JP2010079849A - 画像形成装置管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 特別仕様要求や、特定ユーザ環境によるファームウェア要因のトラブルに対して、確実に必要なユーザ環境にある全装置にファームウェアのアップデートを可能にする。
【解決手段】 更新された仕向け情報を持つ画像形成装置にファーム配信処理を行うことで、必要な特定ユーザ先の画像形成装置にのみファームウェアを配信することを実現する。必要のない一般ユーザ先の画像形成装置に不要なファームウェアを配信することが無く、一般ユーザには、不要なファームウェアのアップデート時間をかける必要がなくなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置のファームウェアを配信するシステム及び媒体に関するものである。
従来、画像形成装置等の周辺装置の稼働状態を遠隔的に監視する監視システムがある。この監視システムの環境下において、画像形成装置のファームウェアアップデートは以下のように行っていた。
従来、ファームウェアはバージョンアップ、障害等の理由により更新する必要が生じた場合に、サービスマンが顧客先に訪問し、手作業でアップデートを行っていた。そのため、ファームウェア更新のためのコストが高いものとなっていた。
そこで最近では、ファームウェアをフラッシュメモリなどの書き換え可能な記憶装置に格納するようにして、電子メール等の手段を利用してインターネットを介してファームウェアを送信することにより、ファームウェアの更新を行う技術が考案されている。
また、画像形成装置にトラブルが発生した場合など、緊急にファームウェアの更新処理を行う必要がある場合において、生産性の低下を抑制することができる画像形成装置、及びファームウェアプログラムを提供する技術が考案されている(特許文献1)。
また、オペレータによる作業負担を増やすことなく、且つコストアップすることなく、情報処理装置(プリンタ)のファームウェアを確実にアップデートできるようにし、同時に特別仕様の設定も必要に応じて確実に行えるようにする技術が考案されている(特許文献2)。
さらに、機器の設定を更新した場合でも問題なく使用することができる情報処理装置を提供する技術が考案されている(特許文献3)。
特開2004−165734号公報 特開2003−091427号公報 特開2005−182163号公報
前記、画像形成装置等の周辺装置の稼働状態を遠隔的に監視する監視システムの環境下で、サービスマンを顧客先に派遣し、手作業で行うファームウェアのアップデートに加え、同監視システムからの指示で、自動的にファームウェアをアップデートするシステムが検討されている。このシステムにおいては、配信装置からファームウェアがダウンロードされ、その後の画像形成装置のリブートでそのファームウェアが適用される。
画像形成装置のファームウェア要因のトラブルは、必ずしも全ての画像形成装置において発生するわけではなく、特定ユーザの使用環境によって起こる場合が多い。また、特別仕様は特定ユーザからの要望によるものである。そのため、トラブルに対応したファームウェアや、特別仕様対応のファームウェアを一般ユーザの画像形成装置にアップデートするのは、一般ユーザにとってファームウェアのアップデート時間がわずらわしいだけであり、一般ユーザの利益になるものではない。
しかしながら、特定ユーザ先で、ファームウェア要因のトラブルが発生した場合には、特定ユーザ先の画像形成装置全てに置いて、ファームウェア要因のトラブルが発生する可能性がある。そのためすでに対応ファームウェアが存在する場合には、トラブルが発生した特定ユーザの対象となる全ての画像形成装置に速やかにファームウェアを配信する必要がある。
画像形成装置の情報を監視装置から受信し、受信した情報の解析および蓄積を行う監視センタホストと、ステータス情報、カウンタ情報、消耗品情報といった画像形成装置の情報を送出する画像形成装置と、画像形成装置から情報を収集し、前記ホストに対し情報送信を行う監視装置と、画像形成装置のファームウェア、アプリケーションを配信する配信サーバから成り、
監視センタホストは、
ファームウェア管理情報記憶手段と、
画像形成装置の仕向け情報を含む画像形成装置管理情報記憶手段と、
画像形成装置の仕向け情報とファームウェア管理情報を関連付ける関連テーブル手段と、
ファーム配信処理手段と、
を有し、さらに、
監視センタホストは、
トラブル管理データベースを持ち、
画像形成装置は、動作中のログをメモリに格納して動作する動作ログメモリ書き込み手段と、ファームウェア要因の動作トラブルを検知するトラブル検知手段と、トラブル検知手段でトラブルを検知すると記憶媒体にメモリ上の動作ログを保存するログ保存手段
を有する。
