JP2008014441A - ころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ころと内輪または軸、およびころと外輪または軸受使用機器の接触面圧を軽減することができて、振動や騒音の少なく、かつ転動疲労寿命の長いころ軸受を提供する。
【解決手段】 ころ軸受は、一対の円環部5およびこれら円環部5間を繋ぐ円周方向複数箇所の柱部6を有し隣合う柱部6間がそれぞれポケット3aとなるリング状の保持器3と、この保持器3の前記各ポケット3aに保持された複数のころ2とを備え、これら複数のころ2が、内輪または軸4の外周面からなる内輪側周面4a、および外輪1または軸受使用機器の内周面からなる外輪側周面1aに転接する。前記保持器3の内周面および外周面における前記円環部5の全体、および前記柱部6の円環部近傍部分6aが、前記内輪側周面4aおよび外輪側周面1aに滑り接触して滑り軸受として機能する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、特に自動車用エンジンのクランク軸やカムシャフトの支持部、あるいはコンロッドとクランク軸およびピストンとの連結部等のような変動荷重を受ける箇所に使用するに適したころ軸受に関する。
図7は自動車用エンジンのクランク軸およびコンロッドを示している。クランク軸10は、回転中心軸10aと、バランスウェイト10bと、クランクピン10cとで構成され、回転中心軸10aが軸受12により回転自在に支持されている。コンロッド11は、両端の大径端部11aおよび小径端部11bにそれぞれピン挿入穴11cが形成されており、大径端部11aのピン挿入穴11cには前記クランクピン10cがコンロッド11に対して軸受13を介して回転自在に挿入され、小径端部11bのピン挿入穴11cにはピストンピン(図示せず)が軸受(図示せず)を介してコンロッド11に対して回転自在に挿入されている。
上記クランク軸10の支持部に用いられる軸受12や、コンロッド11とクランク軸10の連結部に用いられる軸受13は、ピストンの爆発的な往復運動に伴う変動荷重を受ける。このため、上記軸受としてころ軸受または針状ころ軸受が使用される場合、振動や騒音が大きいという問題がある。また、軸受の長寿命化が望まれている。これらの問題は、カムシャフトを支持する軸受についても言える。
このような問題に対する従来技術として、転がり軸受のアウターレースの外周面とシャフト穴内周面との間にオイルフィルム部を形成して騒音の防止を図ったものがある(特許文献1)。
また、クランク軸の主支承装置の製造および組立を容易にするために、クランク軸支持用軸受を、外輪に当たるハーフシェルが分割され、それがスリットの設けられた弾性的リングで取り囲んだ構造とした従来技術がある(特許文献2)。
特開平6−229415号公報 特表2002−525533号公報
特許文献1に記載の軸受は、アウターレースの外周面とシャフト穴内周面との間に均一間隔の間隙を形成し、その間隙に潤滑油を充填してオイルフィルムとしたものである。この構成は、オイルフィルムのクッション作用は得られるものの、潤滑油自体でラジアル方向の軸荷重を支持するという作用はあまり得られない。このため、クランク軸の支持部や、コンロッドとクランク軸の連結部等の変動荷重を受ける箇所に使用した場合、振動や騒音の低減を十分に達成することはできない。また、軸受の長寿命化の達成は困難である。
この発明の目的は、ころと内輪または軸、およびころを外輪または軸受使用機器の接触面圧を軽減することができて、振動や騒音が少なく、かつ転動疲労寿命の長いころ軸受を提供することである。
この発明のころ軸受は、一対の円環部およびこれら円環部間を繋ぐ円周方向複数箇所の柱部を有し隣合う柱部間がそれぞれポケットとなるリング状の保持器と、この保持器の前記各ポケットに保持された複数のころとを備え、これら複数のころが、内輪または軸の外周面からなる内輪側周面、および外輪または軸受使用機器の内周面からなる外輪側周面に転接するころ軸受において、前記保持器の内周面および外周面における前記円環部の全体、および前記柱部の円環部近傍部分を、前記内輪側周面および外輪側周面に滑り接触して滑り軸受として機能するものとしたことを特徴とする。保持器内周面と内輪側周面との間、および保持器外周面と外輪側周面との間には潤滑油を保持させる。
この構成とすると、保持器の内周面および外周面における円環部の全体、および柱部の円環部近傍部分が滑り軸受として機能するため、保持器により軸荷重の一部を負担することができる。そのため、ころと内輪または軸との接触面圧、およびころと外輪または軸受使用機器との接触面圧を軽減することができる。接触面圧が低下することで、その接触箇所で生じる振動を低減し、かつ軸受の騒音を低減することができる。加えて、転動疲労に対する軸受寿命の延長が可能となる。
また、内輪側周面および外輪側周面との間で潤滑油を保持して滑り軸受として機能する箇所を、保持器の内周面および外周面における円環部の全体、および柱部の円環部近傍部分としているため、保持器の柱部における円環部近傍部分以外の部分については形状等に関する制約が少なく、柱部をころの保持に適した形状とすることができる。
