JP2010057870A - 柑橘類の皮剥き器 - Google Patents

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Abstract

【課題】厚皮の柑橘類は、外皮を剥くのが面倒で何らかの道具が必要である。 しかしナイフや包丁といった物は大型の刃物のため、子供や老人がいる場合は危険である。又、果肉の薄皮を剥くときも、多くは歯で噛んで剥くことが多く見た目も悪く手の汚れも多いのが一般的である。
【解決手段】この様な煩わしさを無くするための手段として、この皮剥き器は、ヘタ取部に支持軸止とその両端に2個のヘタ取り爪があり、それをヘタ部に刺し込み把手本体を右に、ハッサク等当該果物を左に半回転させ、丸く出来た切れ目にヘタ取部の一端にあるヘラを差し込み、ヘタを除去した穴の縁からヘタ取部側面にある爪で外皮に切り込みを入れ厚皮を剥く、取出した果肉の房を個々に分け開封用の溝に沿って房切り刃の位置を通過させれば、房の狭部の端に切れ目が入り開封出来る。本願発明は厚い外皮の皮剥きから果肉の薄皮まで一つの器具で足り、しかも小型のため携帯にも便利で安全な皮剥き器を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、厚皮の柑橘類の皮と果肉の房の薄皮まで、簡単にしかもきれいに剥くための皮剥き器に関する。
皮の厚い柑橘類の皮を剥くには、従来はナイフや包丁を使って外皮に切れ目を入れ、後は手で剥いて房を取出し、歯で噛んで剥くか、房専用の道具やハサミで剥くのが一般的である。今まで色々な専用の皮剥き器(例えば特許文献1参照)が考案されているが、それを用いても外皮のみに切り込みを入れる物や、野菜類、りんご、梨の皮まで剥ける兼用型(例えば特許文献2及び3参照)で、確かに用途は幅広いが、用途が広すぎて使用する場合逆に扱いにくい。又、柑橘類専用で、外皮から果肉の房まで出来る専用の皮剥き器(例えば特許文献4参照)も考案されているが、この場合、外皮やヘタ部分を切る刃が露出しており、いかにも道具といった感じで、安全上の問題もあり房の開封時に果汁等で手が汚れやすいといった器具が多く見られる。
特開 2005−87346 特開 2008−132291 特開 平8−56825 特開 2000−139688
発明が解決しようとする課題
この本願発明の目的は、誰にでも安心できてしかも簡単に皮剥きが出来、使用しても安全である皮剥き器を提供しようとするものである。
この皮剥き器を使用するに当たって最初に行うヘタ周りに、指が入る程度の円形状に切り込みを入れる2個の爪(3)と、その中心にある支持軸止(2)は、果物と把手本体(6)を反対方向にわずか半回転さすだけで、皮に円形の切込みが出来る。次に外皮に切り込みを入れる爪(5)の付いている側面は、果実の外形に沿うよう湾曲になっており、外皮の切り込みがスムーズである。剥いた後の房の開封も、房の形状に合わせたV字形の溝(7)に沿って、把手本体の他端に引けば、房切り刃(8)によって簡単に開封でき、安全性も考えて房切り刃(8)を溝部(7)から把手本体の中に収納可能。
従来、柑橘類の皮を剥くために、外皮に切り込みを入れる道具はあったが、剥き初めの時に指先、特に爪先の部分が黄色くなったり、汚れたり、つい面倒くさくなりがちであった。又、厚い皮は剥いても、果肉の房を食べる時は別の道具、例えばナイフやハサミといった道具や器具を使うか、見た目は悪いが自分の歯を使って房の薄皮を噛み破る等をしていた、そこで本願発明は、皮剥き作業が簡単且つ能率的に、しかも安全に外皮から果肉の薄皮まで手を汚さずにできる皮剥き器を提供。
課題を解決するための手段
