JP2010073438A - ランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】光源として固体発光素子が用いられているにも拘らず白熱電球に近い配光分布を有するランプを提供する。
【解決手段】光源としての固体発光素子Dnmと、当該固体発光素子Dnmが実装された基板15と、当該基板15が装着されたヒートシンク5と、当該ヒートシンク5を保持するホルダ11と、前記固体発光素子Dnmを覆うように前記ヒートシンク5又はホルダ11に装着されたドーム状のバルブ9とを備え、前記バルブ9の内面の全域又は一部の領域には、前記固体発光素子Dnmから出射される光の一部を透過し一部を反射する半透光層35がバルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて層厚が薄くなるように形成されているランプ1とする。
【選択図】図1
【解決手段】光源としての固体発光素子Dnmと、当該固体発光素子Dnmが実装された基板15と、当該基板15が装着されたヒートシンク5と、当該ヒートシンク5を保持するホルダ11と、前記固体発光素子Dnmを覆うように前記ヒートシンク5又はホルダ11に装着されたドーム状のバルブ9とを備え、前記バルブ9の内面の全域又は一部の領域には、前記固体発光素子Dnmから出射される光の一部を透過し一部を反射する半透光層35がバルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて層厚が薄くなるように形成されているランプ1とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、光源としての固体発光素子を用いたランプに関する。
従来から、発光ダイオード(LED)、半導体レーザダイオード(LD)、電界発光素子(EL)等の固体発光素子を光源として用いたランプがある。近年、このようなランプを白熱電球の代替品として利用する検討がなされている。例えば、特許文献1及び2には、LED素子を光源とし、白熱電球と同じE形の口金を備え、白熱電球と似た外観形状を有するランプが開示されている。
特開2001−243807号公報
特開2008−123737号公報
しかしながら、一般にLED素子は発光の指向性が強く、LED素子が実装されている基板の実装面に対して垂直方向に出射される光の量は多いが、当該実装面に対して水平方向に出射される光の量は少ないといったように、光は全方位に均一に出射されない。そのため、光が全方位に均一に出射される白熱電球と比べると、一般照明用として好ましい配光分布を有するとは言えない。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたもので、光源として固体発光素子が用いられているにも拘らず白熱電球に近い配光分布を有するランプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るランプは、光源としての固体発光素子と、当該固体発光素子が実装された基板と、当該基板が装着されたヒートシンクと、当該ヒートシンクを保持するホルダと、前記固体発光素子を覆うように前記ヒートシンク又はホルダに装着されたドーム状のバルブとを備えたランプであって、前記バルブの内面には、前記固体発光素子から出射される光の一部を透過し一部を反射する半透光層が、前記バルブの開口側端縁に近づくにつれて層厚が薄くなるように形成されていることを特徴とする。
本発明に係るランプは、固体発光素子から出射される光の一部を透過し一部を反射する半透光層がバルブの開口側端縁に近づくにつれて層厚が薄くなるように形成されているため、バルブの開口側端縁に近づくにつれランプ内側から外側へ光が漏れやすい構成となっている。そのため、発光の指向性の強い固体発光素子が光源として用いられておりバルブの開口側端縁に近づくにつれその領域へ向けて出射される光の量が少ないランプであっても、バルブにおける開口側端縁に近い領域から漏れる光と、開口側端縁に遠い領域から漏れる光との光量差を小さくすることができ、より白熱電球に近い配光分布を得ることができる。
以下、本発明に係るランプの一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
[ランプの構造]
<全体構造>
図1は、本実施の形態に係るランプ1を示す断面図である。図1に示すように、本実施の形態に係るランプ1は、複数のLED素子Dnmが実装されてなるLEDモジュール3と、LEDモジュール3が装着されたヒートシンク5と、LED素子を点灯させる点灯回路7と、ヒートシンク5に装着されたLEDモジュール3を覆うバルブ9と、ヒートシンク5を保持するホルダ11と、ホルダ11に装着され且つ前記点灯回路7と電気的に接続された口金13とを備え、前記バルブ9の内面9aには全域に亘って半透光層35が形成されている。当該ランプ1は、40(W)タイプの白熱電球と略同等の外観形状を有する白熱電球の代替品となるランプであって、最大外径Dが40(mm)、全長H1が70(mm)、発光光束は450(lm)である。