前記保持器の前記滑り軸受として機能する面に、油膜形成能力を高める手段を設けるのが良い。その場合、油膜形成能力を高める手段は、保持器の内周面および外周面に付与され、軸方向に垂直な断面が、円弧状、三角形状、若しくは長方形状等の波形となる断面形状、または前記保持器の内周面および外周面に分散して設けたディンプル若しくは突起とすることができる。
このように保持器の滑り軸受として機能する面に油膜形成能力を高める手段を設けると、保持器内周面と内輪側周面との間、および保持器外周面と外輪端部の内周面との間に形成される潤滑油の油膜が安定する。その安定した油膜によって外力を支持することにより、ころと内輪または軸との接触面圧、およびころと外輪または軸受使用機器との接触面圧を軽減することが可能になる。
外輪を有する場合、この外輪および前記保持器の両方、またはいずれか一方を、円周方向に並ぶ2個の分割体に分割すると良い。外輪や保持器を2個の分割体に分割すると、軸受の組立が容易になる。
この発明のころ軸受は、上記作用が得られるため、自動車用エンジンのクランク軸、またはコンロッドの支持軸受用として好適に使用することができる。
この発明のころ軸受は、一対の円環部およびこれら円環部間を繋ぐ円周方向複数箇所の柱部を有し隣合う柱部間がそれぞれポケットとなるリング状の保持器と、この保持器の前記各ポケットに保持された複数のころとを備え、これら複数のころが、内輪または軸の外周面からなる内輪側周面、および外輪または軸受使用機器の内周面からなる外輪側周面に転接するころ軸受において、前記保持器の内周面および外周面における前記円環部の全体、および前記柱部の円環部近傍部分を、前記内輪側周面および外輪側周面に滑り接触して滑り軸受として機能するものとしたため、ころと内輪または軸、およびころを外輪または軸受使用機器の接触面圧を軽減することができて、振動や騒音が少なく、かつ転動疲労寿命の延長を図ることができる。
この発明の実施形態を図1および図2と共に説明する。このころ軸受は、外輪1と、この外輪1の内周面からなる外輪側周面1aに転接する複数のころ2と、リング状の保持器3とを有する。保持器3は、円周方向に並ぶ複数のポケット3aを有し、各ポケット3aにころ2が保持されている。内輪は無く、この軸受が支持する軸4の外周面からなる内輪側周面4aにころ2が転接するものとされている。外輪1と軸4との間の軸受空間は図示しない密封手段により密封されており、この密封された軸受空間内に潤滑油が保持されている。あるいは、図示しない潤滑油供給孔から潤滑油が供給され軸受空間内に潤滑油が保持される。
保持器3は、軸方向両端に位置する左右一対の円環部5と、これら円環部5間を繋ぐ円周方向複数個所の柱部6とからなり、隣合う柱部6間が、ころ2を保持するポケット3aとなっている。この実施形態では、円環部5の内周面および外周面は、内輪側周面4aおよび外輪側周面1aにそれぞれ沿う平滑面として形成されている。柱部6は、外周面が円環部5の外周面の延長面として形成された円環部近傍部分6aと、この円環部近傍部分6aよりも外径が若干小さく形成された大径部分6bと、この大径部分6bの内端に続き縮径側に屈曲した縮径部分6cと、左右の縮径部分6cの内端同士を繋ぐ小径部分6dとからなる。
保持器3が上記形状であることにより、保持器3の内周面における円環部5の全体と軸4の内輪側周面4aとの間の隙間に潤滑油が保持されると共に、保持器3の外周面における円環部5の全体および柱部6の円環部近傍部分6aと外輪1の外輪側周面1aとの間の隙間に潤滑油が保持される。このように保持された潤滑油の油膜を介して、保持器3と軸4、および保持器3と外輪1とが互いに滑り接触する。このため、保持器3の内周面における円環部5の全体は、軸4と円滑に回転自在でありながらラジアル方向の荷重を支持することのできる滑り軸受として機能する。同様に、保持器3の外周面における円環部5の全体および柱部6の円環部近傍部分6aは、外輪1と円滑に回転自在でありながらラジアル方向の荷重を支持することのできる滑り軸受として機能する。すなわち、保持器3は、複数のころ2を等間隔に保持する役割と、ころ2と共に軸荷重の一部を負担する役割とを担っている。
このころ軸受は、例えば図7に示すクランク軸10支持用の軸受12や、コンロッド11とクランク軸10の連結部の軸受13に適用される。軸受12に適用する場合、軸4はクランク軸10の回転中心軸10aである。また、軸受13に適用する場合、軸4はクランク軸10のクランクピン10cであり、外輪1はコンロッド11の大径端部11aである。このころ軸受は、上記軸受12,13の他に、コンロッド11の小径端部11bとピストンピン(図示せず)との連結部の軸受や、カムシャフト支持部の軸受にも適用することもできる。さらに、これら以外の変動荷重を受ける箇所の軸受として適用することができる。
上記構成のころ軸受は、保持器3の内周面における円環部5の全体、および保持器3の外周面における円環部5の全体および柱部6の円環部近傍部分6aが、滑り軸受として機能してラジアル方向の荷重を支持するため、ころ2と軸4との接触面圧、およびころ2と外輪1との接触面圧を軽減することができる。接触面圧が低下することで、ころ2と軸4との接触部およびころ2と外輪1との接触部で生じる振動を低減し、かつ軸受の騒音を低減することができる。加えて、転動疲労に対する軸受寿命の延長が可能となる。
