JP2010071741A - 配管の厚み測定方法および装置 - Google Patents
配管の厚み測定方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010071741A JP2010071741A JP2008237950A JP2008237950A JP2010071741A JP 2010071741 A JP2010071741 A JP 2010071741A JP 2008237950 A JP2008237950 A JP 2008237950A JP 2008237950 A JP2008237950 A JP 2008237950A JP 2010071741 A JP2010071741 A JP 2010071741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarization
- pipe
- measuring device
- thickness measuring
- pipe thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
【解決手段】予め定められた周波数帯域内を掃引して出力する電磁石発振器300と、測定対象物の動的歪みを検出する光ファイバセンサ200とを一体化して有するアクティブセンサを用意し、前記アクティブセンサを前記測定対象物である配管10に取付け、前記配管の厚み方向に0〜10MHzの間の所望周波数に指定した超音波または振動を入力し、入力した超音波または振動の反射波またはその合成波を検出し、検出した超音波または振動信号における前記配管による共振を基に前記測定対象物の厚みを測定する、配管の厚み測定方法および装置。
【選択図】図1
Description
内ヶ崎 儀一郎他:「原子力と設計技術」大河出版(1980)、p226〜250 高橋、佐々木他「光ファイバセンサを利用した電磁超音波法による金属配管厚さ測定技術(第1報)」TRP-04987(2006) 佐々木、高橋他「光ファイバドップラセンサを用いた電磁超音波共鳴法による金属厚さ測定」溶接構造シンポジウム2006講演論文集(2006年11月) 高橋、佐々木他「光ファイバドップラを利用した電磁超音波共振法による金属配管厚さ測定」保全学会「第1回検査・評価・保全に関する連携講演会」資料(2008年1月) 山家、高橋、阿彦「火力発電プラントにおける配管減肉の測定技術」東芝レビュー、 Vol.63, No.4 (2008) pp.41-44
予め定められた周波数帯域内を掃引して出力する電磁石発振器と、測定対象物の動的歪みを検出する光ファイバセンサとが一体化されたアクティブセンサを用意し、
前記アクティブセンサを前記測定対象物である配管に取付け、
前記配管の厚み方向に0〜10MHzの間で予め定められた周波数に指定した超音波または振動を入力し、入力した超音波または振動の反射波またはその合成波を検出し、
検出した超音波または振動信号における前記配管による共振を基に前記測定対象物の厚みを測定する、
配管の厚み測定方法、である。
予め定められた周波数帯域内を掃引して出力する電磁石発振器と、測定対象物の動的歪みを検出する光ファイバセンサとが一体化されたアクティブセンサと、
前記アクティブセンサにより、前記測定対象物である配管に対して厚み方向に超音波または振動を入力したときの、前記配管からの反射波またはその合成波の検出信号における前記配管の共振周波数fnを求め、下記式によって前記配管の厚みdを算出する厚み測定手段と、
を備えたことを特徴とする配管の厚み測定装置、
d=n・ν/(2・fn)
ここで、n:正の整数(1,2,3,・・・)
ν:配管内における音速
である。
本発明に係る配管の厚み測定方法は、アクティブセンサを測定対象物に取り付け、配管の厚み方向に0〜10MHzの間で予め定められた周波数に指定した超音波または振動を入力し、入力した超音波または振動の反射波またはその合成波を検出し、検出した超音波または振動信号における前記配管による共振を基に前記測定対象物の厚みを測定することを特徴とする。
したがって、共振する周波数fnおよび音速νが分かれば、下記式(3)によって板厚dを逆算することができる。
d=n・ν/(2・fn) 式(3)
ここで、n:正の整数(1,2,3,・・・)
11 エルボ
12 オリフィス下流部配管
13 オリフィス
14 オリフィス上流部配管
100 光送出部
200 (多点パッチ型)光ファイバセンサ
200’ 長さ調整用ファイバ
210 基材
220 アクティブセンサ
300 加振器
310 永久磁石
320 電磁コイル
330 スペーサ
400 光受信部
401 発振制御器
402 光検波器
403 診断手段
404 診断データベース
500 オシロスコープ
SMF シングルモードファイバ
PMF 偏波保持ファイバ
Claims (21)
- 予め定められた周波数帯域内を掃引して出力する電磁石発振器と、測定対象物の動的歪みを検出する光ファイバセンサとが一体化されたアクティブセンサを用意し、
前記アクティブセンサを前記測定対象物である配管に取付け、
前記配管の厚み方向に0〜10MHzの間で予め定められた周波数に指定した超音波または振動を入力し、入力した超音波または振動の反射波またはその合成波を検出し、
検出した超音波または振動信号における前記配管による共振を基に前記測定対象物の厚みを測定する、
配管の厚み測定方法。 - 請求項1記載の配管の厚み測定方法において、
さらに前記測定対象物の厚みを、前記配管の腐食や減肉などの劣化に関する判定閾値を備えた診断データベースと照合して前記配管の劣化度を判定する
ことを特徴とする配管の劣化度判定方法。 - 予め定められた周波数帯域内を掃引して出力する電磁石発振器と、測定対象物の動的歪みを検出する光ファイバセンサとを一体化して有するアクティブセンサと、
前記アクティブセンサにより、前記測定対象物である配管に対して厚み方向に超音波または振動を入力したときの、前記配管からの反射波またはその合成波の検出信号における前記配管の共振周波数fnを求め、下記式によって前記配管の厚みdを算出する厚み測定手段と、
を備えたことを特徴とする配管の厚み測定装置。
d=n・ν/(2・fn)
ここで、n:正の整数(1,2,3,・・・)
ν:配管内における音速 - 請求項3記載の配管の厚み測定装置において、
前記配管の腐食や減肉などの劣化に関する判定閾値を含む診断データベースを備え、
前記厚み測定手段により測定された厚みを前記診断データベースと照合して前記配管の劣化度を判定するようにしたことを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項3記載の配管の厚み測定装置において、
前記光ファイバセンサは、広帯域な光式振動センサであることを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項3記載の配管の厚み測定装置において、
前記光ファイバセンサは、振動により光ファイバ内部を伝搬する光の位相が変化し、その位相変化によって変化する光偏波状態から振動を検出することを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項6記載の配管の厚み測定装置において、