[ランプの構造]
<全体構造>
図1は、本実施の形態に係るランプ1を示す断面図である。図1に示すように、本実施の形態に係るランプ1は、複数のLED素子Dnmが実装されてなるLEDモジュール3と、LEDモジュール3が装着されたヒートシンク5と、LED素子を点灯させる点灯回路7と、ヒートシンク5に装着されたLEDモジュール3を覆うバルブ9と、ヒートシンク5を保持するホルダ11と、ホルダ11に装着され且つ前記点灯回路7と電気的に接続された口金13とを備え、前記バルブ9の内面9aには全域に亘って半透光層35が形成されている。当該ランプ1は、40(W)タイプの白熱電球と略同等の外観形状を有する白熱電球の代替品となるランプであって、最大外径Dが40(mm)、全長H1が70(mm)、発光光束は450(lm)である。
<LEDモジュール>
LEDモジュール3は、例えば、36個のLED素子Dnmが6行6列のマトリクス状に、基板15の実装面15aに実装されてなる。LED素子の符号「Dnm」の「n」は行数を「m」は列数を示し、それら「n」及び「m」はそれぞれ1〜6の整数である。個々のLED素子の位置等を特定して表す必要がない場合は、LED素子を符号「Dnm」で表す。
LEDモジュール3は、例えば、36個のLED素子Dnmが6行6列のマトリクス状に、基板15の実装面15aに実装されてなる。LED素子の符号「Dnm」の「n」は行数を「m」は列数を示し、それら「n」及び「m」はそれぞれ1〜6の整数である。個々のLED素子の位置等を特定して表す必要がない場合は、LED素子を符号「Dnm」で表す。
図2は、n行目のLED素子が列状に配された部分でのLEDモジュールの断面図である。図2に示すように、LEDモジュール3は、LED素子Dnmと、LED素子Dnmが実装された基板15と、LED素子Dnmを封止する封止体17とを備える。
基板15は、例えば、平面視形状が一辺25(mm)の正方形状であって、図2の拡大図に示すように、LED素子Dnmが実装される領域には、そのLED素子Dnmと電気的に接続される配線パターン19a,19bが形成されている。当該基板15は、絶縁性の白色レジストを用いた厚み0.1(mm)の絶縁層21と、アルミ板を用いた厚み1.0(mm)の金属層23との2層構造を有する。基板15の実装面15aは、半透光層35で反射して実装面15aに向かった光を再び半透光層35側へ反射させるための反射面となっている。
基板15は、例えば、平面視形状が一辺25(mm)の正方形状であって、図2の拡大図に示すように、LED素子Dnmが実装される領域には、そのLED素子Dnmと電気的に接続される配線パターン19a,19bが形成されている。当該基板15は、絶縁性の白色レジストを用いた厚み0.1(mm)の絶縁層21と、アルミ板を用いた厚み1.0(mm)の金属層23との2層構造を有する。基板15の実装面15aは、半透光層35で反射して実装面15aに向かった光を再び半透光層35側へ反射させるための反射面となっている。
配線パターン19a,19bは、例えば、絶縁層21の主面に36個全てのLED素子Dnmが直列接続されるよう形成されており、10(μm)程度の銅箔をエッチングして所定のパターンとしている。
LED素子Dnmは、例えば上面にP型電極とN型電極との両極を備える片面電極型であり、基板15の実装領域の所定箇所にボンディングされ、ワイヤ(金線)25a,25bを介して配線パターン19a,19bに接続されている。なお、配線パターン19a,19bは、一対の導線26a,26bにより点灯回路7と電気的に接続されている。
LED素子Dnmは、例えば上面にP型電極とN型電極との両極を備える片面電極型であり、基板15の実装領域の所定箇所にボンディングされ、ワイヤ(金線)25a,25bを介して配線パターン19a,19bに接続されている。なお、配線パターン19a,19bは、一対の導線26a,26bにより点灯回路7と電気的に接続されている。
LED素子Dnmは、例えば底面が1.0(mm)×1.0(mm)の正方形で、高さが0.2(mm)の略直方体形状をしており、発光色が青色のInGaN系が使用されている。行方向及び列方向に配されたLED素子Dnm間のピッチ(LED素子Dnmの中心同士の間隔である。)は略3.0(mm)である。
封止体17は、例えば、底面が20(mm)×20(mm)の正方形で、高さが1.5(mm)の略直方体形状をしており、36個のLED素子Dnmを樹脂(例えば、シリコーン樹脂)で被覆してなる。なお、封止体の樹脂は、シリコーン樹脂に限定されず、例えば、ポリイミド、エポキシ、フッ素樹脂等を利用することもできる。
