JP2010095861A - 防草コンクリートマット - Google Patents

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Abstract

【目的】コンクリートブロックの隙間から雑草などが芽吹き、コンクリートブロックを上方に迫り上げてしまうことがなく、もって敷設形成した歩道を損傷させてしまうこともなく、作業工程を少なくでき、作業もスムーズに行え、かつ作業コストも安価にし得る防草コンクリートマットを提供することを目的とする。
【構成】略方形枠状に立設された側型枠と略同等の高さを有する仕切り壁を略格子状に配置した型枠装置を作製して型枠装置内にコンクリートを打設し、繊維部材をコンクリート内に投入すると共に、繊維部材を介して防草マットをコンクリート打設面に貼着してなり、コンクリート固化後、脱型して、略碁盤の目状に分離された複数のコンクリートチップと、複数のコンクリートチップの裏面側に貼着され、複数のコンクリートチップを連結する防草シートとからなる防草コンクリートマットを形成した、ことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は防草コンクリートマットに関するものである。
従来より、いわゆる略方形状をなすコンクリートブロックなどを例えば歩道部分などに複数枚用意して敷設し、いわゆる石畳状の歩道を形成することが一般に行われていた。
しかしながら、この様な敷設方法であると、複数枚のコンクリートブロックを敷き詰めた場合に、それらコンクリートブロックの隙間から雑草などが芽吹き、ひいては敷設したコンクリートブロックを上方に迫り上げてしまうことがあり、敷設形成した歩道を短期間に損傷してしまうとの課題があった。
ここで、はじめにいわゆる防草シートを工事箇所に敷き、その後にコンクリートブロックを敷設することも考えられるが、面倒な作業工程が多くなり、ひいては作業コストを大幅に高額化させてしまうものであった。
さらには、いわゆる凹凸のある箇所において、はじめに防草シートを敷設し、その後にコンクリートブロックを敷設施工する作業は、特に継ぎ目を合わせるのが困難で、その対策も要望されていた。
また、例えば、電柱などの構造物を囲んで防草マットを敷設するには従来の防草シート敷設方法では、きわめて面倒で作業手間となるなどの課題があった。
特開2005−307518号公開公報
かくして本発明は前記従来の課題を解決するために案出されたものであり、複数枚のコンクリートブロックを敷き詰めた場合に、それらコンクリートブロックの隙間から雑草などが芽吹き、ひいては敷設したコンクリートブロックを上方に迫り上げてしまうことがなく、もって敷設形成した歩道を短期間に損傷させてしまうこともなく、さらに、はじめにいわゆる防草シートを工事箇所に敷き、その後にコンクリートブロックを敷設するとの工程をとる必要がないため、いわゆる面倒な作業工程を少なくでき、ひいては作業もスムーズに行え、かつ作業コストも安価になし得、さらには、いわゆる凹凸のある箇所においても、はじめに防草シートを敷設し、その後にコンクリートブロックを敷設施工する作業を行うことがないので、特に継ぎ目を合わせる作業等が簡単に行え、さらには例えば、電柱などの構造物を囲んで防草マットを敷設する際にも、きわめて簡単に敷設作業が行える防草コンクリートマットを提供することを目的とするものである。
本発明による防草コンクリートマットは、
略方形枠状に立設された側型枠と略同等の高さを有する仕切り壁を略格子状に配置した型枠装置を作製して該型枠装置内にコンクリートを打設し、
次いで、該コンクリート打設面側から繊維部材を前記コンクリート内に投入すると共に、該繊維部材を介して防草マットを前記コンクリート打設面に貼着してなり、
コンクリート固化後、脱型して、略碁盤の目状に分離された複数のコンクリートチップと、複数のコンクリートチップの裏面側に貼着され、前記複数のコンクリートチップを連結する防草シートとからなる防草コンクリートマットを形成した、
ことを特徴とし、
または、
