JP2010071324A - 二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造 - Google Patents

二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造 Download PDF

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和芳 山川
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Abstract

【課題】転動体の半割り部通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる二つ割り転がり軸受を提供する。
【解決手段】円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪2a、2bと、両二つ割り外輪2a、2bの各内側面を転動し得るように配設される複数個の転動体3と、各転動体3を円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器4とを備え、シャフト5が内嵌される二つ割り転がり軸受1。前記二つ割り外輪2a、2bの円周方向端面同士が当接する半割り部に、当該半割り部を通過する転動体3に潤滑油を供給し得る給油路6が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造に関する。
自動車や船舶などのエンジンにおいて、ピストンの往復動を回転運動に変換するクランクシャフトを支持する軸受は、カウンターウェイト間又はカウンターウェイトとコンロッド大端部との間に配置されることから、円周方向に2分割された二つ割り軸受が使用されている。
前記支持軸受としては、従来、滑り軸受が使用されてきたが、近年、より燃料消費量の少ないエンジンに対する要求が益々高まっていることから、回転損失を低減させるために、前記滑り軸受に代えて周方向に分割された転がり軸受を使用することが提案されている。
この分割型の転がり軸受は、例えば、二つ一組の二つ割り外輪と、両二つ割り外輪の各内側面を転動し得るように配設される複数個の転動体であるころと、各ころを円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器とを備えている。そして、クランクシャフトが内輪部材として転がり軸受に内嵌される。
ところで、前記分割型の転がり軸受では、二つ一組の二つ割り外輪の円周方向端面同士が当接されて合わせ面を形成しているが、当該転がり軸受を収容する支持孔を有するハウジングへの組み付け誤差や、ハウジング嵌め合い面の加工状態により、前記合わせ面において、対向する外輪両端部にラジアル方向のズレが生じることがある。その結果、当該合わせ面にラジアル方向内側に突出する段差が形成されることがある。
そして、図9に示されるように、二つ割り外輪72a、72bの合わせ面Cにラジアル方向(図9において上下方向)に段差75が生じると、この段差75が生じている外輪の合わせ面C付近をころ73が転走するときに、ころ73の周面が前記段差75の角75aに衝突し、騒音や振動が発生する惧れがある。
そこで、ころが段差を通過することに伴って発生する騒音や振動を抑制するために、前記合わせ面付近における外輪の軌道面をラジアル方向外側に逃がして「逃げ」を形成することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1記載の軸受では、合わせ面を形成する一方の外輪の円周方向端部にV字状 凸部を設けるとともに、他方の外輪の円周方向端部にV字状凹部を設けている。そして、両外輪の円周方向端部のうち外輪軌道面を構成する内周面側に、先端縁に向かうにしたがって径方向の厚さ寸法を漸減させる方向に傾斜した傾斜面を形成している。特許文献1記載の軸受によれば、外輪同士の合わせ面にラジアル方向のズレが生じたとしても、前記傾斜面を形成したことにより段差が生じるのを防ぐことができ、その結果、騒音や振動の発生が抑制される、とされている。
特開2006−125606号公報
しかしながら、転がり軸受では、回転に伴って転動体に遠心力が作用するため、当該転動体は遠心力によって「逃げ」に沿って転動する。すなわち、合わせ面を通過する転動体は外輪に対して沈み込んだり(径方向外側に移動する)、乗り上がったりする(径方向内側に移動する)ので、「逃げ」を設けたとしても合わせ面通過に伴う騒音や振動の発生を十分には抑制できない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、転動体の半割り部通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造を提供することを目的としている。