封止体17は、例えば、底面が20(mm)×20(mm)の正方形で、高さが1.5(mm)の略直方体形状をしており、36個のLED素子Dnmを樹脂(例えば、シリコーン樹脂)で被覆してなる。なお、封止体の樹脂は、シリコーン樹脂に限定されず、例えば、ポリイミド、エポキシ、フッ素樹脂等を利用することもできる。
封止体17を構成する樹脂内には、LED素子Dnmから出射される光を所望の光色に変換する蛍光体が約10wt%混入されている。蛍光体としては、例えば、黄色発光のものが用いられ、LED素子Dnmから発せられた青色光が前記蛍光体によって色変換され白色の光となる。
<ヒートシンク>
図1に戻って、ヒートシンク5は、アルミニウムを成形した外観視截頭円錐状であって、高さ(ランプ軸方向の長さ)が20(mm)、基板装着面及びバルブ装着面としての役割を果たす大径の端面5aの外径が36(mm)、当該端面5aと平行する小径の端面5bの外径が25(mm)である。ヒートシンク5の端面5aの中央位置には、LEDモジュール3が、基板15の金属層23を端面5aに密着させるようにして、公知の装着手段(例えば、ネジ、接着剤等である。)により装着されている。また、ヒートシンク5には、端面5aと端面5bとの間を貫通する貫通孔5cが形成されており、LEDモジュール3のリード線26a,26bがその貫通孔5cを介して端面5a側から端面5b側へ導出されている。また、ヒートシンク5の端面5aは半透光層35で反射して端面5aに向かった光を再び半透光層35側へ反射させるための反射面となっている。
<ヒートシンク>
図1に戻って、ヒートシンク5は、アルミニウムを成形した外観視截頭円錐状であって、高さ(ランプ軸方向の長さ)が20(mm)、基板装着面及びバルブ装着面としての役割を果たす大径の端面5aの外径が36(mm)、当該端面5aと平行する小径の端面5bの外径が25(mm)である。ヒートシンク5の端面5aの中央位置には、LEDモジュール3が、基板15の金属層23を端面5aに密着させるようにして、公知の装着手段(例えば、ネジ、接着剤等である。)により装着されている。また、ヒートシンク5には、端面5aと端面5bとの間を貫通する貫通孔5cが形成されており、LEDモジュール3のリード線26a,26bがその貫通孔5cを介して端面5a側から端面5b側へ導出されている。また、ヒートシンク5の端面5aは半透光層35で反射して端面5aに向かった光を再び半透光層35側へ反射させるための反射面となっている。
<ホルダ、口金、点灯回路>
ホルダ11は、例えば、PES樹脂より構成され、ヒートシンク5の小径側の端面5bに公知の取り付け手段(例えば、接着剤、ネジ等である。)を介して装着され、このホルダ11に口金13が取着されている。ホルダ11及び口金13の内部には、点灯回路7が格納されている。
ホルダ11は、例えば、PES樹脂より構成され、ヒートシンク5の小径側の端面5bに公知の取り付け手段(例えば、接着剤、ネジ等である。)を介して装着され、このホルダ11に口金13が取着されている。ホルダ11及び口金13の内部には、点灯回路7が格納されている。
点灯回路7は、複数の電子部品27,29,31等が基板33に実装された状態で、当該基板33がホルダ11に、例えば、係止手段、固着手段により取着され、口金13により覆われている。なお、点灯回路7は、商業電源を利用してLED素子Dnmを発光させる公知の回路であり、例えば、商業電源から供給された交流電力を直流電力に整流する整流回路、この整流回路により整流された直流電力の電圧値を調整する電圧調整回路等を備える。
口金13は、例えば、E形(所謂エジソンタイプである。)であるE26が利用され、図外の導線を介して点灯回路7と接続されている。
<バルブ>
バルブ9は、硬質ガラス製であって、最大外径が約40(mm)、高さH2が25(mm)、肉厚が1.5(mm)、外観が略半球のドーム状であり、開口側端縁9bがヒートシンク5の端面5aにシリコーン樹脂等によってバルブ9の内部が気密状態となるよう固着されている。
<バルブ>
バルブ9は、硬質ガラス製であって、最大外径が約40(mm)、高さH2が25(mm)、肉厚が1.5(mm)、外観が略半球のドーム状であり、開口側端縁9bがヒートシンク5の端面5aにシリコーン樹脂等によってバルブ9の内部が気密状態となるよう固着されている。
バルブ9の内部は、負圧状態(真空状態)であっても良いし、不活性ガス(例えば、窒素である。)が封入されていても良い。バルブ9の内部を気密状体にすることで、封止体17を構成する樹脂(シリコーン樹脂)や蛍光体粒子が酸化により劣化するのを防ぐことができる。
<半透光層>
