JP2010059924A - 鞍乗型四輪車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】クランク軸方向に傾斜したエンジン運転状態で車両を停止しても、エンジンの潤滑性を確保でき、かつ車両の大型化を抑制できる鞍乗型四輪車両を提供する。
【解決手段】エンジン5は、クランク軸18を支持する左側クランクケース22及び右側クランクケース23と、前記左側クランクケース22または右側クランクケース23のクランク軸18方向外方に設けられた第1カバー27とを含み、オイルタンク室20は、前記左側クランクケース22及び右側クランクケース23で画成される第1貯留部20aと、前記左側クランクケース22または右側クランクケース23の一方と前記第1カバー27で画成され、前記第1貯留部20aのクランク軸18方向外方に、かつその底部が前記第1貯留部の底部22hより上方に位置するように設けられ、前記第1貯留部20aと連通する第2貯留部20bとを含む。
【選択図】 図4

Description

本発明は、例えば不整地走行用の鞍乗型四輪車両に関し、詳細にはエンジン内部を潤滑するオイルを貯留するオイルタンク室の構造の改善に関する。
鞍乗型四輪車両等に搭載される4サイクルエンジンにおいては、エンジン内部を潤滑するオイルを貯留するオイルタンク室を備えている。この種のオイルタンク室の構造として、例えば、オイルタンク室とクラッチ室とを、クランクケース右端壁を介在させてクランク軸方向に並べて配置し、クランクケース右端壁に連通孔を形成することにより、クラッチ室をオイクタンク室の拡張部として利用できるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特許03728420号公報
特許文献1の場合、オイルタンク室の容量を拡大できるものの、クランク軸方向に傾斜した状態でも潤滑性能を確保できるようにするためには、クランク軸方向に拡張した分、オイルの液面を高く設定しなければならない。そのためエンジンの上下方向寸法が大きくなり、その結果、車両の上下方向寸法が拡大してしまう問題が懸念される。
本発明は、クランク軸方向に傾斜したエンジン運転状態で車両を停止しても、エンジンの潤滑性を確保でき、かつ車両の大型化を抑制できる鞍乗型四輪車両を提供することを課題としている。
本発明は、車両の前後方向に延びる車体フレームと、前記車体フレームに支持されたエンジンと、前記エンジンの前方かつ該エンジン及び前記車体フレームの車幅方向外方で、前記車体フレームに揺動可能に支持された一対の前輪と、前記エンジンの内部を潤滑するオイルを貯留するオイルタンク室とを備え、前記エンジンは、クランク軸を支持する左側クランクケース及び右側クランクケースと、前記左側クランクケースまたは右側クランクケースのクランク軸方向外方に設けられた第1カバーとを含み、前記オイルタンク室は、前記左側クランクケース及び右側クランクケースで画成される第1貯留部と、前記左側クランクケースまたは右側クランクケースの一方と前記第1カバーで画成され、前記第1貯留部のクランク軸方向外方に、かつその底部が前記第1貯留部の底部より上方に位置するように設けられ、前記第1貯留部と連通する第2貯留部とを含むことを特徴とする鞍乗型四輪車両である。
本発明に係る鞍乗型四輪車両よれば、オイルタンク室は、左側クランクケース及び右側クランクケースで画成される第1貯留部と、前記左側または右側クランクケースの一方と第1カバーで画成され、前記第1貯留部のクランク軸方向外方に、かつその底部が前記第1貯留部の底部より上方に位置するように設けられ、前記第1貯留部と連通する第2貯留部とを含む。
このように、クランク軸方向外側に位置する第2貯留部の底部を第1貯留部の底部より上方に位置させたので、貯留されるオイル量が同じ場合、前記第2貯留部の底部を第1貯留部の底部と同じ高さに配置した場合に比較してオイルの液面が高くなり、エンジン運転状態で、かつクランク軸方向に傾斜した状態で車両が停止しても、オイルの液面からオイルポンプの吸込口までの高さを確保でき、潤滑性能を確保できる。
また、通常、エンジンは、クランク軸を車幅方向に向けて車両に搭載されるが、この場合、クランク軸方向にオイルタンク室容積を拡張しているので、エンジンひいては車両の前後方向における大型化を回避できる。一方、車幅方向に大型化するが、これは左,右の車輪の内方に納まるので、車両全体の大型化を来すことはない。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図10は、本発明の一実施形態による不整地走行用鞍乗型四輪車を説明するための図である。本実施形態において、前後,左右とは、シートに着座した状態で見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は不整地走行用の鞍乗型四輪車である。この鞍乗型四輪車1は、車体フレーム2の、前部の左,右外方に配置された左,右の前輪3,3と、後部の左,右外方に配置された左,右の後輪4,4と、車体フレーム2の中央部に搭載されたエンジン5と、該エンジン5の上方に搭載された燃料タンク6と、該燃料タンク6の後方に搭載されたシート7とを有する。なお、3aは前記前輪3の上方を覆うフロントフェンダ、4aは前記後輪4の上方を覆うリアフェンダである。
前記車体フレーム2は、上部フレーム8と、下部フレーム9と、この上部,下部フレーム8,9の、前部同士を結合する前部フレーム10,後部同士を結合する後部フレーム11及び該後部フレーム11から車両後方に延びるシートフレーム12とを有する。
また前記前部フレーム10の車幅方向中央部にステアリング軸13が装着されている。このステアリング軸13の上端部に操向ハンドル14が固定されており、また前記ステアリング軸13の下端部は、操舵用タイロッドを介して左,右の前記前輪3,3に連結されている。なお、前記前輪3,3は、前記下部フレーム9の前部9bに上下揺動可能に支持されたフロントアーム(図示せず)の先端部に支持されている。また前記後輪4,4は前記後部フレーム11によりリアアーム15を介して上下揺動可能に支持されている。
前記鞍乗型四輪車1は、前記エンジン5の動力を前記後車軸16に伝達する動力伝達機構17を備えている。この動力伝達機構17は、前記エンジン5の出力軸5eの左側端部に固定された駆動スプロケット17aと、後車軸16に固定された従動スプロケット17bとに駆動チェン17cを巻回した構造のものである。
そして前記上部フレーム8,下部フレーム9,前部フレーム10及び後部フレーム11で囲まれたクレードル内に前記エンジン5がそのクランク軸18を車幅方向に向けて搭載されている。
前記エンジン5は、クランク軸18及び変速機構を収容するクランクケース19の上面前部にシリンダボディ5b及びシリンダヘッド5cを積層結合し、該シリンダヘッド5cの上面開口にヘッドカバー5dを装着した概略構造を有する。
前記クランク軸18は、コンロッドが連結されるクランクピン18aと、該クランクピン18aをクランクアーム18b,18bを介して支持する左,右のクランクジャーナル部18c,18dとを有する。また前記クランク軸18の左端部には発電装置26が装着されている。なお、図示していないが、前記クランク軸18の右端部は、減速小歯車,減速大歯車を介し前記変速機構のプライマリ軸に連結されている。
前記クランクケース19は、クランク軸18の軸方向に2分割されたいわゆる左右割りタイプのものであり、前記クランク軸18の左側のクランクジャーナル部18cを軸受21aを介して支持する左側クランクケース22と、前記右側のクランクジャーナル部18dを軸受21bを介して支持する右側クランクケース23とを有する。この左側,右側クランクケース22,23は、内側合面22a,23a同士をクランク軸方向に突き合わせて複数のボルト19bにより結合されている。
また前記左側,右側クランクケース22,23の上壁には、該両ケースに跨がるようにシリンダ取付座19aが形成され、該シリンダ取付座19a上に前記シリンダボディ5bが配置され、ボルト締め固定されている。
また前記左側クランクケース22のクランク軸方向外方に形成された外側合面22bには、第1カバー27が、これの内側合面27eを当接させて配置され、複数のボルト27dにより着脱可能に装着されている。この第1カバー27は、クランク軸18の左端部に装着された前記発電装置26を覆う発電カバー部27aと、前記クランク軸18の車両搭載状態で前方に配置されたACM装置25を覆うACMカバー部27bとを有する。
また前記第1カバー27の前記ACMカバー部27bに対向する部分には開口27cが形成されており、該開口27cには第2カバー28がボルト28aにより着脱可能に装着されている。
なお、29は右側クランクケース23の外側合面23bに装着されたクラッチカバーであり、30はクラッチカバー29の開口を開閉する蓋である。
