JP3141188U - 防草コンクリートブロック - Google Patents

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神秀 松林
克法 松林
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フジプレコン株式会社
株式会社トウブ
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Abstract

【目的】複数枚のコンクリートブロックを敷き詰めた場合に、それらコンクリートブロックの隙間から雑草などが芽吹き、ひいては敷設したコンクリートブロックを上方に迫り上げてしまうことがなく、もって敷設形成した歩道を短期間に損傷させてしまうこともなく、作業工程を少なくでき、ひいては作業もスムーズに行え、かつ作業コストも安価にし得る防草コンクリートブロックを提供することを目的とする。
【構成】表面に略格子状の滑り止め凹部兼目盛りが刻印された、略方形板体状をなすコンクリートブロックと、コンクリートブロックの裏面に貼着された防草シートと、を有し、防草シートは、コンクリートブロックの裏面全体に貼着されていると共に、コンクリートブロックの4つの外周辺より少なくとも隣り合う2つの外周辺より外側に張り出す張り出し部が設けられてなる、ことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この考案は防草コンクリートブロックに関するものである。
従来より、いわゆる略方形状をなすコンクリートブロックなどを例えば歩道部分などに複数枚用意して敷設し、いわゆる石畳状の歩道を形成することが一般に行われていた。
しかしながら、この様な敷設方法であると、複数枚のコンクリートブロックを敷き詰めた場合に、それらコンクリートブロックの隙間から雑草などが芽吹き、ひいては敷設したコンクリートブロックを上方に迫り上げてしまうことがあり、敷設形成した歩道を短期間に損傷してしまうとの課題があった。
ここで、はじめにいわゆる防草シートを工事箇所に敷き、その後にコンクリートブロックを敷設することも考えられるが、作業工程が多くなり、ひいては作業コストを大幅に高額化させてしまうものであった。
さらには、いわゆる凹凸のある箇所において、はじめに防草シートを敷設し、その後にコンクリートブロックを敷設施工する作業は、特に継ぎ目を合わせるのが困難で、その対策も要望されていた。
特開2005−307518号公開公報
かくして本考案は前記従来の課題を解決するために案出されたものであり、複数枚のコンクリートブロックを敷き詰めた場合に、それらコンクリートブロックの隙間から雑草などが芽吹き、ひいては敷設したコンクリートブロックを上方に迫り上げてしまうことがなく、もって敷設形成した歩道を短期間に損傷させてしまうこともなく、さらに、はじめにいわゆる防草シートを工事箇所に敷き、その後にコンクリートブロックを敷設するとの工程をとる必要がないため、作業工程を少なくでき、ひいては作業もスムーズに行え、かつ作業コストも安価になし得、さらには、いわゆる凹凸のある箇所においても、はじめに防草シートを敷設し、その後にコンクリートブロックを敷設施工する作業を行うことがないので、特に継ぎ目を合わせる作業等が簡単に行えるとの防草コンクリートブロックを提供することを目的とするものである。
本考案による防草コンクリートブロックは、
表面に略格子状の滑り止め凹部兼目盛りが刻印された、略方形板体状をなすコンクリートブロックと、
該コンクリートブロックの裏面に貼着された防草シートと、
を有し、
前記防草シートは、前記コンクリートブロックの裏面全体に貼着されていると共に、前記コンクリートブロックの4つの外周辺より少なくとも隣り合う2つの外周辺より外側に張り出す張り出し部が設けられてなる、
ことを特徴とし、
または、
表面に略格子状の滑り止め凹部兼目盛りが刻印された、略方形板体状をなすコンクリートブロックと、
該コンクリートブロックの裏面に貼着された防草シートと、
を有し、
前記防草シートは、前記コンクリートブロックの裏面全体に貼着されていると共に、前記コンクリートブロックの4つの外周辺より少なくとも隣り合う2つの外周辺より外側に張り出す張り出し部が設けられてなり、
前記張り出し部の張り出し幅は前記滑り止め凹部兼目盛りの一目盛り分の長さとした、
ことを特徴とし、
または、
表面に略格子状の滑り止め凹部兼目盛りが刻印された、略方形板体状をなすコンクリートブロックと、
該コンクリートブロックの裏面に貼着された防草シートと、
を有し、
前記防草シートは、前記コンクリートブロックの裏面全体に貼着されていると共に、前記コンクリートブロックの4つの外周辺より少なくとも隣り合う2つの外周辺より外側に張り出す張り出し部が設けられてなり、
前記滑り止め凹部兼目盛り部分より折り曲げあるいは破断可能としてある、
ことを特徴とするものである。
本考案による防草コンクリートブロックであれば、
複数枚のコンクリートブロックを敷き詰めた場合に、それらコンクリートブロックの隙間から雑草などが芽吹き、ひいては敷設したコンクリートブロックを上方に迫り上げてしまうことがなく、もって敷設形成した歩道を短期間に損傷させてしまうこともなく、さらに、はじめにいわゆる防草シートを工事箇所に敷き、その後にコンクリートブロックを敷設するとの工程をとる必要がないため、作業工程を少なくでき、ひいては作業もスムーズに行え、かつ作業コストも安価になし得、さらには、いわゆる凹凸のある箇所においても、はじめに防草シートを敷設し、その後にコンクリートブロックを敷設施工する作業を行うことがないので、特に継ぎ目を合わせる作業等が簡単に行える防草コンクリートブロックが提供できるとの優れた効果を奏する。
以下、本考案を図に示す実施例に基づいて説明する。
各図に本考案による防草コンクリートブロックの実施例を示す。
本考案による防草コンクリートブロック1は、各図から理解されるように、略方形状、例えば略正方形状の板体をなして構成され、表面には略格子状をなす滑り止め凹部兼目盛り2が刻印され構成されている。
当該略格子状をなす滑り止め凹部兼目盛り2は、コンクリートブロックの製造時に形成される。
例えば、図4から理解されるように、符号4は、本考案による防草コンクリートブロック1の製造用型枠であり、該製造用型枠4の底面には前記略格子状をなす滑り止め兼目盛り形成用部材3が配置される。