半透光層35は、例えば、酸化アルミニウム(アルミナ)、酸化ケイ素(シリカ)及び酸化チタン(チタニア)から選ばれる少なくとも1つ金属酸化物で構成されており、具体的には、例えば、平均粒径約10μmの酸化ケイ素と、平均粒径約3μmの酸化アルミニウムとを重量比8:2で混合してなる材料で構成されている。半透光層35を酸化アルミニウム、酸化ケイ素及び酸化チタンから選ばれる少なくとも1つ金属酸化物で構成することによって、発光の指向性の強いLEDモジュールの光を拡散させ、より配光を広くさせて、白熱電球に近い配光分布を得ることができる。
<半透光層>
半透光層35は、例えば、酸化アルミニウム(アルミナ)、酸化ケイ素(シリカ)及び酸化チタン(チタニア)から選ばれる少なくとも1つ金属酸化物で構成されており、具体的には、例えば、平均粒径約10μmの酸化ケイ素と、平均粒径約3μmの酸化アルミニウムとを重量比8:2で混合してなる材料で構成されている。半透光層35を酸化アルミニウム、酸化ケイ素及び酸化チタンから選ばれる少なくとも1つ金属酸化物で構成することによって、発光の指向性の強いLEDモジュールの光を拡散させ、より配光を広くさせて、白熱電球に近い配光分布を得ることができる。
なお、半透光層35は、上記金属酸化物以外の金属酸化物で構成されていても良く、金属酸化物以外の材料で構成されていても良い。また、シリコーン樹脂中に金属酸化物を分散させた材料で構成されていても良い。LED素子Dnmから出射される光の一部を透過し一部を反射する層を形成可能な材料であれば良い。
[半透光層の形成方法]
次に、バルブ9の内面9aに半透光層35を形成する方法について説明する。なお、ここでは、平均粒径約10μmの酸化ケイ素と平均粒径約3μmの酸化アルミニウムとを重量比8:2で混合してなる材料で半透光層35を形成する場合を例に挙げて説明する。
[半透光層の形成方法]
次に、バルブ9の内面9aに半透光層35を形成する方法について説明する。なお、ここでは、平均粒径約10μmの酸化ケイ素と平均粒径約3μmの酸化アルミニウムとを重量比8:2で混合してなる材料で半透光層35を形成する場合を例に挙げて説明する。
図3は、半透光層の形成方法について説明する図である。図3に示すように、まず、ガラス製のバルブ51と、酸化ケイ素及び酸化アルミニウムを溶媒に懸濁させてなる懸濁液53とを準備する。そして、バルブ51をその開口が上となるように配し、バルブ51の開口から懸濁液53をバルブ51内に流入させる(工程1)。
次に、懸濁液53をバルブ51の内周面51aの全域に塗布する。塗布方法としては、例えば、バルブ51を回転させたり、揺動させたりして行う(工程2)。そして、懸濁液53の内周面51aへの塗布が終了すると、懸濁液53の塗布されたバルブ51を加熱して溶媒を揮発させ除去する(工程3)。
次に、懸濁液53をバルブ51の内周面51aの全域に塗布する。塗布方法としては、例えば、バルブ51を回転させたり、揺動させたりして行う(工程2)。そして、懸濁液53の内周面51aへの塗布が終了すると、懸濁液53の塗布されたバルブ51を加熱して溶媒を揮発させ除去する(工程3)。
これにより、本発明に係る半透光層をバルブ51の内周面51aに形成できる。なお、半透光層の厚み等は、懸濁液53の粘度、懸濁液53を塗布する際のバルブ51の温度、塗布回数等により調整できる。なお、懸濁液53に用いる溶媒としては、メタノール、エタノール、酢酸ブチル、酢酸エチル等が好適である。
[配光分布]
図4は、半透光層の頂部、中部及び裾部の位置を説明するための概略図である。図5は、半透光層の層厚、光透過率及び光反射率を示す図である。
[配光分布]
図4は、半透光層の頂部、中部及び裾部の位置を説明するための概略図である。図5は、半透光層の層厚、光透過率及び光反射率を示す図である。
図4に示すように、ランプ1の中心軸Xは、ヒートシンク5の端面5aに対して垂直(本実施の形態においては、基板15の実装面15aに対しても垂直である。)、且つ、ヒートシンク5の端面5aの中心点P(本実施の形態においては、基板15の実装面15aとは反対側の面15bの中心点でもある。)を通る。
本実施の形態において、半透光層35の頂部35aとは中心点Pを起点とした中心軸Xに対する角度(以下、単に「角度」)が0°〜10°の領域である。また、中部35bとは角度が40°〜50°の領域であり、裾部35cとは角度が80°〜90°の領域である。
本実施の形態において、半透光層35の頂部35aとは中心点Pを起点とした中心軸Xに対する角度(以下、単に「角度」)が0°〜10°の領域である。また、中部35bとは角度が40°〜50°の領域であり、裾部35cとは角度が80°〜90°の領域である。
半透光層35の頂部35aは、層厚が400〜500μm、光透過率が65〜72%、光反射率が28〜35%であって、中でも、角度が0°の部分は、図5に示すように、層厚が約500μm、光透過率が約65%、光反射率が約35%である。
半透光層35の中部35bは、層厚が150〜250μm、光透過率が82〜90%、光反射率が10〜18%であって、中でも、角度が45°の部分の層厚が約200μm、光透過率が約85%、光反射率が約15%である。