前記光ファイバセンサの偏波変化の検出方法が、偏波干渉方式の光振動センサであることを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項6記載の配管の厚み測定装置において、
前記光ファイバセンサの偏波変化の検出方法が、偏波軸の角度変化を検出する手法の光振動式センサであることを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項7記載の配管の厚み測定装置において、
前記光振動センサは、
偏波特性の強いレーザー光源と、前記レーザー光源からの出力光の偏波を調整する偏波制御器と、偏波の位相変化として測定するための干渉計装置部と、前記配管に固定されて前記偏波制御器からの光を前記干渉計装置部への導波路を形成する光害ファイバセンサとをそなえ、前記光ファイバセンサが前記配管の振動によって前記導波路に生じた歪を検出するようにしたことを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項9記載の配管の厚み測定装置において、
前記レーザー光源からの出力光の偏波を、制御器を用いて直線偏光に調整した
ことを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項9記載の配管の厚み測定装置において、
前記レーザー光源からの出力光の偏波を、制御器を用いて円偏光に調整した
ことを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項9記載の配管の厚み測定装置において、
前記レーザー光源からの出力光の偏波を、制御器を用いてランダム偏光に調整した
ことを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項9記載の配管の厚み測定装置において、
前記レーザー光源が、単一周波数で発振するレーザーであることを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項9記載の配管の厚み測定装置において、
前記光ファイバセンサのファイバ被覆材料が、高弾性率の材料で被覆されている
ことを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項6記載の配管の厚み測定装置において、
前記光ファイバセンサで位相変化したレーザー光を、光偏波制御により偏波制御して偏波光を形成する偏波制御器と、偏波光の変化状態を光強度変化として変換する偏波変換器と、前記偏波変換器で変換した光強度の変化を光電変換する光/電気変換モジュール(PDM)とをそなえ、前記光ファイバセンサの位相変化を光強度として検出することを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項15記載の配管の厚み測定装置において、
前記干渉計装置部の偏波変換器が、
前記偏波光を平行成分と垂直成分とに分離する偏波分岐モジュールと、前記偏波光の垂直成分の偏波面を90度回転させて平行成分と同一偏波面の方向に合わせてから干渉させる偏波保持カプラとで構成されていることを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項15記載の配管の厚み測定装置において、
前記干渉計装置部の光偏波制御器により前記光ファイバセンサからの光を直線偏光に調整し、
前記偏波変換器が偏光子で構成されていることを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項17記載の光偏波器と偏波変換器との間が偏波保持ファイバで構成されていることを特徴とする配管の厚み測定装置。
- 請求項16記載の配管の厚み測定装置において、
前記レーザー光源と前記偏波制御器との間、または前記偏波分岐モジュールと前記偏波補助カプラとの間に偏波保持ファイバを採用し、偏波面のゆらぎを抑えるようにしたこと
を特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項16記載の配管の厚み測定装置において、
前記偏波分岐モジュールは、前記光ファイバセンサの前後における偏波面の組み合わせでセンサ出力が最大になるように偏波面を調整できるようにしたことを特徴とする配管の厚み測定装置。 - 請求項16記載の配管の厚み測定装置において、
前記偏波保持カプラで前記光ファイバセンサの光ファイバを置換したことを特徴とする配管の厚み測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008237950A JP5624271B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 配管の厚み測定方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008237950A JP5624271B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 配管の厚み測定方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010071741A true JP2010071741A (ja) | 2010-04-02 |
JP5624271B2 JP5624271B2 (ja) | 2014-11-12 |
Family
ID=42203683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008237950A Active JP5624271B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 配管の厚み測定方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5624271B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012122751A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Toshiba Corp | 材料劣化診断装置 |
JP2014139590A (ja) * | 2014-05-09 | 2014-07-31 | Toshiba Corp | 材料劣化診断装置 |
KR20140135472A (ko) * | 2013-05-16 | 2014-11-26 | 대우조선해양 주식회사 | 배관 감육 방지방법 및 그 시스템 |
KR101538908B1 (ko) * | 2014-08-29 | 2015-07-27 | 주식회사 지피 | 레이저 초음파 및 전단간섭계가 통합된 원전 배관의 안전 진단시스템 |
CN105527342A (zh) * | 2014-10-17 | 2016-04-27 | 株式会社东芝 | 管检查设备和管检查方法 |
KR101622543B1 (ko) * | 2015-11-27 | 2016-05-19 | 자인테크놀로지(주) | 파이프 두께 자동 측정 기능을 구비하는 외벽 부착식 초음파 유량계 |
