JP2010073311A - 有機el素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】陽極上に直接発光層を形成することで有機層の積層数を低減して製造工程を簡素化することが可能な有機EL素子を提供する。
【解決手段】少なくとも発光層3a,3bを有する有機層を陽極2と陰極4との間に積層形成してなる有機EL素子である。発光層3a,3bは、陽極2上に直接形成され、電子移動度(μe)と正孔移動度(μh)との比(μh/μe)が0.1以上であるホスト材料と、発光を呈する発光ドーパントと、を少なくとも含んでなることを特徴とする。発光層3a,3bは、少なくとも2層以上が積層されてなることを特徴とする。発光層3a,3bは、少なくとも1層がアミン系化合物を含んでなることを特徴とする。各発光層3a,3bは、それぞれ異なる発光色を示すことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、有機EL(エレクトロルミネッセンス)素子に関し、特に有機EL素子の製造簡易化に関するものである。
従来、有機材料によって形成される自発光素子である有機EL素子は、例えば、陽極となるITO(Indium Tin Oxide)等からなる第一電極と、少なくとも発光層を有する有機層と、陰極となるアルミニウム(Al)等からなる非透光性の第二電極と、を順次積層して前記有機EL素子を形成するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
かかる有機EL素子は、前記第一電極から正孔を注入し、また、第二電極から電子を注入して正孔及び電子が前記発光層にて再結合することによって光を発するものである。有機EL素子を用いた有機ELディスプレイは、視認性や低温環境下での応答性に優れているため表示の瞬間判読が必要な車両用計器などの車載表示装置に適用されることが望まれている。
また、有機EL素子としては、発光色の異なる発光層を積層し、複数色の発光の混色によって所望の発光色(例えば白色)を得る構成が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開昭59−194393号公報 特開2000−68057号公報
有機EL素子は、発光色度,駆動電圧及び発光効率などにおいて発光素子として十分な特性を得るべく、電極と前記発光層との間にキャリアの注入及び輸送を補助するキャリア注入層及びキャリア輸送層を形成してそれら特性を安定化させている。陽極と前記発光層との間には正孔(ホール)の注入及び輸送を補助する正孔注入層及び正孔輸送層が形成され、陰極と前記発光層との間には電子の注入及び輸送を補助する電子注入層及び電子輸送層が形成される。しかしながら、特に前述の複数の発光層を積層する構成においては機能層として積層される有機層の数が多く(例えば、正孔注入層,正孔輸送層,第一発光層,第二発光層及び電子輸送層を形成する場合は5層となる)、製造工程が複雑となり生産性の観点からは更なる改良が必要であるといった問題点があった。
そこで本発明は、この問題に鑑みなされたものであり、陽極上に直接発光層を形成することで有機層の積層数を低減して製造工程を簡素化することが可能な有機EL素子を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために、少なくとも発光層を有する有機層を陽極と陰極との間に積層形成してなる有機EL素子であって、前記発光層は、前記陽極上に直接形成され、電子移動度(μe)と正孔移動度(μh)との比(μh/μe)が0.1以上であるホスト材料と、発光を呈する発光ドーパントと、を少なくとも含んでなることを特徴とする。
また、前記発光層は、少なくとも2層以上が積層されてなることを特徴とする。
また、前記発光層は、少なくとも1層がアミン系化合物を含んでなることを特徴とする。
また、前記各発光層は、それぞれ異なる発光色を示すことを特徴とする。
また、前記各発光層の前記ホスト材料は、同一材料であることを特徴とする。
本発明は、有機EL素子に関し、陽極上に直接発光層を形成することで有機層の積層数を低減して製造工程を簡素化することが可能となるものである。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態を示す図である。本実施形態である有機EL素子は、支持基板1と、陽極となる第一電極2と、機能層3と、陰極となる第二電極4と、を有するものである。なお、有機EL素子は、吸湿剤が塗布される封止基板を支持基板1上に配設して封止されるものであるが、図1ではこの封止基板を省略している。
支持基板1は、例えば透光性のガラス材料からなる矩形状の基板である。支持基板1上には、第一電極2,機能層3及び第二電極4が順に積層形成される。
第一電極2は、正孔を注入する陽極となるものであり、支持基板1上にインジウム錫酸化物(ITO)をスパッタリング法等の手段によって層状に形成した酸化物透明導電膜からなり、フォトエッチング等の手段によって所定の形状にパターニングされてなる。
機能層3は、少なくとも発光層を含む多層からなり、第一電極2上に形成されるものである。本実施形態においては、第一電極2側から順に第一の発光層(発光層)3a,第二の発光層(発光層)3b,電子輸送層3c及び電子注入層3dが順に積層形成されてなる。本実施形態においては、第一の発光層3a,第二の発光層3c及び電子輸送層3cが有機材料からなる有機層である。