上述の目的を達成すべく本願発明の第一の手段は、厚皮の果物でハッサク、夏みかん等の皮を剥くための皮剥き器において、把手本体(6)を握った状態の手から少し出た位置に、外皮を手で剥きやすくするため、ヘタのまわりに指が入る位の丸い切り込みを入れる2個の爪(3)と、その爪を半回転させるのに必要な軸となる支持軸止(2)を、(3)の2個の爪と爪の中心に設けたヘタ取部(1)からなり、ヘタ周りに丸く切込みが入ったらヘタ取部(1)の一端にある先端がとがった薄い丸みがかった状態のヘタ取り出しヘラ(4)で、テコの原理により取出す。更にヘタ取部(1)寄りから把手部(6)他端に向けて、外皮を剥いた果肉の房を開封するため、房幅が狭い部分を下にした時の形状に合わせV字形の溝(7)に入れて引くと他端の溝の側面にある房切り刃(8)によって簡単に開封出来、手も汚さない皮剥き器を提供することにより、上記の課題を解決する。
発明の効果
外果皮の厚い柑橘類で、ハッサク、夏みかん、伊予柑等、美味しい果物にも関わらず、その厚い皮を剥くことが、ひとつの障害となって面倒くさいという事実は否定できない。特にハッサク、夏みかんは、家庭では煩わしくてもナイフや包丁または他の道具を併用して皮を剥く事ができるが、屋外に出る時の行事例えば運動会や病院、老人ホームといった施設の見舞いの時は、ナイフや包丁、専用ハサミ等は持ち歩きづらく、つい皮の厚い柑橘類は敬遠してしまう。又、果肉の房にしても、専用のハサミとか別の道具を使って房をカットして剥くという二重の作業を繰り返す。
本願発明の皮剥き器を使用すれば、従来の煩わしさを一気に解決し、特にお母さん方の負担も減り、逆に柑橘類を大いに食べられる楽しみが増える発明である。本願発明の場合は、手も汚れにくく清潔で、包丁やナイフといった大型刃物を使わないため安全であり、一番面倒な果肉の房の薄皮も簡単に開封できる。又、取り扱いで微妙な調整の必要もなく、誰でも使い易く旅行や外出の時、或いは病院や老人ホーム等の施設の見舞いの時携帯に便利である。
本願発明の、皮の厚い柑橘類の皮剥き器を使用するには、先ず、把手本体(6)を握った状態の手から少し出た位置にヘタ取部(1)があり、ヘタ周りに丸く切り込みを入れる2個の爪(3)と、その爪を半回転さすのに必要な軸となる支持軸止(2)からなり、この支持軸止(2)と(3)の2個の爪をヘタ部分に刺し込み、当該果物と把手本休(6)をそれぞれ反対方向に半回転することで、ヘタ部分に2センチの円形の切り込みが出来る。尚、半回転さすのは左右どちらでもよい。
円形に切れた外皮の一部に、ヘタ部分(1)の一端にあるヘタを取出すヘラ(4)を使って、テコの原理でヘタを取出す。円形にあいた穴の縁から、外皮切り込み爪(5)を使って縦に4箇所の切込みを入れ、果肉を取り出して個々に分けた房を、房の形状に合せたV字形の房開封専用の溝(7)に納め、他端の溝側面にある房切り刃(8)に向けて軽く引き房の開封をする。
以下本願発明の実施例を図面に基づき説明すると、図1は一実施例の皮剥き器の斜視図で、ヘタ部分切り込み爪(3)2個と、それを支持する支持軸止(2)と、ヘタ部分切り込み後にヘタを取出すヘラ(4)とを備えるヘタ取部(1)と、更に外皮に切り込みを入れる爪(5)を設けてある。この外皮を切り込む爪(5)の取付位置は、ヘタ取部(1)を平面から見て右側面に設けてあり、皮に切り込みを入れ易くするため当該果実の外皮面に沿うよう右側面にくぼみをつけた。尚、このヘタ取部(1)を把手するために設けられた把手部(6)と、この把手部に設けられた果肉房を開封するために収納する溝部(7)を有し、更に溝部の房を移動して開封するため溝側面に設けられた房切り刃(8)がある。
この房切り刃(8)は刃の部分が収納できるよう刃の支持軸(9)と刃を回動して収納する回動操作器具(10)を具備する。
図2は本願発明の皮剥き器の正面図。図3は同じく皮剥き器の平面図。
図4は本願発明の皮剥き器を当該果実のヘタ部分に刺し込んで当該果実を右に把手本体(6)を左に半回転さす。回転は左右どちらも可。
