7を本体2の取付孔2bに挿通し、樹脂プラグ6に対し上方からボルト7を打ち込み、ボルト7にゴムブッシュ8を介在させてナット9を締め付けて、便器の脚部2aが床面4に押し付け固定されるものであり、後にボルト7およびナット9の上面には化粧キャップ10を被せて化粧処理が行われるものである。
防振シート5はゴム製であり、図3に斜視図で示すような構造となっている。
防振シート5は、横方向に延びる帯状の帯体51の外縁に、上方へ一体状に立ち上げて外肉盛部53が形成されており、この外肉盛部53の上端は、帯体51上に嵌め込まれる便器側に向かって上端が尖った鋭角の上端鋭角部53aとなっている。なお、上端鋭角部53aは、なだらかな曲面形状に形成されている。
この外肉盛部53と反対側の帯体51の内縁側には、長手方向に沿って所定間隔で湾曲状に切り欠いた切欠凹部54,54,54が連続状に形成されており、各切欠凹部54,54間の帯体51の内縁には、一体状に立ち上げて内肉盛部52,52,52が長手方向に沿って所定間隔で立設されている。
また、帯体51の底面は、外肉盛部53の下端側に略水平な底平面部51aが形成されており、この底平面部51aの内端側から内肉盛部52側へ向かってなだらかな湾曲状に凹ませて湾曲凹面部51bが形成されている。
図4には防振シート5の断面図を示すが、図4に示すように、帯体51上に予め両面テープ11或いは接着剤を設けておき、この両面テープ11或いは接着剤を介して便器の脚部2aの底面に防振シート5の帯体51を仮固定しておく。
この図4の状態では、脚部2aの内周側および外周側に、内肉盛部52および外肉盛部53が脚部2aとの間に隙間を形成させてそれぞれ立設された状態となる。
この図4の状態で便器1を床面4の所定位置に置くと、図5に示すように、床面4に防振シート5の底面が当接し、便器1を図2のように床面4に固定することで、湾曲凹面部51bが押し潰されることにより、防振シート5の底面は水平状態になって、その全面が床面4に当接され、この図5の状態では、内肉盛部52および外肉盛部53が脚部2a側に寄せられて脚部2aに密着状態となり、脚部2aを内肉盛部52と外肉盛部53で内外側から挟み込んだ状態に維持される。
また、防振シート5の底面の底平面部51aは、強固に床面4に押し付けられて密着状態となるため、尿の侵入などを確実に防止できるものとなる。
なお、外肉盛部53の上端の上端鋭角部53aも強固に脚部2aの外面に密着状態となるが、上端鋭角部53aは上端が尖っていて便器側に向かって鋭角に形成されているため、脚部2aと外肉盛部53の上端間には段差が生ずることがなく、そのため便器の設置状態の意匠性が向上するものとなる。
特に、内肉盛部52の厚みに比べて、外肉盛部53の厚みを薄く設定しておけば、設置時に、外肉盛部53は、より強い力で脚部2aの外面に密着されるため、脚部2aの外面と外肉盛部53間に隙間が生ずることはなくなる。
このように設置状態では、便器の脚部2aを挟み込む力が防振シート5に働くため、防振シート5のズレが確実に防がれた状態となる。
なお、便器の脚部2aは陶磁器製であるため、横幅方向の肉厚のばらつきがあるが、肉厚のばらつきが大きい脚部2aでも、良好にそのばらつきを吸収させて、防振シート5の内肉盛部52および外肉盛部53を密着させることができるものであり、特に肉厚の大なる便器でも、脚部2aに防振シート5を嵌め込んで床面4に設置すれば、内肉盛部52および外肉盛部53による挟み込み力が働いて、肉厚のばらつきが良好に吸収されるものである。
なお、図6は、変更例を示す防振シート5の断面構成図であり、図6に示す防振シート5では、帯体51の底面に、内縁から外縁に亘り緩やかに湾曲する湾曲凹面部51bを形成させたものである。
このような断面形状の防振シート5においても、便器の脚部2aに防振シート5を嵌め込んで床面4に設置すれば、湾曲凹面部51bが押し潰されることにより、内肉盛部52および外肉盛部53が内側方向への力を受けて脚部2aを挟み込むように密着されるものであり、防振シート5のズレを確実に防止できるものである。