KR101737216B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2017-05-17 | 가부시끼가이샤 도시바 | 배관 검사 장치 및 배관 검사 방법 |
JP2018109649A (ja) * | 2013-10-04 | 2018-07-12 | 株式会社東芝 | 配管検査方法 |
WO2019117053A1 (ja) | 2017-12-15 | 2019-06-20 | 日本電気株式会社 | 分析装置、診断方法およびプログラム記録媒体 |
JPWO2020208769A1 (ja) * | 2019-04-11 | 2021-12-16 | 株式会社東芝 | ひずみ検出装置、ひずみ検出方法及び電気機器 |
CN115235390A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-10-25 | 国网安徽省电力有限公司亳州供电公司 | 耐候钢锈层厚度检测方法及系统 |
CN116840356A (zh) * | 2023-09-01 | 2023-10-03 | 南京安盛电子有限公司 | 一种灌封变压器裂纹的监测方法 |
PL443953A1 (pl) * | 2023-03-02 | 2024-09-09 | Sieć Badawcza Łukasiewicz - Instytut Technologii Eksploatacji | Urządzenie do kontroli kolan zwłaszcza ze stali nierdzewnej i sposób kontroli kolan zwłaszcza ze stali nierdzewnej |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111504206B (zh) * | 2020-05-08 | 2021-08-03 | 深圳市信宇人科技股份有限公司 | 适用于激光在线测厚的振动补偿方法 |
Citations (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171662A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Hitachi Ltd | 非接触超音波送受信装置 |
JPS6333658A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 非接触超音波探傷装置 |
JPS63233321A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Agency Of Ind Science & Technol | 干渉型光ファイバセンサを用いた測定装置 |
JPS63233305A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Omron Tateisi Electronics Co | 変位センサ |
JPH0279034A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-19 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光ヘテロダイン検波の光受信方式 |
JPH02126177A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-15 | Furuno Electric Co Ltd | 超音波送受波器 |
JPH03197907A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-29 | Fujitsu Ltd | 光部品の光軸位置合わせ方法 |
WO2000013008A1 (fr) * | 1998-09-01 | 2000-03-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Appareil permettant d'effectuer des tests sans causer de dommages |
JP2001280599A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Hitachi Ltd | 発電プラント配管の寿命予測方法 |
JP2002372520A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Mitsubishi Electric Corp | 超音波探触子 |
JP2003207487A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Ippei Torigoe | 欠陥検査方法および欠陥検査装置 |
JP2005098921A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Fuji Heavy Ind Ltd | 構造用複合材料の損傷探知システム及び構造用複合材料の損傷探知方法 |
JP2005106792A (ja) * | 2003-09-27 | 2005-04-21 | Katsuhiro Kawashima | 材料内部の音速分布測定法 |
JP2005134189A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Hitachi Cable Ltd | 振動検知センシング素子 |
JP2007010543A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Nihon Techno-Plus Co Ltd | 酸化膜厚さ測定方法および装置 |
JP2007521490A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-08-02 | ヒョン−ユン,キム | 構造ヘルスモニタセンサおよびシステム |
JP2007232528A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波検査装置 |
JP2007240447A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 材料健全性評価装置 |
JP2008070283A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Univ Of Tokushima | 超音波ガイド波非破壊検査方法および装置 |
JP2008076237A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Toshiba Corp | 配管非破壊検査装置、配管非破壊検査方法、および発電プラント |
JP2008116406A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Nippon Steel Corp | メッキ厚計測装置、メッキ厚計測方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2010054349A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Toshiba Corp | 配管劣化診断装置および方法 |