略方形状に形成された複数のコンクリートチップが略碁盤の目状に並べられ、前記コンクリートチップの裏面側には防草シートが貼着されて、請求項1記載の製造方法で製造された防草コンクリートマットであり、
該防草コンクリートマットは、前記略碁盤の目状に並設された複数のコンクリートチップ間で折り曲げ可能とされた、
ことを特徴とし、
または、
略方形状に形成された複数のコンクリートチップが略碁盤の目状に並べられ、裏面側には防草シートが貼着されて、請求項1記載の製造方法で製造された防草コンクリートマットであり、
該防草コンクリートマットは、前記略碁盤の目状に並設された複数のコンクリートチップ間で切り離し自在とされた、
ことを特徴とし、
または、
前記略方形状に形成された複数のコンクリートチップは、該コンクリートチップの側面が面取りされて下り勾配状の斜面として形成された、
ことを特徴とし、
または、
前記複数のコンクリートチップは、長方形状あるいは三角形状をなして形成された、
ことを特徴とするものである。
本発明による防草コンクリートマットであれば、
複数枚のコンクリートブロックを敷き詰めた場合に、それらコンクリートブロックの隙間から雑草などが芽吹き、ひいては敷設したコンクリートブロックを上方に迫り上げてしまうことがなく、もって敷設形成した歩道を短期間に損傷させてしまうこともなく、さらに、はじめにいわゆる防草シートを工事箇所に敷き、その後にコンクリートブロックを敷設するとの工程をとる必要がないため、作業工程を少なくでき、ひいては作業もスムーズに行え、かつ作業コストも安価になし得、さらには、いわゆる凹凸のある箇所においても、はじめに防草シートを敷設し、その後にコンクリートブロックを敷設施工する作業を行うことがないので、特に継ぎ目を合わせる作業等が簡単に行え、さらには例えば、電柱などの構造物を囲んで防草マットを敷設する際にも、手際よく、またきわめて簡単に敷設作業が行える防草コンクリートマットを提供できるとの優れた効果を奏する。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
まず、図1乃至図4に本発明の製造方法による防草コンクリートマット1の製造過程を説明する。
まず、略方形枠状に立設された側型枠2・・・の高さと略同等の高さを有する仕切り壁3を略格子状に配置した型枠装置4を用意する。
ここで、前記仕切り壁3の形状であるが、図3から理解されるように、断面略三角形状の形状をしたものが使用される。これにより脱型したとき、複数のコンクリートチップ8は、当該コンクリートチップ8の4つの側面が面取りされて下り勾配状の斜面として形成されるものとなる(図4参照)。
しかして、前記型枠装置4内にコンクリート5を打設する(図1参照)。この際、各仕切り壁3は前述のように、その高さが型枠装置4における側型枠2の高さと略同等であるため、充填されたコンクリート5は各仕切り壁3により略正方形状のコンクリートチップ8に分割される。
なお、前記打設されるコンクリート5には、その打設前に繊維部材6があらかじめ練り混ぜられている。
そして、この繊維部材6によって、後述する防草マット7とコンクリート表面部とがよりよく接着されるものとなる(図2参照)。
ここで、前記繊維部材6は、繊維状のものを細かく切り刻んだもの、例えば、繊維状のガラス・樹脂・金属などを用いるのが好ましい。
なお、打設後、いわゆる防草マット7が前記繊維部材6が練り込まれたコンクリート5の表面上に添接される。
そして、該防草マット7は、前記コンクリート5の表面に露出した繊維部材6が前記コンクリート5との接着材の役割を果たすことにより、コンクリート5の表面に確実に接着することになる。
なお、防草マット7には、図から理解されるように、型枠装置4内の4つの外周辺9・・・のうち少なくとも隣り合う2つの外周辺9,9から外側に一定の幅を持って張り出す張り出し部10,10が形成されている。そして、この張り出し部10の幅の長さは、図3、図4に示すように、略碁盤の目状に形成されたコンクリートチップ8の1個の大きさと略同等の長さにしてあるものである。