さらに図7は、更に異なる変更例を示すものであり、図7の防振シート5では、帯体51の底側の外肉盛部53の下端に、下方へ断面楔状に突出して底凸部51cを一体形成したものであり、この底凸部51cよりも凹ませて、帯体51の底側に略水平状に凹面部51dを形成させたものである。
この図7の防振シート5においても、便器の脚部2aに嵌め込んで床面4に設置する時に、底凸部51cが床面4に押し付けられて、特に外肉盛部53が内方へ向かう力を受け、外肉盛部53が便器の脚部2aの外側面に強固に密着されるものである。
このように便器の肉厚のばらつきに対応して外肉盛部53および内肉盛部52を確実に脚部2aに密着させることができるものとなる。
図8は、更に異なる変更例を示すものであり、図8の防振シート5では、横方向に延びる帯状の帯体51の外縁に、上方へ一体状に立ち上げて外肉盛部53が形成され、この外肉盛部53の上端は、帯体51上に嵌め込まれる便器側に向かって直線状に上端が尖った鋭角の上端鋭角部53aとなっている。
この外肉盛部53と反対側の帯体51の内縁側には、一体状に立ち上げて内肉盛部52,52,52が長手方向に沿って所定間隔で立設されている。
また、帯体51の底面は、外肉盛部53の下端側に内肉盛部52側へ向かって下傾状に底凸部51cが形成されており、この底凸部51cの内端側から内肉盛部52側へ向かってなだらかな湾曲状に凹ませて湾曲凹面部51bが形成されている。
このような断面形状の防振シート5においても、便器の脚部2aに防振シート5を嵌め込んで床面4に設置すれば、湾曲凹面部51bが押し潰されることにより、内肉盛部52および外肉盛部53が内側方向への力を受けて脚部2aを挟み込むように密着されるものであり、特に底凸部51cが床面4に押し付けられて外肉盛部53が内方へ向かう力を受け、外肉盛部53が便器の脚部2aの外側面に強固に密着されるものである。
このように便器の肉厚のばらつきに対応して外肉盛部53および内肉盛部52を確実に脚部2aに密着させることができ、防振シート5のズレを確実に防止できるものである。
また、上端鋭角部53aは上端が尖っていて便器側に向かって直線状に鋭角に形成されているため、脚部2aと外肉盛部53の上端間には段差が生ずることがなく、そのため便器の設置状態の意匠性が向上するものとなる。
便器の設置状態の概略構成図である。 便器の設置状態の要部拡大縦断面構成図である。 防振シートの斜視構成図である。 便器の脚部に防振シートを仮固定した状態の拡大断面構成図である。 図4の状態で便器を床面に設置した状態の縦断面拡大構成図である。 防振シートの変更例を示す断面構成図である。 更に異なる断面形状を有する防振シートの変更例の縦断面構成図である。 更に異なる断面形状を有する防振シートの変更例の縦断面構成図である。
符号の説明
1 便器
2 本体
2a 脚部
2b 取付孔
4 床面
5 防振シート
11 両面テープ
51 帯体
51a 底平面部
51b 湾曲凹面部
51c 底凸部
51d 凹面部
52 内肉盛部
53 外肉盛部
53a 上端鋭角部

Claims (2)

  1. 床面と便器との間に設けられる防振シートであって、
    該防振シートは、弾性材料の帯体と、該帯体の内縁から一体に上方へ突出した内肉盛部と、該帯体の外縁から一体に上方へ突出した外肉盛部からなり、
    該帯体の前記床面に接する底面がなだらかな凹状に形成されている
    ことを特徴とする便器用防振シート。
  2. 前記外肉盛部の上端は、便器側に向かって鋭角に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の便器用防振シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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