JP2010061229A - 弁の開閉制御装置 - Google Patents

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【課題】比例弁の駆動回路が故障したときに、比例弁への通電を禁止する構成を有する弁の開閉制御装置を、コストや電子部品の実装面積の増大を抑えて提供する。
【解決手段】第1の直流電圧V1をトランジスタ20によりスイッチングすることによって、トランス24及びダイオード31により第2の直流電圧V2を生成すると共に、トランス23及びダイオード25により第3の直流電圧V3を生成し、比例弁40に対して目標開度に応じた電流が供給されるように、第2の直流電圧V2による比例弁40への通電量を制御する比例弁駆動回路60と、抵抗62の端子間電圧Visにより検出した比例弁40に流れる電流の大きさが異常判定レベルを超えたときに、トランジスタ20をオフ状態として、第2の直流電圧V2の出力を停止することにより、比例弁40への電力供給を禁止する通電禁止手段52とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、比例弁の開度を制御する弁の開閉装置に関する。
従来より、例えば燃料ガスの供給管に設けられてガスの供給流量を調整する比例弁の異常を検出する機能を有する弁の開閉制御装置が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
特許文献1に記載された弁の開閉制御装置においては、比例弁に一定電流を供給する定電流回路の設定電流値と、実際に比例弁に流れる電流の検出値との相関関係が、予め設定された範囲から外れたときに、制御系が異常であると判断する。そして、定電流回路を構成するトランジスタをオフして比例弁への通電を遮断している。
また、特許文献2に記載された弁の制御装置においては、比例弁の開度の制御指示(電圧信号)と、実際に比例弁に流れる電流の検出信号(電圧信号)とを比較して、比例弁の異常の有無を判断している。そして、比例弁が異常であるときには、異常表示を行っている。
特開平5−296452号公報 特開平7−302113号公報
上述した従来の弁の開閉制御装置のように、比例弁の異常が生じたときには、定電流回路を構成するトランジスタをオフ(遮断状態)として、比例弁への通電を停止することにより比例弁を閉弁することができる。
しかし、比例弁ではなく、比例弁の駆動回路が故障したときには、駆動回路のトランジスタをオフして比例弁への通電を停止することができない。そして、駆動回路のトランジスタがオン状態に維持されて比例弁に過剰な電流が供給され、比例弁が過熱状態となって破損するおそれがある。
そこで、このように、比例弁が過熱状態となることを防止するために、駆動回路のトランジスタとは別に、比例弁への電流供給を強制的に遮断するためのスイッチング素子を設けておくことも考えられる。しかし、この場合には、コストアップや、電子部品の実装面積の増大等のデメリットが生じる。
そこで、本発明は、比例弁の駆動回路が故障したときに、比例弁への通電を禁止する構成を有する弁の開閉制御装置を、コストや電子部品の実装面積の増大を抑えて提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、第1の直流電圧を出力する第1の直流電源回路と、前記第1の直流電圧をスイッチング素子によりスイッチングすることによって、第2の直流電圧を出力する第2の直流電源回路と、通電される電流の大きさに応じて開度が定まる比例弁に対して、所定の目標開度に応じた電流が供給されるように、前記第2の直流電源回路から該比例弁への電力供給を制御する比例弁駆動回路とを備えた弁の開閉制御装置の改良に関する。
そして、前記比例弁に流れる電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段による電流検出値が、所定の異常判定レベルを超えたときに、前記スイッチング素子によるスイッチングを停止して、前記第2の直流電源回路からの前記第2の直流電圧の出力を停止することにより、前記第2の直流電源回路から前記比例弁への通電を禁止する通電禁止手段とを備えたことを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記比例弁に電流を供給する前記第2の直流電源回路は、前記第1の直流電圧を前記スイッチング素子によりスイッチングすることによって、前記第2の直流電圧を出力する。そして、前記通電禁止手段は、前記電流検出手段による電流検出値が前記異常判定レベルを超えたときに、前記スイッチング素子によるスイッチングを停止して、前記第2の直流電源回路からの前記第2の直流電圧の出力を停止することにより、前記第2の直流電源回路から前記比例弁への電流供給を禁止している。このように、前記第2の直流電源回路により前記第2の直流電圧を生成するために用いられる前記スイッチング素子を、前記比例弁への電流供給を禁止するための手段に転用することによって、前記弁駆動回路の故障により前記比例弁に異常な通電がなされたときに前記比例弁への通電を禁止する構成を、コストや部品の実装面積の増加を抑制して実現することができる。
また、前記第1の直流電圧を前記スイッチング素子によりスイッチングすることによって、第3の直流電圧を出力する第3の直流電源回路と、前記第3の直流電圧の供給により作動して、前記目標開度を指示する信号を前記弁駆動回路に出力する弁開度制御手段と、前記第3の直流電圧を検出する電圧検出手段と、前記第3の直流電圧が所定の正常範囲から外れたときに、前記スイッチング素子をオン状態又はオフ状態に維持して、前記弁開度制御手段への前記第3の直流電圧の供給が停止した状態を保持するラッチ回路とを備え、前記通電禁止手段は、前記電流検出手段による電流検出値が前記異常判定レベルを超えたときに、前記遮断ラッチ回路により前記スイッチング素子をオン状態又はオフ状態に維持することによって、前記第2の直流電源回路からの前記第2の直流電圧の出力を停止した状態を保持することを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記第3の直流電源回路から前記弁開度制御手段に供給される前記第3の直流電圧が前記正常範囲から外れたときに、前記ラッチ回路により、前記スイッチング素子がオフ状態又はオン状態に維持される。そして、これにより、前記弁開度制御手段への電源供給を遮断して前記弁開度制御手段の作動を停止することによって、前記弁開度制御手段の誤動作が生じることを防止している。
そして、前記通電禁止手段は、前記電流検出手段による電流検出値が前記異常判定レベルを超えたときに、前記ラッチ回路を転用して、前記スイッチング素子をオフ状態又はオン状態に維持することにより、前記比例弁への通電が禁止された状態を保持することができる。
また、不揮発性メモリを備え、前記通電禁止手段は、前記電流検出手段による電流検出値が前記異常判定レベルを超えたときに、前記比例弁の通電量の異常が生じたことを示すデータを、前記不揮発メモリに書き込むことを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記ラッチ回路により前記スイッチング素子がオフ状態又はオン状態に維持されて、前記第2の直流電圧と前記第3の直流電圧の出力が停止しても、前記不揮発性メモリに、前記比例弁の通電量の異常が生じたことを示すデータが保持され
る。そのため、前記不揮発性メモリのデータを確認することによって、故障の要因を特定
することができる。
本発明の実施の形態について、図1を参照して説明する。図1は、比例弁40の開度を制御する弁の開閉制御装置(以下、単に制御装置という)の全体構成を示している。比例弁40は、例えば燃料ガスを供給するガス供給管に備えられるものであり、通電される電流の大きさに応じてその開度が定まるものである。
制御装置は、交流電源1(例えば家庭に供給される商用電源)から供給される交流電圧をダイオードブリッジ11により整流し、コンデンサ12により平滑化を行って第1の直流電圧V1(例えば、DC140V)を生成して出力する第1の直流電源回路10を備えている。
第1の直流電源回路10のコンデンサ12の端子間には、トランス23の1次側とトランジスタ20(本発明のスイッチング素子に相当する)が直列に接続されている。また、トランジスタ20のベースとエミッタ間にトランジスタ21が接続され、トランジスタ21のコレクタとベース間にフォトカプラ22の受光トランジスタ22bが接続されている。さらに、トランジスタ21のコレクタとエミッタ間に、トランス24の1次側が接続されている。
トランス23の2次側には、ダイオード25を介してコンデンサ26が接続されており、フォトカプラ22の発光ダイオード22とシャントレギュレータ27とからなる直列回路と、抵抗28,29による直列回路とが、コンデンサ26と並列に接続されている。また、トランス24の2次側には、ダイオード31を介してコンデンサ32が接続されている。
シャントレギュレータ27は、コンデンサ26の端子間電圧を抵抗28,29により分圧した参照電圧を入力し、この参照電圧が第3の直流電圧V3(例えば12V)に対応した電圧となるように、フォトカプラ22の発光ダイオード22aの通電量を制御する。これにより、第1の直流電圧V1が、フォトカプラ22,トランジスタ21,トランジスタ20を介してスイッチングされ、トランス23,24により降圧される。
トランス24で降圧された電圧(パルス電圧)は、ダイオード31により半波整流されると共にコンデンサ32で平滑化されて、第2の直流電圧V2(例えばDC20V)が生成される。また、トランス23で降圧された電圧(パルス電圧)は、ダイオード25により半波整流されると共にコンデンサ26で平滑化されて、第3の直流電圧V3が生成される。
第3の直流電圧V3は三端子レギュレータ30に入力され、三端子レギュレータ30により第4の直流電圧V4(例えば5V)が生成される。第4の直流電圧V4はマイクロコンピュータ50の電源として使用される。
なお、第1の直流電圧V1をトランジスタ20によりスイッチングすることによって、トランス24、ダイオード31、及びコンデンサ32により第2の直流電圧V2を生成する構成が、本発明の第2の直流電源回路に相当する。また、第1の直流電圧V1をトランジスタ20によりスイッチングすることによって、トランス23、ダイオード25、及びコンデンサ26により第3の直流電圧V3を生成する構成が、本発明の第3の直流電源回路に相当する。
マイクロコンピュータ50は、比例弁40の制御用プログラム(予めマイクロコンピュータのメモリに書き込まれている)を実行することによって、比例弁40の設定開度に対応する通電量を指示するための通電量指示信号Vicを決定する弁開度制御手段51と、比例弁40に通電される電流が過大となったときに比例弁40への通電を禁止する通電禁止手段52として機能する。
次に、コンデンサ32の正側の端子とグランド(図中GND)間には、比例弁40とトランジスタ61と抵抗62とが直列に接続されている。トランジスタ61のベースはOPアンプ63の出力端子と接続され、オペアンプ63とトランジスタ61と抵抗62とにより、比例弁駆動回路60が構成されている。
OPアンプ63の正入力端子には比例弁40の通電量指示信号Vicが入力され、OPアンプ63の負入力端子には、比例弁40の通電量に応じて変化する抵抗62の端子間電圧電圧Visが入力される。また、Visを平滑回路70で平滑化した電流検出信号Isが、マイクロコンピュータ50に入力される。なお、抵抗62と平滑回路70とにより、本発明の電流検出手段が構成されている。
OPアンプ63は、正入力端子に入力される電流指示電圧Vicと、負入力端子に入力される抵抗62の端子間電圧Visとが一致するように、トランジスタ61のベースへの出力電圧を制御する。そして、これにより、比例弁40に通電される電流の大きさが設定電流となるように制御される。
過電圧検出回路71は、第3の直流電圧V3が予め設定された上限電圧を超えたことを検出するものであり、第3の直流電圧V3が該上限電圧を超えたときに、過電圧検知信号Eovをラッチ回路72に出力する。ラッチ回路72は、過電圧検出回路71から過電圧検知信号Eovを入力したときに、その後、交流電源1から第1電源回路10への電力供給が停止されるまで、トランジスタ21のベースをエミッタと同電位に維持して、トランジスタ20をオフ(遮断)状態に保持するものである。
また、ラッチ回路72は、マイクロコンピュータ50から、比例弁40に過電流が流れていることを示す過電流検知信号Eoiを入力したときにも、過電圧検知信号Eovを入力したときと同様に、その後、交流電源1から第1電源回路10への電力供給が停止されるまで、トランジスタ21のベースをエミッタと同電位に維持して、トランジスタ20をオフ状態に保持する。
次に、通電禁止手段52の作動について説明する。通電禁止手段52は、平滑回路70から入力した電流検出信号Isにより、比例弁40に通電されている電流の大きさを認識する。そして、通電禁止手段52は、比例弁40に通電されている電流の大きさが、予め設定した異常判定レベルを超えているか否かを判断し、異常判定レベルを超えているときには過電流検知信号Eoiをラッチ回路72に出力する。
この過電流検知信号Eoiの出力に応じて、上述したように、ラッチ回路72は、交流電源1から第1電源回路10への電力供給が停止されるまで、トランジスタ21のベースをエミッタと同電位に維持して、トランジスタ20をオフ状態に保持する。そして、これにより、トランジスタ20による第1の直流電圧V1のスイッチングが停止して、第2の直流電圧V2の出力が停止するため、比例弁40に対する通電が禁止される。
このように、通電禁止手段52は、比例弁40の通電量が異常判定レベルを超えたときに、トランジスタ20のスイッチングを停止して比例弁40に対する通電を禁止することによって、比例弁40が過熱状態となることを防止することができる。
この場合は、比例弁駆動回路60が故障して、トランジスタ61による比例弁40の通電制御が不能となったときでも、比例弁40への通電を禁止することができる。そして、トランジスタ20,21は、第2の直流電圧V2及び第3の直流電圧V3を生成するために備えられているものであるため、比例弁40への通電を禁止するためのスイッチング素子を別個に設ける必要はない。
したがって、例えば、第2の直流電圧V2の出力部と比例弁40との間や、比例弁40とグランドとの間に、比例弁40への通電を遮断するためのスイッチング素子(トランジスタ、FET等)を専用に設ける場合に比べて、コスト及び部品の実装面積を低減することができる。
また、ラッチ回路72も、第3の直流電圧V3が異常に上昇したときに、第3の直流電圧V3の出力を停止してマイクロコンピュータ50の誤動作を防止するために設けられたものである。そのため、比例弁40への通電を禁止した状態を保持するための回路を別個に設ける必要はない。
また、通電禁止手段52は、比例弁40に通電される電流の大きさが異常判定レベルを超えたときに、比例弁40通電量の異常が生じたことを示すデータを、E2PROM53に書き込む処理を行う。これにより、その後、制御装置の修理や点検を行う作業者が、E2PROM53に保持されたデータを確認することによって、異常の要因処理を特定できるようにしている。
なお、このように、比例弁40の通電量が異常判定レベルを超えたときに、比例弁40通電量の異常が生じたことを示すデータをE2PROM53に書き込む処理を行わない場合であっても、本発明の効果を得ることができる。
本発明の弁の開閉制御装置の構成図。
符号の説明
1…交流電源、10…第1の直流電源回路、20…トランジスタ(本発明のスイッチング素子)、23,24…トランス、40…比例弁、50…マイクロコンピュータ、51…弁開度制御手段、52…通電禁止手段、53…E2PROM(不揮発性メモリ)、60…比例弁駆動回路、71…過電圧検出回路、72…ラッチ回路

Claims (3)

  1. 第1の直流電圧を出力する第1の直流電源回路と、
    前記第1の直流電圧をスイッチング素子によりスイッチングすることによって、第2の直流電圧を出力する第2の直流電源回路と、
    通電される電流の大きさに応じて開度が定まる比例弁に対して、所定の目標開度に応じた電流が供給されるように、前記第2の直流電源回路から該比例弁への電力供給を制御する比例弁駆動回路とを備えた弁の開閉制御装置において、
    前記比例弁に流れる電流を検出する電流検出手段と、
    該電流検出手段による電流検出値が、所定の異常判定レベルを超えたときに、前記スイッチング素子によるスイッチングを停止して、前記第2の直流電源回路からの前記第2の直流電圧の出力を停止することにより、前記第2の直流電源回路から前記比例弁への通電を禁止する通電禁止手段とを備えたことを特徴とする弁の開閉制御装置。
  2. 請求項1記載の弁の開閉制御装置において、
    前記第1の直流電圧を前記スイッチング素子によりスイッチングすることによって、第3の直流電圧を出力する第3の直流電源回路と、
    前記第3の直流電圧の供給により作動して、前記目標開度を指示する信号を前記弁駆動回路に出力する弁開度制御手段と、
    前記第3の直流電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記第3の直流電圧が所定の正常範囲から外れたときに、前記スイッチング素子をオン状態又はオフ状態に維持して、前記弁開度制御手段への前記第3の直流電圧の供給が停止した状態を保持するラッチ回路とを備え、
    前記通電禁止手段は、前記電流検出手段による電流検出値が前記異常判定レベルを超えたときに、前記遮断ラッチ回路により前記スイッチング素子をオン状態又はオフ状態に維持することによって、前記第2の直流電源回路からの前記第2の直流電圧の出力を停止した状態を保持することを特徴とする弁の開閉制御装置。
  3. 請求項2記載の弁の開閉制御装置において、
    不揮発性メモリを備え、
    前記通電禁止手段は、前記電流検出手段による電流検出値が前記異常判定レベルを超えたときに、前記比例弁の通電量の異常が生じたことを示すデータを、前記不揮発メモリに書き込むことを特徴とする弁の開閉制御装置。
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