しかして、型枠装置4内にコンクリート5が打設され、その打設されたコンクリート5の表面に防草マット7が添接され、その状態から所定期間養生させ、固化させた後、前記型枠装置4内から脱型され、いわゆる防草コンクリートマット1を形成されるのである。
型枠装置4から脱型すると、この防草コンクリートマット1の表面側には、前記略方形状をなすコンクリートチップ8が略碁盤の目のように並列して配置され、かつそれぞれが分離しているが防草マット7により連結された状態で形成されるものとなる。
次に、この防草マット7の構成について説明する。
例えば防草マット7は一般的な不織布で構成しても構わないが、例えば、100%ポリプロピレンを縦横無尽に重ね合わせ熱圧着し、強度及び寸法安定性が極めて高い強靭なシートで構成しても構わない。
この様な部材は、繊維が太く強靭なため特に土木用途(造園用布地など)に適しているとされる。
さらにポリプロピレンは低温で完全に燃焼し、加水分解が起こらないので耐久性があるされている。
従って、この様な防草マット7によれば、確実に日光を遮断し、雑草の成長を抑制することになる。例えば、ヨシ、チガヤ、スギナなど強力な成長力を有する雑草さえもその成長を抑えることが出来る。タンポポなどの弱い雑草にはなおさらである。
しかも、この防草マット7は、砂利沈下防止にもなる。すなわち、砂利の下に該防草マット7を敷けば砂利が沈下して土と混ざることがなくなり、砂利を補充する必要もない。
また、耐久性もあり、曝露した状態で約10年、砂利の下など日光を避ければ半永久的に長持ちするものである。
さらに、透水性にすぐれており、よく水を通すので雨水などが溜まることがない。そして、安全性についても優れており、化学薬品など一切使用していないため、環境に影響を及ぼす恐れが全くない。
次に本発明による防草コンクリートマット1の使用状態につき説明する。
前述した複数の略方形状をなす、しかも分離されているコンクリートチップ8を有する防草コンクリートマット1を所定の敷設箇所に運搬し、敷設していく。
その際、防草コンクリートマット1の裏面側には防草マット7が貼着されており、この防草マット7の張り出し部10,8が防草コンクリートマット1の隣り合う外周辺7,7から外側へ張り出して構成されている。
よって、並べて敷設する際、先に敷設されている防草コンクリート1の張り出し部10上に、次に敷設する防草コンクリートマット1の張り出し部10が張り出していない外周辺7部分を重ねると共に、既設の防草コンクリートマット1の外周辺7に密着させて敷設していくものとする。
ところで、前記型枠装置4の高さ及びこれに伴う仕切り壁3の高さを変えることにより、厚みの厚い防草コンクリートマット1を形成することも出来る。すなわち、厚みの厚いタイプの防草コンクリートマット1が必要な場合は、型枠装置4の高さが高いものを使用すればよい。
なお、厚みの薄いタイプの防草コンクリートマット1は例えば凹凸の激しい箇所に使用できる。すなわち、凹凸の激しい箇所には、この防草コンクリートマット1を前記略方形状をなすコンクリートチップ8とコンクリートチップ8との間から折り曲げたり、破断したり簡単に加工して使用することができるからである。
さらに、大きさの決定された一種類の型枠装置4からは同等の大きさの防草コンクリートマット1が大量に製造されることになるが、敷設施工現場では、この大きさの半分の大きさのものや、3分の1の大きさのものが必要になる場合がある。
そのような場合には、例えば板状のチョコレートのようにコンクリートチップ8,8の間から簡単に切断して使用することが出来るものとなっている。
さらに、図7,図8に示すような使用も出来る。すなわち、防草コンクリートマット1の真ん中部分をくり抜いてその部分に立設してある電柱などを通し、この電柱などを囲んで敷設することも出来るようになっている。
この様に、例えば、敷設施工箇所が、曲面(凸面、凹面)を持つ箇所であっても、本発明の防草コンクリートマット1であれば、容易に適応でき、前述の通り、現場での切断が容易なので構造物との取合い部分でも、自由な設計が可能となるのである。
また、敷設施工した後で地盤変位のある敷設箇所に対しても、その地盤形状に自然になじんで密着被覆を持続するものとなり、長期間にわたって土壌表面を保護し続けるものとなる。