第一,第二の発光層3a,3bは、正孔及び電子の輸送が可能であり、正孔及び電子が再結合することで所定色の発光を示す機能を有し、所望の発光色に応じて種々の有機材料を真空蒸着法等の手段によって層状に形成してなるものである。第一,第二の発光層3a,3bは電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)が0.1以上である(0.1≦μh/μe)ホスト材料に発光を呈する発光ドーパントとを少なくとも添加してなるものである。また、特に第一の発光層3aは、第一電極2上に直接形成されるものであり、例えばNPB等のアミン系化合物をさらに含有させることで第一電極2から第一発光層3aへの正孔の注入効率を向上させることができ好適である。また、第二の発光層3bはホスト材料として第一の発光層3aのホスト材料と同一材料が用いられている。また、本実施形態においては、第一,第二の発光層3a,3bはそれぞれ異なる発光色を示し、混色によって白色の表示光が得られるものとする。
電子輸送層3cは、電子を第二の発光層3bへ伝達する機能を有し、例えばアルミキノリノール(Alq)等の電子輸送性材料を真空蒸着法等の手段によって層状に形成してなる。
電子注入層3dは、電子を第二電極4から取り込む機能を有し、例えばフッ化リチウム(LiF)を真空蒸着法等の手段によって薄膜状に形成してなる。
第二電極4は、電子を注入する陰極となるものであり、電子注入層3d上に例えばアルミニウム(Al)等の低抵抗導電材料を蒸着法等の手段によって層状に形成した導電膜からなるものである。
以上の各部によって有機EL素子が構成されている。
本願発明者らは、鋭意検討した結果、正孔移動度μhと電子移動度μeとを所定の範囲に規定したホスト材料を採用することで第一電極2上に直接発光層3aを形成しても有機EL素子としての特性を安定化させることが可能であることを見いだし、本発明に達した。すなわち、電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)が0.1以上である(0.1≦μh/μe)ホスト材料により第一,第二の発光層3a,3bを形成することによって、第一電極2上に正孔注入層及び/あるいは正孔輸送層を介さずに第一,第二の発光層3a,3bを形成した簡素な構成であっても有機EL素子(特に白色発光素子)として十分な色度,電圧,発光効率等の特性を得ることができ、有機EL素子の生産性を向上させることができる。
以下、さらに本発明の実施例について説明するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。実施例1として、第一,第二の発光層3a,3bのホスト材料に有機材料Aを用いて図1に示す有機EL素子を作製した。なお、有機材料Aは、電子移動度μe=3×10−3cm/Vs,正孔移動度μh=2×10−3cm/Vsであり、電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)は0.6である(μh/μe=0.6)。
〔有機EL素子の作製〕
ガラス材料からなる支持基板1上に、第一電極(陽極)2としてITOをRFマグネトロンスパッタで形成した。さらに形成したITO膜をフォトエッチングにより所定のパターンに形成して第一電極2とする。その後、アセトン超音波洗浄,セミコクリーン超音波洗浄及びオゾンクリーニングを行い、支持基板1の洗浄を行った。その後、支持基板1を蒸着装置に導入し、プラズマ処理を施して第一電極2のイオン化ポテンシャルIpを5.2〜5.7eVの範囲とする。さらに第一電極2上にオレンジ色発光を示す第一の発光層3aを形成した。第一の発光層3aは、共蒸着法により有機材料Aをホスト材料としてアミン系化合物(例えばNPB)を25%、オレンジ発光を示す蛍光材料(例えばルブレン)を発光ドーパントとして5%含有させて形成した。さらに、第一の発光層3a上に青色系の発光を示す第二の発光層3bを形成した。第二の発光層3bは、共蒸着法により有機材料Aをホスト材料として青色発光を示す蛍光材料(例えば出光興産社製BD102)を発光ドーパントとして5%添加して形成した。なお、各発光ドーパントの添加量は濃度消光を起こさない程度とするのが望ましい。さらに、電子輸送層3cとしてAlq3を抵抗加熱真空蒸着法により20nm積層し、電子注入層3dとしてLiFを抵抗加熱真空蒸着法により1nm形成した。そして最後に第二電極(陰極)4としてAlを抵抗加熱真空蒸着法により150nm形成して実施例1である有機EL素子を作製し、駆動電圧,発光効率及び発光色度を測定した。
また、実施例2として、第一,第二の発光層3a,3bのホスト材料を有機材料Bに変更したほかは、実施例1と同様に有機EL素子の作製及び特性の測定を行った。なお、有機材料Bは、電子移動度μe=5×10−4cm/Vs,正孔移動度μh=1×10−3cm/Vsであり、電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)は2である(μh/μe=2)。
また、実施例3として、第一,第二の発光層3a,3bのホスト材料を有機材料Cに変更したほかは、実施例1と同様に有機EL素子の作製及び特性の測定を行った。なお、有機材料Cは、電子移動度μe=3×10−3cm/Vs,正孔移動度μh=5×10−4cm/Vsであり、電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)は0.16である(μh/μe=0.16)。
また、実施例4として、第一の発光層3aのホスト材料を有機材料Dに変更したほかは、実施例1と同様に有機EL素子の作製及び特性の測定を行った。なお、有機材料Dは、電子移動度μe≦1×10−5cm/Vs,正孔移動度μh=3×10−3cm/Vsであり、電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)は、300以上である(μh/μe≧300)。
