JP2010068012A - 積層コンデンサアレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の外部接続導体は、第1の側面における第1の端子導体と第4の端子導体との間又は第2の側面における第2の端子導体と第3の端子導体との間に配置されている。複数の第1の内部電極21は引き出し導体22を介して第1の外部接続導体に電気的且つ直接接続され、第2の内部電極25は引き出し導体26を介して第2の端子導体に電気的に接続され、第3の内部電極31は引き出し導体33を介して第3の端子導体に電気的に接続され、第4の内部電極35は引き出し導体36を介して第4の端子導体に電気的に接続される。1つ以上当該第1の内部電極21の総数よりも1つ少ない数以下の第1の内部電極は、引き出し導体23を介して第1の端子導体に電気的に接続される。
【選択図】図2
Description
図1及び図2を参照して、第1実施形態に係る積層コンデンサアレイC1の構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る積層コンデンサアレイの斜視図である。図2は、第1実施形態に係る積層コンデンサアレイに含まれるコンデンサ素体の分解斜視図である。
図3及び図4を参照して、第2実施形態に係る積層コンデンサアレイC2の構成について説明する。第2実施形態に係る積層コンデンサアレイC2は、複数の外部導体、特に外部接続導体の数等の点で第1実施形態に係る積層コンデンサアレイC1と相違する。図3は、第2実施形態に係る積層コンデンサアレイの斜視図である。図4は、第2実施形態に係る積層コンデンサアレイに含まれるコンデンサ素体の分解斜視図である。
図5及び図6を参照して、第3実施形態に係る積層コンデンサアレイC3の構成について説明する。第3実施形態に係る積層コンデンサアレイC3は、外部接続導体の配置等の点で第2実施形態に係る積層コンデンサアレイC2と相違する。図5は、第3実施形態に係る積層コンデンサアレイの斜視図である。図6は、第3実施形態に係る積層コンデンサアレイに含まれるコンデンサ素体の分解斜視図である。
図7及び図8を参照して、第4実施形態に係る積層コンデンサアレイC4の構成について説明する。第4実施形態に係る積層コンデンサアレイC4は、外部接続導体の数等の点で第1実施形態に係る積層コンデンサアレイC1と相違する。図7は、第4実施形態に係る積層コンデンサアレイの斜視図である。図8は、第4実施形態に係る積層コンデンサアレイに含まれるコンデンサ素体の分解斜視図である。
ている。
Claims (12)
- 複数の誘電体層が積層された積層体と、前記積層体に形成された複数の外部導体とを備え、
前記積層体は、前記複数の誘電体層の積層方向で互いに対向する長方形状の第1及び第2の主面と、第1及び第2の主面間を連結するように第1及び第2の主面の長辺方向に伸び且つ互いに対向する第1及び第2の側面と、第1及び第2の主面を連結するように第1及び第2の主面の短辺方向に伸び且つ互いに対向する第3及び第4の側面とを有すると共に、複数の第1の内部電極と第2の内部電極とを有する第1の内部電極群と、第3の内部電極と第4の内部電極とを有する第2の内部電極群とを含み、
前記複数の外部導体は、前記第1の側面に配置された第1及び第4の端子導体と、前記第2の側面に配置された第2及び第3の端子導体と、前記第1の側面における前記第1の端子導体と前記第4の端子導体との間又は前記第2の側面における前記第2の端子導体と前記第3の端子導体との間に配置された第1の外部接続導体と、を含み、
前記第1の内部電極群と前記第2の内部電極群とは、前記積層体内において前記第3及び第4の側面の対向方向に併置されており、
前記複数の第1の内部電極のうち少なくとも一つの第1の内部電極と、前記第2の内部電極とは、少なくとも一層の前記誘電体層を間に挟んで互いに対向するように位置し、
前記第3及び第4の内部電極は、少なくとも一層の前記誘電体層を間に挟んで互いに対向するように位置し、
前記複数の第1の内部電極は、引き出し導体を介して前記第1の外部接続導体に電気的且つ直接接続され、
前記第2の内部電極は、引き出し導体を介して前記第2の端子導体に電気的に接続され、
前記第3の内部電極は、引き出し導体を介して前記第3の端子導体に電気的に接続され、
前記第4の内部電極は、引き出し導体を介して前記第4の端子導体に電気的に接続され、
前記複数の第1の内部電極のうち、1つ以上当該第1の内部電極の総数よりも1つ少ない数以下の第1の内部電極は、引き出し導体を介して前記第1の端子導体に電気的に接続されていることを特徴とする積層コンデンサアレイ。 - 前記複数の外部導体は、前記積層体の外表面に配置された第2の外部接続導体を更に含み、
前記第1の内部電極群は、前記第2の内部電極を複数有し、
複数の前記第2の内部電極は、引き出し導体を介して前記第2の外部接続導体に電気的且つ直接接続され、
