JP2010058886A - エレベータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エレベータの安全性を向上させることができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置4において、移動可能な乗りかご2が停止している場合、乗りかご2の移動を管制するための管制条件に応じて、乗りかご2を移動させるときの定格速度を設定する手段と、設定した定格速度で乗りかご2が移動するように、乗りかご2を移動させるためのモータ3bを制御する手段とを備え、設定する手段は、乗りかご2が停止している間に、管制条件と乗りかご2の行先階までの移動距離とに応じて、管制条件及び移動距離に対して最適な管制速度パターンを選択し、定格速度と定格速度まで乗りかごを加速させる加速度とを設定する。
【選択図】図1
【解決手段】エレベータ制御装置4において、移動可能な乗りかご2が停止している場合、乗りかご2の移動を管制するための管制条件に応じて、乗りかご2を移動させるときの定格速度を設定する手段と、設定した定格速度で乗りかご2が移動するように、乗りかご2を移動させるためのモータ3bを制御する手段とを備え、設定する手段は、乗りかご2が停止している間に、管制条件と乗りかご2の行先階までの移動距離とに応じて、管制条件及び移動距離に対して最適な管制速度パターンを選択し、定格速度と定格速度まで乗りかごを加速させる加速度とを設定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、エレベータ制御装置に関し、特に、エレベータの乗りかごの移動速度を制御するエレベータ制御装置に関する。
エレベータは、乗客や荷物などが積載された乗りかごをモータの駆動により移動させて、乗客や荷物などを目的階まで搬送する装置である。このエレベータにおいて、一般的に、乗りかごの移動速度は、予め決められた定格速度で一定となるようにエレベータ制御装置により制御されている。なお、定格速度は、乗りかごに積載荷重を作用させた状態で乗りかごが上昇あるいは下降するときの最高速度である。
このようなエレベータの中には、通常運転モードとピーク電力制御運転モードを切り換える運転モード切り換えスイッチを乗りかご内及び監視室内に設け、運行効率を重視するかピーク電力を抑制するかを判断し、各モードで速度パターンを切り換えることによって、状況に適合した運転を実現するエレベータが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−111358号公報
しかしながら、前述のエレベータでは、乗りかごの定格速度があらかじめ決められており、乗りかごはあらかじめ決定された定格速度で移動されるため、管制運転を行う場合には、その管制運転を行うための管制条件(例えば、地震時管制運転モードや火災時管制運転モード、自家発管制運転モードなど)とエレベータ乗車時間との間には、関連性がなく、エレベータ乗車時間は予め決定された定格速度から決まってしまう。
近年、建物の高層化に伴って、乗りかご内での緊急時の安全性が求められる傾向にある。例えば、地震や火災、犯罪などの非常事態には、すばやく乗りかごを所定階に移動させる必要がある。前述のエレベータにおいては、あくまでもエレベータの利用効率向上に主眼が置かれており、非常時の運転動作については考慮されていない。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、その目的は、エレベータの安全性を向上させることができるエレベータ制御装置を提供することである。
本発明の実施の形態に係る特徴は、エレベータ制御装置において、移動可能な乗りかごが停止している場合、乗りかごの移動を管制するための管制条件に応じて、乗りかごを移動させるときの定格速度を設定する手段と、設定した定格速度で乗りかごが移動するように、乗りかごを移動させるためのモータを制御する手段とを備え、設定する手段は、乗りかごが停止している間に、管制条件と乗りかごの行先階までの移動距離とに応じて、管制条件及び移動距離に対して最適な管制速度パターンを選択し、定格速度と定格速度まで乗りかごを加速させる加速度とを設定することである。
本発明によれば、モータの能力を最大限利用し、エレベータの安全性を向上させることができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係るエレベータ1は、乗客や荷物が積載される乗りかご2と、その乗りかご2を各階A〜Dにわたって昇降させる巻上機3と、その巻上機3を制御するエレベータ制御装置4とを備えている。
乗りかご2は、各階A〜Dにわたって昇降可能に昇降路内に設けられている。この乗りかご2には、その乗りかご2を昇降路内でつり下げ支持するためのメインロープ5の一端が締結されている。また、このメインロープ5の他端は、乗りかご2と重量バランスを取るためのつり合いおもり6に締結されている。
巻上機3は、メインロープ5が掛けられるメインシーブ3a及びそのメインシーブ3aを回転させるモータ3bなどを備えている。この巻上機3は、モータ3bの駆動力によりメインシーブ3aを回転させて乗りかご2を昇降させる。詳しくは、メインシーブ3aはモータ3bの回転軸に取り付けられており、モータ3bの駆動力を受けて回転し、メインロープ5を送り動作させるようになっている。メインロープ5が送り出されることにより、乗りかご2が上下階にわたって昇降路内を移動する。