また、比較例1として、第一,第二の発光層3a,3bのホスト材料を有機材料Eに変更したほかは、実施例1と同様に有機EL素子の作製及び特性の測定を行った。なお、有機材料EはAlqであり、電子移動度μe=5×10−6cm/Vs,正孔移動度μh<1×10−8cm/Vsであり、電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)は0.002より小さい(μh/μe<0.002)。
実施例1〜4及び比較例1における発光輝度32000cd/mで発光駆動させた際の駆動電圧,発光効率及びCIE色度座標におけるx値,y値を図2に示す。また、実施例1〜4及び比較例1におけるホスト材料の電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)と駆動電圧との関係を図3に示し、また、実施例1〜4及び比較例1におけるホスト材料の電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)と発光効率との関係を図4に示す。また、実施例1〜4及び比較例1におけるホスト材料の電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)とCIE色度座標におけるx値及びy値との関係を図5に示す。図2に示すように、第一,第二の発光層3a,3bのホスト材料に電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)が本発明における規定範囲(0.1≦μh/μe)内となる有機材料A〜Dを適用した実施例1〜4は、第一電極2に直接第一の発光層3aを形成する簡素な積層構造であっても低電圧及び高効率を示し、また、CIE色度座標におけるx値及びy値を白色を示す範囲内とすることができ、白色発光素子として十分な特性を得ることが可能となっている。これに対し、発光層のホスト材料として電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)が本発明における規定範囲(0.1≦μh/μe)外となる有機材料Eを用いた比較例1は、実施例1〜4と比較して駆動電圧が高く、発光効率が低下し、発光色度が所望の値とならずに白色光を得ることができず、白色発光素子としての特性が悪化している。また、図3〜図5によれば、ホスト材料の電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)が本発明における規定範囲(0.1≦μh/μe)内であれば、白色発光素子として十分な特性を得ることができることが示されている。したがって、本発明のように第一,第二の発光層3a,3bを形成することにより積層構造を簡素化しても有機EL素子の特性を十分に保つことができ、生産性が大きく改善されることは図2〜図5も明らかである。また、実施例1〜4における駆動時間と発光輝度との関係を図6に示す。図6によれば、第一,第二の発光層3a,3bのホスト材料を同一材料とした実施例1〜3は、異なるホスト材料を用いた実施例4と比較して駆動時間の経過に伴う輝度低下を抑制することが可能となっている。したがって、複数の発光層3a,3bを積層する構造において、各発光層3a,3bのホスト材料を同一材料とすることで寿命特性が改善されることが分かる。
本発明の実施形態である有機EL素子を示す図。 本発明の実施例1〜4及び比較例1の試験結果を示す図。 本発明の実施例1〜4及び比較例1における第一,第二の発光層のホスト材料の電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)と駆動電圧との関係を示す図。 本発明の実施例1〜4及び比較例1における第一,第二の発光層のホスト材料の電子移動度μeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)と発光効率との関係を示す図。 本発明の実施例1〜4及び比較例1における第一、第二の発光層のホスト材料の電子移動度とμeと正孔移動度μhとの比(μh/μe)とCIE色度座標におけるx値及びy値との関係を示す図。 本発明の実施例1〜4における駆動時間と発光輝度との関係を示す図。
符号の説明
1 支持基板
2 第一電極(陽極)
3 機能層
3a 第一の発光層
3b 第二の発光層
3c 電子輸送層
3d 電子注入層
4 第二電極(陽極)

Claims (5)

  1. 少なくとも発光層を有する有機層を陽極と陰極との間に積層形成してなる有機EL素子であって、
    前記発光層は、前記陽極上に直接形成され、電子移動度(μe)と正孔移動度(μh)との比(μh/μe)が0.1以上であるホスト材料と、発光を呈する発光ドーパントと、を少なくとも含んでなることを特徴とする有機EL素子。
  2. 前記発光層は、少なくとも2層以上が積層されてなることを特徴とする請求項1に記載の有機EL素子。
  3. 前記発光層は、少なくとも1層がアミン系化合物を含んでなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の有機EL素子。
  4. 前記各発光層は、それぞれ異なる発光色を示すことを特徴とする請求項2に記載の有機EL素子。
  5. 前記各発光層の前記ホスト材料は、同一材料であることを特徴とする請求項2に記載の有機EL素子。
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