前記複数の第2の内部電極のうち、1つ以上当該第2の内部電極の総数よりも1つ少ない数以下の第2の内部電極は、引き出し導体を介して前記第2の端子導体に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の積層コンデンサアレイ。 - 前記第1の内部電極群は、前記第3及び第4の側面の対向方向おいて前記第3の側面側に位置し、
前記第2の外部接続導体は、前記第3の側面に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の積層コンデンサアレイ。 - 前記第1の外部接続導体は、前記第1の側面における前記第1の端子導体と前記第4の端子導体との間に配置され、
前記第2の外部接続導体は、前記第2の側面における前記第2の端子導体と前記第3の端子導体との間に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の積層コンデンサアレイ。 - 前記複数の第1及び第2の内部電極は、少なくとも一層の前記誘電体層をそれぞれの間に挟んで互いに対向するように位置していることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の積層コンデンサアレイ。
- 前記第2の内部電極群は、前記第3の内部電極を複数有し、
前記複数の外部導体は、前記第1の外部接続導体が配置された側面に対向する側面に配置された第3の外部接続導体を更に含み、
複数の前記第3の内部電極のうち少なくとも一つの第3の内部電極と、前記第4の内部電極とは、少なくとも一層の前記誘電体層を間に挟んで互いに対向するように位置し、
前記複数の第3の内部電極は、引き出し導体を介して前記第3の外部接続導体に電気的且つ直接接続され、
前記複数の第3の内部電極のうち、1つ以上当該第3の内部電極の総数よりも1つ少ない数以下の第3の内部電極が、引き出し導体を介して前記第3の端子導体に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の積層コンデンサアレイ。 - 前記第1の外部接続導体は、前記第1の側面における前記第1の端子導体と前記第4の端子導体との間に配置され、
前記第3の外部接続導体は、前記第2の側面における前記第2の端子導体と前記第3の端子導体との間に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の積層コンデンサアレイ。 - 前記第1の外部接続導体は、前記第2の側面における前記第2の端子導体と前記第3の端子導体との間に配置され、
前記第3の外部接続導体は、前記第1の側面における前記第1の端子導体と前記第4の端子導体との間に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の積層コンデンサアレイ。 - 前記複数の外部導体は、前記積層体の外表面に配置された第4の外部接続導体を更に含み、
前記第2の内部電極群は、前記第4の内部電極を複数有し、
複数の前記第4の内部電極は、引き出し導体を介して前記第4の外部接続導体に電気的且つ直接接続され、
前記複数の第4の内部電極のうち、1つ以上当該第4の内部電極の総数よりも1つ少ない数以下の第4の内部電極は、引き出し導体を介して前記第4の端子導体に電気的に接続されていることを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記載の積層コンデンサアレイ。 - 前記第2の内部電極群は、前記第3及び第4の側面の対向方向おいて前記第4の側面側に位置し、
前記第4の外部接続導体は、前記第4の側面に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の積層コンデンサアレイ。 - 前記複数の第3及び第4の内部電極は、少なくとも一層の前記誘電体層をそれぞれの間に挟んで互いに対向するように位置していることを特徴とする請求項9又は10に記載の積層コンデンサアレイ。
- 前記第1及び第2の内部電極のうち少なくとも一つの内部電極と、前記第3及び第4の内部電極のうち少なくとも一つの内部電極とが、同じ層に位置しており、
同じ層に位置している前記内部電極の極性が異なっていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の積層コンデンサアレイ。
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JP2002164245A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Tdk Corp | 電子部品の実装構造 |
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2009
- 2009-12-25 JP JP2009295279A patent/JP4952779B2/ja active Active
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