JP2010087833A - カメラモジュール - Google Patents

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隆 鴨田
Mitsunobu Igarashi
充信 五十嵐
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Abstract

【課題】レンズホルダと素子ホルダとが導電性接着剤で接着される構造のカメラモジュールにおいて、接着領域が狭小になってもレンズホルダと素子ホルダとの間に強い接着力を得ることができるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】 撮影レンズ100を保持したレンズホルダ10と素子ホルダ11に接着固定するにあたって、素子ホルダ11をレンズホルダ10の結像側開口102を一周する周回方向に渡って導電性接着剤AH1で接着固定し、その後、その導電性接着剤AH1よりも接着力の強い第2の接着剤AH2でレンズホルダの結像側開口を一周する周回方向に離散した4箇所で固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮影レンズを保持したレンズホルダと、撮像素子が固定され前記レンズホルダの結像側に接着固定された素子ホルダとを備えたカメラモジュールに関する。
近頃では携帯電話機等のような小型の携帯機器に大抵カメラモジュールが内蔵されるようになってきている。このような携帯電話機に内蔵されるカメラモジュールにあっては、小型の携帯機器に搭載することができるように余計な機構や部材を減らして必要な点数の部材のみでカメラモジュールを構成する必要がある。特許文献1から特許文献4等では、レンズが保持されたレンズホルダと撮像素子が保持された素子ホルダとの2つの部材でカメラモジュールを構成してそれらを接着剤で接着固定することで、カメラモジュールの小型および薄型化を実現している。
ところで、特許文献1から4等の従来のカメラモジュールにおいては接着剤に導電性接着剤を使用する場合がある。この導電性接着剤を用いると、接着層を通して、カメラモジュールの内部から外部に向かって不要な電磁波が放射されたり、不要な電磁波が外部からカメラモジュールの内部に入り込んだりすることが防止されるというシールド効果が得られる。
しかし、最近では携帯電話機等の更なる小型・薄型化が図られるようになってきて上記カメラモジュールの上記レンズホルダと上記素子ホルダとの双方に設けられる接着領域の寸法を狭小にせざるを得ない状況になってきている。上記導電性接着剤には、導電性を得るために金属粒子が混入されているために接着領域の寸法が狭小になると、十分な接着力が得られないことがある。
特開2008−28838号公報 特開2007−274230号公報 特開2006−250964号公報 特開2006−217310号公報
本発明は、上記事情に鑑み、レンズホルダと素子ホルダとが導電性接着剤で接着される構造のカメラモジュールにおいて、レンズホルダと素子ホルダとの双方の接着領域が狭小になってもレンズホルダと素子ホルダとの間に強い接着力を得ることができるカメラモジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のカメラモジュールは、撮影レンズを保持したレンズホルダと、撮像素子が固定され上記レンズホルダの結像側に接着固定された素子ホルダとを備えたカメラモジュールにおいて、
上記素子ホルダが、上記レンズホルダの結像側の面に導電性接着剤で固定されるとともに、さらに、その導電性接着剤よりも接着力の強い第2の接着剤で固定されていることを特徴とする。
上記本発明のカメラモジュールによれば、上記導電性接着剤で上記レンズホルダと上記素子ホルダとが接着固定された後、さらに、その導電性接着剤よりも接着力の強い第2の接着剤で素子ホルダとレンズホルダとが接着固定される。このため、接着領域が狭小になっても、導電性接着剤よりも接着力の強い上記第2の接着剤によって強い接着力が得られる。
ここで、上記レンズホルダが、上記撮影レンズを通過した光束を射出する結像側開口を有し、