ここで、乗りかご2の下端部とつり合いおもり6の下端部には、つり合いロープであるコンペンロープ(コンペンセーティングロープ)7の一端と他端とがそれぞれ締結されている。コンペンロープ7は、乗りかご2の移動に伴う乗りかご2とつり合いおもり6との間での重量バランスの変動を低減させるものであり、コンペンシーブ(コンペンセーティングシーブ)8により所定のテンションが付与された状態で乗りかご1とつり合いおもり6との間に架張されている。
エレベータ制御装置4は、エレベータ1の運転を制御する装置であり、例えば、利用者である乗客によるホール呼びやかご呼びに応じて乗りかご2の行先階を決定し(通常運転モード)、巻上機3のモータ3bを制御して乗りかご2を行先階まで移動させるような各種の制御を行う。特に、エレベータ制御装置4は、定格速度設定部4a、速度テーブル4b及びモータ制御部4cを有している。モータ制御部4cが定格速度設定部4aにより設定された定格速度で乗りかご2が移動するようにモータ3bを制御するようになっている。
ここで、乗りかご2には、その乗りかご2の積載質量を検出する荷重センサ9が設けられている。この荷重センサ9からの検出信号がエレベータ制御装置4の定格速度設定部4aに供給されるようになっている。
また、乗りかご2の移動を管制するための管制条件(例えば、地震時管制運転モードや火災時管制運転モード、自家発管制運転モードなど)は、監視室内に設けられた切り替えスイッチや乗りかご2内に設けられた操作盤の切り換えスイッチなどに対する操作により切り換えられて選択され、その切り換え信号がエレベータ制御装置4に供給されるようになっている。なお、各管制運転モードにおいては、乗りかご2を例えば非難階に移動させる運転が行われる。
定格速度設定部4aは、管制条件に応じて、乗りかご2を移動させるときの定格速度を設定するものである。この定格速度設定部4aは、例えば、管制条件として火災時管制運転モードが選択され、管制条件が通常運転モードから火災時管制運転モードに切り換えられた場合、荷重センサ9により検出された乗りかご2の積載質量に応じて、乗りかご2を移動させるときの定格速度を設定する。
ここで、定格速度は、加速時及び減速時を除いた乗りかご2の移動速度である。この定格速度は、例えば、300m/分、240m/分、210m/分、180m/分、150m/分、120m/分などの中から選択的に設定される。これらの速度のうちで乗りかご2を移動させる際の定格速度として選択可能な速度は、その時点における乗りかご2の積載質量と、モータ3bの容量とによって決定される。すなわち、モータ3bが乗りかご2を駆動する際に要求される所要動力は、その時点における乗りかご2の積載質量と、この乗りかご2の定格速度との積によって求められる。
例えば、モータ3bが図2に示すような曲線で示される容量(最大トルク)を有する場合、乗りかご2の積載質量がL1であれば、乗りかご2を移動させる際の定格速度としてV1以下の速度(例えば、150m/分や120m/分など)が選択可能であり、また、乗りかご2の積載質量がL2であれば、乗りかご2を移動させる際の定格速度としてV2以下の速度(例えば、240m/分や210m/分、180m/分など)が選択可能である。
定格速度設定部4aは、前述のように、荷重センサ9により検出された乗りかご2の積載質量とモータ3bの容量とから求められる選択可能な速度のうちで、最速の速度を定格速度として設定する。例えば、前述の例で、乗りかご2の積載質量がL1である場合には、乗りかご2の定格速度を150m/分に設定し、乗りかご2の積載質量がL2である場合には、乗りかご2の定格速度を240m/分に設定する。
詳述すると、定格速度設定部4aは、乗りかご2が停止している間、荷重センサ9から供給される検出信号をもとに、乗りかご2の積載質量を常時監視する。そして、定格速度設定部4aは、乗りかご2の戸閉が完了し、乗りかご2の積載質量が変動しない状態となったら、その時点での乗りかご2の積載質量をもとに、速度テーブル4bを参照して、モータ3bの容量範囲内において設定可能な最速の定格速度を、乗りかご2を移動させるときの定格速度として設定する。
ここで、速度テーブル4bには、乗りかご2の載置質量と、モータ3bの容量範囲内において設定可能な最速の定格速度とが対応付けられて記載されている。具体的には、例えば、図2に示すモータ3bの容量を示す曲線上において複数の点がサンプリングされ、これらサンプリングされた各点に対応する積載質量と定格速度とがそれぞれ対応付けられて速度テーブル4bに記載されている。なお、速度テーブル4bはエレベータ制御装置4の記憶部に格納されている。
また、定格速度設定部4aは、乗りかご2の定格速度を設定すると、設定した定格速度にまで乗りかご2を加速させる加速度を設定する。この加速度は、乗りかご2の乗り心地を多少犠牲にしても、定格速度毎に理想的な値が予め定められており、例えば、定格速度と対応付けられて速度テーブル4bに記載されている。
定格速度設定部4aは、速度テーブル4bを参照して、設定した定格速度に対応した加速度を、乗りかご2を定格速度にまで加速させる加速度として設定する。具体的には、例えば、定格速度が60m/分あるいは45m/分に設定された場合には、加速度は0.5m/s2に設定され、定格速度が105m/分あるいは90m/分に設定された場合には、0.7m/s2に設定され、定格速度が120m/分以上に設定された場合には、加速度は0.9m/s2に設定されるようになっている。