半透光層35の中部35bは、層厚が150〜250μm、光透過率が82〜90%、光反射率が10〜18%であって、中でも、角度が45°の部分の層厚が約200μm、光透過率が約85%、光反射率が約15%である。
半透光層35の裾部35cは、層厚が50〜100μm、光透過率が95〜97%、光反射率が3〜5%であって、中でも、角度が90°の部分は、層厚が約50μm、光透過率が約97%、光反射率が約3%である。
そして、半透光層35は、バルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて層厚が薄くなるように、バルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて光透過率が高くなるように、バルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて光反射率が低くなるように形成されている。
そして、半透光層35は、バルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて層厚が薄くなるように、バルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて光透過率が高くなるように、バルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて光反射率が低くなるように形成されている。
なお、半透光層35の光透過率及び光反射率は、当該半透光層35を構成する材料の種類に影響されるため、所望の光透過率及び光反射率を得るためには、材料によって適宜層厚を調整する必要がある。但し、酸化アルミニウム、酸化ケイ素及び酸化チタンから選ばれる少なくとも1つ金属酸化物で半透光層35を形成すれば、本実施の形態と同じような結果が得られる。
図6は、配光分布を示す図である。図6において、配光曲線aはバルブ及び半透光層のないランプの配光分布を示し、配光曲線bは半透光層の層厚が均一な従来のランプの配光分布を示し、配光曲線cは本実施の形態に係るランプの配光分布を示し、配光曲線dは白熱電球の配光分布を示す。なお、各配光曲線は、角度0°の光の強さを100%としたときの光度を表す。
LEDモジュール3のLED素子Dnmが発光すると、LED素子Dnmの光は半透光層35の全域に向けて出射されるが、LED素子Dnmは発光の指向性が強いため、光が半透光層35の全域に向けて均一に出射されるわけではない。したがって、バルブ9及び半透光層35が取り除かれLED素子Dnmがむき出しになった状態のランプ1は、図6において配光曲線aで示すような配光分布を有し、図6において配光曲線dに示すような配光分布を有する白熱電球と比べると一般照明用として好ましいとは言えない。
本実施の形態に係るランプ1では、指向性の強いLED素子Dnmの配光分布が、バルブ9の内面9aに形成した半透光層35によって、白熱電球の配光分布に近づくよう改善されている。具体的には、半透光層35がバルブ9の開口側端縁9bに近づくにつれて層厚が薄くなるように形成されているため、図6において配光曲線cで示すような、白熱電球に近い配光分布に改善されている。
なお、半透光層が全域に亘って均一な場合、例えば頂部35a、中部35b及び裾部35cの層厚が全て100μmの場合は、図6において配光曲線bで示すような配光分布となる。配光曲線cと配光曲線bとを比較すると、本実施の形態に係るランプ1は角度90°における光度が約70%であるのに対して、層厚が均一なランプは角度90°における光度が約45%であり、本実施の形態に係るランプ1がより白熱電球に近い配光分布を有していることが分かる。なお、本実施の形態に係るランプ1は1/2ビーム角が約120°であるのに対して、層厚が均一なランプは1/2ビーム角が約80°である。
本実施の形態に係るランプ1が白熱電球に近い配光分布を得られる理由は、第1に、頂部35aの光透過率が低く、頂部35aから中部35b、中部35bから裾部35cに向かうに従い光透過率が高くなる構成を有するからである。すなわち、頂部35aでは、バルブ9の外側に出て行こうとする光が半透光層35によって減衰されやすく、頂部35aから中部35b、中部35bから裾部35cに向かうに従って減衰されにくくなる。換言すると、半透光層35は、LED素子Dnmから多量の光が出射される領域ほど光が透過しにくい構成となっているため、LED素子Dnmの発光の指向性が緩和されて好ましい配光分布が得られる。