上記素子ホルダが、上記導電性接着剤により、上記レンズホルダの結像側開口を周回する接着領域に一周に渡って接着固定され、さらに上記第2の接着剤により、その結像側開口を一周する周回方向に離散した複数箇所で接着固定されたものであることが好ましい。
上記導電性接着剤は、シールド効果を得るために上記レンズホルダの結像側開口を周回する接着領域に一周に渡って塗布する必要があるが、その導電性接着剤よりも強い接着力を持つ第2の接着剤は、一周に渡って塗布する必要はなく、周回方向に離散した複数箇所に塗布しても良い。
ここで、上記導電性接着剤は金属粒子を含む接着剤であり、上記第2の接着剤が金属粒子を含まない接着剤である。
上記本発明のカメラモジュールは、上記撮影レンズを保持し上記レンズホルダ内壁面に螺合し、手動で回転を受けて前記レンズホルダに対し光軸方向の位置が調整されたレンズ枠を備え、上記レンズホルダは、その撮影レンズを保持したレンズ枠を保持するものであっても良く、
上記素子ホルダが、その素子ホルダに固定された撮像素子が上記レンズホルダに保持された撮影レンズの結像面と重なる位置および姿勢に調整された状態で、上記導電性接着剤および上記第2の接着剤により固定されてなるものであっても良い。
本発明によれば、レンズホルダと素子ホルダとが導電性接着剤で接着される構造のカメラモジュールにおいて、接着領域が狭小になってもレンズホルダと素子ホルダとの間に強い接着力を得ることができるカメラモジュールが実現する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1、図2は、本発明が適用されたカメラモジュールの構成を示す図である。
図1、図2には、カメラモジュールの上面図およびそのカメラモジュールの上面図が有する4つの側面から見た4つの側面図と、上面図のA−A矢視図とが示されている。
図1には、撮影レンズ100を保持しレンズホルダ10の内壁面に螺合し、手動で回転を受けてレンズホルダ10に対し光軸方向の位置が調整されたレンズ枠101を備え、レンズホルダ10がその撮影レンズ100を保持したレンズ枠101を保持する構成を持つカメラモジュール1が示されている。
このカメラモジュール1のレンズホルダ10と素子ホルダ11との双方に設けられた接着領域、後述するレンズホルダの結像側開口102の部分が、A―A矢視図に示す様に従来に比べて狭小に構成されているとする。
図1を参照して構成を簡単に説明する。
図1に示すカメラモジュール1には、レンズホルダ10と素子ホルダ11とが備えられており、レンズホルダ10には、撮影レンズ100が保持され、素子ホルダ11には撮像素子110が保持されている。
その素子ホルダ11には、撮像素子110が実装された基板111と、撮像素子110への赤外線の入射を阻止する赤外カットフィルタ112とが備えられている。
この素子ホルダ11をレンズホルダ10に接着固定するにあたっては、まずレンズホルダ10の撮影レンズ100を通過した光束を射出する結像側開口102を周回する接着領域に一周に渡って導電性接着剤AH1が塗布され素子ホルダ11がレンズホルダ10に接着固定される。その後、手動でレンズ枠101を回転させてレンズホルダ10に対する光軸方向の位置が調整される。そしてレンズ枠101の回転によって焦点調整が終了した後、第2の接着剤AH2により、その結像側開口を一周する周回方向に離散した複数箇所(4箇所)でレンズホルダ10と素子ホルダ11とが接着固定される。
このような構成にすると、レンズホルダ10と素子ホルダ11との間に、導電性接着剤AH1によりシールド機能が得られるとともに第2の接着剤AH2によって強い接着力が得られる。
図2は、第2実施形態を説明する図である。
図2には、素子ホルダ21が、素子ホルダ21に固定された撮像素子210がレンズホルダ20に保持された撮影レンズ200の結像面に一致する位置および姿勢に調整された状態で、導電性接着剤AH1により固定されてなるカメラモジュール2が示されている。
図1の例では、手動で回転を受けてレンズ枠101を光軸に沿って前後させることにより焦点調整が行なわれるカメラモジュール1の構成が示されていたが、図2の例では、接着剤が硬化する前の柔軟性を利用して素子ホルダの位置および姿勢が調整されることにより焦点調整が行なわれるカメラモジュール2の構成が示されている。