さらに、本発明による防草コンクリートマット1は、比較的軽量のため、手作業でも取り回しが可能で、重機等作業を使用することがない。この様に敷設施工が容易に行えることも特徴の一つである。
また、防草マット7とこれを裏面に貼着したコンクリートチップ8・・・とにより構成してあるので敷設施工現場において、防草シート敷設作業とコンクリートブロック敷設作業と分けて行う必要がなく、きわめて現場作業性に優れている。
さらに、浸食防止効果も抜群で、防草マット7と高強度のコンクリートで構成されたコンクリートチップ8・・・の相乗効果により、雨水などによる浸食に対しても優れた防止効果を発揮するものとなっている。
また、防草コンクリートマット1の真ん中部分をくり抜いてその部分に、立設された電柱などを通し、この電柱などを囲んで当該防草コンクリートマット1を敷設することも出来るようになっている。
なお、コンクリートチップ8の形状は、正方形状に限らず,長方形状あるいは三角形状に構成しても構わない。
本発明による防草コンクリートマットの製造方法を説明する説明図(その1)である。 本発明による防草コンクリートマットの製造方法を説明する説明図(その2)である。 本発明による防草コンクリートマットの製造方法を説明する説明図(その3)である。 本発明による防草コンクリートマットの製造方法を説明する説明図(その4)である。 本発明による防草コンクリートマットの製造方法を説明する説明図(その5)である。 本発明によるコンクリートチップの構成を説明する説明図(その1)である。 本発明によるコンクリートチップの構成を説明する説明図(その2)である。 本発明による防草コンクリートマットの使用状態を説明する説明図(その1)である。 本発明による防草コンクリートマットの使用状態を説明する説明図(その2)である。
符号の説明
1 防草コンクリートマット
2 側型枠
3 仕切り壁
4 型枠装置
5 コンクリート
6 繊維部材
7 防草マット
8 コンクリートチップ
9 外周辺
10 張り出し部

Claims (5)

  1. 略方形枠状に立設された側型枠と略同等の高さを有する仕切り壁を略格子状に配置した型枠装置を作製して該型枠装置内にコンクリートを打設し、
    次いで、該コンクリート打設面側から繊維部材を前記コンクリート内に投入すると共に、該繊維部材を介して防草マットを前記コンクリート打設面に貼着してなり、
    コンクリート固化後、脱型して、略碁盤の目状に分離された複数のコンクリートチップと、複数のコンクリートチップの裏面側に貼着され、前記複数のコンクリートチップを連結する防草シートとからなる防草コンクリートマットを形成した、
    ことを特徴とする防草コンクリートマットの製造方法。
  2. 略方形状に形成された複数のコンクリートチップが略碁盤の目状に並べられ、前記コンクリートチップの裏面側には防草シートが貼着されて、請求項1記載の製造方法で製造された防草コンクリートマットであり、
    該防草コンクリートマットは、前記略碁盤の目状に並設された複数のコンクリートチップ間で折り曲げ可能とされた、
    ことを特徴とする防草コンクリートマット。
  3. 略方形状に形成された複数のコンクリートチップが略碁盤の目状に並べられ、裏面側には防草シートが貼着されて、請求項1記載の製造方法で製造された防草コンクリートマットであり、
    該防草コンクリートマットは、前記略碁盤の目状に並設された複数のコンクリートチップ間で切り離し自在とされた、
    ことを特徴とする防草コンクリートマット。
  4. 前記略方形状に形成された複数のコンクリートチップは、該コンクリートチップの側面が面取りされて下り勾配状の斜面として形成された、
    ことを特徴とする請求項2または請求項3記載の防草コンクリートマット。
  5. 前記複数のコンクリートチップは、長方形状あるいは三角形状をなして形成された、
    ことを特徴とする請求項2、請求項3または請求項4記載の防草コンクリートマット。
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