-
2008
- 2008-09-17 JP JP2008237950A patent/JP5624271B2/ja active Active
Patent Citations (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171662A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Hitachi Ltd | 非接触超音波送受信装置 |
JPS6333658A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 非接触超音波探傷装置 |
JPS63233321A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Agency Of Ind Science & Technol | 干渉型光ファイバセンサを用いた測定装置 |
JPS63233305A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Omron Tateisi Electronics Co | 変位センサ |
JPH0279034A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-19 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光ヘテロダイン検波の光受信方式 |
JPH02126177A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-15 | Furuno Electric Co Ltd | 超音波送受波器 |
JPH03197907A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-29 | Fujitsu Ltd | 光部品の光軸位置合わせ方法 |
WO2000013008A1 (fr) * | 1998-09-01 | 2000-03-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Appareil permettant d'effectuer des tests sans causer de dommages |
JP2001280599A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Hitachi Ltd | 発電プラント配管の寿命予測方法 |
JP2002372520A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Mitsubishi Electric Corp | 超音波探触子 |
JP2003207487A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Ippei Torigoe | 欠陥検査方法および欠陥検査装置 |
JP2007521490A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-08-02 | ヒョン−ユン,キム | 構造ヘルスモニタセンサおよびシステム |
JP2005098921A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Fuji Heavy Ind Ltd | 構造用複合材料の損傷探知システム及び構造用複合材料の損傷探知方法 |
JP2005106792A (ja) * | 2003-09-27 | 2005-04-21 | Katsuhiro Kawashima | 材料内部の音速分布測定法 |
JP2005134189A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Hitachi Cable Ltd | 振動検知センシング素子 |
JP2007010543A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Nihon Techno-Plus Co Ltd | 酸化膜厚さ測定方法および装置 |
JP2007232528A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波検査装置 |
JP2007240447A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 材料健全性評価装置 |
JP2008070283A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Univ Of Tokushima | 超音波ガイド波非破壊検査方法および装置 |
JP2008076237A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Toshiba Corp | 配管非破壊検査装置、配管非破壊検査方法、および発電プラント |
JP2008116406A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Nippon Steel Corp | メッキ厚計測装置、メッキ厚計測方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2010054349A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Toshiba Corp | 配管劣化診断装置および方法 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
佐々木恵一、外5名: "光ファイバドップラーセンサを用いた電磁超音波共鳴法による金属厚さ測定", 溶接構造シンポジウム 2006 講演論文集, JPN6013057026, November 2006 (2006-11-01), JP, ISSN: 0002891048 * |
山家信雄、外2名: "火力発電プラントにおける配管減肉の測定技術", 東芝レビュー, vol. 第63巻,第4号, JPN6013057025, April 2008 (2008-04-01), JP, pages 46 - 49, ISSN: 0002686065 * |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012122751A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Toshiba Corp | 材料劣化診断装置 |
KR20140135472A (ko) * | 2013-05-16 | 2014-11-26 | 대우조선해양 주식회사 | 배관 감육 방지방법 및 그 시스템 |
KR102084241B1 (ko) * | 2013-05-16 | 2020-03-03 | 대우조선해양 주식회사 | 배관 감육 방지방법 및 그 시스템 |