そして、この型枠4内に、図5に示すようにコンクリート6が打設される。そして、前記型枠4の上面部までコンクリート6が打設されると、いわゆる防草シート5がそのコンクリート6の表面に添設される。該防草シート5は前記コンクリート6が固化することによりこのコンクリート6の表面に接着することになる。
なお、防草シート5の大きさは、図から理解されるように、型枠4内のコンクリートブロックの4つの外周辺7・・・のうち少なくとも隣り合う2つの外周辺7,7から外側に一定の幅を持って張り出す張り出し部8,8が形成されている。そして、この張り出し部8の幅の長さは、図2に示すように、略格子状に形成された前記滑り止め凹部兼目盛り2における一目盛り分の長さと略同等にしてあるものである。
しかして、型枠4内にコンクリート6が打設され、その打設されたコンクリート6の表面に防草シート5を添設し、その状態から所定期間養生させ、固化させた後、前記型枠4内から脱型し、いわゆる防草コンクリートブロック1を形成するのである。
型枠4から脱型すると、この防草コンクリートブロック1の表面側には、前記略格子状をなす滑り止め凹部兼目盛り2が形成されるものとなる。
次に、前記防草シート5の構成について説明する。
例えば防草シート5は一般的な不織布で構成しても構わないが、例えば、100%ポリプロピレンを縦横無尽に重ね合わせ熱圧着し、強度及び寸法安定性が極めて高い強靭なシートで構成しても構わない。
この様な部材は、繊維が太く強靭なため特に土木用途(造園用布地など)に適しているとされる。
さらにポリプロピレンは低温で完全に燃焼し、加水分解が起こらないので耐久性があるされている。
従って、この様な防草シート5によれば、確実に日光を遮断し、雑草の成長を抑制することになる。例えば、ヨシ、チガヤ、スギナなど強力な成長力を有する雑草さえもその成長を抑えることが出来る。タンポポなどの弱い雑草にはなおさらである。
しかも、この防草シート5は、砂利沈下防止にもなる。すなわち、砂利の下に該防草シート5を敷けば砂利が沈下して土と混ざることがなくなり、砂利を補充する必要もない。
また、耐久性もあり、曝露した状態で約10年、砂利の下など日光を避ければ半永久的に長持ちするものである。
さらに、透水性にすぐれており、よく水を通すので雨水などが溜まることがない。そして、安全性についても優れており、化学薬品など一切使用していないため、環境に影響を及ぼす恐れが全くない。
次に本考案による防草コンクリートブロック1の使用状態につき説明する。
前述した複数の略方形状をなす防草コンクリートブロック1を所定の敷設箇所に運搬し、その一つ一つを並べて敷設していく。その際、防草コンクリートブロック1の裏面には防草シート5が添着されており、この防草シート5の張り出し部8,8が防草コンクリートブロック1の隣り合う外周辺7,7から外側へ張り出して構成されている。
よって、並べて敷設する際、先に敷設されている防草コンクリート1の張り出し部8上に、次に敷設する防草コンクリートブロック1の張り出し部8が張り出していない外周辺7部分を重ねると共に、既設の防草コンクリートブロック1の外周辺7に密着させて敷設していくものとする。
ところで、前記型枠4の高さを変えることにより、厚みの厚い防草コンクリートブロック1を形成することも出来る。例えば、図7に示すような防草コンクリートブロック1の厚みからなる厚いタイプの防草コンクリートブロック1が必要な場合は、型枠4の高さが高いものを使用すればよい。
なお、前記厚みの薄いタイプの防草コンクリートブロック1は凹凸の激しい箇所に使用できる。すなわち、凹凸の激しい箇所には、この防草コンクリートブロック1を前記略方形状をなす滑り止め凹部兼目盛り2の部分から折り曲げたり、破断したりして使用できるからである。
さらに、大きさの決定された一種類の型枠4からは同等の大きさの防草コンクリートブロック1が大量に製造されることになるが、敷設施工現場では、この大きさの半分の大きさのものや、3分の1の大きさのものが必要になる場合がある。
そのような場合には、前記の滑り止め凹部兼目盛り2の凹部を利用し、例えば板状のチョコレートのようにその部分から折り曲げ、あるいは切断して使用することが出来るものとなっている。
この様に、例えば、敷設施工箇所が、曲面(凸面、凹面)を持つ箇所であっても、本考案の防草コンクリートブロック1であれば、容易に適応でき、前述の通り、現場での切断が容易なので構造物との取合い部分でも、自由な設計が可能となるのである。
また、敷設施工した後で地盤変位のある敷設箇所に対しても、その地盤形状に自然になじんで密着被覆を持続するものとなり、長期間にわたって土壌表面を保護し続けるものとなる。
さらに、本考案による防草コンクリートブロック1は、比較的軽量のため、手作業でも取り回しが可能で、重機等作業を使用することがない。この様に敷設施工が容易に行えることも特徴の一つである。
また、防草シート5とこれを裏面に添着したコンクリートブロックとにより構成してあるので敷設施工現場において、防草シート敷設作業とコンクリートブロック敷設作業と分けて行う必要がなく、きわめて現場作業性に優れている。
さらに、浸食防止効果も抜群で、防草シート5と高強度のコンクリートで構成されたコンクリートブロックの相乗効果により、雨水などによる浸食に対しても優れた防止効果を発揮するものとなっている。
本考案による防草コンクリートブロックの構成を説明する説明図(その1)である。 本考案による防草コンクリートブロックの構成を説明する説明図(その2)である。 本考案による防草コンクリートブロックの構成を説明する説明図(その3)である。 本考案による防草コンクリートブロックの形成状態を説明する説明図(その1)である。 本考案による防草コンクリートブロックの形成状態を説明する説明図(その2)である。 本考案による防草コンクリートブロックの形成状態を説明する説明図(その3)である。 本考案による防草コンクリートブロックの構成を説明する説明図(その4)である。 本考案による防草コンクリートブロックの形成状態を説明する説明図(その4)である。 本考案による防草コンクリートブロックの形成状態を説明する説明図(その5)である。 本考案による防草コンクリートブロックの形成状態を説明する説明図(その6)である。
符号の説明
1 防草コンクリートブロック
2 滑り止め凹部兼目盛り
3 滑り止め凹部兼目盛り形成用部材
4 型枠
5 防草シート
6 コンクリート
7 外周辺
8 張り出し部