第2に、頂部35aの光反射率が高く、頂部から中部、中部から裾部に向かうに従い光反射率が低くなる構成を有するからである。すなわち、頂部35aでは、バルブ9の外側に出て行こうとする光が半透光層35によって反射されやすく、頂部35aから中部35b、中部35bから裾部35cに向かうに従って反射されにくくなる。換言すると、半透光層35は、LED素子Dnmから多量の光が出射される領域ほど光が反射されやすい構成となっているため、LED素子Dnmの発光の指向性が緩和されて好ましい配光分布が得られる。
本実施の形態に係る半透光層35の光透過率は上記に限定されないが、頂部35aの光透過率が40%以上70%以下であり、裾部35cの光透過率が95%以上100%以下であることが好ましい。このような範囲であれば、バルブ9における開口側端縁9bに近い領域からランプ1の外側へ漏れる光と、開口側端縁9bに遠い領域からランプ1の外側へ漏れる光との光量差をより小さくし、より白熱電球に近い配光分布とすることができる。具体的には、角度90°における光度が50%を超える。
さらに、頂部35aの光透過率が65〜72%、中部35bの光透過率が84〜86%、裾部35cの光透過率が95〜97%であることが好ましい。LED素子Dnmから出射される光の量は頂部35aへ向けてが最も多く、次いで中部35b、裾部35cの順に多いため、頂部35aの光透過率を最も低く、次いで中部35b、裾部35cの順に低くすることで、頂部35a、中部35b及び裾部35cから均一に光が漏れやすくできる。
さらに、頂部35aの光透過率が65〜67%、中部35bの光透過率が82〜90%、裾部35cの光透過率が95〜97%であれば白熱電球と比べても遜色ない配光分布とすることができる。
また、本実施の形態に係る半透光層35の光反射率は上記に限定されないが、頂部35aの光反射率が30%以上60%以下であり、裾部35cの光反射率が0%以上5%以下であることが好ましい。このような範囲であれば、バルブ9における開口側端縁9bに近い領域からランプ1の外側へ漏れる光と、開口側端縁9bに遠い領域からランプ1の外側へ漏れる光との光量差をより小さくし、より白熱電球に近い配光分布とすることができる。具体的には、角度90°における光度が50%を超える。
また、本実施の形態に係る半透光層35の光反射率は上記に限定されないが、頂部35aの光反射率が30%以上60%以下であり、裾部35cの光反射率が0%以上5%以下であることが好ましい。このような範囲であれば、バルブ9における開口側端縁9bに近い領域からランプ1の外側へ漏れる光と、開口側端縁9bに遠い領域からランプ1の外側へ漏れる光との光量差をより小さくし、より白熱電球に近い配光分布とすることができる。具体的には、角度90°における光度が50%を超える。
さらに、頂部35aの光反射率が28〜35%、中部35bの光反射率が10〜18%、裾部35cの光反射率が3〜5%であることが好ましい。LED素子Dnmから出射される光の量は頂部35aへ向けてが最も多く、次いで中部35b、裾部35cの順に多いため、頂部35aの光反射率を最も高く、次いで中部35b、裾部35cの順に高くすることで、頂部35a、中部35b及び裾部35cから均一に光が漏れやすくできる。
さらに、頂部35aの光反射率が33〜35%、中部35bの光反射率が14〜16%、裾部35cの光反射率が3〜5%であれば白熱電球と比べても遜色ない配光分布とすることができる。
[変形例]
以上、本発明に係るランプを実施の形態に基づいて具体的に説明してきたが、本発明の内容は、上記実施の形態に限定されない。
[変形例]
以上、本発明に係るランプを実施の形態に基づいて具体的に説明してきたが、本発明の内容は、上記実施の形態に限定されない。
以下に、上記実施の形態に係るランプの変形例について説明する。なお、上記実施の形態と同じ構成の部材等は、上記実施の形態で使用した符号をそのまま使用し、説明を省略する。
<ヒートシンク及びホルダ>
上記実施の形態に係るランプ1では、バルブ9がヒートシンク5の端面5aに装着されていたが、本発明に係るランプのバルブは、ヒートシンク又はホルダのいずれかに装着されていれば良い。図7は、変形例1に係るランプを示す断面図である。例えば、図7に示す変形例1に係るランプ100のように、バルブ9がホルダ111に装着されていても良い。
<ヒートシンク及びホルダ>
上記実施の形態に係るランプ1では、バルブ9がヒートシンク5の端面5aに装着されていたが、本発明に係るランプのバルブは、ヒートシンク又はホルダのいずれかに装着されていれば良い。図7は、変形例1に係るランプを示す断面図である。例えば、図7に示す変形例1に係るランプ100のように、バルブ9がホルダ111に装着されていても良い。
変形例1に係るランプ100において、ヒートシンク105は、上記実施の形態に係るヒートシンク5よりもひと回り径の小さい外観視截頭円錐状であって、端面105aと端面105bとの間を貫通する貫通孔105cを有する。また、ホルダ111は、ヒートシンク105に外嵌される筒状の収容部111aを備え、ヒートシンク105を前記収容部111a内に収容した状態で保持している。そして、バルブ9は、ホルダ111の収容部111a側の端面111bにシリコーン樹脂等により固着されている。このように、ヒートシンク105の外周面がホルダ111に覆われた構成となっているため、高温になるヒートシンク105が直接ユーザの手に触れないようになっている。