配信サーバにて、画像形成装置のトラブルに対応したファームウェアをトラブルが発生してしまう特定環境の特定ユーザ先の画像形成装置にのみ、また、特別仕様に対応したファームウェアを特別仕様を要求した特定ユーザ先の画像形成装置にのみ、ファームウェアを配信することが可能となる。
すなわち、必要な特定ユーザ先の画像形成装置にのみファームウェアを配信することを実現することで、必要のない一般ユーザ先の画像形成装置に不要なファームウェアを配信することが無く、一般ユーザには、不要なファームウェアのアップデート時間をかける必要がなくなる。
さらに、ファームウェア要因によるトラブルが発生したとき、すでに対応済みのファームウェアが存在するときには、発生しうる特定ユーザの所有する画像形成装置に的確にファームウェアを配信することが可能である。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、本発明の発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態における管理システム全体図を示すものである。図1において、本管理システムには、システム101およびシステム106を始めとする複数の販売会社システムが接続されている。それぞれ管轄の地域や顧客の販売情報や管理システムに関わる情報を蓄積するためのデータベース103、108もシステムに含まれている。
販売会社のシステム101、106には、データベース103、108へのデータ登録や修正などの制御を行うPC104、109もシステムに含まれる。PC104、109の監視センタホスト111が提供するウェブサイトへアクセスしてデータの閲覧等を行う。なお、ホスト102、107は操作部および表示部を持ち、PC104、109の役割を果たす事も可能である。ホスト102、データベース103、PC104はLAN105で接続されており、また、ホスト107、データベース108、PC109はLAN110で接続されている。なお、図1では、販売会社側の各々のシステムは、複数の装置から構成されるよう示されているが、その目的とするところは、後述の各機能を達成すればよい。例えば、データベース103、108は、物理的にホスト102、107内にそれぞれ存在してもよい。さらに、ホスト102、107からアクセス可能であれば、インターネットを経由した別の場所に存在しても構わない。つまり、複数の装置から構成されるようにしてもよいし、1つの装置から構成するようにしても良い。
次に、販売会社側と顧客側の中間に、監視センタホスト111が存在する。データベース112は、監視のための情報や、顧客側から収集した画像形成装置のカウンタ、障害履歴情報、障害パターンテーブルなどを蓄積する履歴記憶手段としてのデータベースである。監視センタホスト111とデータベース112はLAN113で接続されており、LAN113は、インターネットに接続可能となっている。なお、データベース112は、物理的に監視センタホスト111内に存在してもよい。さらに、監視センタホスト111からアクセス可能であれば、インターネットを経由した別の場所に存在しても構わない。
監視センタホスト111は、監視装置117、122、123(後述)や131(後述)から監視対象としての画像形成装置の情報、稼働状態を示す情報(障害情報を含む)を収集、蓄積、加工し、警告等を外部に提供する機能を有する。例えば、販売会社ホスト102、107にそれら情報を配信する役割を持つ機能を有する。稼働状態としては、例えば、示す状態情報には、トナー切れ、ドアオープン、ドラム交換、カートリッジなし、冷却ファン異常、基板異常、原稿台ガラス汚れ、ステイプル切れ、給紙センサ光量不足などを例として挙げる事が出来る。また、フォントメモリオーバーフロー、レンダリングエラー、定着器異常、カウンタ異常、両面ユニット異常、紙詰まりなどを挙げることも出来る。更にカウンタ情報として、販売会社の課金対象となる課金カウンタ、顧客の部門別に集計された部門カウンタ、用紙サイズ別に集計されたサイズ別カウンタ、画像形成装置内の部品の消耗度を示す部品カウンタなどが挙げられる。
課金カウンタは画像形成装置の印刷枚数を示し、部門カウンタは顧客が設定している部門毎の印刷枚数を示す。部品カウンタは、例えばドラムなどの部品では、その回転数をカウンタとし、スキャナランプなどの部品では、時間(秒)をカウンタとする。これらの稼働情報を示す情報が稼働情報となる。
さらにまた、販売会社ホスト102、107がそれぞれから監視センタホスト111に監視対象としている画像形成装置の情報や監視に関する設定を監視センタホスト111に登録する事ことができる。監視センタホスト111では、各販売会社ホストから登録された監視対象の画像形成装置や、監視に関する設定をマージして一括管理できる。また、監視装置117、122、123や、画像形成装置131に対し、監視に関わる設定を行うこともできる。