本発明の二つ割り転がり軸受は、円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪と、両二つ割り外輪の各内側面を転動し得るように配設される複数個の転動体と、各転動体を円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器とを備え、シャフトが内嵌される二つ割り転がり軸受であって、
前記二つ割り外輪の円周方向端面同士が当接する半割り部に、当該半割り部を通過する転動体に潤滑油を供給し得る給油路が形成されていることを特徴としている。
本発明の二つ割り転がり軸受では、二つ割り外輪の円周方向端面同士が当接する半割り部に形成した給油路から当該半割り部を通過する転動体に潤滑油を供給することができる。供給された潤滑油は、合わせ面周辺の外輪内側面に比較的厚い油膜を形成して一種のダンパーの役割を果たすので、転動体が合わせ面を通過する際の衝撃を緩和して、通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。また、給油路から供給する潤滑油の油圧によって転動体を内輪側に押し付けて当該転動体を内輪に沿って公転させることができる。これにより、転動体の公転軌跡が一定となり、合わせ面通過時における転動体の径方向の移動を防止することができる。その結果、合わせ面通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。
なお、本明細書において「半割り部」とは、二つ割り外輪の円周方向端面同士が当接して形成される合わせ面およびその近傍を含む部分を意味する。したがって、「半割り部に形成した給油路」は、合わせ面を構成する両外輪の円周方向端面の一方または両方に形成された溝により形成されるものだけでなく、この合わせ面から離れた外輪端部を径方向に貫通する流路により形成されるものも含まれる。
前記給油路が、転がり軸受の軸方向に沿って複数個形成されているのが好ましい。この場合、軸方向に沿った複数の箇所から潤滑油を供給することができ、油膜をより均一に形成することができる。また、複数の箇所で転動体を内輪側に押圧することができ、転動体の挙動をより安定させることができる。
前記給油路の断面形状が、円周方向に沿って長い長孔形状であるのが好ましい。この場合、連続して転動体に油圧を加えることができるので、当該転動体を確実に内輪に沿って公転させることができる。
前記外輪の外側面に、前記給油路と連通する周溝を形成することができる。二つ割り転がり軸受では、通常、軸受に潤滑油を供給するためのオイルポンプが付設されているが、このオイルポンプからの潤滑油の供給路が半割り部から離れている場合でも、この供給路と給油路をつなぐ周溝を外輪の外側面に形成することにより、合わせ面を通過する転動体に潤滑油を供給することができる。
また、本発明の軸受構造は、前述した二つ割り転がり軸受と、この二つ割り転がり軸受を密接して支持する支持孔を有するハウジングとを備えたことを特徴としている。
本発明の軸受構造では、前述した二つ割り転がり軸受を用いているので、転動体が合わせ面を通過することに伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。
本発明の二つ割り転がり軸受およびこれを備えた軸受構造によれば、転動体の半割り部通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の二つ割り転がり軸受(以下、単に「転がり軸受」ともいう)およびこれを用いた軸受構造の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る転がり軸受1の断面説明図である。この転がり軸受1は、円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪2a、2bと、両二つ割り外輪2a、2bの各内側面を転動し得るように配設される複数個の転動体であるころ3と、各ころ3を円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器4とを備えている。保持器4は周方向1ヶ所に割り部が設けられており、シャフト5への組込み時に当該割り部を拡径することで保持器4が組込み可能とされる。ただし、周方向2ヶ所に割り部を設けた分割型としてもよい。シャフト5は、前記複数個のころ3によって支持されることにより前記転がり軸受1に内嵌されている。このシャフト5は内輪としても機能している。