JP2018109649A (ja) * | 2013-10-04 | 2018-07-12 | 株式会社東芝 | 配管検査方法 |
JP2014139590A (ja) * | 2014-05-09 | 2014-07-31 | Toshiba Corp | 材料劣化診断装置 |
KR101538908B1 (ko) * | 2014-08-29 | 2015-07-27 | 주식회사 지피 | 레이저 초음파 및 전단간섭계가 통합된 원전 배관의 안전 진단시스템 |
CN105527342A (zh) * | 2014-10-17 | 2016-04-27 | 株式会社东芝 | 管检查设备和管检查方法 |
KR101737216B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2017-05-17 | 가부시끼가이샤 도시바 | 배관 검사 장치 및 배관 검사 방법 |
EP3009834A3 (en) * | 2014-10-17 | 2016-07-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasonic pipe inspecting apparatus and pipe inspecting method |
US10809232B2 (en) | 2014-10-17 | 2020-10-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical fiber electromagnetic acoustic transducer pipe inspecting appartus and method |
KR101622543B1 (ko) * | 2015-11-27 | 2016-05-19 | 자인테크놀로지(주) | 파이프 두께 자동 측정 기능을 구비하는 외벽 부착식 초음파 유량계 |
WO2019117053A1 (ja) | 2017-12-15 | 2019-06-20 | 日本電気株式会社 | 分析装置、診断方法およびプログラム記録媒体 |
JPWO2020208769A1 (ja) * | 2019-04-11 | 2021-12-16 | 株式会社東芝 | ひずみ検出装置、ひずみ検出方法及び電気機器 |
JP7259016B2 (ja) | 2019-04-11 | 2023-04-17 | 株式会社東芝 | ひずみ検出装置、ひずみ検出方法及び電気機器 |
CN115235390A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-10-25 | 国网安徽省电力有限公司亳州供电公司 | 耐候钢锈层厚度检测方法及系统 |
PL443953A1 (pl) * | 2023-03-02 | 2024-09-09 | Sieć Badawcza Łukasiewicz - Instytut Technologii Eksploatacji | Urządzenie do kontroli kolan zwłaszcza ze stali nierdzewnej i sposób kontroli kolan zwłaszcza ze stali nierdzewnej |
CN116840356A (zh) * | 2023-09-01 | 2023-10-03 | 南京安盛电子有限公司 | 一种灌封变压器裂纹的监测方法 |
CN116840356B (zh) * | 2023-09-01 | 2023-11-17 | 南京安盛电子有限公司 | 一种灌封变压器裂纹的监测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5624271B2 (ja) | 2014-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5624271B2 (ja) | 配管の厚み測定方法および装置 | |
JP5288864B2 (ja) | アクティブセンサ、多点アクティブセンサ、配管劣化診断方法および配管劣化診断装置 | |
US8368289B2 (en) | Nondestructive testing apparatus and method | |
JP6596536B2 (ja) | 配管検査方法 | |
JP6570875B2 (ja) | 配管検査装置および配管検査方法 | |
KR20040019319A (ko) | 진동 계측 장치 및 진동 계측 방법 | |
JP2009036516A (ja) | ガイド波を用いた非破壊検査装置及び非破壊検査方法 | |
JP2007240447A (ja) | 材料健全性評価装置 | |
JP5258683B2 (ja) | 材料劣化診断装置及び方法 | |
JP2010054349A (ja) | 配管劣化診断装置および方法 | |
JP5134277B2 (ja) | 超音波検査装置 | |
JP4881212B2 (ja) | 材料厚さモニタリングシステムおよび材料厚さ測定方法 | |
JP5902980B2 (ja) | 超音波板厚測定装置及び超音波板厚測定方法 | |
Gulino et al. | Gas-coupled laser acoustic detection technique for NDT of mechanical components | |
JP6071461B2 (ja) | 材料劣化診断装置及び材料劣化診断方法 | |
JP2006242770A (ja) | 電磁超音波探傷・計測方法及び装置 | |
Liu et al. | Damage detection of offshore platforms using acoustic emission analysis | |
JP2009236620A (ja) | 超音波探傷方法 | |
JP2014062758A (ja) | ガイド波を用いた非破壊検査方法及び装置 | |
JP5143111B2 (ja) | ガイド波を用いた非破壊検査装置及び非破壊検査方法 | |
KR101191364B1 (ko) | 비선형 평가 시스템 및 장치 | |
JP2009068841A (ja) | 微小機械−電気構造(mems)用の振動変位計測装置 | |
JP2012122751A (ja) | 材料劣化診断装置 | |
KR101723485B1 (ko) | 보일러 수벽관의 원주파 공명검사방법 및 장치 | |
JP5784793B2 (ja) | 材料劣化診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120703 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140115 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20140207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140926 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5624271 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |