JP2010064194A - 穴内面照射用噴射ノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークの穴内面に硬質粒子を照射する際の噴射効率を向上する。
【解決手段】硬質粒子照射用の通路PS1,PS2を有する管部材1,2と、管部材1の端部の噴出口1aから噴射された硬質粒子7を加工対象物の穴内面10に向けて偏向する偏向部材4と、通路PS1,PS2内に延設され、先端部に偏向部材4が取り付けられる棒部材3と、通路PS1内にて棒部材3を支持する支持部材5と、管部材1の内周面に沿って旋回しつつ噴出口1aに向けて流れるように圧縮空気に旋回流を発生させる旋回流発生機構10とを備え、支持部材5を、旋回流が発生する管部材1の内周面から軸方向もしくは径方向に離間して設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、加工対象物の穴内面にショットブラストやショットピーニングを照射する穴内面照射用噴射ノズルに関する。
従来より、機械部品等のワークの表面を硬化または研掃するための手段として、圧縮空気によって硬質粒子をワークに噴射衝突させるショットピーニングやショットブラストといった方法が知られている。とくに、ワークの円筒穴内面に照射する場合に、噴射ノズルの噴出口の先に偏向部材を配設し、偏向部材により硬質粒子を含む噴流を偏向させて、円筒穴面に照射するようにした照射ノズルが知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1記載の噴射ノズルでは、ノズル管路内に管軸方向に沿って支柱を延設し、この支柱の先端に偏向部材が支持される。支柱は支持部材によってノズル管路の周面から支持され、支持部材の上流側から高圧エアとともに硬質粒子が供給される。
特開2000−343429号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の照射ノズルでは、支持部材の上流側から高圧エアとともに硬質粒子が供給されるので、支持部材による流れの損失が大きく、噴射効率が悪い。
本発明は、加工対象物の穴内面に圧縮空気により硬質粒子を照射する穴内面照射用噴射ノズルであって、硬質粒子照射用の通路を有する管部材と、管部材の端部の噴出口から噴射された硬質粒子を加工対象物の穴内面に向けて偏向する偏向部材と、通路内に延設され、先端部に偏向部材が取り付けられる棒部材と、通路内にて棒部材を支持する支持部材と、管部材の内周面に沿って旋回しつつ噴出口に向けて流れるように圧縮空気に旋回流を発生させる旋回流発生機構とを備え、支持部材は、旋回流が発生する管部材の内周面から軸方向もしくは径方向に離間して設けられることを特徴とする。
本発明によれば、偏向部材取付用の棒部材を支持する支持部材を、旋回流が発生する管部材の内周面から離間して設けるようにしたので、支持部材により旋回流れが妨げられることを防止でき、噴射効率を向上できる。
−第1の実施の形態−
以下、図1、2を参照して本発明による穴内面照射用噴射ノズルの第1の実施の形態について説明する。
図1(a)は、第1の実施の形態に係る穴内面照射用噴射ノズルの概略構成を示す断面図である。この噴射ノズルは、例えば油圧ポンプのシリンダブロックに設けられたピストン挿入用の円筒穴の内面に、ショットブラストやショットピーニング加工をするために用いられる。すなわち噴射ノズルは、鉄鋼材料やガラス、セラミックなどの硬質粒子を噴射し、衝突させることにより、穴内面の表面研掃や表面硬化を行うものである。
図1(a)に示す噴射ノズルは、流路管1と、流路管1に直列かつ流路管1と同軸上に配設された吸入管2とを有する。吸入管2は流路管1の端部の隔壁9を貫通して支持されている。流路管1と吸入管2は、硬質粒子7の通過用の通路PS1,PS2を形成する。なお、隔壁9は後述のチャンバ11を形成する。
流路管1の内部にはその軸線に沿って棒部材3が延設されている。棒部材3の一端部は、流路管1の端部の噴出口1aよりも外側に突出し、その一端部に偏向部材4が取り付けられている。偏向部材4は、噴出口1aに対向し径方向外側にかけてラッパ状(円錐状)に広がるテーパ面4aを有し、噴出口1aから噴射された硬質粒子7がテーパ面4aに衝突することで、硬質粒子7の噴射方向が偏向される。
棒部材3の他端部は吸入管2内に挿入されている。図1(a)のb−b線断面図である図1(b)に示すように、棒部材3の周囲には例えば周方向3カ所に棒状の支持部5が設けられ、棒部材3はこれら支持部5を介して吸入管2の内周面から支持されている。図1(a)の支持部5の上流側(図の右側)には、硬質粒子7の供給源である粒子供給部(不図示)が設けられ、硬質粒子7は、この粒子供給部から支持部5の隙間を通過して流路管1内に供給される。
流路管1の端部において、流路管1の周囲にはチャンバ11が設けられている。チャンバ11には送入管14が接続され、送入管14を介してチャンバ11内に圧縮空気が供給される。流路管1の端部には、吸入管2の先端部よりも上流側にて、隔壁9との間に全周にわたり環状の細隙12が設けられ、細隙12を介してチャンバ11と流路管1内の通路PS2とが連通している。さらに流路管1には、細隙12から通路下流側(図の左側)にかけて通路PS2の内径が徐々に縮小する傾斜面部13が形成され、吸入管2の端部はこの傾斜面部13の内側に傾斜面部13から離間して配置されている。以上のチャンバ11と細隙12と傾斜面部13は旋回流発生機構10を構成する。
第1の実施の形態に係る噴射ノズルの動作を説明する。送入管14を介してチャンバ11内に送入された圧縮空気は、チャンバ11内に蓄えられた後、細隙12を介して全周方向から均一に通路SP2内に噴出する。通路SP2内に噴出した空気は、傾斜面部13に沿って旋回しながら流れ、旋回流(いわゆるコアンダスパイラルフロー)が形成される。この旋回流は流路管1の内周面に沿って通路PS2内を流れ、噴出口1aから噴出する。
このとき旋回流の中心部は負圧となるため、吸入管2内の硬質粒子7が負圧により吸引され、通路PS2内に導かれる。通路PS2内に導かれた硬質粒子7は、旋回流の流れに沿って搬送され、図2(a)に示すように噴出口1aから噴出する。噴出した硬質粒子7は偏向部材4のテーパ面4aに衝突および反射して偏向され、径方向外側の加工面6(シリンダブロックの円筒穴内面)に向けて噴射される。あるいは偏向部材4に衝突せずにそのまま加工面6に向けて噴射される。これにより加工面6の硬化または研掃が行われる。
第1の実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)流路管1と吸入管2を連設して硬質粒子照射用の通路PS1,PS2を形成し、その通路PS1,PS2内に棒部材3を延設するとともに、支持部5を介して棒部材3を吸入管2の内周面から支持し、棒部材3の先端に偏向部材4を取り付け、流路管1の端部に旋回流を発生させる旋回流発生機構10を設けた。これにより支持部5が流路管1の内周面から離間して設けられるので、支持部5により旋回流れが妨げられることを防止でき、噴射効率を向上できる。また、吸入管2には圧縮空気が流れないため、支持部5に圧縮噴流が衝突することがなく、支持部5の損傷等を防止できる。
(2)流路管1の端部の噴出口1aから旋回流に沿って硬質粒子7が噴出されるので、図2(b)に示すような硬質粒子7の偏向部材4への直線的な衝突を避けることができ、偏向部材1の表面の損傷を抑えることができる。また、直線的な圧縮噴流が流れる場合に比べ、流路管1の内壁の磨耗も抑えることができる。
(3)流路管1の端部の隔壁9を貫通して吸入管2を設け、流路管1の周囲に圧縮空気用チャンバ11を形成して、チャンバ11と通路SP2とを流路管1の端部と隔壁9との間の環状の細隙12を介して連通するとともに、細隙12から通路下流側にかけて通路径が縮小するように傾斜面部13を形成した。これにより旋回流の発生部において吸入管2から硬質粒子7を吸い込むことができ、効率的である。
(4)流路管1と吸入管2を互いに同軸上に設け、棒部材3を吸入管2の軸中心上で支持するようにしたので、棒部材3が旋回流れの妨げとなることを防止できる。
−第2の実施の形態−
図3,4を参照して本発明による穴内面照射用噴射ノズルの第2の実施の形態について説明する。
図3は、第2の実施の形態に係る穴内面照射用噴射ノズルの概略構成を示す断面図である。なお、図1と同一の箇所には同一の符号を付し、以下では、第1の実施の形態との相違点を主に説明する。第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、流路管1内の通路PS2の形状である。
すなわち、図3に示すように流路管1の内周面には、傾斜面部13よりも下流側に、通路下流側にかけて通路PS2の内径が徐々に縮小する傾斜面部15が設けられている。このように傾斜面部15を設けることで、通路径が絞られて旋回流が加速され、硬質粒子7が加工面6に衝突する際の衝撃力を高めることができる。その結果、加工面6の硬化および研掃の効果を高めることができる。
なお、傾斜面部15は1カ所に限らず、複数箇所に設けてもよい。図4は、傾斜面部15を2カ所設けた例である。このように傾斜面部15を複数設けることで、旋回流をより加速することができ、加工面6の硬化および研掃の効果をより高めることができる。なお、傾斜面部15の絞り量を大きくしすぎると、流路管1の内壁面の磨耗が問題となるため、絞り量が大きい場合には、傾斜面部15を複数設けて絞り領域を複数に分けることが好ましい。
−第3の実施の形態−
図5を参照して本発明による穴内面照射用噴射ノズルの第3の実施の形態について説明する。
図5は、第3の実施の形態に係る穴内面照射用噴射ノズルの概略構成を示す断面図である。なお、図1と同一の箇所には同一の符号を付し、以下では、第1の実施の形態との相違点を主に説明する。第3の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、流路管1内の通路PS2の形状である。
すなわち、図5に示すように流路管1の内周面には、噴出口1aを終端とした通路下流側にかけて通路PS2の内径が徐々に拡大する傾斜面部16が設けられている。このように傾斜面部16を設けることで、旋回流の軸方向の速度ベクトルが小さくなり、加工面6に対してより垂直に近い角度で硬質粒子7を噴出することができる。その結果、硬質粒子7が加工面10に衝突する際の衝撃力を高めることができ、加工面10の硬化および研掃の効果を高めることができる。この場合、硬質粒子7は加工面6に対し垂直に近い角度で噴出するため、偏向部材4の外径は図1のものよりも大きくすることが好ましい。
なお、図6に示すように流路管1の内周面に傾斜面部15と傾斜面部16をそれぞれ設けるようにしてもよい。これにより旋回流が傾斜面部15で加速され、傾斜面部16における速度低下の影響を緩和することができる。図7に示すように傾斜面部15を複数箇所に設けて、加速の効果を高めるようにしてもよい。
なお、上記実施の形態では、硬質粒子照射用の通路PS1,PS2を形成する管部材としての流路管1(第1の管部材)と吸入管2(第2の管部材)とを連設し、吸入管2の端部を旋回流の発生部である細隙12よりも通路下流側に配置したが、吸入管2の端部を細隙12よりも通路上流側に配置してもよい。細隙12よりも通路上流側に設けた支持部5で棒部材3を支持したが、旋回流が発生する流路管1の内周面から離間して設けるのであれば、支持部を細隙12の通路下流側に設けてもよい。例えば図8に示すように細隙12よりも下流側の吸入管2の先端部に支持部5を設けてもよい。棒部材3を流路管1と吸入管2の軸線に沿って延設したが、軸線からずれて設けてもよい。偏向部材4や支持部材としての支持部5の形状は上述したものに限らない。支持部5により棒部材3を片持ちで支持してもよいし、両持ちで支持してもよい。
流路管1の周囲に圧縮空気用チャンバ11を設け、このチャンバ11と通路PS2とを環状の細隙12で連通するとともに、細隙12から通路下流側にかけて通路径が徐々に縮小する傾斜面部13(通路縮径部)を設けることにより旋回流発生機構10を構成したが、流路管1の内周面に沿って旋回しつつ噴出口1aに向けて流れる圧縮空気の旋回流を発生させるのであれば、旋回流発生機構10の構成はいかなるものでもよい。旋回流を加速する旋回流れ加速部としての傾斜面部15の構成、および旋回流を加工面6に垂直に近づける旋回流れ偏向部としての傾斜面部16の構成も上述したものに限らない。すなわち本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の穴内面照射用噴射ノズルに限定されない。
本発明の第1の実施の形態に係る穴内面照射用噴射ノズルの概略構成を示す断面図。 本実施の形態の効果を示す図。 本発明の第2の実施の形態に係る穴内面照射用噴射ノズルの概略構成を示す断面図。 図3の変形例を示す図。 本発明の第3の実施の形態に係る穴内面照射用噴射ノズルの概略構成を示す断面図。 図5の変形例を示す図。 図5の別の変形例を示す図。 図1の変形例を示す図。
符号の説明
1 流路管
2 吸入管
3 棒部材
4 偏向部材
5 支持部
10 旋回流発生機構
11 チャンバ
12 環状細隙
13 傾斜面部
15,16 傾斜面部

Claims (5)

  1. 加工対象物の穴内面に圧縮空気により硬質粒子を照射する穴内面照射用噴射ノズルであって、
    硬質粒子照射用の通路を有する管部材と、
    前記管部材の端部の噴出口から噴射された前記硬質粒子を加工対象物の穴内面に向けて偏向する偏向部材と、
    前記通路内に延設され、先端部に前記偏向部材が取り付けられる棒部材と、
    前記通路内にて前記棒部材を支持する支持部材と、
    前記管部材の内周面に沿って旋回しつつ前記噴出口に向けて流れるように前記圧縮空気に旋回流を発生させる旋回流発生機構とを備え、
    前記支持部材は、旋回流が発生する前記管部材の内周面から軸方向もしくは径方向に離間して設けられることを特徴とする穴内面照射用噴射ノズル。
  2. 請求項1に記載の穴内面照射用噴射ノズルにおいて、
    前記支持部材は、旋回流の発生部よりも通路上流側に設けられることを特徴とする穴内面照射用噴射ノズル。
  3. 請求項1または2に記載の穴内面照射用噴射ノズルにおいて、
    前記管部材は、
    一端部に前記噴出口が開口された第1の管部材と、
    前記第1の管部材の他端部側に連設され、前記第1の管部材内に前記硬質粒子を導く第2の管部材とを有し、
    前記旋回流発生機構は、
    前記第1の管部材の周囲に設けられた圧縮空気用チャンバと、
    前記圧縮空気用チャンバと前記第1の管部材の内側通路とを連通する環状の細隙と、
    前記環状の細隙から通路下流側にかけて前記通路の径が徐々に縮小する通路縮径部とを有することを特徴とする穴内面照射用噴射ノズル。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の穴内面照射量噴射ノズルにおいて、
    前記通路は、前記旋回流の発生部と前記噴出口との間で通路径が徐々に縮小する旋回流れ加速部を有することを特徴とする穴内面照射用噴射ノズル。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の穴内面照射量噴射ノズルにおいて、
    前記通路は、前記噴出口を終端とした通路下流側にかけて通路径が徐々に拡大する旋回流れ偏向部を有することを特徴とする穴内面照射用噴射ノズル。
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