図5はヘタ周りに出来た円形の切れ目に、ヘタ取部一端のヘタ取りヘラ(4)を差し込みテコの原理で取出す。図6(a)はヘタを取った後に、外皮に切り込み爪(5)によって切り込みを入れる。図6(b)は切込みを入れた後、皮の一部を剥いたところ。図7(a)はヘタ取部(1)や溝部(7)を上側に把手本体(6)を左手(右手も可)に持ち、外皮を剥いた果肉の房を溝(7)に入れ、房の薄皮を開封する前の状態。図7(b)は房の側面一端に切り込みが入った状態(ア)で、切り込みは房の片側のみのため完全には切り落とさず、片方の薄皮は残り、切り込まれた端(イ)を持って薄皮をめくる。
図8からは房切り刃(8)の詳細図として、平面図、斜視図、断面図、側面図を基に説明。又この房切り刃(8)の安全面を考慮して不使用時は、刃を収納する5形式の構造を説明。先ず図8は、把手本体(6)及び房切り刃(8)部分の平面図で房切り刃(8)は房が溝(6)に沿って通過する方向に対して45度の角度を有する三角状のステンレスハイカーボン等の刃(図8−8)で刃の先端は溝(6)の幅より少し短めに取り付けてある。形状が円形になった回動操作器具(10)は、把手本体(6)より外部に出ている部分(10)を矢印(A)の方向に回動し刃の支持軸(9)と連結しているネジ部(N)を締めることで、刃の位置を固定し使用可能な状態の図である。把手本体(6)より外部に出ている操作器具の部分(10)は、指によって回動するため指が当たるところは指が滑らないよう歯車状になっている。
図9は同じく房切り刃(8)の回動時の状態を示す平面の開放図で、使用しない時の刃の収納図。刃のついた回動操作器具(10)は図のように円形の盤状になっており、矢印(B)の方向に操作器具を回動し収納した時の状態で、回動操作器具(10)の刃の部分がストッパー(24)の位置に溝(7)から収まり、支持軸芯(9)を締めて固定する。使用するときは支持軸芯(9)を緩め回動操作器具(10)を(B)とは反対方向に回動し、ストッパー(25)によって刃が止まり支持軸芯を締めて固定する。
図10は房切り刃(8)と支持軸芯(9)と回動操作器具(10)溝部(7)把手本体(6)支持軸芯を締めるネジ部(N)の断面図。房切り刃(8)の取り付けてある高さは溝(7)の底から房幅の狭い方の一端(図7−(b))に適合する高さに設けてある。又、万一房切り刃(8)が欠損した場合、支持軸芯(9)を回動して抜くことにより、刃の着いた操作器具(10)は矢印(C)の方向に把手本体(6)より取り外して交換が出来る構造が大きな特徴である。尚 図8 図9 図10は同一形式のものである。
図11は房切り刃(8)部分の斜視図と断面図(b)房切り刃(8)の平面図。房切り刃(8)の収納は刃の付いた操作器具(10)(図11−(b)AA断面図)と接続された支持軸(9)で支持軸に固定されている。ネジ部分(N)を緩めて矢印(C)の方向に横移動させ収納する。房切り刃(8)のついた操作器具(10)は、万一刃が欠損した場合支持軸(9)を回動して抜くことにより、把手本体(6)より取り外して交換ができる。
取り外した操作器具(10)の房切り刃(8)は、刃が45度の角度を有する三角状のステンレスハイカーボン等の刃(図11ー(c)平面図)で刃の取り付け位置の高さも、溝(7)の底から房幅の狭い方の一端(図7−(b))に適合する高さ(図11−(b))に設けてある。図12は房切り刃(8)部分の斜視図と断面図、平面図。房切り刃(8)の収納は、刃の付いた操作器具(10)と接続された支持軸(9)(図12−(b)AA断面図)で支持軸に接続されたネジ部分(N)を緩め矢印(D)(図12−(c)平面図)の方向に横回動させて収納。点線部分は支持軸を回動して刃を収納した状態。房切り刃(8)の固定は支持軸(9)に接続されたネジ部分(N)を緩めたり締め付けることで固定する。
図13は房切り刃(8)部分の斜視図と断面図、側面図。房切り刃(8)の収納は、刃の付いた操作器具(10)を矢印(E)の方向に縦回動(図13−(b)AA断面図)させて収納する。点線部分が刃を収納した時、同じく収納した状態の側面図(図13−(c))房切り刃(8)の固定はいづれも支持軸に接続されているネジ部分(N)を緩めたり締めて固定する。図14は房切り刃(8)の斜視図と断面図。房切り刃(8)は、把手本体(6)にV字型になった溝(6)の側面に固定されており、把手本体(6)の他端に同じく回動できる安全カバー(F)を固定し、使用時はこのカバー(F)を(G)の矢印方向に下げ、不使用時は矢印(H)の方向に上げて刃の上に被せるように蓋をし刃を収納する。