二つ割り外輪2aの円周方向端面と、この端面と対向する二つ割り外輪2bの円周方向端面とにより合わせ面Cが構成されており、本実施の形態では、この合わせ面Cを構成する二つ割り外輪2a、2bの各端面に径方向に沿った断面半円形の溝が形成されている。そして、これら2本の断面半円形の溝によって、合わせ面Cを通過するころ3に潤滑油を供給し得る給油路である給油孔6が形成されている。給油孔6は2箇所の合わせ面Cそれぞれに形成されている。
給油孔6には、転がり軸受1に付設されている図示しないオイルポンプから潤滑油が供給される。給油孔6のサイズ(径)は、油圧の大きさ、転がり軸受のサイズ、潤滑油の種類などに応じて選定されるが、概ね1〜5mm程度が目安である。
給油孔6から供給された潤滑油は転動するころ3にあたり、その一部が当該ころ3に付着して運び去られるが、残りの一部は合わせ面C周辺の二つ割り外輪2a、2bの内側面に付着して比較的厚い油膜を形成する。この油膜は一種のダンパーの役割を果たし、ころ3が合わせ面Cを通過する際の衝撃を緩和して、通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。また、給油孔6から供給される潤滑油の油圧によってころ3が内輪であるシャフト5側に押し付けられる(図2の(a)参照)。これにより、ころ3をシャフト5に沿って公転させて、当該ころ3の公転軌跡を一定にすることができる。その結果、合わせ面C通過時におけるころ3の径方向の移動を防止することができ、合わせ面C通過に伴う騒音や振動の発生を大幅に抑制することができる。図2の(b)は従来例を示す図であり、給油孔6からの潤滑油の供給がない場合は、前述したようにころ3は「逃げ」に沿って転動するため、合わせ面通過に伴う騒音や振動の発生を十分には抑制できない。
図3は本発明の転がり軸受の他の実施の形態の部分説明図であり、外輪の合わせ面C付近を内側から見た図である。この実施の形態では、3つの給油孔16a、16b、16cが転がり軸受の軸方向に沿って略等間隔に形成されている。この場合、軸方向に沿った3箇所からころ3の周面に対して潤滑油を供給することができるので、油膜をより均一に形成することができる。また、3箇所でころ3をシャフト側に押圧することができ、ころ3の挙動をより安定させることができる。なお、図3および後出する図4において、7はころ3をガイドするために外輪内側面の両側縁に沿って形成された鍔部である。
図4は本発明の転がり軸受のさらに他の実施の形態の部分説明図であり、外輪の合わせ面C付近を内側から見た図である。この実施の形態では、転がり軸受の軸方向に沿って略等間隔に形成された3つの給油孔26a、26b、26cの各断面形状が、円周方向に沿って長い長孔形状を呈している。この場合、図3に関連して説明した効果に加え、連続してころ3に油圧を加えることができるので、当該ころ3を確実にシャフトに沿って公転させることができる。
なお、図1〜3に係る実施の形態では、対向する外輪の各端面に形成した断面半円形の溝により給油孔を形成しているが、溝の断面形状は矩形、三角形など他の形状であってもよい。また、対向する端面のうち一方の端面だけに溝を形成することで給油孔を構成してもよい。さらに、端面に形成された溝により給油孔を形成する以外に、図5に示されるように、この端面から離れた外輪端部を貫通する流路により給油孔27を形成することもできる。この場合は、確実に合わせ面Cへ潤滑油を供給するために、当該合わせ面Cよりも上流側(矢印で示されるころ3の公転方向を基準とした上流側)に給油孔27を形成するのが好ましい。
図6は本発明の転がり軸受のさらに他の実施の形態の合わせ面付近の説明図である。この実施の形態では、一方の外輪32bの外側面に、給油孔36と連通する周溝30が形成されている。この周溝30は、また、両外輪32a、32bを支持するハウジング31に形成された供給路33に連通しており、図示しないオイルポンプから供給される潤滑油は、前記供給路33および周溝30を経て給油孔36から軸受内部に供給される。前述した実施の形態では、外輪の半割り部に設けられる給油孔の位置に対応する箇所に供給路が形成されているが、本実施の形態によれば、ハウジング31に形成される供給路33が半割り部から離れている場合でも、前記周溝30を経由して、合わせ面を通過するころ3に潤滑油を供給することができる。
つぎに本発明の軸受構造の実施の形態を説明する。図7は本発明の一実施の形態に係る軸受構造が適用されるコンロッド(コネクティングロッド)大端部の断面説明図である。コンロッド40は、その大端部41がクランクシャフト42に支持され、図示しない小端部側に図示しないピストンがピンを介して取り付けられる。