ここで、本管理システムによるサービスは、販売会社と顧客との契約に基づき、提供されるものである。従って、販売会社が契約に基づき監視対象と決定した画像形成装置のみを、本管理システムの監視対象としている。監視センタホスト111は、インターネットを介して接続したPCに対し、データベース112に蓄積した情報、または加工した情報を閲覧するWEBページを提供している。このWEBページは、ユーザ認証により、販売会社別、顧客別、およびユーザの権限別に閲覧内容を限定して提供している。さらに、WEBページから、一部データの変更も可能としている。
次に、販売会社側と顧客側の中間に、配信サーバ133が存在する。データベース134は、画像形成装置に適用するためのファームウェアやアプリケーション、ソフトウェアライセンス情報などを蓄積する履歴記憶手段としてのデータベースである。配信サーバ133とデータベース134はLAN135で接続されており、LAN135は、インターネットに接続可能となっている。なお、データベース134は、物理的に配信サーバ133内に存在してもよい。さらに、配信サーバ133からアクセス可能であれば、インターネットを経由した別の場所に存在しても構わない。尚、LAN113とLAN135は同一としてもよく、データベース134とデータベース112はデータを共有しても構わない。
図1中には、監視センタホスト111およびデータベース112と、配信サーバ133とデータベース134が1つずつしか示されていない。しかし、実際には、多くの画像形成装置および監視装置からの情報収集や、ファームウェア配信の負荷分散を行うために、複数の監視センタホスト、データベースに分散処理をさせるケースもある。
次に、顧客側のシステム構成について説明する。顧客側環境としては異なる複数の環境がある。図1中では、顧客システム114、119、129が示されている。顧客システム114(A社X事業所)においては、インターネットに接続されたLAN118に接続された画像形成装置115、116が、監視装置117により監視され、監視装置117はインターネット経由で監視センタホスト111と通信している。一方、顧客システム(A社Y事業所)においては、監視装置122、123によってLAN128上の画像形成装置が管理されている。監視装置122により、画像形成装置120、121、124、125が、監視装置123により画像形成装置126、127が夫々管理されている。監視装置117、122、123は、データベース133(不図示)と接続されている。監視装置は、画像形成装置115、116から収集した情報の蓄積、蓄積したデータの加工結果の保存を行うとともに、画像形成装置監視に関わる設定もデータベース(不図示)133内に保存している。なお、不図示のデータベース133は、LAN118上に接続され、独立して存在してもよい。さらに、監視装置117、122、123からアクセス可能であれば、インターネットを経由した別の場所に存在しても構わない。監視装置は、画像形成装置の状態情報(たとえば障害等の発生)を、画像形成装置から受信するつど監視センタホスト111に送信する。
顧客129(B社)においては、インターネットに接続されたLAN130に接続された画像形成装置131自身が直接、インターネット経由で監視センタホスト111と通信している。画像形成装置131は、自身の情報(たとえばカウンタ情報や障害等の発生)を積極的に監視センタホスト111に送信している。PC134(不図示)は、WEBブラウザを搭載したPCであり、顧客環境からだけでなく、直接インターネットを介し監視センタホスト111に接続し、前述の監視センタホスト111が提供するWEBページを閲覧する事が可能である。
なお、以下の点に留意する必要がある。
(1)以上説明した構成におけるインターネットを介した通信においては、HTTP/SOAPプロトコルが利用可能である。SOAPは、Simple Object Access Protocolの略称である。SOAPは、XML(eXtended Markup Language)をベースとして、あるコンピュータから他のコンピュータのデータやサービスを呼び出すためのプロトコルである。本例では、SOAPはHTTPの上に実装される。SOAPによる通信は、XML文書に付帯情報を付けたSOAPメッセージを交換する。したがってSOAPをサポートするコンピュータには、SOAPメッセージを生成するSOAPメッセージ生成部と、SOAPメッセージを解釈するSOAPメッセージ解釈部とが備えられている。画像形成装置の状態情報は、本実施形態ではSOAPメッセージによって監視センタホスト111に送信される。
(2)A社における各画像形成装置は監視装置を介して監視センタホスト111と通信を行うように説明した。しかし、設定の変更により、B社に設置される画像形成装置131と同様に監視装置を介することなく、集中監視装置との通信を行える。
<ハードウェア構成>
図2は、監視センタホスト111のハードウェア構成図を示す。また、配信サーバ133、ホスト102、107のハードウェア構成も同様である。図2において、第1CPU201、第2CPU202は本装置上の各処理を司る。書換え不可能なROM203は本装置の各処理に関わるプログラムやデータを記憶する。RAM204は、本装置の各処理に関わる一時的なデータを電気的に記憶できかつ書き換え可能である。第1HDD205、第2HDD206は、本装置の各処理に関わるプログラムやデータ、および一時的なデータ、本発明に関わる監視対象の画像形成装置に関する情報、および画像形成装置から収集した情報などを記憶する。たとえば、部品カウンタ、課金カウンタ、部門カウンタなどがハードディスクに保存される。入力装置207は、本装置への指示入力を受け付けるキーボードやポインティングデバイスである。表示部208は、本装置の動作状況や、本装置上で動作する各プログラムが出力する情報を表示する。NetworkI/F209は、ネットワーク経由でLANおよびインターネットに接続し、外部と情報交換を行う。外部機器I/F210は外部記憶機器等を接続する。それら要素がシステムバス211により結び付き、データをやりとりしている。
図3は、監視装置117、122、123のハードウェア構成図を示す。また、PC104、109、134のハードウェア構成図にも該当させることが出来る。
CPU301は、本装置上の各処理を司る。ROM302は、本装置の各処理に関わるプログラムやデータを記憶し、書換え不可能である。RAM303は、本装置の各処理に関わる一時的なデータを電気的に記憶でき、かつ書き換え可能である。監視装置117では、本装置の各処理に関わるプログラムやデータ、および一時的なデータ、監視対象の画像形成装置に関する情報、および画像形成装置から収集した情報などをHDD304に記憶する。PC104、109、134においては、WEBブラウザなどをHDD304に記憶する。入力装置305は、本装置への指示入力を受け付けるキーボードやポインティングデバイスである。表示部306は、本装置の動作状況や、本装置上で動作する各プログラムが出力する情報を表示する。NetworkI/F307は、ネットワーク経由でLANおよびインターネットに接続し、外部と情報交換を行う。外部機器I/F308は外部記憶機器等を接続する。それらがシステムバス309により結び付き、データをやりとりしている。
図4は、監視装置117、122、123の、別の形態のハードウェア構成図である。CPU401は、本装置上の各処理を司る。ROM402は、本装置の各処理に関わるプログラムやデータを記憶し、書換え不可能である。FlashROM403は、本装置の各処理に関わるデータおよび一時的なデータ、監視対象の画像形成装置に関する情報、および画像形成装置から収集した情報などを記憶する。シリアルI/F404は、本装置上のプログラムがエラーやログを出力しており、シリアルケーブルを用いて端末を接続する事が可能である。NetworkI/F405は、ネットワーク経由でLANおよびインターネットに接続し、外部と情報交換を行う。それらがシステムバス406により結び付き、データをやりとりしている。
図5は、画像形成装置115、116、120、121、124、125、126、127、131におけるハードウェア構成図を示す。画像形成装置としては、具体的には、プリンタ及びファクシミリ機能が統合的に設けられた複合機、PCなどからデータを受信し印刷するプリンタ(電子写真方式及びインクジェット方式を含む)や、スキャナーや、ファクシミリなどが挙げられる。本図では、画像形成装置の一例として複合機の構成を示している。
イメージリーダ502は、原稿給送部501で原稿を読み込む。イメージリーダ502、画像形成部503は、読み込んだ原稿や、ネットワーク経由で受信したデータを印刷画像に変換・印刷出力する。排紙部504は印刷出力した紙を排出し、ソートやステイプルといった処理を施す。NetworkI/F505はネットワーク経由でLANおよびインターネットに接続し、外部と情報交換を行う。CPU506は本装置上の各処理を司る。画像形成装置の動作状態を監視し、障害等の特定のイベントが発生した場合には、その状態を示す状態情報を、あらかじめ定めた宛先へと送信する。宛先はたとえば、監視センタホスト111や監視装置などである。不揮発性記憶手段のROM507は本装置の各処理に関わるプログラムやデータを記憶する。書き換え可能なRAM508は本装置の各処理に関わる一時的なデータを電気的に記憶する。HDD509は本装置の各処理に関わるプログラムやデータ、および一時的なデータ、本装置へ送信されてきたユーザデータなどを記憶する。操作部510は本装置への指示入力を受け付ける。表示部511は本装置の動作状況および操作部510に対する操作に関わる情報を表示する。そしてそれらがシステムバス512により結び付き、データをやりとりしている。
なお、デバイス自身が監視のための情報を積極的に送信する機能を持つ画像形成装置131では、ROM507或いはHDD509内に、前記監視データ送出処理にかかわるプログラムやデータを保持している。