(図14−(b)断面図)
本願発明では、ナイロン、アクリル、ポリエチレン、ABS樹脂、ポリプロピレン、熱、可塑性エラスマー、スチロール、メタアクリル樹脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、フッ素樹脂、ケイ素樹脂、塩化ビニール樹脂、ポリカーボネイト 繊維強化プラスチック等各種プラスチック、他に合成ゴム、セラミック素材、木 ガラス更に各種金属及び金属合金、炭素繊維等の強化繊維、それらの複合による複合材等を素材とする。
本願発明の皮剥き器は、使用するに当たって手に馴染み易い形状で、更に機能的に見れば簡単な構造で扱い易く安全。具体的には先ず把手本体(6)を握った状態の手から、少し出た位置にあるヘタ取部(1)に、ヘタ周りに丸く切り込みを入れる2個の爪(3)と、その爪を半回転さすのに必要な支持軸の支持軸止(2)があり、この支持軸止(2)と(3)の2個の爪部分をヘタに刺し込み、当該果物と把手本体(6)をそれぞれ反対方向に半回転することで、ヘタ周りに2センチの円形切り込みが出来、その切込みにヘタ取部(1)の一端にあるヘラ(4)を切り込みに差し込み、テコの原理でヘタを取り出し円形にあいた穴の縁から外皮切り込み爪(5)を使って、縦に4箇所切り込みを入れ果肉を取り出す。個々に分けた房を房の形状に合わせたV字形の房開封専用溝(7)に納め、溝の他端にある房切り刃(8)に向けて引き房の開封をする。この房切り刃は安全面を考慮して不使用時には溝の中から把手本体(6)の中に収納でき、もし刃を収納し忘れても、簡単には指が刃に当たらない狭さの溝のため、刃によって切創を負う危険は少なく極めて安全である。
本願発明の皮剥き器の斜視図 本願発明の皮剥き器の正面図 本願発明の皮剥き器の平面図 〔図5〕〔図6−a〕本願発明の皮剥き器の使用状態を示す斜視図 本願発明の皮剥き器を使用した後、皮の一部を剥いた状態の斜視図 本願発明の皮剥き器に房を溝に収納した状態 本願発明の皮剥き器の薄皮切り刃で、房の一端に切り込みが入った状態 本願発明の房の薄皮切り刃の平面図 本願発明の房の薄皮切り刃の平面開放図 本願発明の房の薄皮切り刃の断面図 本願発明の房の薄皮切り刃の斜視図 断面図 操作器具と刃の平面図 本願発明の房の薄皮切り刃の斜視図 断面図 平面開放図 本願発明の房の薄皮切り刃の斜視図 断面図 側面図 本願発明の房の薄皮切り刃の斜視図 断面図
符号の説明
1 ヘタ取部
2 支持軸止
3 ヘタ部分切り込み爪
4 ヘタ取りヘラ
5 外果皮切り込み爪
6 把手本体
7 房の薄皮を開封するための溝部
8 房の端に切り込みを入れる房切り刃
9 刃の支持軸及び固定軸
10 回動操作器具
24 房切り刃の収納時ストッパー
25 房切り刃の使用時ストッパー
N ネジ部分

Claims (1)

  1. 柑橘類の皮を剥くための皮剥き器において、先ず、柑橘類等の果物のヘタに刺さる突起物の手段として、ヘタ取爪(3)と、これを支持する支持軸止(2)を有し、この支持軸止(2)と所定の離れた位置に設けられたヘタ取爪(3)をヘタに刺し、回動することでヘタ部分に切り込みを入れ、ヘタを除去できる状態にするヘタ取部(1)と、このヘタ取部(1)を把手するために設けられた把手部(6)と、この把手部に設けられた果肉房を開封するために収納する溝部(7)を有し、更に溝部に収納した房を移動して開封するために溝部(7)側面に設けられた房切り刃(8)とを具備したことを特徴とする皮剥き器。
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