そして前記エンジン5は、該エンジン5の内部の、例えばクランク軸18の軸受21a,21b,カム軸の軸受等を潤滑するオイルを貯留するオイルタンク室20を内蔵している。このオイルタンク室20の構造を、以下、詳述する。
前記クランクケース19及び第1,第2カバー27,28により、前記オイルタンク室20が構成されている。即ち、このオイルタンク室20は、前記左側クランクケース22及び右側クランクケース23で画成された第1貯留部20aと、前記左側クランクケース22と前記第1カバー27で画成された第2貯留部20bと、前記第1カバー27と前記第2カバー28で画成された第3貯留部20cとを含む。
前記第1貯留部20aは、前記左側クランクケース22の、内側合面22a側に開口するように形成された左側凹部22cと、前記右側クランクケース23の内側合面23a側に開口するように形成された右側凹部23cとで構成されている。また前記内側合面22a,23aには、溝22d ,23dが凹設されており、該両溝22d ,23dによりオイル通路31が形成されている。このオイル通路31の吸込口31aは前記第1貯留部20aの底部近傍に開口しており、また前記オイル通路31の他端(図示せず)はオイルポンプ(図示せず)に接続されている。このオイルポンプから吐出されたオイルが前記各被潤滑部に供給される。なお、32はオイルフィルタである。
前記第2貯留部20bは、前記左側クランクケース22の外側合面22b側に凹設された外側凹部22eと、前記第1カバー27の内側合面27e側に凹設された内側凹部27fとで構成されている。
そして前記第2貯留部20bの底部27hは、前記第1貯留部20aの底部22hより上方に位置している。また前記第1貯留部20aと前記第2貯留部20bとの間に位置する境界壁22fには複数の連通孔22gが形成されている。
また前記第3貯留部20cは、前記第1カバー27の開口27c側に形成された外側凹部27gと前記第2カバー28の凹部28bとで形成されている。そして前記第3貯留部20cの底壁の一部である外側底部27iは前記第2貯留部20bの底部27h,第1貯留部20aの底部22hより上方に位置している。また前記第2貯留部20bと第3貯留部20cとの境界壁27jには複数の連通孔27kが形成されている。
本実施形態では、オイルタンク室20を、クランク軸方向に並べて配置された第1貯留部20a,第2貯留部20b及び第3貯留部20cにより構成するとともに、第2貯留部20bの底部27hを第1貯留部20aの底部22hより上方に位置させ、さらに第3貯留部20cの外側底部27iを第1貯留部20aの底部22h及び第2貯留部20bの底部27hより上方に位置させた。
このように第2貯留部20bの底部27h及び第3貯留部20cの底部27iを高所に位置させたので、エンジン運転中に、前記第2,第3貯留部20b,20c側が低くなるようクランク軸方向に傾斜した状態で車両を停止させた場合でも、オイルの液面から吸込口31aまで高さ確保でき、潤滑性能を確保できる。
即ち、図4において、符号Aは本実施形態におけるオイルタンク室20を傾斜させない状態のオイルの液面を示し、符号Bは第2,第3貯留部の底部27h′,27i′が第1貯留部の底部22hと同じ高さに設定され、かつ同じ量のオイルを貯留する比較例の液面を示す。貯留されるオイル量が同じ場合、本実施形態の液面Aは比較例の液面Bより高くなる。従って車両を第2,第3貯留部側が低くなるよう傾斜させた場合、本実施形態の液面A′からオイルの吸込口31aまでの高さHは、比較例の液面B′からの高さH′より大きく、従ってオイルポンプが確実にオイルを吸い込むことができ、潤滑性能を確保できる。
また、クランク軸方向にオイルタンク容積を拡張しているので、クランク軸18に直角の方向、つまりエンジン5ひいては本四輪車1の前後方向における大型化を回避できる。一方、本実施形態エンジン5は、前記第1〜第3貯留部をクランク軸方向に並べているので、エンジン5のクランク軸方向、つまり車幅方向に大型化するが、このエンジンの大型化は左,右の前輪3,3の内方に納まるので、車両全体の大型化を来すことはない。
また第2貯留部20bを構成する場合に、発電装置26を覆うために従来から設けられているカバーを第1カバー27とし、該第1カバー27に形成された内側凹部27fを利用して第2貯留部20bを構成したので、新たに貯留部用の部品を追加する必要がなく、部品点数やコストの増大を抑制できる。