<ソフトウェア>
図6は、監視センタホスト111、配信サーバ133における画像形成装置管理システムに関わる部分のソフトウェア構成図を示す。SOAP通信部601は、監視装置117、または画像形成装置131よりNetworkI/F209を介して受信したSOAPデータをSOAPメッセージ解析部602に渡す。また、SOAPメッセージ作成部603により作成したSOAPデータをNetworkI/F209を介して監視装置117、または画像形成装置131に送信する。
収集情報処理部604では、監視下の監視装置117、または画像形成装置131から受診した情報をそのまま、または、加工し、データベースアクセス部606を介してデータベース112、データベース134に格納する。
また、収集情報処理部604は、遠隔監視システムに関わる機能を実現する。たとえば、監視下の監視装置117、または画像形成装置131から受信した情報およびデータベース112、データベース134に格納されているデータを元に、カウンタ情報の集計、エラー情報、ファーム最新情報を担当サービスマンや顧客側管理者へ通知する。
監視制御部605は、監視装置117、または画像形成装置131の情報を取得しに行くスケジュール管理や、監視内容、方法の制御を行う。さらに必要に応じて、監視下の監視装置117、または画像形成装置131へ、SOAPメッセージ作成部603、SOAP通信部601、NetworkI/F209を介して、指示を送信する。
図7は、監視装置117、122、123における画像形成装置監視システムに関わる部分のソフトウェア構成図を示す。
SOAP通信部701は、監視センタホスト111よりNetworkI/F307、405を介して受信したSOAPデータをSOAPメッセージ解析部703に渡する。また、SOAPメッセージ作成部702により作成したSOAPデータをNetworkI/F307、405を介して監視センタホスト111、配信サーバ133に送信する。
監視制御部704は、後述する監視センタホスト111からの監視設定に従い、情報蓄積部に保持する監視画像形成装置情報を更新し、画像形成装置115、116の情報を取得し、スケジュール管理を行う。
デバイス情報処理部705は、監視制御部704により管理するスケジュールにより、本装置が積極的に画像形成装置115、116から収集したカウンタ情報、サービスコールやジャム、トナー切れなどの情報を、情報蓄積部706に蓄積する。またはこの蓄積は、画像形成装置115、116の状態に応じて行われる。
情報蓄積部706に蓄積したデータは、デバイス情報処理部705を介してそのままSOAPメッセージ作成部702に渡され監視センタホスト111へ送信される。あるいは、デバイス情報処理部705内で解釈、加工されてからSOAPメッセージ作成部702に渡されて監視センタホスト111へ送信される場合もある。
図8は、各画像形成装置115、116、120、121、124、125、126、127、131における画像形成装置管理システムに関わる部分のソフトウェア構成図を示す。
SOAP通信部801は、監視センタホスト111、配信サーバ133よりNetworkI/F505を介して受信したSOAPデータをSOAPメッセージ解析部803に渡す。また、SOAPメッセージ作成部802により作成したSOAPデータをNetworkI/F505を介して監視センタホスト111、配信サーバ133に送信する。
ネットワーク情報取得部804は、DHCP環境においてはIPアドレス、DNSサーバ、ゲートウェイアドレスを自動的に取得する事が可能である。
また、操作部510から入力されHDD509に保存されたネットワーク情報が存在する場合は、その情報を取得する。
デバイス情報収集部805は、本複合機内部のスケジュールにより、または、監視センタホスト111からの指示により内部に保持するカウンタ情報を取得し、また、内部で発生したサービスコールやジャム、トナー切れなどの情報を取得する。
取得したデータは、そのままSOAPメッセージ作成部802に渡し監視センタホスト111へ送信する場合と、デバイス情報収集部805内で蓄積、解釈、加工してからSOAPメッセージ作成部802に渡し監視センタホスト111へ送信する場合がある。
図9は、監視センタホスト111、配信サーバ133或いは、監視装置117、122、123或いは、画像形成装置115、116、120、121、124、125、126、127、131におけるメモリマップの構造を示す図である。本発明に係る処理プログラムを実行する際、監視センタホスト111ではRAM204上に、各監視装置117ではRAM303或いはFlashROM403上に、各画像形成装置ではRAM508上にプログラムをロードしたメモリマップを示す図である。