なお、バルブは、ヒートシンク又はホルダのいずれかに装着されている場合に限らず、ヒートシンクとホルダの両方に跨って装着されていても良い。
<半透光層>
上記実施の形態に係るランプ1では、バルブ9の内面の全域に半透光層35が形成されていたが、本発明に係るランプの半透光層は、必ずしもバルブの内面の全域に形成されている必要はなく、バルブの内面の一部の領域に半透光層が形成されていても良い。図8は、変形例2に係るランプを示す断面図である。例えば、図8に示す変形例2に係るランプ200のように、バルブ9の周縁部9cには半透光層235が形成されていない構成であっても良い。このような構成にすればバルブ9の周縁部9cから光が外側に出やすいため、LED素子Dnmから基板15の実装面15aに対して水平方向に出射される光の量がより少ないLECモジュール3を用いた場合であっても、白熱電球に近い配光分布を得ることができる。
<半透光層>
上記実施の形態に係るランプ1では、バルブ9の内面の全域に半透光層35が形成されていたが、本発明に係るランプの半透光層は、必ずしもバルブの内面の全域に形成されている必要はなく、バルブの内面の一部の領域に半透光層が形成されていても良い。図8は、変形例2に係るランプを示す断面図である。例えば、図8に示す変形例2に係るランプ200のように、バルブ9の周縁部9cには半透光層235が形成されていない構成であっても良い。このような構成にすればバルブ9の周縁部9cから光が外側に出やすいため、LED素子Dnmから基板15の実装面15aに対して水平方向に出射される光の量がより少ないLECモジュール3を用いた場合であっても、白熱電球に近い配光分布を得ることができる。
また、本発明に係るランプの半透光層は、必ずしもバルブの内面に直接形成されている必要はなく、バルブと半透光層との間に他の層(気体又は真空で構成される層を含む)が介在していても良い。
また、本発明に係るランプでは、半透光層の層厚を変化させることによって、バルブの開口側端縁に遠い領域(頂部領域)よりも開口側端縁に近い領域(裾部領域)の方が外側へ光が漏れやすい構成としているが、より裾部領域から光が漏れやすい構成とするために、半透光層の裾部を頂部よりも高い透過率の材料で形成したり、バルブの裾部領域の透過率を頂部領域よりも高くしたりすることが考えられる。
また、本発明に係るランプでは、半透光層の層厚を変化させることによって、バルブの開口側端縁に遠い領域(頂部領域)よりも開口側端縁に近い領域(裾部領域)の方が外側へ光が漏れやすい構成としているが、より裾部領域から光が漏れやすい構成とするために、半透光層の裾部を頂部よりも高い透過率の材料で形成したり、バルブの裾部領域の透過率を頂部領域よりも高くしたりすることが考えられる。
<バルブ>
上記実施の形態に係るランプ1では、LEDモジュール3及びバルブ9がそれぞれヒートシンク5の端面5aに装着されており、ヒートシンク5における基板装着面と、ヒートシンク5おけるバルブ装着面とが同一平面上に位置する構成であったが、本発明に係るランプでは、基板装着面とバルブ装着面とが必ずしも同一平面上に位置する必要はない。
上記実施の形態に係るランプ1では、LEDモジュール3及びバルブ9がそれぞれヒートシンク5の端面5aに装着されており、ヒートシンク5における基板装着面と、ヒートシンク5おけるバルブ装着面とが同一平面上に位置する構成であったが、本発明に係るランプでは、基板装着面とバルブ装着面とが必ずしも同一平面上に位置する必要はない。
図9は、変形例3に係るランプを示す断面図である。例えば、図9に示す変形例3に係るランプ300では、ヒートシンク305は、基板15が装着される基板装着面305aとホルダ11が装着されるホルダ装着面305bとの間に貫通孔305cを有する筒状であって、基板装着面305aの外周に沿って円環形のバルブ装着面305dが形成されている。バルブ装着面305dは、基板装着面305aよりもホルダ装着面305b側に一段低くなっており、基板装着面305aとバルブ装着面305dとは同一平面上に位置していない。バルブ309は、内面309aの全域に半透光層335が形成された外観視なす形(所謂A形)のドーム状であり、LEDモジュール3とヒートシンク305の一部とを内包し、開口側端縁309bがバルブ装着面305dに固着されている。なお、本発明に係るバルブは、所謂A形以外に、所謂G形や所謂T形であっても良い。
<ランプ>