ただし、本実施の形態に係るエレベータ1では、乗りかご2の定格速度がモータ3bの容量範囲内において設定可能なほぼ最速の定格速度に設定されるようになっているので、前述のように定格速度に応じて一義的に加速度を設定すると、モータ3bを駆動するための必要トルクがモータ3bの最大トルクを上回る場合がある。そこで、このような場合には、定格速度設定部4aは加速度を低い値に再設定し、モータ3bを駆動するための必要トルクがモータ3bの最大トルク以下となるようにしている。
モータ制御部4cは、定格速度設定部4aにより設定された定格速度で乗りかご2が移動するように、メインシーブ3a及びメインロープ5を介して乗りかご2を駆動するモータ3bを制御するものである。具体的には、モータ制御部4cは、モータ3bの回転速度を監視しながら、この回転速度が乗りかご2を定格速度設定部4aにより設定された定格速度で移動させる速度となるようにフィードバック制御を行う。
なお、エレベータ制御装置4における定格速度設定部4aやモータ制御部4cは、エレベータ制御装置4に設けられた演算処理回路が、エレベータ制御装置4に組み込まれた速度制御プログラムに応じた処理を実行することで実現されるものである。この速度制御プログラムは、予めプログラムROM(Read Only Memory)としてエレベータ制御装置4内に組み込まれていてもよいし、後日、記録媒体からエレベータ制御装置4内のメモリに書き込まれるようにしてもよい。
次に、前述のエレベータ1において乗りかご2を行先階に移動させる際の処理の流れについて説明する。
まず、ステップS1において、所定の階床に着床している乗りかご2の戸開が完了して乗りかご2の積載質量がほとんど変動しない状態となると、ステップS2において、エレベータ制御装置4の定格速度設定部4aにより、その時点で荷重センサ9により検出された乗りかご2の積載質量が、乗りかご2が行先階へと移動する間の積載質量として設定される。なお、この積載質量は、乗りかご2が行先階に着床して戸開され、乗客の乗り降りや荷物の積み降ろしがあるまで変動しない。
次いで、ステップS3において、定格速度設定部4aにより速度テーブル4bが参照され、乗りかご2の積載質量をもとに、モータ3bの容量範囲内において設定可能な最速の定格速度が所得され、乗りかご2を行先階へと移動させる際の定格速度として設定される。さらに、ステップS4において、定格速度設定部4aにより速度テーブル4bが参照され、設定された定格速度にまで乗りかご2を加速する加速度が仮設定される。
その後、ステップS5において、定格速度設定部4aにより、乗りかご2が着床している階床と乗りかご2の積載質量とに基づいてアンバランストルクが算出され、モータ3bを駆動するための必要トルクがモータ3bの最大トルク以下であるか否かが判断される。なお、アンバランストルクは、乗りかご2の位置に応じて変動する乗りかご2とつり合いおもり6との重量アンバランスを是正するために必要な力である。このアンバランストルクが大きい場合には、モータ3bを駆動するための必要トルクがモータ3bの最大トルクを超えることもある。
ステップS5において、モータ3bを駆動するための必要トルクがモータ3bの最大トルク以下であると判断されると、ステップS6において、定格速度設定部4aにより、ステップS4で仮設定された加速度が、乗りかご2をステップS3で設定した定格速度にまで加速させる加速度として設定される。一方、ステップS5において、モータ3bを駆動するための必要トルクがモータ3bの最大トルクを超えると判断されると、ステップS4に戻り、加速度が低い値に再設定され、再度ステップS5の判断が行われる。
このようにして、定格速度設定部4aにより乗りかご2を行先階へと移動させる際の定格速度及び加速度が設定されると、ステップS7において、モータ制御部4cにより、定格速度設定部4aにより設定された定格速度及び加速度で乗りかご2が行き先階へと移動するようにモータ3bが制御される。これにより、モータ3bの能力が最大限活かされて、乗りかご2が行先階へと速やかに移動することになる。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、乗りかご2が停止している場合、管制条件に応じて、乗りかご2を移動させるときの定格速度が設定される。これにより、管制条件とエレベータ乗車時間との間に関連性が生じ、例えば火災時にエレベータ1をできるだけ早く非難階に移動させる場合などに、定格速度をモータ3bの容量範囲内において最速の定格速度に設定することが可能になるので、エレベータ1の安全性を向上させることができる。
詳述すると、乗りかご2を行先階へと移動させる際、乗りかご2の積載質量が検出され、検出された乗りかご2の積載質量に応じて、モータ3bの容量範囲内において最速の定格速度及び加速度が設定される。これにより、管制条件として例えば火災時管制運転モードが選択された場合など、乗りかご2を可能な限り速やかに避難階である行先階に移動させることが可能となり、エレベータ乗車時間が短縮されて迅速に避難が行われるので、エレベータ1の安全性を向上させることができる。