メモリマップは、基本I/Oプログラム901、システム・プログラム902、本実施例の処理プログラムを初めとする各種処理プログラム903、関連データを格納するエリア904、プログラムのワークエリア905で構成されている。基本I/Oプログラム901は、本装置上の入出力を司る。システム・プログラム902は、各処理プログラムに動作環境を提供する。なお、容量の制約により901〜905として利用する領域が足りなくなった場合、第1HDD205または第2HDD206をRAM204の、HDD304をRAM303の、HDD509をRAM508の領域の一部として扱うことも可能である。
図1の画像形成装置120他、配信サーバ133、監視センタホスト111等での全般的なファームウェア配信の流れを、図10を用い、説明する。
配信サーバ133には予め、開発を終えたファームウェアを転送するサーバ(転送サーバ)からファームウェアが転送されているとする。すると、配信サーバ133から監視センタホスト111にファーム情報1001が行く。このファーム情報とはどの種類の画像形成装置のどのようなバージョンのファームウェアが転送サーバにアップされているかの情報である。
一方、販売会社では監視センタホスト111にアクセスし、認証1002を受け、監視センタホスト111のUI表示1003を行う。ここで販売会社の配信指示担当者は特定の画像形成装置の特定バージョンへのファームウェアのアップデートを行うべく、ダウンロード指示1004を行う。画像形成装置側からは監視センタホスト111に対し、定期的にポーリング1005を行い、ダウンロード指示があるかを取得する。
ダウンロード指示があれば、その指示に従い、配信サーバ133に対し、取得指示1006を出す。その指示を受け、配信サーバ133はファームウェアをダウンロード1007をすることになる。
図11は、監視センタホスト111に画像形成装置の仕向け情報を含む画像形成装置管理情報を登録する流れである。
例えば、図1のA社Y事業所に画像形成装置124をサービスマンが設置するとき、画像形成装置124の操作部から仕向け情報として設置ユーザ名(A社)を入力し、監視装置122を介して(2001)監視センタホスト111に通信テストをおこなう(2002)。通信テスト2002では、画像形成装置124の設置ユーザ名(A社)、自機の機種名及びシリアル番号、ファームウェアのバージョン番号を画像処理装置から監視センタホスト111に送信する。
監視センタホスト111は、設置ユーザ名(A社)と機種名を、画像形成装置の仕向け情報とファーム管理情報を関連つける管理テーブルに照らし合わせて、必要なファームウェアのバージョンを取得する。これと画像処理装置124のファームウェアとを比較し、必要なファームウェアと一致していれば、通信テストを終了するように、監視装置122を介して(2003)画像形成装置124に通知する(2004)。画像形成装置124は、通信テストを終了する通知を受けると、操作部上に通信テスト終了を表示し、サービスマンは表示を確認して、設置作業を終了する。一致していなければ、配信サーバ133に対して、設置された画像形成装置124のシリアル番号と配信ファームウェアのバージョン情報を通知する(2005)。さらに、画像情報処理装置124に対して配信サーバ133から必要なファームウェアを取得するダウンロード指示を通知する(2006、2007)。
画像形成装置124は、ダウンロード指示があった場合は、操作部にダウンロードを開始することを表示し、サービスマンに通知するとともに、監視装置122を介して(2008)配信サーバ133に対してファームウェアの取得指示と自機シリアル番号を送信する(2009)。配信サーバ133は、監視装置122を介して画像形成装置124から配信指示とシリアル番号を受けると、監視センタホスト111から通知されたシリアル番号と照らし合わせて、必要なファームウェアを配信する(2010,20011)。画像形成装置124は、配信されたファームウェアをアップデートする。アップデートが終了したことをサービスマンが確認して設置作業を終了する。
図12では、後日、設置された画像形成装置を使用しているユーザA社から、特別仕様の追加依頼や、画像形成装置が稼動中にトラブルが発生した報告があった場合を説明する。
ただし、図11で説明した通り、画像形成装置は、監視装置122を介して通信を行っているが、図12では、管理装置122を図示しない。
A社から要求もしくは報告があると、監視センタホスト111は、対応管理番号を発行し、画像形成装置の仕向け情報を含む画像形成装置管理情報記憶手段の仕向け情報の仕向け情報A社に対応管理番号を登録する。
ファームウェアの対応が済んだ時に、配信サーバ133のオペレータは、ファームウェア配信サーバにファームウェアと対応ファームウェアのバージョン番号と対応管理番号とを登録する。配信サーバ133は、対応ファームウェアのバージョン番号及び対応管理番号をファームウェア管理情報として、監視センタホスト111に通知する(3001)。
監視センタホスト111は、ファームウェア管理情報に、対応管理番号、機種名、バージョン情報、仕向け情報として、ユーザ名A社を登録するとともに、画像形成装置の仕向け情報とファームウェア管理情報を関連つける関連テーブル手段を更新する。