なお、前記実施形態では、第3貯留部20cの底部の一部である外側底部27iのみを第2貯留部20aの底部27hより上方に位置させたが、第3貯留部20cの底部全体を上方に位置させてもよい。このようにすれば、傾斜した際の液面から吸込口までの高さをより大きく確保でき、潤滑性能をより一層確実に得ることができる。
また、前記第1カバー27の底部27hを、図4に二点鎖線で示すように、外側が高くなるよう傾斜させても良い。このようにすれば、オイルの流れが円滑になる。
また前記実施形態では、第1カバー27が発電装置26を覆うものである場合を説明したが、これ以外のカバー、例えば前記クラッチカバー29と蓋30を利用して第2貯留部,第3貯留部を構成することもできる。
本発明の一実施形態による不整地走行用の鞍乗型四輪車の左側面図である。 前記四輪車に搭載されたエンジンの左側面図である。 前記エンジンのシリンダボディを外した状態の模式平面図である。 前記エンジンのオイルタンク室部分を模式的に示す断面図(図3のIV-IV線断面図)である。 前記エンジンのクランク軸部分を示す断面平面図(図2のV-V線断面図)である。 前記エンジンの第1カバーを示す左側面図である。 前記エンジンの第2カバーの合面側から見た図である。 前記第1カバーを合面側から見た図である。 前記エンジンの左側クランクケースの外側合面側から見た図である。 前記左側クランクケースの内側合面側から見た図である。
符号の説明
1 鞍乗型四輪車
2 車体フレーム
3 前輪
5 エンジン
18 クランク軸
19 クランクケース
20 オイルタンク室
20a 第1貯留部
20b 第2貯留部
20c 第3貯留部
22 左側クランクケース
22h 第1貯留部の底部
23 右側クランクケース
26 発電装置
27 第1カバー
27h 第2貯留部の底部
27i 第3貯留部の底部
28 第2カバー

Claims (4)

  1. 車両の前後方向に延びる車体フレームと、
    前記車体フレームに支持されたエンジンと、
    前記エンジンの前方かつ前記エンジン及び前記車体フレームの車幅方向外方で、前記車体フレームに揺動可能に支持された一対の前輪と、
    前記エンジンの内部を潤滑するオイルを貯留するオイルタンク室と
    を備え、
    前記エンジンは、クランク軸を支持する左側クランクケース及び右側クランクケースと、前記左側クランクケースまたは右側クランクケースのクランク軸方向外方に設けられた第1カバーとを含み、
    前記オイルタンク室は、前記左側クランクケース及び右側クランクケースで画成される第1貯留部と、前記左側クランクケースまたは右側クランクケースの一方と前記第1カバーで画成され、前記第1貯留部のクランク軸方向外方に、かつその底部が前記第1貯留部の底部より上方に位置するように設けられ、前記第1貯留部と連通する第2貯留部とを含む
    ことを特徴とする鞍乗型四輪車両。
  2. 請求項1に記載の鞍乗型四輪車両において、
    前記エンジンは、前記第1カバーのクランク軸方向の外方に設けられた第2カバーを含み、
    前記オイルタンク室は、前記第1カバーと前記第2カバーで画成され、前記第2貯留部のクランク軸方向の外方に、かつその底部の少なくとも一部が前記第2貯留部の底部より上方に位置するように設けられ、前記第2貯留部と連通する第3貯留部とを含む
    ことを特徴とする鞍乗型四輪車両。
  3. 請求項2に記載の鞍乗型四輪車両において、
    前記第2貯留部または前記第3貯留部の少なくとも一方の底部は、クランク軸方向の外方部分が内方部分より上方に位置するように形成されている
    ことを特徴とする鞍乗型四輪車両。
  4. 請求項3に記載の鞍乗型四輪車両において、
    前記エンジンは、前記クランク軸の端部に設けられた発電装置を含み、前記第1カバーは前記発電装置を覆うカバーである
    ことを特徴とする鞍乗型四輪車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016191330A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 富士重工業株式会社 エンジン

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