この図2のカメラモジュール2のレンズホルダ20と素子ホルダ21との双方に設けられる接着領域、後述するレンズホルダ20の結像側開口202の部分が、A―A矢視図に示す様に従来に比べて狭小に構成されているとする。
図2を参照して構成を簡単に説明する。
図2に示すカメラモジュール2には、レンズホルダ20と素子ホルダ21とが備えられており、レンズホルダ20には撮影レンズ200が保持され、素子ホルダ21には撮像素子210が保持されている。
素子ホルダ21には、撮像素子210が実装された基板211と、撮像素子210への赤外線の入射を阻止する赤外カットフィルタ212とが備えられている。
レンズホルダ20には、撮影レンズ200を通過した光束を射出する結像側開口202が設けられており、素子ホルダ21は、導電性接着剤AH1により、レンズホルダ10の上記結像側開口を周回する接着領域に一周に渡って接着固定される。
このときには導電性接着剤AH1の硬化する前の柔軟性を利用して素子ホルダ21に固定された撮像素子210がレンズホルダ20に保持された撮影レンズ200の結像面と一致する位置および姿勢に調整される。
こうして上記素子ホルダ21が、その素子ホルダ21に固定された撮像素子210が上記レンズホルダ20に保持された撮影レンズ200の結像面と一致する位置および姿勢に調整された状態で、第2の接着剤AH2により、その結像側開口を一周する周回方向に離散した複数箇所(4箇所)で接着固定される。
このような構成にすると、導電性接着剤AH1によりシールド機能が得られるとともに第2の接着剤AH2によって強い接着力が得られる。
すなわち、図1、図2のどちらの構成のカメラモジュールにおいても、レンズホルダと素子ホルダとの間に高い導電性が得られるとともに強い接着力が得られる。
本発明が適用されたカメラモジュールの構成を示す図である。 図1とは異なる構成のカメラモジュールを示す図である。
符号の説明
1 2 カメラモジュール
10 20 レンズホルダ
102 202 結像側開口
11 21 素子ホルダ
AH1 導電性接着剤
AH2 導電性接着剤AH1よりも強い接着力を持つ第2の接着剤

Claims (5)

  1. 撮影レンズを保持したレンズホルダと、撮像素子が固定され前記レンズホルダの結像側に接着固定された素子ホルダとを備えたカメラモジュールにおいて、
    前記素子ホルダが、前記レンズホルダの結像側の面に導電性接着剤で固定されるとともに、さらに、該導電性接着剤よりも接着力の強い第2の接着剤で固定されていることを特徴とするカメラモジュール。
  2. 前記レンズホルダが、前記撮影レンズを通過した光束を射出する結像側開口を有し、
    前記素子ホルダが、前記導電性接着剤により、前記レンズホルダの結像側開口を周回する接着領域に一周に渡って接着固定され、さらに前記第2の接着剤により、該結像側開口を一周する周回方向に離散した複数箇所で接着固定されたものであることを特徴とする請求項1のカメラモジュール。
  3. 前記導電性接着剤は金属粒子を含む接着剤であり、前記第2の接着剤が金属粒子を含まない接着剤であることを特徴とする請求項1又は2記載のカメラモジュール。
  4. 前記撮影レンズを保持し前記レンズホルダ内壁面に螺合し、手動で回転を受けて前記レンズホルダに対し光軸方向の位置が調整されたレンズ枠を備え、前記レンズホルダは、該撮影レンズを保持したレンズ枠を保持するものであることを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項に記載のカメラモジュール。
  5. 前記素子ホルダが、前記素子ホルダに固定された撮像素子が前記レンズホルダに保持された撮影レンズの結像面と重なる位置および姿勢に調整された状態で、前記導電性接着剤および前記第2の接着剤により固定されてなることを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項記載のカメラモジュール。
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