また、エレベータ制御装置4は、乗りかご2の積載質量とモータ3bの容量範囲内において設定可能な最速の定格速度とが対応付けられて記載された速度テーブル4bを有し、定格速度設定部4aによりその速度テーブル4bを参照して、乗りかご2を行先階へと移動させる際の定格速度を設定することから、乗りかご2の積載質量に応じた定格速度の設定を簡便かつ正確に行うことができる。
ここで、予め定められた複数の速度、例えば、300m/分、240m/分、210m/分、180m/分、150m/分、120m/分などのうちで、乗りかご2の積載質量に応じて、モータ3bの容量範囲内で設定可能な最速の速度を乗りかご2の定格速度に設定するようにした例について説明したが、これに限定されるものではなく、モータ3bの容量と乗りかご2の積載質量とからリニア(直線的)に算出される速度を乗りかご2の定格速度として設定するようにしてもよい。
また、乗りかご2が停止している間に、管制条件(例えば、地震時管制運転モードや火災時管制運転モード、自家発管制運転モードなど)と乗りかご2の行先階までの移動距離とに応じて、その管制条件及び移動距離に対して最適な管制速度パターンを選択し、定格速度及び加速度を設定するようにしてもよい。これにより、乗りかご2の行先階の移動距離に応じて、管制速度パターン、定格速度及び各速度が設定されるので、迅速かつ安全に乗りかご2を避難階の行先階に移動させることができる。
例えば、管制条件毎に乗りかご2の行先階までの移動距離と管制速度パターンとが対応付けられて速度テーブル4bに記載されている。定格速度設定部4aは、管制条件と乗りかご2の行先階までの移動距離をもとに速度テーブル4bを参照し、その管制条件及び移動距離に対して最適な管制速度パターンを選択し、定格速度及び加速度を設定する。
なお、本発明は、前述の実施の形態に限るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、前述の実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。また、前述の実施の形態においては、各種の数値を挙げているが、それらの数値は例示であり、限定されるものではない。
2 乗りかご
3b モータ
4 エレベータ制御装置
4b 速度テーブル
3b モータ
4 エレベータ制御装置
4b 速度テーブル
Claims (1)
- 移動可能な乗りかごが停止している場合、前記乗りかごの移動を管制するための管制条件に応じて、前記乗りかごを移動させるときの定格速度を設定する手段と、
設定した前記定格速度で前記乗りかごが移動するように、前記乗りかごを移動させるためのモータを制御する手段と、
を備え、
前記設定する手段は、前記乗りかごが停止している間に、前記管制条件と前記乗りかごの行先階までの移動距離とに応じて、前記管制条件及び前記移動距離に対して最適な管制速度パターンを選択し、前記定格速度と前記定格速度まで前記乗りかごを加速させる加速度とを設定することを特徴とするエレベータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008224687A JP2010058886A (ja) | 2008-09-02 | 2008-09-02 | エレベータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008224687A JP2010058886A (ja) | 2008-09-02 | 2008-09-02 | エレベータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010058886A true JP2010058886A (ja) | 2010-03-18 |
Family
ID=42186168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008224687A Pending JP2010058886A (ja) | 2008-09-02 | 2008-09-02 | エレベータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010058886A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012111608A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Hitachi Ltd | エレベータシステム |
CN110267897A (zh) * | 2017-04-27 | 2019-09-20 | 深圳市海浦蒙特科技有限公司 | 电梯检修运行控制方法和系统 |
-
2008
- 2008-09-02 JP JP2008224687A patent/JP2010058886A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012111608A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Hitachi Ltd | エレベータシステム |
CN110267897A (zh) * | 2017-04-27 | 2019-09-20 | 深圳市海浦蒙特科技有限公司 | 电梯检修运行控制方法和系统 |
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