上記したように、保持器円環部5と共に保持器柱部6の一部が滑り軸受として機能するものとしているが、柱部6のうち滑り軸受として機能するのは円環部近傍部分6aだけに限定しているため、柱部6全体の形状については制約が少なく、柱部6をころ2の保持に適した形状とすることができる。
この実施形態では、滑り軸受として機能する保持器柱部6の円環部近傍部分6aを保持器3の外周面に設けてあるが、円環部近傍部分6aを保持器3の内周面に設けてもよく、あるいは内周面および外周面の両方に設けても良い。
図3〜図5は上記実施形態のものとは円環部5の内外表面の軸方向に垂直な断面形状が異なる保持器を示す。図3は円弧を連ねてなる波形の断面形状としたものである。図4は三角形状の凹凸となる波形の断面形状としたものである。図5は長方形状の凹凸となる波形状断面形状としたものである。なお、図示は省略するが、柱部6の円環部近傍部分6aの内周面または外周面も円環部5の内周面または外周面と同一断面形状とする。
保持器円環部5および柱部6の円環部近傍部分6aの表面を図3〜図5のいずれの断面形状にした場合でも、保持器3と軸4、あるいは保持器3と外輪1が相対運動する時、保持器3の内周面における円環部5全体と内輪側周面4aとの間、並びに保持器3の外周面における円環部5全体および柱部6の円環部近傍部分6aと外輪側周面1aとの間に油膜形成を促進することができる。このため、安定した油膜を得ることができ、その安定した油膜を介して保持器3が軸荷重の一部を支持することにより、ころ2と軸4との接触面圧、およびころ2と外輪1との接触面圧を軽減することが可能になる。
保持器3の内周面および外周面での油膜形成能力を高める手段としては、上記図3〜図5のように表面を波形となる断面形状とする代わりに、表面にディンプル若しくは突起を分散して設けたものとしても良い(図示省略)。
また、図6に示すように、外輪1および保持器3を、それぞれ円周方向に並ぶ2個の外輪分割体1,1および保持器分割体3,3に2分割しても良い。このように外輪1および保持器3を2分割することで、軸受の組立性を向上させることができ、例えば自動車用エンジンにおけるクランク軸支持用の軸受や、コンロッドとクランク軸の連結部の軸受に用いるのに適したものとなる。
上記実施形態では、内輪が無く、ころ2が軸4に直接に接触する構成のころ軸受を例示しているが、この発明のころ軸受は、内輪を有する構成であっても良く、その場合も上記各実施形態と同様な作用効果が得られる。また、外輪が無く、ころ2が軸受使用機器の内周面に直接に転接する構成であっても良く、その場合も上記各実施形態と同様な作用効果が得られる。
この発明の実施形態にかかるころ軸受の一部を省略した図で、(A)はIA−O−IA断面図、(B)はIB−IB断面図で、(C)はIC−IC断面図である。 図1(B)のII部拡大図である。 異なる保持器を有するころ軸受の一部の断面図である。 さらに異なる保持器を有するころ軸受の一部の断面図である。 さらに異なる保持器を有するころ軸受の一部の断面図である。 異なるころ軸受の外輪および保持器の正面図である。 自動車用エンジンのクランク軸およびコンロッドを示す説明図である。
符号の説明
1…外輪
,1…外輪分割体
1a…外輪側周面
2…ころ
3…保持器
,3…保持器分割体
3a…ポケット
4…軸
4a…内輪側周面
5…円環部
6…柱部
6a…円環部近傍部分

Claims (5)

  1. 一対の円環部およびこれら円環部間を繋ぐ円周方向複数箇所の柱部を有し隣合う柱部間がそれぞれポケットとなるリング状の保持器と、この保持器の前記各ポケットに保持された複数のころとを備え、これら複数のころが、内輪または軸の外周面からなる内輪側周面、および外輪または軸受使用機器の内周面からなる外輪側周面に転接するころ軸受において、
    前記保持器の内周面および外周面における前記円環部の全体、および前記柱部の円環部近傍部分を、前記内輪側周面および外輪側周面に滑り接触して滑り軸受として機能するものとしたことを特徴とするころ軸受。
  2. 請求項1において、前記保持器の前記滑り軸受として機能する面に、油膜形成能力を高める手段を設けたころ軸受。
  3. 請求項2において、前記油膜形成能力を高める手段が、保持器の内周面および外周面に付与され、軸方向に垂直な断面が、円弧状、三角形状、若しくは長方形状等の波形となる断面形状、または前記保持器の内周面および外周面に分散して設けたディンプル若しくは突起であるころ軸受。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項において、外輪を有し、この外輪および前記保持器の両方、またはいずれか一方を、円周方向に並ぶ2個の分割体に分割したころ軸受。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項において、自動車用エンジンのクランク軸、またはコンロッドの支持軸受用として用いられるものとしたころ軸受。
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