上記実施の形態におけるランプ1は、白熱電球代替を目的とした所謂電球形蛍光ランプあり、白熱電球用の灯具にも適用できるように、点灯回路とネジタイプ(エジソンタイプ)の口金とを備えていたが、本発明に係るランプは、白熱電球代替を目的とせず、点灯回路を備えていない所謂コンパクト形蛍光ランプの代替品としても利用可能である。
上記実施の形態におけるランプ1は、白熱電球代替を目的とした所謂電球形蛍光ランプあり、白熱電球用の灯具にも適用できるように、点灯回路とネジタイプ(エジソンタイプ)の口金とを備えていたが、本発明に係るランプは、白熱電球代替を目的とせず、点灯回路を備えていない所謂コンパクト形蛍光ランプの代替品としても利用可能である。
図10は、変形例4に係るランプを示す断面図である。図10に示すように、変形例4に係るランプ400は、LEDモジュール3と、LEDモジュール3が装着されたヒートシンク5と、前記ヒートシンク5に装着されているLEDモジュール3を覆うガラス製のバルブ9と、前記ヒートシンク5に装着された口金401とを備え、バルブ9の内面には、第1の実施の形態と同様に、半透光層35が形成されている。
口金401は、装置側のソケットに嵌合して電力の供給を受ける、所謂、片口金(例えば、GX10q型)であり、一対の口金ピン403を備える。
<発光光源>
上記実施の形態では、複数のLED素子Dnmが1つの封止体17により封止されていたが、1つのLED素子Dnmを1つの封止体で封止するような構造であっても良い。
<発光光源>
上記実施の形態では、複数のLED素子Dnmが1つの封止体17により封止されていたが、1つのLED素子Dnmを1つの封止体で封止するような構造であっても良い。
さらに、上記実施の形態では、複数のLED素子Dnmが正マトリクス状に配されていたが、他の形状に配置されていても良く、例えば、中心が同じで半径の異なる複数の同心円上に配置されるようにしても良い。また、LED素子については、実施例で説明した以外のLED素子を用いても良いし、発光色の異なるLED素子と蛍光体粒子を用いて、所望の光色を発するようにしても良い。
さらに、固体発光素子は、LED素子(発光ダイオード)以外に、例えば半導体レーザダイオード、電界発光素子等であっても良い。
<その他>
本発明について、実施の形態及び変形例で種々説明したが、実施の形態で説明した構成を他の変形例に適用(追加・転用)させても良いし、各変形例で説明した構成を実施の形態や他の変形例に適用(追加・転用)させても良い。
<その他>
本発明について、実施の形態及び変形例で種々説明したが、実施の形態で説明した構成を他の変形例に適用(追加・転用)させても良いし、各変形例で説明した構成を実施の形態や他の変形例に適用(追加・転用)させても良い。
本発明に係るランプは、照明用途全般に広く利用可能である。
1 ランプ
5 ヒートシンク
9 バルブ
11 ホルダ
15 基板
35 半透光層
35a 頂部
35c 裾部
Dnm 固体発光素子(LED素子)
5 ヒートシンク
9 バルブ
11 ホルダ
15 基板
35 半透光層
35a 頂部
35c 裾部
Dnm 固体発光素子(LED素子)
Claims (7)
- 構想
光源としての固体発光素子と、当該固体発光素子が実装された基板と、当該基板が装着されたヒートシンクと、当該ヒートシンクを保持するホルダと、前記固体発光素子を覆うように前記ヒートシンク又はホルダに装着されたドーム状のバルブとを備えたランプであって、
前記バルブの内面の全域又は一部の領域には、前記固体発光素子から出射される光の一部を透過し一部を反射する半透光層が、前記バルブの開口側端縁に近づくにつれて層厚が薄くなるように形成されていることを特徴とするランプ。 - 前記ヒートシンクの基板装着面と、前記ヒートシンク又はホルダのバルブ装着面とが略同一平面上に位置し、前記半透光層が前記バルブの内面の全域に形成されていることを特徴とする請求項1記載のランプ。
- 前記半透光層は、頂部の光透過率が40%以上70%以下であり、裾部の光透過率が95%以上100%以下であることを特徴とする請求項2記載のランプ。
- 前記半透光層は、頂部の光反射率が30%以上60%以下であり、裾部の光反射率が0%以上5%以下であることを特徴とする請求項2又は3に記載のランプ。
- 前記半透光層は、酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化チタンから選ばれる少なくとも一つの金属酸化物を含んでなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のランプ。
- 前記半透光層は最も厚い部分の層厚が500μm以下であることを特徴とする請求項5記載のランプ。
- 前記半透光層は最も薄い部分の層厚が10μm以上であることを特徴とする請求項5又は6に記載のランプ。
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