監視センタホスト111は、更新された管理テーブルから、仕向け情報A社を取得し、画像形成装置管理情報記憶手段の仕向け情報を検索し、ファームウェアのアップデートが必要なシリアル番号(図1においては、画像形成装置115、116、120、121、124、125、126、127が持つシリアル番号)を検出するとともに、配信サーバ133に画像形成装置のシリアル番号と配信ファームウェアのバージョン情報を通知する(3002)。監視センタホスト111は画像形成装置125から管理装置122を介して定期通信が行われる(3003)と、画像形成管理情報記憶手段と、関連テーブルを参照し、ファームウェアのアップデートが必要な画像形成装置か否か判断し、必要であれば、画像形成装置125に対して配信サーバ133から必要なファームウェアを取得するダウンロード指示を通知する(3004)。
図11と同じく、手順2008から2011の手順にそって、ダウンロード指示された画像形成装置125は、配信サーバ133に対してファームウェアの取得指示と自機シリアル番号を送信する。配信サーバ133は、画像形成装置から配信指示とシリアル番号を受けると監視センタホスト111から通知されたシリアル番号と照らし合わせて、必要なファームウェアを配信する。画像形成装置125は、配信されたファームウェアをアップデートする。
前述の処理を行うことで、A社の画像形成装置115、116、120、121、124、125、126、127は、管理装置117、122、123を介してA社に必要なファームウェアにアップデート可能である。B社の画像形成装置131の定期的な情報取得(3005)には、画像形成装置131は対応管理番号対象外のため、B社の画像形成装置131にはダウンロード指示はおこなわれず、不要なファームウェアをアップデートすることがない。
図13では、画像形成装置管理情報、ファームウェア管理情報、及び、画像形成装置の仕向け情報とファームウェア管理情報を関連付ける管理テーブルをしめす。
画像形成装置管理情報は、画像形成装置のシリアル番号、機種名、仕向け、対応管理番号、ステータス情報、カウンタ情報、消耗品情報等を持っている。
図12で説明したように、特別仕様の要求があった場合、関連つける管理テーブルに仕向けA社として、対応管理番号900012を登録する。テーブルが更新されると、監視センタホスト111は、画像形成装置管理情報の仕向けA社の対応管理番号に900012を登録する。対応ファームウェアができるとファームウェア管理情報に対応管理番号とバージョンを登録する。画像形成装置から定期的に情報取得のポーリングがあると、シリアル番号から、仕向けを参照し、対応管理番号に対応したファームウェアがファームウェア管理情報にある場合、バージョンを比較し、ファーム配信処理を行う。
例えば、同じ仕様を他社から要求があった場合、関連付ける管理テーブルに追加することで、他社の画像形成装置全てを、対応ファームウェアを簡単にアップデート可能となる。
次に、監視センタホスト111は、さらにトラブル管理データベースを持ち、トラブルが発生したときに、対応管理番号を検索する。
図14で、説明する。
画像形成装置は、ファームウェア要因によるトラブル検知手段を持つ。トラブル検知手段とは、必要なメモリが確保できないことを検知した、または、ファームウェアが期待する範囲以外の値を持った変数を検知した、あるいは、例外処理が発生したことを検知することで、ファームウェア要因のトラブルとして、トラブルを検知する。ファームウェアは、プログラムの通過した時点のログをRAM508に保持しており、トラブル検知手段によって、トラブルを検知すると、ファームウェア動作中のログをRAM508から、HDD509へログファイルとして、格納する。画像形成装置は、監視センタホスト111との定期的な情報取得時(4001)にHDD上にログファイルがある場合、ログファイルを監視センタホスト111に送信する(4002)。
監視センタホスト111は、対応管理番号検索手段により、ログファイルに、トラブル管理データベースに登録された参照用のログが存在するか、検索する。ログファイルに参照用のログが存在する場合は、対応管理番号を特定するとともに、送られてきた画像形成装置のシリアル番号から、仕向け情報を確定し、関連テーブルを更新する。
監視センタホスト111は、関連テーブルが更新されたことで、前記3002から3004の手順及び2008から2011の手順に沿って、B社の画像形成装置全てのダウンロードを行う。(4003)
ログファイルに参照用のログが存在しない場合は、新規トラブルとして、監視センタホスト111は、表示部に表示し、オペレータに新規トラブルの発生を通知するとともに対応管理番号を新たに発行し、図12の手順にそって、ファームウェアのダウンロードを行う。
(他の実施形態)