Claims (3)

  1. 表面に略格子状の滑り止め凹部兼目盛りが刻印された、略方形板体状をなすコンクリートブロックと、
    該コンクリートブロックの裏面に貼着された防草シートと、
    を有し、
    前記防草シートは、前記コンクリートブロックの裏面全体に貼着されていると共に、前記コンクリートブロックの4つの外周辺より少なくとも隣り合う2つの外周辺より外側に張り出す張り出し部が設けられてなる、
    ことを特徴とする防草コンクリートブロック。
  2. 表面に略格子状の滑り止め凹部兼目盛りが刻印された、略方形板体状をなすコンクリートブロックと、
    該コンクリートブロックの裏面に貼着された防草シートと、
    を有し、
    前記防草シートは、前記コンクリートブロックの裏面全体に貼着されていると共に、前記コンクリートブロックの4つの外周辺より少なくとも隣り合う2つの外周辺より外側に張り出す張り出し部が設けられてなり、
    前記張り出し部の張り出し幅は前記滑り止め凹部兼目盛りの一目盛り分の長さとした、
    ことを特徴とする防草コンクリートブロック。
  3. 表面に略格子状の滑り止め凹部兼目盛りが刻印された、略方形板体状をなすコンクリートブロックと、
    該コンクリートブロックの裏面に貼着された防草シートと、
    を有し、
    前記防草シートは、前記コンクリートブロックの裏面全体に貼着されていると共に、前記コンクリートブロックの4つの外周辺より少なくとも隣り合う2つの外周辺より外側に張り出す張り出し部が設けられてなり、
    前記滑り止め凹部兼目盛り部分より折り曲げあるいは破断可能としてある、
    ことを特徴とする防草コンクリートブロック。
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JP2020012339A (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 阪神高速技術株式会社 防草固化材の施工方法

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