前記大端部41は、断面略半円形状の凹部を有する、第1ハウジング部である本体部43に、断面略半円形状の凹部を有する、第2ハウジング部であるキャップ部44をボルト45で締結固定することにより断面略円形の支持孔46を形成する構造である。この本体部43とキャップ部44とで形成される断面略円形の支持孔46内に、二つ割り転がり軸受51が組み込まれる。
この転がり軸受51は、支持孔46内に密接して配設される二つ一組の二つ割り外輪52a、52bと、両二つ割り外輪52a、52bの各内側面を転動し得るように配設される複数個の転動体であるころ53と、各ころ53を円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器54とを備えており、クランクシャフト42が転がり軸受51の内輪部材を構成している。そして、両二つ割り外輪52a、52bの円周方向端面同士が当接する半割り部に、当該半割り部を通過するころ53に潤滑油を供給し得る給油孔56が形成されている。
なお、図7に示される実施の形態では、軸受構造をコネクティングロッドの大端部に適用しているが、図8に示されるように、クランクシャフト固定部60の一部を構成するハウジングであるアッパーブロック61とこのアッパーブロック61と一体に結合されるハウジングであるロアブロック62により形成される支持孔内に配置される、クランクシャフト支持用の軸受として用いることもできる。なお、図8において、63はアッパーブロック61とロアブロック62を一体に固定する固定ボルトであり、64はクランクシャフトの支持軸である。
また、前述した実施の形態では、軸受に内嵌されるシャフトとして、クランクシャフトを例示したが、カムシャフトなど他のシャフトにも、本発明の軸受構造を適用することができる。
さらに、前述した実施の形態は、転動体としてころを用いたニードル軸受を備えているが、転動体としてボールを用いた玉軸受を採用することもできる。
本発明の転がり軸受の一実施の形態の断面説明図である。 (a)は図1に示される転がり軸受の合わせ面付近の説明図であり、(b)は従来の転がり軸受の合わせ面付近の説明図である。 本発明の転がり軸受の他の実施の形態の部分説明図である。 本発明の転がり軸受のさらに他の実施の形態の部分説明図である。 本発明の転がり軸受の他の実施の形態の合わせ面付近の説明図である。 本発明の転がり軸受のさらに他の実施の形態の合わせ面付近の説明図である。 本発明の軸受構造の一実施の形態の断面説明図である。 本発明の軸受構造の他の実施の形態の断面説明図である。 従来の二つ割り外輪の合わせ面付近の断面説明図である。
符号の説明
1 転がり軸受
2a、2b 二つ割り外輪
3 ころ(転動体)
4 保持器
5 シャフト
6 給油孔(給油路)
16a、16b、
16c 給油孔
26a、26b、
26c 給油孔
30 周溝
31 ハウジング
32a、32b 二つ割り外輪
33 供給路
36 給油孔
51 転がり軸受
52a、52b 二つ割り外輪
53 ころ
54 保持器

Claims (5)

  1. 円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪と、両二つ割り外輪の各内側面を転動し得るように配設される複数個の転動体と、各転動体を円周方向略等間隔に配置するように保持する保持器とを備え、シャフトが内嵌される二つ割り転がり軸受であって、
    前記二つ割り外輪の円周方向端面同士が当接する半割り部に、当該半割り部を通過する転動体に潤滑油を供給し得る給油路が形成されていることを特徴とする二つ割り転がり軸受。
  2. 前記給油路が、二つ割り転がり軸受の軸方向に沿って複数個形成されている請求項1に記載の二つ割り転がり軸受。
  3. 前記給油路の断面形状が、円周方向に沿って長い長孔形状である請求項1または2に記載の二つ割り転がり軸受。
  4. 前記外輪の外側面に、前記給油路と連通する周溝が形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の二つ割り転がり軸受。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の二つ割り転がり軸受と、
    この二つ割り転がり軸受を密接して支持する支持孔を有するハウジングと
    を備えたことを特徴とする軸受構造。
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