なお本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。また本発明の目的は、前述の実施形態の機能を実現するプログラムコードを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体およびプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、本発明には、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた場合についても、本発明は適用される。その場合、書き込まれたプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
本発明のシステム構成を示す図である。 ホスト102、107のハードウェア構成図である。 監視装置117、122、123のハードウェア構成図である。 監視装置117、122、123の、別の形態のハードウェア構成図である。 画像形成装置115、116、120、121、124、125、126、127、131におけるハードウェア構成図である。 集中監視装置111における画像形成装置監視システムに関わる部分のソフトウェア構成図である。 監視装置117、122、123における画像形成装置監視システムに関わる部分のソフトウェア構成図である。 画像形成装置115、116、120、121、124、125、126、127、131における画像形成装置監視システムに関わる部分のソフトウェア構成図である。 集中監視装置111、或いは、監視装置117、122、123或いは、画像形成装置115、116、120、121、124、125、126、127、131においてにおけるメモリマップの構造を示す図である。 本発明のシステムの代表シーケンスを例示した図である。 本発明を特徴付けるシーケンスを例示した図である。 本発明を特徴付けるシスエム運用中のシーケンスを例示した他の図である。 本発明を特徴付ける管理情報を示した図である。 本発明を特徴付けるトラブル検知を含む他のシーケンスを例示した図である。
符号の説明
101 販売会社Aシステム
102 販売会社A用ホスト
103 販売会社A用データベース
104 販売会社A用PC
105 販売会社A用LAN
106 販売会社Bシステム
107 販売会社B用ホスト
108 販売会社B用データベース
109 販売会社B用PC
110 販売会社B用LAN
111 監視センタホスト
112 監視センタホスト用データベース
113 監視センタホスト用LAN
114 顧客例:A社X事業所
115 画像形成装置
116 画像形成装置
117 監視装置
118 A社X事業所LAN
119 顧客例:A社Y事業所
120 画像形成装置
121 画像形成装置
122 監視装置
123 監視装置
124 画像形成装置
125 画像形成装置
126 画像形成装置
127 画像形成装置
128 A社Y事業所LAN
129 顧客例:B社
130 B社LAN
131 画像形成装置
132 インターネット
133 配信サーバ

Claims (2)

  1. 画像形成装置の情報を監視装置から受信し、受信した情報の解析および蓄積を行う監視センタホストと、ステータス情報、カウンタ情報、消耗品情報といった画像形成装置の情報を送出する画像形成装置と、前記画像形成装置から情報を収集し、前記ホストに対し情報送信を行う監視装置と、画像形成装置のファームウェア、アプリケーションを配信する配信サーバから成り、
    監視センタホストは、
    ファームウェア管理情報記憶手段と、
    画像形成装置の仕向け情報を含む画像形成装置管理情報記憶手段と、
    画像形成装置の仕向け情報とファームウェア管理情報を関連付ける関連テーブル手段と、
    ファーム配信処理手段と、
    を有し、
    関連テーブルが更新されると、更新された仕向け情報を持つ画像形成装置にファーム配信処理を行うことを特徴とする画像形成装置管理システム。
  2. 請求項1に記載の画像形成管理システムにおいて、監視センタホストは、さらに、トラブル管理データベースを持ち、
    画像形成装置は、動作中のログをメモリに格納して動作する動作ログメモリ書き込み手段と、ファームウェア要因の動作トラブルを検知するトラブル検知手段と、トラブル検知手段でトラブルを検知すると記憶媒体にメモリ上の動作ログを保存するログ保存手段を持ち、
    ログ保存手段により、ログが保存されると、前記監視センタホストに保存されたログを送信し、監視センタホストは、受信したログとトラブル管理データベースとを照合し、トラブル管理データベースにすでに登録されている場合は、対応ファームウェアを画像形成装置にファーム配信処理を行うことを特徴とする画像形成装置管理システム。
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